6月定例報告 (Pixiv Fanbox)
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どうも豪放磊落です。
まずはじめに、同人のペン入れしたものを今月中になんとか公開したかったのですが、間に合わせることができませんでした。申し訳ございません。
現状、本編は残すところあと2ページと言うところまで進みました。今も残りページのペン入れ作業を進行中なのですが、全体の見直しも含めるとペン入れの完了はもう少しかかってしまいそうです。完成を焦ってクオリティ位が下がってしまうのは避けたいので、もう少し時間をください。7月の初旬には必ず完成したものを掲載します。
クライマックスに行くにつれ書き込みの量が増え、またエッチシーンはエロ同人の肝ですので、どうにも作画に時間がかかってしまいました。大きく構図を変えたところはなかったですが、少なからず下書きを1から書き直した箇所があったり…とこれは完全に言い訳なのですが。
エッチシーンは描き終わったので、そういう意味では残りのシーンは気が楽です。しかしそういったシーンは集中線や効果線を多用するので背景を描く分量が少ないのに比べて、動きの少ないシーンでは背景がないと画面が寂しくなってしまう場合が多く、そちらの作画に時間を取られてしまいました。
こちらは本編のエピローグ的なシーンなんですが、こう見えて書き込みが多く、けっこう大変です。
まあ左のコマの金網なんかは素材を使用していますけど、おっぱいに食い込んでいる部分は細かい作業でした。このコマが含まれたページは個人的にお気に入りです。あくまでメインのエッチシーンの後に出てくる、時間に向けてのおまけのようなページなんですが、割と使えるんじゃないかなと。
今回の定例報告は、簡単ですがここまでにさせていただきたいと思います。これから改めて、残り2ページのペン入れ作業に戻ります。時間を描けたぶん、既刊より一層いいものをお届けできると思うので、今しばらくお待ちいただけると幸いです。
それではまだ次回お会いしましょう。