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どうも豪放磊落です。本日で41/82ページ、ちょうど折り返し地点。やっとか……という感じではありますが、ここからが大事なシーンなので頑張っていきます。


ではいつものように、作業完了済みページから4枚を掲載。


キスシーンでは、最初抵抗を見せていた風夏が徐々にしおらしくなっていく様子を左上のコマで表現しているのですが、これがうまく伝わるかどうかが心配です。自分で描いておいてなんですけど、こうやって見ると2人の体格差が結構ありますね。七島くんの体格は場面の都合で伸び縮みしちゃっていることもありますが、だいたいこのくらいの差があるものだと思ってください。


上のコマ、下書きではおっぱいの形にピッタリ服がくっつくような感じになっていたものを、カーテンになるようにしました。リアリティよりエロさが優先されるべきですが、これは好みもあるので難しいところです。みなさんは乳袋か乳カーテン、どちらのほうがお好みでしょうか……?


散々掲載しているページですが、やはりおっぱいはコマの枠線を乗り越えてこそ立体感や迫力が出ます。下のコマはちょっとだけ表情を修正しました。台詞との噛み合いなどもあり、表情や口の形をちょっとだけ変更することもあります。おっぱいの揺れを表現する線が足りてない気がするので、ここは要加筆ですね。


黒い部分は例によって仮修正です。このコマは結構お気に入り。スパッツがべっちょり濡れている部分はペン入れしてませんが、塗りの段階で描き込みします。

自分がグッとくるシチュエーションとして、女の子には常に抵抗感というか、反抗的であってほしいんですよね。なので風夏も、このコマの状況に至ってもこちらを睨みつける表情をしています。脚は無抵抗に開いているくせに。完堕ちしてしまうと冷めちゃうので、少なくとも表面上は意地を張り続けてほしいのですが、「らぶらぶえっち」と銘打っている以上それなりのところに着地しないといけないので、作者として複雑な気持ちです。この辺のこだわりについてはいつか語りたいですね。



というわけで、進捗報告でした。また近いうちにお会いしましょう。

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