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今月はテキスト版先行公開になります。

ビジュアル版は早くて来月末、多分九月になると思います。

ビジュアル版のネタバレになるので、

そちらで見たい方はご注意ください。

※そもそもこちらのファンボックスでは

 ビジュアル版が非公開にされているので、

 こちらでの次回公開の予定はありません。

 Ci-enの方をチェックして頂ければ、です。



ねこ姉さん VS エロ河童魔王・外道丸

~激突!尻子玉争奪ドスケベケツマンコ相撲三番・勝負!!


・第三話:エロ河童式・尻子玉活用メス奴隷洗脳調教術


(はぁあああああ~~~~~~~~~!!

 は、は、恥ずかしいぃ~~~~~~~~っ!!)


あまりにも気持ち良く、屈辱的な敗北から数十分後。

ねこ娘はアクメの余韻でピクピクしているうちに外道丸の手で清められ、

気付けば真新しいシーツのベッドの上に寝かされていた。

そうして目覚めて、冷静さを取り戻して思い出すのは、

少し前までの乱れ切った自身の痴態である。


「う、うぅ、あんな奴の手で、私……す、すごいコトしちゃったっ!

 うぅんっ♥ お、お尻、まだ何か入ってるみたいで、

 うずうずしちゃうし……っ♥

 そ、それに、私……負け、ちゃったのよね……」


三番勝負の大事な初戦を落としてしまった事も思い出し、

ねこ娘はこのままじゃだめだと気を引き締めなおす。

だが、負け続けては大変な事になると頭では分かってはいながらも、

何故か浮ついた気持ちが収まらずにいた。

そんな状況を彼女に押し付けた原因の男を探してみると、

部屋の隅にあるパソコンデスクで何やらカタカタやっているのを発見する。


(人間に擬態して、パリッと上等なスーツなんか着こなしちゃって……

 あぁ、リモート会議ってやつ?

 なんかキリッとしているし、意外と……

 ……って、コイツ下何も履いてないじゃん!!)


上半身が高級スーツで下半身はフルチンと、

落差が酷い事になっているのが後ろから見ているねこ娘にはよくわかる。

ちなみに外道丸(旧名:下郎丸)は人間に擬態する時はいつも

このでっぷり体型なのだが、これもDLs〇teで読んだ『種付けおじさん』に

いたく感銘を受けた影響で、彼にとってはこれこそが理想の肉体なのである。


「あ、起きたのネコ娘ちゃん。でもまだ休んでて大丈夫だよ~

 さっきはすっごいアクメして、水分も消費しただろうし……

 そこにミネラルウォーターと軽食も用意してるから、

 良かったら食べてね。

 オレ、もうちょっと仕事してるから……」


「あ、うん……ありがと……」


下郎丸に促されて横を見ると、そこにはナイトテーブルの上に

水とサンドイッチが用意されていた。

確かにここまで色々あり過ぎたせいで消耗して、

喉も乾いてたしお腹も空いてきた所だった。


(この河童、案外気が利くわね……ってぇ!!)

「そ、そうじゃない!

 私が拉致されてるんだから、ありがとうとか言う必要ないし!

 て言うか、な、何のつもりよ!!」


「ん?

 次の勝負も正々堂々やるんなら、ねこ娘も万全な方が良いでしょ?

 あ~、もしかして休む間もなく次のエッチがしたかったとか?

 ガパパパ、それなら遠慮はいらない!

 オレもすぐに応じてやるぞぉ~~~!」


「ち、違うっ! そんな事言ってない!!

 わ、私は休んでるから、アンタは仕事でも何でもしてなさいよ!!」


「むぅ、残念。んじゃ、大丈夫になったら教えてね~。

 あ、流石にこっちの仕事が終わったら、

 問答無用で再開させてもらうけど!」


「ああ、もう、分かったわよ……!

 ホント、調子狂うわね……あむっ!」


そんな感じでぷりぷりと怒りながらも、

ねこ娘は用意された軽食をパクパクと食べ始めた。

実際、この後の勝負を考えれば少しでも気力体力を回復させるに

越した事はないし、我慢する理由もないと思ったからだ。


「ヘイSHi-ri、室内温度1度上げて、リラックス音楽かけて……

 あ、せっかくだしアロマもセットしちゃって~」


『ワカリマシタ、コノエロガッパメ!』


「そう褒めるない。

 ともあれ、これでねこ娘もしっかり休めるね!」


(コイツ……人間の文明に馴染みすぎじゃない?

 て言うか、何この妙な厚遇っぷり……

 襲ってきた時との落差が激しすぎるんだけど……

 まぁ、悪い気はしないけどさ)


そんな風にもやもやしながら、ねこ娘はサンドイッチを食べ終わる。


「……ふぅ」


空腹と渇きが癒され、ほっと一息。

そんな彼女の目線は、自然とパソコンの前で

仕事を続けているらしい河童男へと向かう。


(そういや、ITの仕事してるとか言ってたよね……

 それでこんな豪華な部屋も買っちゃって、

 なんだかんだで真正面から私にも勝っちゃう位強かったし、

 もしかして外道丸って、かなりすごいオトコなんじゃ……?

 で、そんなすごい奴が、どうしてもこの私を手に入れたい、

 だなんて……っ♥)


「……はぁっ♥」


(って、違うっ! 何私、変な溜息なんて吐いちゃってるの!?

 うぅうう、こんなエロガッパ、私の好みじゃないんだから!

 ぜぇったいに残りの勝負に勝って、

 これまでの狼藉の報いを与えてやらないと!)


と、そんな感じで休憩しながら、ねこ娘は百面相をしていた。

未だ発情状態は続いているものの、尻子玉を抜かれた脱力感は

ほとんどなくなり始めている事には、気づかないまま……


カタカタカタカタ、ターンッ!!


「よぉし、お仕事完了!

 後は部下たちに任せときゃ、この案件も大丈夫!

 待たせたなぁ、ねこ娘!

 しっかり休めたようだし、早速二戦目と行こうじゃないかぁ!」


「あぅっ♥ そ、そう、始めるのね……

 そ、それで? 二回戦目は何をしようって言うの?」


「そうだのぅ~……第二勝負は性技で競うのが定番だから……

 一戦目みたいなズコバコアナルセックスではなく、

 お互い手や舌でイカせ合う、

 シックスナイン・ペロペロご奉仕合戦、だな!」


「ぺ、ペロペロって……もぅ、ホントにスケベなんだから!

 で、でも、それって……私もその、舐められたり、

 また指でズポズポされちゃう、って事……?」


「そりゃそうだ、コレは勝負なんだら。

 まぁでも、ねこ娘の懸念もわかる。

 ここまでもう何度も、オレ様のケツ穴ズポズポテクで

 イカされまくってるし、さっきも思ったがお前のケツマンコは

 極上感触だが、イキ易さにおいてはクソ雑魚だったからなぁ……」


「ちょっ! く、クソ雑魚って!」


「まぁまぁ、だから勝ち目のない戦いはモチベが下がっちゃう

 だろうし、ココはハンデをやろうってワケ。

 オレは最初の1分は何もしないし、3分までは舌だけしか使わない。

 そしてねこ娘は、先に2回まではアクメしても良くて、

 3回目のアクメで敗北って条件にしてやる、でどうだ?」


「ん……んん、そ、それだったら……

 うん、そうね、良いわ! それでやってあげる!

 後からハンデ付けすぎたなんて、言わせないんだからね!!」


ねこ娘自身、乗せられてしまった感はあるものの、

正直元のルールのままじゃ勝ち目が薄いとは思っていたので、

やけくそ気味に二戦目の内容も了承してしまった。


「がぱぱぱぱぁ~! それでねこ娘がやる気出してくれるなら何よりだ!

 んじゃ、オレが先に横になるから、ねこ娘はオレに跨って……」


「こ、こう……? って、うわっ♥

 め、目の前にアンタの、おっきいのが……っ」


「その為の体勢なんだから、当然だろう。

 じゃあ、タイマースタートするぞぉ~

 まずは一分のねこ娘先制攻撃タイム、スタァートォー!」


カァンッ!


何故かゴング音と共に、プロジェクターでベッドルームの壁に

残り時間が表示される。

無駄なハイテクっぷりに驚きつつも、ねこ娘はすぐさま対戦相手……

相も変わらずビンビンな、エロガッパの怒張へと意識を向けた。


「ごくっ……や、やっぱり、おっきすぎよ……

 そ、それにすっごい臭いし……すんすんっ♥」


(でも、何でか嗅いでて嫌な感じがしない……

 むしろ、ずっと嗅いでいたくなるような……

 って、今はそれどころじゃないっ!

 そうね、確か、指と舌でって言ってたし……)


しゅっ……しゅっ……

 しゅりしゅり、しゅりしゅり


「こ、こう……でいいのかしら?

 っ♥ あ、熱いわね……それに、落ち着きなくビクビクするしっ!」


「おぉう! ねこ娘の指でシコシコ、頂きました!

 うんうん、気を使ってソフトタッチなのは嬉しいよぉ~!

 だけどもっと強くしても大丈夫!

 ケツマンコだってもっときゅうきゅう締めても、

 オレのチンポは大喜びだったの、憶えてるでしょ?」


「あぅんっ♥ へ、変な事言わないでよ! で、でも、そうね……

 もっと……こうっ♪ こうねっ♪

 うん、ビクビクも強くなるし、なんかわかってきた……♪」


しゅこしゅこしゅこしゅこっ♥

 シコシコシコシコシコォっ♥


「おほぉ~~~~っ!

 そうそう、その調子! ええよええよぉ~!

 がぱぱ、ねこ娘のドスケベ才能も、

 オレ様に負けず劣らず素晴らしいモノではないか!」


「ま、また、そんな事言ってぇっ♥

 わ、私は、スケベなんかじゃ……無いんだからぁっ♥」


そう言って怒りながらも、指から伝わる外道丸が喜んでいる

という確かな感触に気を良くして、もっと良くしてやろうと

ねこ娘の指技はどんどん巧みに、絶妙になって行く。

とは言え、どれほど才能が有ろうと初めての手コキで

このドスケベ魔王(童貞)を短時間でイかせる事など、出来るはずもなく……


「がぱぱ、中々の手コキだが、流石にそれだけではなぁ~

 もう一分過ぎてしまうぞぉ、ねこ娘ぇ~!

 ほぉれ、手だけではなく舌や口も使わないと、

 勝てないのではないかぁ~?」


「そ、そんな事言ったってぇ……

 こ、コレを、舐めるだなんてぇ……っ」


しかし、その躊躇をねこ娘は直ぐに後悔する事になる。


カァンッ!!


無情にも最初の一分が、今正に過ぎてしまったからだ。


「一分経過! それじゃあ行くぞぉ~!

 ねこ娘に舐め舐めペロペロのお手本、思い知らせてやるぜぇ~!

 れろぉ~~~~~~んっ♪♪♪」


じゅる~りっ じゅぶじゅぷじゅぷぅ~っ


「おひぃんっ♥ やっ、舌、お尻にっ♥

 あぁ、ダメッ♥ そこ、ホジホジしちゃぁっ♥♥」


「んん~~~、メスのケツ穴を直接舐めるのはオレも初めてだが、

 こんなに美味しいのは多分、ねこ娘が特別だからだろうなぁ~

 じゅるりっ、れろれろっ♪

 うぅん、このまろやかさ、ずっと舐めていたくなるぞぉ~!」


「にゃぅうううううんっ♥♥

 て、て言うか、お尻のアナを舐めるなんてぇっ♥

 ヘンタイっ♥ ヘンタイっ♥ このドスケベェ~~~~っ♥♥♥」


「がぱぱぱ、それは全部オレ様にとっては誉め言葉よぉ!

 それに良いのかぁ?

 罵倒しながら手コキをやめないのは素晴らしいが、

 やはりお前も舌でないとぉ……じゅるぅううっ!

 オレを先にイかせるなど、夢のまた夢だぞぉ~! れろれろぉん♪♪」


「おほぉっ♥ おぉおおおおおっ♥

 あぅ、そ、そうだ、ここで負けちゃったらぁ……っ♥」


(さ、さっきの、舌が奥まで来るの、ヤバかったっ♥

 だめ、このままじゃまた、あっさりイかされちゃう……

 やっぱり、コイツの言う通り私も舌で……

 うん、感じるところは、なんとなくわかるし……っ♥)


「はぁ……ペロっ♥ ペロペロっ♥♥

 レロレロレロレロレロぉ~~~~っ♥♥♥」


(あぁ、顔近づけたからニオイがすっごいっ♥

 あ、味も、何かエグイ、けどぉ……っ♥

 何故か、気にならない……

 って言うか、そんな嫌じゃない、しぃ……っ♥

 何よりこのペロペロでコイツの反応、

 更に良くなってるから、この調子でぇ……っ♥♥♥)


「ちゅるっ♥ レロっ♥ レロっ♥

 じゅるじゅるじゅるじゅるぅ~~っ♥♥♥」


「くぉおおっ! こ、こりゃすんごいっ! 気持ち良すぎるっ!!

 夢にまで見たねこ娘ちゃんのペロペロご奉仕、最高だぁ~~~~!

 ……あ、でも、思ったより舌、ザラザラしてないんだね。猫なのに」


「じゅるっ♥ んんぅ♥

 ……そ、そりゃ、ねこモードを抑えれば、

 舌だって人間とそう変わらなく出来るわよ。

 あんまりザラついてたら、その、痛くって

 気持ち良くなれないだろうし……れろれろっ♥」


「おぉ、そこまで配慮して!

 うぅ、嬉しすぎるぅ~~~っ! じゅるぅっ♪

 でも、もうちょっとザラついてても大丈夫!

 ねこ娘とこうなることを見越してチンポ皮は重点的に鍛えてあるし、

 ザラつきがいい刺激になりそうだから、

 もっと遠慮なくやってくれていいよぉ~!」


「うぅんっ♥ しょ、しょれなら……

 こ、後悔したって、知らないわよぉっ♥

 ふふ、ココ、裏っ側がすっごい敏感なの、

 分かってるんだからぁ……れろぉっ♥

 じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅるぅ~~~~~~っ♥♥♥」


「おほぉおおおお~~~~~~っ!

 エラの裏をザラザラ感触で、こんなにぃ!

 かぁ、たまらん! ねこ娘最高やぁ~~~~~~~~っ!!」


(あぁ、すっごい悦んでるっ♥ ふふ、そう、コレがイイのねっ♥

 あ、そ、それに、このニオイっ♥

 さっきお尻にどくどく注がれたのと、同じニオイっ♥

 これは、そだ、精液……出そうになってきたんだっ♥

 じゃ、じゃあ、もしかして、このままシていけばぁ……っ♥♥)


この絶望的なエロ勝負の中、初めてねこ娘の中で勝機が見えた。

が、その幻想は次の瞬間、あっさりとかき消されてしまう。


「くっはぁ、ここまでやってもらっちゃぁ、オレ様もお返しせねばなるまい!

 エロガッパ舌、ロングモードぉ!! れろぉお~~~~んっ♪♪」


じゅるるっ♪ ずぷずぷずぷずぅ~~~~~~っ♪♪♪


「ふぉおおっ♥

 おぉおおおおお~~~~~~~~~んっ♥♥♥」


(な、なにこれぇっ♥ 舌、長くなって、お尻の奥までぇっ♥♥

 あ、だめっ♥

 お尻のイイところ全部、じゅるじゅるされてぇ……っ♥♥♥)


「あひぃいいい~~~~~~~んっ♥♥♥」


ぷしゅっ♥

 ぷしゅうううう~~~~っ♥♥♥


たまらず絶頂してしまったねこ娘の愛液潮を、

外道丸は満足そうに浴びる。


「はぁい、ねこ娘ケツ穴アクメ、一回目ぇ~~!!

 だがまぁ、まだもう1回猶予はあるからな!

 この調子で頑張れば、まだまだ勝機はあるぞぉ~~」


「あひっ♥ くぅうううっ♥♥

 い、言われなくったってぇ……っ♥♥♥」


(だ、だめ、このペースでイかせられずに、

 手まで使われちゃったら絶対勝てない!

 だから……私が先に、手と舌だけじゃなく、

 コイツの言ってたみたいにお口でもぉ……っ♥♥)


「んんっ♥ ふぅ、ふぅ……っ♥

 あぁ~~むっ♥♥ じゅぶじゅぶじゅぶっ♥♥♥」


「んんん~~~! ついに、フェラチオお口ご奉仕までっ!!

 あぁ~~~~~~っ、コイツぁ、エロガッパ冥利に尽きるぜぇ~~っ!!

 ひゃっはぁああ~~~~~~っ!!!」


「んくっ♥ んくっ♥ じゅるじゅるっ♥ れろれろぉっ♥♥

 んくぅうううう~~~~~~~~~っ♥♥♥」


(はぁああんっ♥ しゅ、しゅごいぃっ♥

 口の中、コイツの味でいっぱいぃ~~っ♥♥

 な、何か、私もお腹がきゅぅううんって熱くなってくる、けどぉっ♥♥

 こ、これで、何とか先にぃ……っ♥♥♥)


「コイツぁ、負けてらんねぇ! オレも舌でどんどん奥を攻めてやる!

 にゅるんっ♪ じゅるじゅるじゅるじゅるぅ~~~~~~っ♪♪♪」


「んおっ♥ んんんっ♥ んじゅるぅううう~~~~~っ♥♥」


(ひぃっ♥ 外道丸の舌、すっごいぃ~~~~~っ♥♥♥

 あの、おチンチンで入れられたトコより更に、奥まで来てるぅ~~っ♥♥

 あぁ、お尻ペロペロ良すぎて、

 気を抜いたらまたイっちゃいそう、だけどぉ……っ♥

 ま、負けないっ♥ こ、今度こそ、勝つんだからぁ……っ♥♥)


外道丸の舌伸ばしケツ穴舐めはかなりの脅威だったが、

ねこ娘の猫舌ペロペロご奉仕も凄まじく、

エロ模擬戦シミュレーションで2000戦全勝の外道丸を

もってしても、そう長くは耐えられないほどの破壊力を誇っている。

言うて童貞だし。

結果ハンデも程よく、両者の勝負は拮抗……しているかに見えた。

しかし、繰り返すがねこ娘の相手はドスケベメス調教を

極限まで追求してきた、世紀のエロ大魔王なのである。

そう、ようやくの拮抗を見せた今こそ、

エロ河童魔王が注意深く張り巡らせた次なる

悪辣ドスケベトラップが発動するタイミングであったのだ!


「ぐぷぷぷぷ……さぁ、そろそろぉ……じゅるっ♪

 そう、この辺にぃ……じゅるっ、じゅるじゅるっ♪♪」


「おぉんっ♥♥ んじゅぶぅっ♥ はぁ、はぁ、んんんっ♥♥

 さ、流石、すっごいズポズポ責め……あひぃいいんっ♥♥

 だけど私だって、負けてな…………あっ、あぁああっ♥♥♥

 んぁああああああああ~~~~~~~っ♥♥♥」


エロガッパの長く伸びた舌の先が、

ねこ娘の尻穴の奥の、何かに触れる。

その瞬間、新たにじんわりと溢れてくる快感と共に、

背筋をゾクゾクと走る戦慄がねこ娘を襲った。

恐ろしいのは、それが未知のモノだったからではない。

既に知っている、感触だったからだ。


「おぉ、ビンゴぉっ! やっぱりココに在ったなぁっ!

 じゅるじゅるじゅるっ♪

 うむうむ、これまた滑らかでプリップリの、

 新鮮な感触だぁ~!」


「あひっ♥ ひぃっ♥ んひぃいいっ♥♥

 な、なんでっ♥ なんでぇっ♥ くひぃいいい~~~~っ♥♥

 なんでまた、わらひっ♥

 お尻のタマを、舌で掴まれちゃってるのぉおお~~~~っ♥♥♥」


「がぱぱぱ! 何故ってぇ、そりゃぁ……

 お前の中にまた、尻子玉がちゃんと生まれたからだよぉっ!

 じゅるじゅるぅ!

 んん~、甘露甘露、舐めてるだけで幸せになっちまう!

 それにわかるかぁ?

 この尻子玉、前より更に大きくて、

 ナカもたぁっぷり詰まってるって……!」


「あぅっ♥ うぅっ♥ わ、わかんないっ♥

 わかんないよぉっ♥♥ んほぉおおおっ♥♥

 しょんな、また、私の尻子玉が出来てるなんてぇっ♥♥

 全然、全然わかんないぃ~~っ♥♥」


「まぁ、そりゃそうか。ここまで尻子玉の秘密を紐解き、

 エロ河童妖術として極めぬいたのは

 オレが初めてなんだし、知らないのは無理もない!

 がぱぱぱ、そうだな、そろそろ教えてやろう!

 尻子玉の、真の秘密を!

 そしてねこ娘、お前がもうオレ様からは、

 ぜぇったいに逃れられないという事をぉ!!」


【 『尻子玉』 とはッ!! 】


『尻子玉』……

それは一般的に、河童が人のお尻から抜き取り、

抜かれると無気力になったり、悪ければ死んでしまう

とも言われている、いわゆる『チャクラ』の様な

実体のない霊的な体内機関の一つである。

近年の河童妖術としては自衛のため、

襲われた時などに相手の尻子玉を抜いて一時弱体化させ、

難を逃れるという使われ方をしているのだが、

当然これは本来の使い方ではない。

まず、ドスケベエロガッパ達はエッチは大好きだが、

殺生は好まない。

なので求める戦闘能力は、相手の無力化特化!

ついでにお尻を感じさせて、

ドスケベアナル相撲を優位に運べるならば尚もよし!!

そう、そのために開発されたのが、

相手の尻子玉を抜くという河童妖術なのである!

そのプロセスは以下の通り。


まずはメスの尻への圧倒的な執着と愛(当然一方的)

で相手のお尻の奥底に隠されているはずの尻子玉を暴き立てる。

次いで、これまたカッパのみが使える霊体の手『妖握手』

によって見つけ出した尻子玉を掴み取るのだ。

最後は蚊が血を吸う時にその周囲に痒みをばらまく様に、

『妖握手』は苦痛を感じさせぬようエロ妖力で快楽を送り込み、

相手も気持ちよ~く夢心地のまま尻子玉を抜きとれば、

後は脱力したメスを徹底的に調教するだけって寸法なのであるッ!

なお、死亡例は下手糞が愛が足りずに上手く尻子玉を

顕現させられず、未熟な『妖握手』で無理矢理引き抜いた時のみであり、

尻子玉を抜かれたから死に至るというケースはほとんどあり得ない。

大事な活力の塊であるが、体内にはチャクラなど他の大事な

霊的器官はしっかり残っており、

よほど老体で弱っていなければ時間をかければいずれ元通り、

活力も尻子玉も復活するのだ。

また、抜いた尻子玉を食べるという行為は、

あまり一般的ではないようだ。

大体はメロメロに調教しきった後メスに戻してやり、

ラブラブ新婚生活を健全に送れるようにするのが、

通常のエロガッパ尻子玉サイクルなのである。


「と、ここまでが、今までのエロガッパにとっての、

 尻子玉の歴史だ。

 だが……オレは!

 ノ〇ターンやDLs〇teでエロ異能力知識をこれでもかと得た俺は!

 尻子玉の新たな可能性を引き出す事に成功したのだぁッ!!

 まず、これまでは他人の尻子玉を食べたところで

 『少し元気になったかな?』位の効果だったのだが、

 オレは食べた尻子玉と体内でシンクロし、解析し、

 真に魂で取り込むことで、相手の体質に合った妖力を

 生み出す事が出来るようになったのだ!

(だから好んだ相手にしか使えない。男のなんて食いたくないし!)

 そして更に、尻子玉を抜き取られた側は一時的に衰弱し、精力……

 妖怪であれば妖力枯渇状態になる……

 その状態で相性抜群に調整したオレの妖力を注いでやれば、

 抵抗なくどんどん心身がオレの力に侵食され、

 オレ様にとって都合の良いモノへと変わっていくというわけなんだなぁ!

 特に、尻子玉を食べた後の精液はお互いのオーラが

 最高ブレンド状態で栄養も相性も満点の、

 マゾメス特攻改造液と化しているからなぁ……

 その効果も抜群だった、だろう? がぱぱぱぱぱ!」


「あぅっ♥ あ、あぁっ♥ そ、そんにゃぁ……っ♥

 それって、つまりぃ……っ♥」


「ああ、つまり! 尻子玉を抜かれ食べられる事!

 そしてその後にザーメンを注がれる事!

 その両方が連動して、お前を着実にオレ様色へと

 染め上るサイクルになっているのだぁ!!」


(そ、そうだ……コイツに尻子玉を抜かれた後から、

 何故か妙にコイツへの敵意がなくなっていったし……

 さっきアレを注がれた後からは、特に……うぅう、

 これも全部、尻子玉を抜かれちゃったせい、だったの……?)


自分の置かれた状況が想像以上に致命的だったとわかり、

ねこ娘は快楽ではなく恐怖でケツ穴をきゅっと窄ませた。

そして浮かぶ更なる疑問がまた一歩、

可憐な美少女妖怪を追い詰めていく。


「じゃ、じゃあ……あふぅんっ♥

 私にまた、尻子玉が生まれちゃったのは……?」


「それは簡単、オレが食べた尻子玉の妖力が

 ザーメンとなって、再びお前の身体に戻ったからだ。

 尻子玉がないのは身体にとってもツライからなぁ……

 新しい材料があれば修復するのは当然だろう。

 だが、その修復に使われる妖力は、

 お前の波長にバッチリ合いながらも、オレの為の妖力だからな!

 お前をオレのメスに成るよう存分に改造しまくった上、

 新たに生まれた尻子玉は先ほど抜いたタマよりもっと!

 お前の大事なモノを取り込み、

 オレへと捧げるモノになっているのだぁ~~~~~!!」


「あっ、あぁあああっ♥ んぁああああああっ♥♥

 だ、だめっ♥ だめよぉっ♥ 絶対だめぇ~~っ♥♥

 こ、これ、抜いちゃ……

 うぅん、触るモノ、舐めるのも、もうやめてぇええ~~~っ♥♥♥」


外道河童の解説が何一つ間違いではないと、

覚醒してしまったマゾメス本能が教えてくれていた。

何故なら、舌でこの大事すぎるモノをつんつんされる度、

恐怖を感じながらも何故か、甘い期待で下腹部と尻穴が

キュンキュンとときめいてしまうのだ。

絶対に奪われてはいけないのに、

奪ってもらう事を期待するかのように……!


「がぱぱぱぱ!

 これほどの尻子玉を前に、手を出さないなどカッパには不可能!

 だが、ドスケベケツマンコ相撲のルールは絶対……

 3分経つまでは、手で引っこ抜くのは許してやろう!

 だがぁ……ねろぉ~~~~んっ♪♪♪」


「おほぉおおおっ♥ ま、また、にゃかにぃっ♥♥

 ひっ♥ ひぃ♥ ひぃいいいいっ♥♥

 ベロで私のタマ、ムニムニしないでぇっ♥♥

 ほぉおおお~~~~~んっ♥♥♥」


(ダメっ♥ ダメっ♥ ダメなのにっ♥ コワイのにぃ~っ♥♥

 コイツの精力で満ちた舌で尻子玉キュウって掴まれるとぉ、

 どうしようもなくゾクゾクして、

 気持ち良くなっちゃうぅう~~~~~~~っ♥♥♥)


破滅と隣り合わせの倒錯した快楽がねこ娘の心身を

致命的に捻じ曲げ、外道丸の色へと溺れさせていく。


「おっ♥ おぉっ♥ おぉおおおおおおっ♥♥」


(や、ヤバいっ♥ 凄いのっ♥ 凄いのくるぅっ♥

 も、もう、抑えられないっ♥ 止められないぃ~~~っ♥♥)


「じゅるるぅ♪ そぉれ、尻子玉でまた一つ、

 マゾメスケツ穴アクメを迎えるがいい、ねこ娘ぇ!

 じゅるぅううう~~~~~~~~っ!!!」


きゅううううう~~~~~~~~~!!


「あぎっ♥

  んぎぃいいいい~~~~~~~~~~~~~~っ♥♥♥♥」


ぷしゅっ♥

 ぷしゅぅうううっ♥♥


尻穴奥の尻子玉を舌で絡め取られ、

思いっきり締め付けられる未知の快感に、

エロ改造されつつあるねこ娘は耐えられず、

2度目のガチアクメをキメてしまう。


「おっ♥ おぉおお……っ♥♥」


加えて強烈すぎるアクメから意識がなかなか戻ってこず、

チンポの前にへたり込んで、快楽の喘ぎを上げる事しか出来ていない。

彼女の攻めはフェラチオどころかもう、

手コキすら止まってしまっていた。


「むぅ、まだ3度目の絶頂も迎えていないが、勝負合ってしまったかぁ?

 そろそろ3分も経ってしまうからなぁ…… そうなれば、当然……!」


カァンッ!!


無情にも響き渡る、3分経過のゴング。

もう外道エロガッパを縛る枷は、無くなったのだ!!


「その新たな極上尻子玉、遠慮なく頂かせてもらうっ!!

 唸れ、我が最強エロ快楽をもたらす、黄金の右腕よぉ!!

 うぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!」


すぶぅうううううううう!! がっしぃいいいいいいいっ!!


「んぉおおおおおおおおお~~~~~~~~~~~っ♥♥♥♥」


弛緩し、ほぐれ切ってふにゃふにゃにされてしまっていた

ねこ娘の尻穴に、外道丸の腕が容赦なく突き刺さる!

そしてあっさりと最奥に到達し、

麗しき美少女猫妖怪の大事な尻子玉を、

ガシリと鷲掴みにしてしまった!


「おっ♥ おおおおっ♥♥

 しょ、しょんなっ♥ あひぃいいいいっ♥♥♥

 だ、だめ、もう、掴まれてぇっ♥

 くぅんっ♥ あぁ、お願い、お願いだからぁっ♥♥

 謝るっ♥ 負けも認めるっ♥♥

 アナタといくらでもエッチしてあげる、からぁっ♥

 だから、コレ、コレだけはぁ……コレを抜くのだけは、

 お願いだからやめで下さいぃ~~っ♥♥♥」


これには我を失って居たねこ娘もすぐさま覚醒し、

自身の置かれた、更に悪化した状況を前に、

今までではあり得なかった無様な哀願を

エロガッパの前に晒してしまう。

それほどまでに今この男に掴まれているモノは、

絶対に奪われてはいけないのだと彼女は理解していた。


「うむむ、ねこ娘にそこまで必死に頼まれると

 応えたくなってしまうが、オレはエロ河童大魔王・外道丸だ!

 お前の全てを完膚なきまで俺のモノにしてしまうためにも、

 ココは……心を鬼にして、引き抜かせてもらう!

 ぬぅ、ぬぅうう!

 ほぉれほぉれ、大事なモノだからなぁ、丁寧に丁寧にぃ……っ」


ぬっちゅ……ぬっちゅ…… ずぬっ ずぬぬぶぅっ……


「んぉっ♥ んぉっ♥ ぉおおおっ♥

 んほぉおおお~~~~っ♥♥ だめっ♥ だめっ♥

 あぁ、私のタマ、どんどん、抜けてぇ……くぅううんっ♥♥

 んにゃっ♥ んにゃにゃっ♥

 んにゃあぁあああああ~~~~~~~っ♥♥」


(あぁ、なんて逞しい腕で、掴まれちゃってるのぉっ♥♥

 もうダメっ♥ ダメぇっ♥

 私、ホントに……コイツに全部、奪われちゃぅうう~~~っ♥♥)


ねこ娘がはっきりと敗北を意識した瞬間、

マゾメス本能が媚びるようにケツ穴を緩ませ、

完全に尻子玉を抜き取るための、

外道丸にとっての栄光への道~グロリアスロード~を、

彼の前に示してしまった!

そしてっ!!


「おぉおお、そうだ、わかるぞ!

 これはオレとねこ娘の、初めての愛の共同作業!

 傷一つ、取りこぼし一つなく、完全に抜き取ってやるぅ!

 うぉおおおおおおおおおお~~~~~~~~~っ!!!」


すぼぉおおおおおおおおおおおっ!!


「んぉおおおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~っ♥♥♥」


ぶっしゃぁあああああああっ♥♥♥

じょぼじょぼじょぼぉおおお~~~~~~~っ♥♥♥


事前にしっかり水分補給した甲斐もあり、

盛大な潮吹きと共にじょぼじょぼと大量の失禁アクメまで晒すねこ娘。


そして、愛液と腸液と黄金のうれしょんがキラキラと飛び散る中、

ケツ穴から抜き取られた外道丸の右手には、

ひと際輝く大きな黄金の尻子玉が握られていた!


「ねこ娘の尻子玉、

 とったどぉおおおお~~~~~~~~~!!!」


「ふぉ、おぉ、おぉ……っ♥♥

 わ、わらひ……わらひのタマァ……取られちゃったぁ……っ♥♥♥」


高らかに尻子玉を掲げ、

やり遂げた誇らしげな表情を浮かべる外道丸を、

ふにゃふにゃになったねこ娘はうっとりと見つめていた。

そう、たった今、自身にとって致命的なレベルで

大事なモノを抜き取られたにも関わらず……いや、違うのだろう。

最も大事なモノを奪い取った相手だからこそ、

マゾメスとなりつつあるねこ娘は、

本当にこのエロガッパに惹かれ始めているのだ。


「では、早速……頂きまーす! あむぅ、っとぉっ!」


何時までも眺めていたいほどに美しい尻子玉だったが、

それでは本懐が遂げられないとわかっている。

故に、外道丸は再び愛しいねこ娘の大事なタマを一口に、

その体内へと取り込んだ。


「ほぉ……ほぉおおおおお……っ!!

 馴染むっ! 最初のタマよりはるかに馴染む!!

 この馴染み度合いは、

 ねこ娘がオレのモノに近づいている何よりの証拠!

 くぁああ、たっまらんぞぉ~~~~~~~~~~!!」


「ふぉおおおっ♥

 あぁん、外道丸のおちんちん、さっきよりビンビンにぃっ♥♥♥」


「そりゃそうだろう、こんなに素晴らしいチカラが

 身体中に満ち足りてしまって居ればなぁ!

 それに……うむぅ、なるほど……今回お前から奪ったのは、記憶……

 いや、それに付随する想い、だなぁ!

 わかるか? 自分が失った、奪われてしまったモノが……?」


「う、うん……なんとなく、だけど……っ♥」


(そう、これは……想い、だ。

 何か、記憶を忘れちゃったってわけじゃない……

 鬼太郎も、目玉の親父さんも、ゲゲゲの森のみんなも……

 友達のまなの事だって、ちゃんと覚えてる。

 だけど……彼らを思い出しても、あんまり心が動かない、って言うか……

 うぅ、おかしくて、怖い事だって頭では分かってるのに、

 何だか……もう別に、どうでも良いって感じになっちゃってる……っ)


「うむ、今は少し混乱するかもしれないが、大丈夫だ!

 この尻子玉も直ぐにオレのザーメンにして、

 またお前のナカに注ぎなおして……

 お前の『想い』は全部、オレ様で埋め尽くしてやるからなぁ!」


「うっ、あぁっ♥ そ、そんにゃ、そんにゃのぉっ♥

 わたし、望んでにゃい、のにぃ……っ♥♥」


そう、想いは奪われたものの、今回の尻子玉抜きでねこ娘の全てが

奪われたわけでは、決してなかった。

自分自身の事……プライドも、非道を行う目の前の男に

負けたくないという気持ちも、まだ残っている。

だけど、それ以上に……


(にゃあああああ~~~~~っ♥♥ だめだめぇっ♥

 私、こ、コイツの事、どんどんカッコいいって

 思い始めちゃってるぅ~~~っ♥

 酷くて、スケベで、ヘンタイでぇっ♥

 鬼太郎比べれば全く全然、

 好みの要素なんかないはずだったのにぃ~っ♥♥♥)


新たな尻子玉を抜かれ、食べられてしまったた影響が

早くも出始め、自分の心身が更に外道丸にとって

都合の良いモノに近づいて行っているのを、

ねこ娘は恐ろしいほどの実感を持って感じていた。


「さと、と。これを忘れてはいけなかったな!

 先ほどお前は、3度目のケツ穴アクメに達した……という事は!

 第2戦もこの外道丸様の勝利で、ぁ勝負ありぃっ、だなぁっ!!」


パシーーーーーーンッ!!!!


「きゃああああああんっ♥♥♥」


外道丸の勝利宣言と共に、ねこ娘の桃尻がプルンと叩かれる。

その時に上がる彼女の声にはもう、

嫌悪の色は全く入ってはいなかった。


「ふむ、だがこの勝負ではまだオレ様は

 気持ちよく射精出来てないからなぁ……

 おい、負け猫! 敗者らしく責任持って、

 オレのチンポを射精まで導きやがれ!」


「ふぁっ♥ は、はいぃっ♥ わかりましたぁっ♥♥

 そ、そう、私負けたんだし、

 アナタのいう事聞かないと、いけないもんね……っ♥♥

 じゃあ……失礼します……チュッ♥

 じゅぶじゅぶじゅぶぅゆうううううっ♥♥♥」


もはや何一つ疑問に思うことなく、

ねこ娘は外道丸の言葉に素直に従い、

勝者マラへの奉仕を再開した。

最初にあったおずおずとした感じはなくなり、

彼女は愛おしそうに情熱を持っておチンポをしゃぶり、

舐め尽くしていく。


「んじゅぶっ♥ じゅるじゅるじゅるぅっ♥

 れろんっ♥ れろぉおお~~~~~っ♥♥

 あぁん、臭くって、味だってエグいままなのにぃ、

 おいひぃっ♥♥ じゅるぅううっ♥♥

 んくんくっ♥ じゅぶぅっ♥

 ど、どう、外道丸? 気持ち良くなってる?」


「お、おぅっ! なかなか……って、うぉっ! おぉおおおおっ!

 ちょ、そんな、そこまでっ!!

 くぅううううう~~~~~~~っ!!!

 す、すっごく良いぞぉ、ねこ娘ぇ~~~~っ!!!」


「んふっ♥ 良かったぁっ♥

 じゃあ、もっと頑張るわねっ♥ ちゅぅっ♥ んじゅううっ♥♥

 んくんくんくっ♥ すぅうう~~~~~~っ♥♥

 じゅぶじゅぶじゅぶぅうううっ♥♥」


(あぁ、こっちも良いんだっ♥ うん、大丈夫よ外道丸♥♥

 私が敗者として、勝者のアナタをうぅんと気持ち良く、

 射精させてあげるんだからっ♥♥)


「んふっ♥

 んじゅぐぅうううううう~~~~~~~~~~っ♥♥♥

 れろれろれろれろれろぉ~~~~~~~~っ♥♥♥」


「ぐぉおおおおおおおっ!?

 そ、そんな、喉マンコのまで使って、更にザラザラペロペロまでぇっ!!

 も、もうたまんねぇっ! で、出ちまうっ!!

 うぁああああああああああああっ!!!」


びゅくびゅくびゅくびゅくびゅくぅ~~~~~~~~!!!


「んんんん~~~~~~~~~~~~っ♥♥♥♥」


ぷっしゅぅううう~~~~~っ♥♥♥


喉にどくどくと、尻子玉ブレンドの特濃ザーメンを受け、

ねこ娘も再度マゾメスアクメをキメて潮吹きする。

そして絶頂しながらも彼女は、

自分を更に改造してしまう恐れのある特濃カッパザーメンを

美味しそうに、満足そうに飲み下していく。


「……んくっ♥ んくっ♥ んくっ♥ んくぅ~~~~っ♥

 んぁっ♥ ふぅ、ザーメン沢山っ♥

 ごちそうさまでしたぁ、外道丸っ♥」


「かぁああ~~~~~、

 さっきのケツマンコ射精以上の気持ち良さは、

 流石にこのご奉仕では味わえないと思っていたが……

 ザーメン全部飲んでくれた上、勝るとも劣らない快感だとは!

 恐るべし、ねこ娘!

 くぅ、素晴らしいおしゃぶりフェラだったぞぉ~~~~!!」


「う、うん、まぁ……負けたのが私なのに、

 外道丸が気持ちよくなれないまま終わるのはおかしいもんね♥

 そ、それで……私はもう2敗しちゃったんだけど……

 ねぇ、最後の勝負をするには、どうすればいいのかしら?」


外道丸を魅力的に思い始めているし、

二度も負けた自分の命運を薄々感じつつあるねこ娘だったが、

それでも負けっぱなしではいられないと、自ら最終戦を持ちかけた。

その顔に浮かぶ笑みは、今度こそ負けないという自負か、

更なる快楽への期待なのかは、

自身でもわからないまま……


「あぁ~、そうだなぁ……またこの部屋のベッドを

 ぐちゃぐちゃにしちゃったし、

 このままここでするのも微妙そうだからなぁ……

 うん、最終戦はあっちでやろうか、ねこ娘!

 あっちなら、この部屋とは違う楽しみ方も出来るし、

 仕切り直しにはちょうど良さそうだからな!」


そう言って外道丸が指さす方向に、ねこ娘は覚えがった。

確かこの家に入った時に一通り見せてもらったウチの一つ、

あの場所だろう、と。


「ふぅん……そ、そう……あっち、ね。うん、良いわよ!

 どんなハンデだって受けてあげる!

 だけど最後に勝つのはぁ……この私なんだからぁっ♥

 覚悟する事ね、外道丸っ♥♥」


尻子玉を抜かれたふにゃふにゃ感も、

ザーメンをたくさん飲ませてもらった事で大分回復している。

気合十分といった様相で、ねこ娘は最終戦へと望むのだった。


始まる前から既に敗北へのマゾメス期待で

おマンコぐっちょりなねこ娘に、

果たして勝利の栄光はつかめるのか……!?


次回、第4話!

『最終決戦大勝利!? 希望の未来へ、レディゴー!!』に

ご期待ください!!

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