羽柴風夏　設定深掘り (Pixiv Fanbox)

どうも豪放磊落です。うちの看板娘である、「金髪爆乳ヤンキー」こと羽柴風夏（はしばふうか）ちゃん。本編はあくまでエッチシーンがメインなので必要最低限の設定しか出してませんが、自分の脳内ではいろいろな設定が眠っています。なにかに書き出してまとめたりはしていないので、もともと考えていたものとか、描きながら思いついたものとか、あるときふと思い浮かんだものとか色々ですが。ですので、私自身設定を整理する意味も込めて、ここで羽柴風夏の設定を吐き出していこうと思います。

まず身体的な設定です。前提として「大の大人が複数人でかかってもかなわないほど喧嘩が強い」ので、それなりに大柄な体格をしています。最初バストサイズは具体的な数値がなかったんですが、いろいろな画像を参考に、一番バランスが良さそうなものを選びました。そこからウエスト・ヒップとある程度現実的な数字を設定、更に数値を入れると体重などを割り出してくれるサイトで、体重とカップ数を算出してもらいました。腹筋がたくましいのは、喧嘩が強いという設定と凹凸があったほうがエロいという思惑が合致したものです。四肢は全然筋肉質ではありませんがこれは自分の趣向。筋肉女子が好きというわけではないので。

画像に描いてあるように目の下のクマはめちゃくちゃ重要。自分もたまに書き忘れることがあるのですが、な～んかイマイチ可愛くないな……と思ったら大抵クマが抜けています。クマを描きこんで荒んだ目つきにすることで可愛さアップ！彼女にはずっとこういう目でいてほしい。

エロ漫画なのでこの辺の解説もしていきましょう。風夏は……というか風夏に限らず自分の描くキャラクターはほとんどそうなんですけど、乳輪がぷっくりと膨らんだ所謂「パフィーニップル」というやつです。これは日本人には珍しいものみたいですね、エロ画像ではよく見ますけど。設定初期は釣鐘型と呼ばれる形状のオッパイだったんですが、描写の都合などから徐々に現在のスタンダードな形に変化していきました。揉みごたえのある弾力を持ちながら、指に吸い付くような柔らかさです。ふぅ～揉んでみてぇ。

もちろん下半身の設定も公開していきますよ。風夏のマ○コは体格の割に入り口が小さく、周辺は肉厚なので非常に締まりがいいです。陰毛は薄めで、ほぼ縮れなしですが整えてはないので散らかり気味。膣内部もキャラごとに個人差をつけようと思ったんですけど、今のところ特に描き分けてはないです。風夏のイメージとしては内ヒダが細かくザラザラが多い感じですね。イクときはよくバシャバシャ潮を噴いてしまいます。現実だと大変ですけど漫画なんで大丈夫。

プレイには関係ないのでアナルの描写は比較的シンプルにしています。今後もアナルセックスみたいなプレイをすることはないですかね……。

喧嘩が強く他人からダメージを受けたことのない風夏は自覚していませんでしたが、生粋のドMでした。また七島から逆襲レ○プされたときに散々後ろから突かれまくったので、バックが大好きです。描写としても、バックで突かれながらおっぱいがブルンブルン揺れるのは、迫力があっていいですね。臀部に腰を打ち付けられるのが快感で、そのうち手で叩いただけでも絶頂してしまうほどになります。そのへんは今後展開していく続編で描いていきたいですね。

彼女もそれなりに豊かな表情をするんですけど、作中でデレるまでは、イラストなどでも基本しかめっ面にするようにしていました。初期の頃はイラストで笑った顔なんかも描いちゃってましたが、同人のシリーズを継続していくにあたって封印。昨年末やっと本編が完結したので、今後は本編でもイラストでも、色々な表情の風夏ちゃんをお見せすることができそうです。

最後に裏設定として、風夏がグレてしまった経緯と、七島がいじめられていた理由について。

まず風夏は散々いじめていた七島くんに逆襲としてレ○プされてしまうわけなんですけど、個人的に女の子がひどい目に合うのには、それなりの理由がないと嫌なんですよね。可愛そうなのは抜けない。なのでいじめられっ子が竿役に設定されているというわけです。もちろん、強気のヤンキーが完全に見下していた存在から辱めを受けるというシチュエーションが股間にクるというのもありますが。

お次に、七島くんがイジメのターゲットにされていた理由。これは風夏がグレてしまった経緯に起因するのですが……。風夏の家庭は色々複雑な事情があり、親とは疎遠です。生活費などの仕送りはもらっている（親が勝手に送ってくる）のですけど、風夏側が親を疎ましく思っているので関係性はあまり良くありません。こうなった理由ももちろん考えたのですが、思いついた内容があまりにも重たく暗いので、これは非公開にしておきます。別に本編に必要のない、今後も明かされることのない情報ですからね。とにかく、風夏は家族との関係が良くない、ということさえおわかりいただければ十分です。

そんな風夏が、何らかの学校行事で来校した七島の両親と七島の仲睦まじい様子を、たまたま目撃します。七島家は家族関係良好かつそこそこ裕福な家庭。その関係性を見た風夏は、無意識に嫉妬を抱いてしまい、以来七島をターゲットにいじめをしてしまうのでした。

色々あった風夏と七島ですが、本編完結にてラブラブの関係になったということで、今後はこれまでとまた違った様々なシチュエーションを展開していく予定です。Twitterには書きましたが、配信では冬亜の取り巻き３人組にスポットを当て、風夏の短編は支援サイトにて掲載していきたいと思っています。合わせるとなかなかの作業量になると思うのでどこまで両立できるかは不明ですが、今年は可能な限り作品数を増やしていきたいですね。

それではまた次回。そのうち他のキャラクターの掘り下げもやりたいと考えておりますので乞うご期待。