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どうも豪放磊落です。

現在の進行状況は21/63ページ。やっとエッチシーンの入り口まで来ることができました。ネーム兼下書きの状態から一気にペン入れまで進めているので修正箇所が多く、ペースは相変わらず日産1~2ページですが、着実に進んではいます。


特に碓氷冬亜の描き方が、ネーム執筆当初より大きく変化しています。詳しくは全体公開記事の「碓氷冬亜の変遷」を御覧ください。かなり書き直しが入っています。ネームの製作期間が数ヶ月にまたがるため、序盤と終盤で絵が変わってしまうのはある程度仕方がない気がするのですが、絵柄が安定すればこういう悩みもなくなるんでしょうか。ポジティブに上達の途上だとも受け取れますが…。


キャラクターと椅子などのオブジェクトが絡むと、とたんに作画の難易度が上がります。よく見ると椅子のバランスが変なことになっていると思うので、あんまり見ないでください。エロ漫画なんだから、エロシーンさえ実用に足るなら導入はそこそこでいいじゃないですか、ね?ね?……とはいえ勿論手抜きはできません。丁寧に描いても目に止まらないけど、いい加減に描くと目についてしまうのが難しいところです。これが今できる自分のベストです。


エロ漫画を描く上ではやっぱり女の子の裸を書いているときが一番楽しいんですけど、必要に応じて男のち◯ぽも描かなければいけません。自分についているものであっても構造をマジマジと見つめたことはないわけで、今日も作画のために別に見たくもないち◯ぽの画像を検索しては、それを参考に絵を描くのです。特に自分は断面図をよく描くのでなおさら。資料をちゃんと参考にするのは大切ですからね。そのうち何も見ずに架空のち◯ぽを描いてやりますよ。


そんな漢字で今回はここまで。最後はち◯ぽの話になってしまいました。次回は女の子の裸をお見せできると思います。それではまた。

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