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どうも豪放磊落です。昨日宣言した通り、本日は同人進捗の報告です。

現在53/82。エッチシーンが始まると必然1コマに描ける時間と労力が大きくなるので、ちょっと進行スピードが落ちてしまってます。が、数日の間仕事が暇になるので、この隙にガーッと作業を進めてしまいます!


取り急ぎ今回も下書きが完了した中から4ページを掲載します。黒線の修正は仮のものでかなり雑に入れてあるので、製品版ではちゃんとギリギリを攻めていきますよ。


クンニのシーン。こうしてみると風夏の下半身はかなり質量がありますね。大げさに描きすぎな気がしないでもないですが、迫力が出ればリアリティは二の次です。女性器周りも肉厚に見えるよう描いています。現時点では七島の影が邪魔かもしれませんが、完成版では輪郭なしのシルエットのみになるので、いくらか見やすくなると思います。


過去作も含め、できるだけ構図をかぶらせないようにと考えているのですけど、鉄板の構図もあるのでなかなか難しいところです。かぶり回避のため悪戯に構図をこねくり回しても、抜ける絵面にならない可能性がありますからね。遠近感をダイナミックに使い、愛撫されている箇所と、それに対する表情がよく見えるようにうまく収められればいいんですが。台詞や効果音の位置、視線の動きも考えると、自分にはまだまだ課題山積と言った感じですね……。


腟内の質感をどう表現するか?柔らかさや気持ちよさそうな感じが読者の方々に伝わるかどうか。これは処女作の頃から意識してはいますが、最初の方は今より硬そうな印象かもしれません。挿入した指や男性器に吸い付くような質感をずっと模索中。そもそも断面図自体にもそれぞれ好き嫌いがあると思います。自分も昔はあまり良さがわからなかったのですが、今はないとダメですね。愛好家の一人として、断面図好きな方を満足させられるような表現を目指します。


このページ3コマめが、またしても苦戦したところ。ネームと比較していただくとわかる通り、コンセプトは同じながらかなりの調整が加わっています。難しいアングルですけど、どうしてもこの構図で描きたかったんですよね。あと1・2コマめは要書き直しですね……。前後のつながりが悪く、動きがよくわからないことになってます。こういうのがもっと自然に書けるようになればいいんですけど。



……ということで今回はこの辺で。次あたりは挿入シーン以降をお披露目できるかと思いますので楽しみにお待ちいただければと思います。それではまた次回!

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