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2/4より、FANZA・DLsite両サイトで第2作目「金髪爆乳ヤンキーが快感を忘れられずオナニーに耽る本」が配信開始されました!


FANZA:https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_196134/

DLsite:https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ316589.html



さて、以前局部修正について触れた記事を書きましたが、今回どのように修正されたのか、提出時点のものと実際に配信されているものとで比較してみたいと思います。


まずはDLsiteから。

提出したものがこちら。こちらは前作と同じく黒線を引いて修正を行いました。糸引きが潰されずに見えるところとか、ちゃんと描いた所が残っているので書き手としてはこの修正方法がいいですね。気持ち少なめに修正したつもりですが、実際に配信されているものはどうでしょうか。



はい、こちらが実際に配信されているものですが、これと言って追加で修正されている箇所は見当たりません。他のページに関しても、やはり提出時点と違いはないようです。前作もそうでしたが、割とDLsiteは審査が甘めなのかも。もうちょっとギリギリを攻めてもいいのだろうか・・・?


ではFANZAの方にいってみましょう。


予告したとおり、こっちはモザイク処理で提出しました。こうやって見ると、結構薄めかもしれません。これはこれで黒線消しとは違ったエロさが出ていいんじゃないでしょうか。では実際に配信されているものを見てみましょう。



む、結構濃い目にモザイクがかけられていますね。自分は作画にクリップスタジオ(クリスタ)というソフトを使っておりまして、提出時のものはクリスタのフィルターで「モザイク」の効果を「7.00」でかけたものです。数字が小さいほどブロックサイズが小さく、つまりモザイクが薄くなります。検証してみたところ、修正後はクリスタでいう「14.10」相当でした。自分のクリスタではこの数値がデフォルトで出るので、もしかするとFANZAの修正もクリスタを用いているのかもしれません。ともかく、提出時の約二倍の濃さですね。やはりFANZAの方は局部修正に関して少し厳し目のようです。


というわけで、もしご購入を検討してくださっている方は、この修正具合も鑑みてどちらのサイトを選ぶか決めていただければと思います。どっちの修正方法をエロく感じるか、というのが決め手ですかね。



それでは今回はこの辺で。また近いうちに、次回作についての記事を更新したいと思っています。


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