今月もありがとうございました! (Pixiv Fanbox)
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おわんねかった(仕事のためもあって就寝はやい)
元々きれいな顔立ちで髪の毛もしっかり縛ったりしてリングに上がったのに、ぐちゃぐちゃの殴り合いダウンの応酬で血まみれ顔面もひどく腫れ上がって髪の毛も振り乱してむちゃくちゃに殴り合う。みたいの見たい
作品にしてないのにキャラ設定だけ積み上がってく最悪状態。
嫁ちゃんと戦ってるアルマ、元は地下ボクサーで恋人に騙され多額の借金を背負わされて地下に落ちていた。
生きる気力もなくしリングの上でいつもボコボコに殴られ続ける。
その様を胴元の娘はいたく気に入ってしまい、世界チャンピオンになれば借金チャラにしてあげる、解放もしてやる(これは嘘)と配下におき、アルマはボクサーとしての実力を開花させていった。
結果的に世界タイトルマッチ直前までダウンすら一度もない無敗の選手となった。
胴元の娘はアルマのその姿をいたく気に入っていた。
機械の様に凍りついた様なはにかんだ笑顔で相手選手をリングに沈める姿が。
そして迎えたタイトルマッチ、対戦相手はこれまで全ての試合を血反吐まみれの両者泥仕合ばかりの選手。
そんな選手でもアルマが圧倒してくれるだろう、この表の試合での賭けも盛り上がっている。
チャンピオンになったらアルマには地下の世界でも招待選手扱いで戦わせてやろう。
なんならアルマを捨てた男を拐ってきてリングに立たせてやろう。
しかし娘の思いとは裏腹にアルマはリングの上で大の字で倒れている。
彼女がデビューしてからの初めてのダウンだ。
何度もダウンをすでに奪った相手は何度も立ち上がり立ち向かい、ついにアルマからダウンを奪った。
それがアルマの心に火を付けた。
そこからアルマと挑戦者、ルチアとの血みどろのタイトルマッチが加速した。
大いに盛り上がる会場。血にどんどん染まっていく両者とリング。
ランドが進む事にボルテージがあがっていく。
娘はその様子を違った感情で眺めていた。
「私がすくい上げてやったくせに、その女といちゃいちゃしやがって」
娘にとってそれはどす黒い嫉妬の感情だった。
結局その試合がアルマにとって最後のリングとなってしまった。
その後彼女を「表の世界で」見ることはなかった。
みたいな話を描きたいね!
4月からはABCDに出す本を描き始めたいので、なんか一冊だしたいな、マジでもうストーリーは横にテキストおいておいて、まだ漫画単品ででてないキャラの解説こみみたいの。
自分の中の「一回でも漫画とかで動かしてないのつかいずらい~」病いやだねぇ