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ねこ姉さん VS エロ河童魔王・外道丸 ~激突!尻子玉争奪ドスケベケツマンコ相撲三番・勝負!!~


・第一話:誕生! エロ河童大魔王!



「おっ……♥ おぉっ♥ だ、ダメ、来ないで……っ」

「ガッパッパァ! いい様だなぁ、ねこ娘……」


夜の路地裏の隅にうずくまりお尻を震わせながら、

迫る影から必死に逃げようとする、うら若き美しい女妖怪、ねこ娘。

しかし、足に力が入らないのか、

彼女はもがく事しか出来ずに影の接近を許してしまう。

月明りと街灯が照らすねこ娘の顔は、恐怖にひきつってはいるが

どこか高揚で赤らんでいるようにも見え、

スカートがめくれてまろび出た美しい桃尻の、

それを包む純白のパンティは彼女自身の愛液で濡れていた。

そしてねこ娘を脅かす影も街灯の元に現れ、その正体が明らかになる。

緑色の体躯に、甲羅を背負い、後頭部にあるのは街灯の光で輝く白いお皿……

そう、それは……!


「くっ、よくもやってくれたわね、このエロガッパ……!

 あ、くぅっ♥ そんな、どうして、私……っ」

「もはやここまでだ、ねこ娘……さぁ、抜かせてもらうぞぉ。

 お前の、尻子玉をなぁ! ガパパパパパパっ!!」


河童らしからぬでっぷりとした身体を持つその男妖怪の手が、

ねこ娘の麗しい尻へと伸びて行く。

あわや、ねこ娘絶体絶命!

卑劣な外道妖怪の魔の手を前に、

可憐な美少女ねこ妖怪は抗う事が出来るのか!?



……彼女がこうなってしまったのを説明するには、時を少しさかのぼる必要がある。

その日、ねこ娘は妙な噂を聞きつけ、夜の街を散策していた。

そして、ある路地裏で目的の相手を発見する。

その相手こそ件の河童である事は、聡明な読者なら既にお察しであろう。


「見つけたわよ! アンタね、河童の里から行方をくらませて半年たった今、

 よりによってまなの近くをちょろちょろ探って、

 何か悪さを企んでるって言うはぐれ河童、下郎丸って言うのは!」


「うぉっ!? き、来たっ! ホントに来ちゃったよ、ねこ娘……

 あ、ああ、確かに、オレが下郎丸だ……! よ、よぉし、やるぞぉ……!

 ぐへへへ、お前の尻子玉、抜いてやるからなぁ……ねこ娘ぇ……っ!!」


「はぁ? 何、アンタ……

 もしかして本当の狙いはまなじゃなくて、私だったって事?」


「そ、そうだ! お、オレ、あの時……里の連中と街で暴れまわって

 尻子玉抜きまくった時に、どうしても心残りだったんだ……

 お前の、ムッチムチエロケツから尻子玉を抜けなかった事が!」


「は、はぁああ!! な、何言ってんのアンタ! 破廉恥なヤツね!!

 里の河童たち……太郎丸や次郎丸なんかは、あんなに紳士的だったのに……」


顔を赤らめ睨みつけてくるねこ娘の可愛らしい姿に河童男の胸はトキめき、

最初の怯えはどこへやら、いやらしい笑みを浮かべどんどん饒舌になって行く。


「けっ……だから嫌なんだよ!

 里の連中はみんな温くて、都会の暮らしなんて合わないとかぬかしやがってよぉ。

 だが、オレは違う! オレは元々、里の退屈な暮らしが嫌だったから、

 ねずみ男の誘いに乗ったんだ!

 きゅうりだって、みんなほど好きでもなかったしな……

 ひひひ、そして案の定、楽しい暮らしだったぜぇ……ITの才能もあったからな、

 他の奴と違いオレはノルマなんてすぐに終わらせて、

 悠々自適に過ごしてたってわけだ」


「ま、まぁ……確かに都会の暮らしの方が肌に合うヤツもいるだろうけど……

 私だって、スマホ愛用してるし……

 でもそれなら、大人しく都会を満喫してればいいじゃない!」


「ガパパパ! まだ話はここからよぉ! 大事なのは次だ……

 都会でオレは、とても素晴らしい二つの事を知る事が出来たのだ!

 そう、それはぁ……」


「そ、それは……?」


「まずは、大暴れして人間どもから尻子玉抜きまくった時に気づいた事……

 可憐なメスの尻子玉を抜き取り、快感に悶えさせメロメロにする快楽だぁああ!!

 あぁ、あの抜き取った時の甘い喘ぎと、とろんとろんな表情が、

 たまらねぇんだよぉ!!」


「は、はぁああああ!! マジで何言ってんの!?

 このスケベ! エロガッパ!!」


「そうよ、オレ様は天下一のエロガッパだぜぇ! ガッパッパァ!

 そんでもって、オレが一番尻子玉を抜きたいと思ったメスが、

 超絶美少女な上にケツも脚も最高にエロい……ねこ娘、お前なのだ!!」


「さ、さっきからいやらしい言葉でセクハラばっか! ホンっとサイテーっ!!

 アンタなんかに、私のお尻、触らせてやるわけないんだからぁ!

 それとも河童妖怪ごときが、この私に勝てると思ってんの!?」


「がぱぱっ! その答えこそ、もう一つの方にある。

 もう一つ、オレがこの大都会で知った事……

 それは……インターネェェェェェッツッ!! だぁああ!!!」


「……はぁ?」


「インターネッツ! それは素晴らしい叡智の集まる電子の宝石箱!!

 まぁ、就業中にネットサーフィンでいろいろ探って、

 エロサイトを楽しんでいたわけだが。

 そこでオレは、学んだのだ……! 主にエロ小説、ノ○ターンとかで!

 異能力、それこそ妖術なんかを使って、メスを支配する方法を……!!

 あっちは基本フィクションだが、オレは妖怪で妖力を持ち、

 頑張れば何か不可思議パワーで色々出来ちゃうからな!

 それこそ尻子玉を抜くとか!」


「くっ……都会の欲望に染まった、ってわけね……

 とはいえ所詮は河童、あの時みたいに大人数なら厄介だったけど、

 アンタ一匹ごときなら、ここで……

 みんなの害にならないよう、さっさと始末してあげるわ!」


人間の姿から金色に輝く猫目となり、爪も長く伸ばしてねこ娘は戦闘態勢に移る。

妖力も一気に跳ね上がり、その迫力は並の妖怪ならちびって泣き出しても

おかしくない程だが、いやらしい笑みを浮かべる河童男は一瞬ビクっとしたものの、

すぐに不敵な笑みを浮かべなおした。


「話はまだ終わってないぜぇ、ねこ娘ちゃんよぉ……

 オレはこの半年、お前を手に入れるためあらゆる手を尽くした!

 風俗に通って対メス用尻子玉テクニックを極限まで磨き……

 そして何より、都会とインターネッツに渦巻くケツマンコへの欲望を

 ひたすらに集めて妖力に変え、この霊酒に溶かし込んできたのだ……!」


「なっ!? な、何、その禍々しすぎる妖力は……!?」


「がぱぱぱぱ!! インターネッツはそれこそ、世界中の欲望の集結点!

 名作アナル調教小説なんかには、極上のエロ情念が集まってくるからなぁ!

 さぁ、そしてコイツを……オレ様の皿に流し込めばぁ……

 ……うぉおおおおおおおおおお!!」


粘着質があり異臭もする液体が河童男の皿に注がれると、

男の妖力も一気に跳ね上がり、ねこ娘と同等……いや、それ以上の迫力に達し、

更には彼の肉体までにも変化を及ぼし始めた。


「うわぁ……な、何よ、アンタ……その、だらしない姿は……」


河童らしい痩せぎすな、疲れたサラリーマン風だった体躯は一転、

脂肪ででっぷりと膨れ上がり、漲る精力が可視化出来るほど脂ぎった、

一目でエロい事しか考えていないとわかるエロオヤジ体型へと変わっていた。


「ガッパッパァッ!

 これこそ、オレの進化した……俺の求めた、真の河童スタイル!

 オレはもう、里のつまはじき者だった下郎丸なんかじゃねぇ!

 河童のエロ道と外道を極め、魔道も収めた、河童魔王・外道丸様だぁ!!」


「なんて妖気……いや、邪気ね! いいわ、それこそ本当に放置出来ないし、

 この私が成敗してあげる!! んにゃぁああああああ!!」


やると決めたねこ娘は跳躍一閃、一瞬にしてエロガッパ男へと肉迫し

妖力のこもった爪を振るう。


「ぬぐぅうう! 早いし、痛ってぇええええ!!

 く、くそう、流石、ねこ娘……ここまでしても、オレでは……ぐぁああっ!」


(よし、強くなってびっくりしたけど、私の速さにはついてこれないようね!

 なら、このままぁ……!!)


「んにゃ! んにゃ! んにゃぁああああああ!!」


「ひぶぅううう~~~~~~~!!!」


大見栄切って挑んだにも関わらず、外道丸はねこ娘に対し防戦一方だ。

しかも鋭い連撃を防ぎきることは出来ず、じりじりを傷を増やして行く有様で……


(あ、焦るな! 焦るなオレ……! 確かにねこ娘の猛攻は凄すぎるが、

 こ、これは想定内……修行した通り、心を落ち着けて……

 見極めろ! 感じるんだ! あの清楚可憐なねこ娘の、

 キュっと窄まったキュートなケツ穴を……その呼吸を!!)


「これで、トドメぇ!! んにゃぁあああああああああ!!」


「ぐぎゃあああああああ!!」


何とか耐え続けていたエロガッパだったが、ついにねこ娘の渾身の一撃を喰らい、

盛大に血しぶきを上げてしまう。……だが!


(見えた!! アナルの一呼吸! ねこ娘の極上桃尻ケツ穴の、綻びが……!!)

「そ・こ・だぁああああーーーーー!!」


「きゃっ!? な、何っ!?」


今まで仁王立ちでねこ娘の攻撃に耐えていたはずの外道丸の、

ボロボロになった姿が一瞬にしてねこ娘の前から消え去り、

直後に感じるのは背後からの気配で……


「ちっ! 尻子玉を狙って!

 で、でも、対策はもう、太郎丸に聞いてるからぁ……!」


河童が尻子玉を抜く時、直接尻穴に手を突っ込むのではなく、

手を霊体にして肉体をすり抜けてくるのだと、ねこ娘は既に知っている。

騒動のお詫びと、再発防止のために教わったのだ。

なのでお尻付近に妖力の障壁を張れば、それだけで尻子玉抜きを阻止出来る。

……そのはずだった。


「甘いわ! 必殺ぅ、牝肛門悶絶浣腸撃ぃいいいいいい~~~~~~!!」


ずぶぅうううううううう~~~~~~~~~~~~っ!!!


「にゃああああああああっ!?」


霊体の手は障壁で防げる。そして実体の手を直接肛門にねじ込むのは、

いくら怪物化したこの男の力をもってしても不可能だ。(お尻壊れちゃうし)

だが、両の手を組み人差し指だけ注射器のように伸ばした

この通称・指浣腸であれば……?


(えっ? こ、こいつの指が……わ、私の、お尻の中に……っ!?)


外道丸の指が可憐美少女桃尻ねこ妖怪の尻穴に、

深々と奥まで突き刺さってしまっていた。


「ひぅっ♥ やっ、指、抜いて……っ」


その事実を理解した瞬間、ねこ娘を襲ったのは痛みではなく快感であった。

同時に嫌な予感がするのでお尻の妖力障壁を更に強化し、

侵入してきた指を抜こうと身じろぎする。

が……っ!


「ツァイッ!!」


ズヌゥッ!


「にゃぅううんっ♥♥ なっ、コイツ、指で突いてっ」


「ツァイッ! ツァイッ!」


ズブズブズブゥッ!!


「あぐぅうううううう~~~~~~~っ♥♥♥」


ねこ娘が抜こうとする度、外道丸の珍妙な掛け声とともに行われる

絶妙なタイミングの指ピストンにより、

これまた絶妙に快感が送り込まれて、脱出を阻止されてしまう。

その上、脅威はそれだけではなかった。


(こ、これ、一突き毎に私の妖力障壁が、壊されて行ってるっ!?

 ま、マズイ、変に気持ちイイのもそうだけど、このままじゃ……っ!!)


奴の狙いは尻子玉! 

それがわかっているねこ娘はお尻を押さえ、必死にケツ穴を窄め妖力障壁を強化し、

これ以上の侵入を阻止しようとする。


「こ、これ以上、やらせ……っ」


「ツァイツァイツァイツァイツァイツァイツァーーーイッ!!」


ズブズブズブズブズブゥウウウウウウウウッ!!


「ふぉおおおおおお~~~~~~~~~~~~っ♥♥♥」


今度は緩んだ瞬間ではなく、あえて力んで肛門に力を入れた瞬間を、

エロガッパ指浣腸の高速ピストンで狙打ちされてしまった。

より強く腸壁が擦り合わされ、これまで以上の快感がねこ娘に襲い掛かって来る。


「あひっ♥ や、やめっ♥ ほ、ホントっ♥ これ以上はぁっ♥

 あっ、あぁっ♥ んにゃぁあああっ♥♥」


(や、ヤバっ! え、ま、マジで私、コイツのこんなバカみたいな攻撃で、

 イっちゃ……そ、そんな、絶対ダメッっ♥♥)


ねこ娘の一瞬の弱気。そして同時に沸き上がった、更なる快楽への期待。

それは如実に可憐美少女ねこ娘のケツ穴全体を蠢動、

媚びるようにヒクつかせてしまい、当然外道丸の指にも伝わってしまう!


「っ! 間違いない、マゾメス覚醒の兆し……そこだぁっ!!」


ズキューーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!


パリーーーーーーーーンッ!!


「ひぅうううううっ♥♥ あ、あぁ、ダメぇっ♥」


完璧なタイミングでねこ娘のケツ穴、最奥まで一気に指が突き入れられ、

ねこ娘が必死に張り続けていた妖力障壁もあえなくバリンと砕け散ってしまった。

ついに霊的にも無防備になってしまったねこ娘のエロムチプルンプルン桃尻。

そこに外道丸の全妖力が一気に注ぎ込まれ……っ!!


「淫妖注入! ねぇええええええええ~~~~~~~んっ!!!」


「ふぉっ♥ おほぉおおおおおおおお~~~~~~~~~っ♥♥♥♥」


ぷしゅぅうううう~~~~っ♥♥♥


全身を駆け巡る快楽の衝動に、ねこ娘ははしたないアクメ声と共に

股間からエッチな液体を盛大に噴出してしまっていた。

ビクビクと痙攣する美しい脚をトロトロと透明な愛液が伝い、

エナメルの赤いハイヒールを更に淫靡な光沢で包んでいく。


「ガパパパパパァ!! やった、やったぞぉ!

 あのクールなメスネコが、オレの指で潮噴いてアクメしちまったぁ!」


「おぉっ♥ おぉお……っ♥ にゃ、にゃんにゃのぉ、これぇ……あひぃんっ♥♥」


尻穴から指が引き抜かれると、途端に腰砕けになり、

ねこ娘はそのまま尻もちをついてしまう。

感じた事のない快感にパニックに陥りつつも、

甘い痺れと興奮で桜に染まったお尻が震えてしまっていた。


「見たか、我がエロ河童妖術奥義・牝肛門悶絶浣腸撃……!

 突き入れた指の刺激と高速ピストンにより霊的な障壁をも打ち破り、

 同時にメスのケツ穴性感を活性化させる!

 そして最後は最奥への最大出力エロ妖力注入で、

 生娘だろうと完膚なきまでにケツアクメへと導く超絶技巧よ!

 ケツ穴を一切傷つけずに指を奥まで素早く挿入しきるには、牝のケツ穴呼吸……

 アナルが弛緩し綻ぶ一瞬を見極めなければならないが、オレはこの半年ずっと

 あの時のねこ娘のケツを想像しながら修行していたからな……

 大技を放った後の、一瞬の緩みだが……見切れぬはずはない!

 実物は想像よりはるかに生意気で躍動的で、しかし感触も柔らかさも

 想像以上に格別であった……天晴れ、ねこ娘! ナイスアナルがっぱっ!!」


「にゃ、にゃに、バカな事言ってぇ……ひぅ♥

 だ、ダメ、身体に力が入らにゃいぃ……っ♥♥」


このままではまずいと、ねこ娘は何とか外道丸から距離を取ろうともがき続ける。

しかし、快楽に痺れ続ける身体では、一向に距離を開けられず……

冒頭のシーンに至るのだった。


「全く、本当にエロ過ぎる娘だ……

 超ミニのワンピーススカートに、この桃尻と美脚……

 ハイヒールが似合いすぎだろう!

 くぅ、ついにこのケツから、尻子玉をぉ……っ!」


そう言って、エロガッパは捕まえたねこ娘の美尻を包む

パンティを容赦なくずり下げる。

まろび出た美少女妖怪の窄まりは誘うようにヒクついており、

外道丸の昂りはどんどんと増していく。


「ひっ!? や、やめ……っ」


震える手で、尻子玉を抜かれまいとお尻を押さえるねこ娘。

だが無情にも、その程度の抵抗で外道を極めんとする魔王を止められるはずもなく……


「安心しろ、我が浣腸撃の妖術でお前のアナルは既に開発が進み、

 柔軟性と感度が極限まで高まっているからなぁ……

 オレの手でも、問題なく受け入れられる……!

 行くぞぉ! 河童の最大奥義・尻子玉抜きぃいいいっ!!」


ぬぶぅっ! ずぬぶぶぶぶぅ~~~~っ!


「おぉっ♥ おぉおおおおおお~~~~~~っ♥♥」


「おぉ、きゅうきゅうと締め付けてくる、なんと甘露な感触っ!

 ぷっくり広がったケツ穴も実に美しい!

 そして何よりぃ……うむぅ……ここだなぁっ!」


がしっ!


「ひぁあああああああ~~~~~~~んっ♥♥♥」


ぷしゅっ


(あぁ、ダメ、それは私の、大事なモノでぇ……

 そ、それを、掴まれちゃってるのにぃ……

 あひっ♥ き、気持ちいい、なんてぇっ♥♥)


尻子玉を悪漢に掴まれてしまったと自覚するねこ娘だが……

尻穴に手を突っ込まれているという異常事態に加え、

自分にとって致命的になりえるモノを掌握されているにもかかわらず、

身体をめぐる快楽はさらに勢いを増してしまっていた。


「がぱぱぱぱぱぁ~! 美少女妖怪は、尻子玉も一味違うのぉ~

 しっかりと骨抜きに出来るよう、傷つけないように、こねてこねてぇ……っ!」


「ほひっ♥ ほぉっ♥ おぉっ♥ んぉおおおおおおおっ♥♥

 い、いやにゃぁっ♥ わ、私のタマを、こねこねしにゃいでぇっ♥♥

 いひっ♥ ひぃっ♥ んひいいいいぃ~~~~~~っ♥♥♥」


「おしおし、いい子だぞぉ~ 尻子玉もどんどん素直になってきたぁ!

 そぉれ、ちょっとずつぅ…… ずぬっ ずぬ、っとぉ……っ!」


「おぉっ♥ おぉおおんっ♥ おひり、だめぇっ♥

 そ、それ、抜いちゃ、わらひぃっ♥ にゃぅううううんっ♥♥

 ふぉっ♥ おぉっ♥ …………おぉおんっ♥♥」


ちょっとずつだが、自分の大事なモノを引き抜かれて行く感触に、

本能的な恐怖を感じつつも、同時に襲ってくる快感にそれも塗りつぶされて行く。

さしも歴戦の女妖怪でもこれにはたまらず混乱し、一瞬だが軽い絶頂により

身体と防御妖力を思わず緩ませてしまい……


「ここだぁ! 美少女ねこ妖怪尻子玉ぁ、一本釣りぃ!!」


ずぬぼぉおおっ!!


「おほぉおおおお~~~~~~~~~っ♥♥♥」


じょぉおおお~~~~~~~~~~~~~っ♥♥♥


一瞬のスキをついて、ついに抜き出されてしまうねこ娘の尻子玉。

その瞬間は先ほどの浣腸以上の甘さと凄まじさで、

身体中が弛緩しきってしまったねこ娘は

金色の液体を盛大に漏らしながら、深メスアクメをキメてしまっている。


「とったどぉおお~~~~~~~!!!」


そして、勝ち誇る外道丸が掲げる手には、見事な尻子玉が黄金の輝きを示していた。

持ち主の気高さ、美しさに比例するように、

その黄金の玉は曇りなく神秘的な輝きに満ちており、

これほど見事なモノを目にするのは外道丸と言えど初めてであった。


「なんと美しく、プリプリ弾力でイキの良い尻子玉よぉ……!

 はぁ、はぁ、はぁ……ニオイもたまらん! れろっ……

 流石、あのねこ娘のタマなだけはあるっ!」


「あひぃっ♥ や、やめてよっ♥ しょ、しょれ、私のにゃのにぃ……っ♥

 く、うぅっ♥ お、お願い、変なコトしないで、返してぇ……っ♥♥」


息も絶え絶えになりながら、ねこ娘は自らの活力の源を奪った河童男に、

必死の懇願をする。

だが、外道を極めたこのエロガッパが、それに応じるはずもなく……

彼女の想像をはるかに超えた暴挙に出てしまう。


「ダメだぜぇ、せっかく手に入れたんだ!

 この前代未聞で最高の尻子玉は、こうしてぇ……

 いっただっきまぁ~~~~すっ!!」


パクッ! ……ゴクリッ!!


「にゃああああっ!? わ、私の、食べちゃったのっ!?」

「ふぉ~~~、甘露甘露! 腹にぐっときてぇ……ふぉおおおおおおおっ!?」


ねこ娘の活力そのものが詰まったタマを食したせいか、

外道丸の身体には精力があふれ出し、

彼女に付けられた無数の傷もあっという間に癒えていく。

しかも、変化が起きたのは外道丸にだけではなく……


「にゃっ!? んにゃああああっ!? にゃ、にゃに、これぇ……っ♥♥♥

 エロガッパの妖力が、どんどん入ってきてぇ……

 い、イヤにゃぁっ♥ あひぃいんっ♥♥♥」


「がぱぱぱっ! お前の尻子玉を頂いた事で、オレの妖力はお前より一つ

 優位なモノとなったからな!

 ちょうど抜けた尻子玉の分、ちょっとでも身体は妖力を欲しているのもあり……

 おかげで、こうだ!」


「にゃうっ!? えっ……えええっ! 私、身体が勝手に……っ!?」


さっきまで腰砕けで動けなかったねこ娘だったが、

今度は自分の意を反し勝手に身体が起き上がり、

外道丸へと近づいていく。


「エロ河童妖術・尻子玉傀儡の術!

 ぐふふ、このまま更なるお楽しみと行きたいところだが、

 ここでちと時間をかけすぎたし……何よりコンクリートの上じゃ痛いからなぁ~!

 ほぉれ、すぐそこだ。一緒に行くぞぉ、ねこ娘よぉ!」


「にゃぁんっ♥ お、お尻揉まないでよぉっ♥

 私、行きたくないのにっ! あぅ、あ、足が勝手にぃ……っ!」


路地裏を出ると同時に人間に擬態した外道丸に腰を支えられ

(と言うかケツを揉みしだかれながら)、

ねこ娘とエロガッパは夜の街を歩いていく。

快楽の抜けきらず頬が赤らんでいるねこ娘の様子から、

まさかこの男に拉致されかかっているとは

街行く人々は到底想像もつかず、むしろ極上の美少女を連れている事を

羨ましそうに眺めるばかりだった。


「さ、ここだ。入るぞぉ~」


(すごっ……え、何、この高級マンション……!?)


ねこ娘が連れ込まれたのは、この街でも一二を争う豪華なタワーマンションだった。

オートロックのセキュリティ完備で、この時間でもしっかっり受付に人がいる。

備え付けのコンビニもある。

そんな中傀儡の術で声が上げられないため助けを呼べない自分を連れ、

男は悠々と歩いてエレベータに乗り込んでしまった。


「さぁて、到着だぁ! ようこそ我が拠点へ……

 ここでたぁっぷりと可愛がってやるぞぉ、ねこ娘!」


連れ込まれた一室も最上階で何部屋もある明らかに最高級物件であり、

今居るベッドルームにはキングサイズベッドに、高級そうな調度品まで揃っていた。

……そんな中、あからさまにチープなエログッズが大量に用意されていることだけが、

ミスマッチではあったが。


「ま、マジで……ここ、アンタの家なの?

 まさか、私にしたみたいに変な術で悪さして手に入れたんじゃ……!」


「いや? 普通にお金稼いで買っただけだぞ?

 まぁ、名義とかは例の社長に協力してもらったが。

 お前に手を出す前に危ない橋なんて渡って、

 鬼太郎に目を付けられるわけにはいかんからなぁ……

 今はリモートワークで人間に擬態し続ける必要もないから、

 オレ様のIT技術を持ってすれば、この程度稼ぐぐらいはワケけないのだ、

 がっぱっぱぁ!」


(こ、コイツ……思ってた以上に、色々凄い奴なのかも……)


「金は良い……金さえあれば、人間の社会は都合よく動いてくれる。

 この快適な住まいもそうだし、今から行うねこ娘とのエロパラダイスを

 邪魔される心配もない……!

 この部屋は高名な陰陽師に大金叩いて特別な結界を張ってもらったから、

 オレたちの妖気が漏れて他の連中に、特に鬼太郎に感知されることは

 絶対にないんだからなぁ!!」


「にゃっ!? あ、アンタ、そこまで計算して……ぐにゅうぅ……っ!!」


(あれだけ派手に戦って妖力をまき散らしたし、鬼太郎ならきっと気付いてくれる。

 抵抗出来なかったし、そう思ってのこのこついて来ちゃったけど、ヤバい……

 この状況、ホントのホントに、ヤバいかも……っ)


「がぱぱぁ……顔が曇ったのぅ、ねこ娘……

 ふむ、これからお楽しみだが、初体験をマグロ状態と言うのはオレも惜しい。

 故に、お前にもチャンスをやろう……!

 オレとの勝負に勝ったなら、尻子玉を返してお前を解放し、

 オレも素直に成敗されてやろう!」


「にゃっ……そ、それ、本気で言ってるの?」


「嘘じゃぁ無いぞぉ! ほれ、河童妖術でしっかりと契約もしてやろう!

 オレが勝ったら、お前の全てを頂く!

 お前が勝ったら、オレはさっき言った通りにする!

 むぅううううんっ!! ガッパらぽんっ!!」


外道丸が術を発動すると二人が怪しい光に包まれ、

何かでがっちりと縛られたのがねこ娘にも伝わった。


「これ、ホントに……じゃ、じゃあ、その勝負って?」


「エロガッパとの勝負ならば当然、

【ドスケベケツマンコ相撲・三番勝負】に決まっておるだろぉ!!」


「あぅっ、や、やっぱりそんな破廉恥な……っ」


「んん~、いやなら別に勝負無しで、犯しまくってやるだけだぞぉ~?

 どうするかはお前次第だ、ねこ娘ぇ……」


「くぅううう……っ!」


正直言ってこれも罠で、この男が自分を更なる深みに

ハメようとしているのは、ねこ娘にもわかっていた。

しかし、彼女は気高き孤高の猫妖怪、ねこ娘なのだ。

唯々諾々と身体を明け渡すなど、プライドが許さない。

だから……


「……いいわ、相手になってあげる! 絶対にほえ面かかせてやるんだから!」


抜け出せない深みへと、自ら踏み込んでしまうのだった。



第二話:ドスケベケツマンコ相撲・三番勝負! に続く……!

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