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どうも豪放磊落です。

今月18日に新刊「金髪爆乳ヤンキーがいじめられっ子で性欲を発散させる本」がでたところですが、早くも次回作の制作が始まっております。

今回は冒頭シーンのネームを公開。巻末予告にも掲載したとおり、次回のメインになるのは碓氷冬亜なのですが、導入部分には羽柴風夏も登場します。ダイジェストのような形ではありますが、のっけからガッツリ挿入シーンなので、風夏メインではないながらも満足していただける出来にはなるはず…!



前回の反省を生かして、まずダイナミックな構図にこだわることにしました。エッチシーンではコマ割りするより前に、とにかくメインになるキャラを映えるよう大きく描いて、後からコマを追加したほうが良さそうです。前回はこのコマ割りに縛られたシーンが多かったように思います。エッチシーンで重要なのはそこじゃねえだろ!ということで、できるだけ迫力あるシーンに仕上げられるようがんばります。


残像のや動きを表す効果線の書き方も改善しました。このへんは丁寧さと勢いのバランスが大事。丁寧に書きすぎると勢いが死んでしまい、勢いに任せすぎると汚くなってしまうので、今までの経験を参考に描き込んでいきます。見せ場のフキダシや効果音は、今までより小さくしても問題なさそうなのでそこも改善点です。



描くのが難しいアングルにも挑戦。似たような構図は2巻にもありましたが、今見返してみると反省点多数。昔の絵が下手に見えるのは上達できているということなんでしょうが、ある意味リベンジのようなつもりでこのアングルを選びました。普段顔にかかっている髪が上がって4,おでこが出ているのが個人的ツボ。


まだ後1ページほど冒頭のエッチシーンは続くのですが、現在出来上がっているのはここまで。またお見せできるシーンができたら、公開していきます。


それでは今回はこのへんで。また次回の進捗報告でお会いしましょう。


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