連縁カフェ：戦闘システム(その２) (Pixiv Fanbox)

お久しぶりのJynXです。

長らく体調不良だったため更新が遅れてしまいました、ごめーんなさい！

ファッキンコロナですわよ。

さて、前回の記事では戦闘システムについて途中まで記したと思いますので、

その続き【移動範囲】について説明したいと思います。

連縁カフェの戦闘ユニットにはそれぞれ戦闘時の移動能力に違いがあります。

例えば下の画像の藪雨は移動範囲が２なので、水色の枠がある範囲内ならば好きに移動することができます。（黄色い枠は選択している移動先）

移動をしたターンは他の行動はできませんので注意。(例外あり)

さて、この移動に関して一つ重要なルールがあります。

それは『相手の陣営内へは移動できない』です。

陣営とは「自軍の一番後ろのマスから最前線のユニットがいる列のマスまで」をいいます。

下の画像で説明すると、マスが青くなっているところが味方の陣営、赤くなっているところが敵の陣営、白いところはどちらの陣営でもないマスです。

移動しようとしてみると、下の画像のように敵の陣営には移動ができなくなっています。

（水色の枠が移動可能マス、赤の枠は移動範囲内だが移動不可能なマス）

つまるところ、敵より後ろに移動することはできないってことですね。

これの何が重要かというと、技の範囲との兼ね合いが重要となっているのです。

だいたいの傾向として、技は範囲が狭くて近距離なものほど強力ということが多いです。

陣営が狭くなればなるほど味方が逃げられる範囲が狭くなり、

技の範囲に入りやすくなって状況が不利になっていきます。

このゲームの戦闘の基本的な戦術は、

大きなダメージを食らうことが多くなる前衛には硬い壁キャラを、

ダメージを食らいにくい後衛には防御力の低い遠距離キャラを配置して、

いかに後衛を守りつつ前線を維持し続けるかという戦法になります。

もちろん戦術はそれだけではありませんし、特殊な状況下での戦闘もあるので

その時々で戦術を組んでいくことになるかと思います。

技の範囲にしてみても、マップ全体、ランダム、ホーミングなどといったものもあるので様々な戦術を組めるかと思います。

その他にも属性や状態異常などもあって戦術の幅は広がるのでーすーがー

その辺の説明もまた後日・・・・

さて、そんなところで今回の記事はこのへんにしておきます。

次もまた戦闘システムについての話になると思います、連続でごーめーんーねー

それと限定記事ではお絵描きのリハビリがてら、

久しぶりにしっかり描いた絵を公開しときますね～

↑こんなの

一度転ぶとなかなか起き上がれないマンなので、復帰に時間がかかってますが、頑張っていっくぞー！