Home Artists Posts Import Register

Content

どうも豪放磊落です。久しぶりの同人進捗ご報告。現在ペン入れ22/40、半分ちょっとまで進行しております。描き方を試行錯誤しつつ作業していたので、一度完成したページに戻って加筆したりと予定より時間がかかってしまいましたが、月半ばで半分までこれたので3月中にペン入れを終わらせられるよう頑張ります。


今回は久々ということで、ちょっと多めに作業完了ページをご紹介していきます。

今作の画風はこんな感じ。ザラッとした質感のペンで、アナログ感強めに描いていっています。4巻のメインキャラだった冬亜ですが、今回の登場はこのページだけ。

今作でメインとなるのは冬亜の取り巻き3人組の一人刈谷絢(かりやあや)。またこの後も他の2人にスポットを当てた話を描く予定で、このパートはそれら全作に対する導入になっています。それぞれちょっと違ったジャンルのものになる予定ですのでお楽しみに。

ちなみに本作の背景は、一部3Dモデルを使い、それを上からトレースしたものにしています。上記ページ最後のコマを見てみましょう。

下がもとになった3Dモデルを線画抽出したもので、それをフリーハンドでなぞって描いたのが上のコマ。なんでこんな手間を掛けているのかというと、作品全体を通して手書き感を出したかったのと、適したモデルの見つからない背景は完全手書きで済ませてしまいたかったので。前作はすべて3Dモデルをそのまま用いて背景にしていましたが、ぴったりくるモデルを探すのに結構な時間がかかってしまったんですよね。ちょっとした背景や小物なんかは手書きで済ませたほうが早いので、そういった背景と見た目の差を少なくするため、わざわざこういう手法を取っています。


今回の竿役ミツルくんと、絢の邂逅。今はお◯◯ョタってNGワードなんでしたっけ?まあ察してください、今作はそういうことです。ちなみに絢にそういう属性がついたのは今回からで、別にそういった趣向があるという設定は、登場時にはありませんでした。3人それぞれジャンル分けするとして、一番この属性に適していそうだったので。



怪しい路地裏に連れ込まれたミツルくん。身なりからわかるように(?)彼は結構なお坊ちゃんです。



ドスケベお姉さんの攻めがミツルくんを襲う!例によって例のごとく、修正は仮のものなのであしからず。


場面はちょっと飛びますが、ここからが色んな意味で本番。もともと絢は風夏・冬亜のメインどころよりちょっと小さめのおっぱいのつもりだったんですけど、負けず劣らずの質量となってしまいました。描くたびに盛ってしまうのは爆乳描きの宿命。


そして謎のプレハブに連れ込まれたミツルくんと、ついにすべてを露わにする絢。……と、いいところですが今回はここまで。というか、まだここまでしか描けていません。この先はやっと描きたいシーンが出てくるので、自分もテンションアップです。


次の進捗報告は、なるべく来週中にはやりたいですね。楽しみにお待ちいただければと思います。それではまた次回!

Files

Comments

No comments found for this post.