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どうも豪放磊落です。

現在短期出張中。なのでこの記事はホテルの部屋からお届けしております。もちろん液タブ持参なので、空き時間は同人制作を進めているのですが、ちょっとした問題が発生。私は左手デバイス(キャンパスの拡大縮小や線の引き直しなどを左手の操作一つで行える便利アイテム)としてNintendo Switchのjoyconを使用しているんですけど、このjoyconを充電するための電源を家においてきてしまいました……。フル充電での稼働時間は約20時間だそうです。出張は5日間なので一日あたり許される作業時間は4時間ほど。本当はもっと時間が取れるはずだったのに……もちろんデバイスなしでも描くことはできるんですけど、効率は格段に落ちてしまうので、今後出張時は電源を忘れないように注意せねばなりません。反省。


どうでもいいはなしをグダグダしてしまいました。前回からの進行分を一部公開します。出したいシーンは多々あるものの、現時点ではまだおいしいシーンはお見せできないのが辛いところ。


前回は上半身露出のシーンまででしたが、今回は下半身まで。おそらく読者目線では違いがわからないと思いますが、液体の描き方をちょっと変えています。といってもまだネーム段階なのですが。例によって構図は仮のもの。上の段が少し簡素ですね……。脱がせるシーンはもう少し違うアングルからだったのですが、描きにくい割に効果的ではなかったので現在の形に直しました。


クンニのシーン、もっとかぶりついている感じを出したかったのですが。デフォルメの強いキャラクターなのに口元だけリアルだと違和感がすごく、ここのバランスをとるのが難しいです。このページのセリフは何度も書き直しが入っています。風夏はギリギリまで反抗的かつ強気な態度でいることが持ち味なので、最初のセリフでは早い段階で堕ちてしまってました。最終的にはそうなるとしても、寸前までは意地を張っていてほしい、というのは私の完全な趣味なんですが……それに当てはまるように、ここではまだ耐えてます。


今日でなんとか挿入シーンにまで到達。ここからがまだ長いです。こっちのテンションも上がってくる場面なので頑張りどころ。透過断面図は、似たような構図で前巻でも描きましたね。キョトンとした表情の理由はまたそのうち。今見返すと左右の脚のバランスが悪いですね、後で直しとこ。



というわけで、今回は3枚を公開しました。ひとまず今月中にネームを終わらせることが目標。来月にはネーム公開をしたいと思っています。それではまた次回。




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