いつかかきたいネタ帳 (Pixiv Fanbox)
Content
エロい気分になってきちゃったのでここで投下(ツイッターに投稿するの恥ずかしくなってきちゃった
(いつか描きたい)
これ男同士でも女同士でもどっちでもやりたいんですが。
三角関係で「どちらがふさわしいか」ボクシングで決着をやる。(A対B←→Cとする)
しかし実力差は歴然で、Aに徹底的に嬲られるB。
自軍のコーナーに詰められてCの眼の前でタコ殴り。
Aはリングに大の字になって倒れるBを煽りに煽る。立ち上がってきたところを殴り飛ばす
ダウンして変形し無様な顔をCの前に晒す。
悲鳴を上げるC。
「まだまだだ 大丈夫、勝つのは自分だ」
自分の血だけで染まったリングに拳を付きたて立ち上がるB。
それを拳を打ち鳴らしながら満面の笑みで見つめるA。
いつしかAの関心はBに移っている。
Cの事など一切みていない。「早く立てよ」とBは立ち上がる。一発でも殴ってやりたい。
猛然と向かっていくB。
特攻とも取れるパンチを全てよけられさらに殴られる。
全てをかけたパンチも簡単に交わされカウンターを叩き込まれた瞬間Bの心が折れる。「絶対に勝てない それどころか、殴る事すらできない」
戦意喪失したBをまたコーナーに押し込み一心不乱に殴るA。
無様なうめき声と血反吐がCに降りかかる。
Aの放ったストレートがBの顔面につきささり、コーナーとの串刺しになる。
両手も垂れ下がり、Aの拳が埋まった顔面から血がぼたぼたたれている。
Aの引き抜いた拳はそのまま倒れそうになるBのみぞおちに叩き込まれた。
大きく口を開けて血の混じった胃液をリングに吐き出すB、その身体はAによって支えられダウンすらできない
「もう、もう嫌。殴らないで。ボクシング嫌」
Bの心が完全に折れた。
その瞬間を、その言葉をまっていたとばかりにAは薄く微笑んで、下を向いて血と涙で濡れたAの顔面に止めとなるアッパーカットを叩き込んだ。
強烈なパンチを無防備に喰らいBの身体は弱々しく突き上げられ、そのままリングに叩きつけられた。
Bの血で染まったリングにダウンコールが、カウントが進められる。
10カウントKOしか認められていないこの勝負で、Aによって殴打可能部分をこれでもかと殴られ、真っ赤になったお腹も一部は痣が浮かんでいる。
ビクビクその身体を痙攣させながら、口からは血の混じった泡を吐いている。
無様な敗者の身体をさらさなければならない。
カウントが10を数え、AのKO勝利が決まった。
「勝者A!」
Bに泣きながら駆け寄るCには一瞥もくれず、Aはボロ雑巾になったBを見つめ、一礼をしてリングを降りた。
ー後日
Bがボクシングそのものを引退する報せを聞いて、Aは飛び上がって喜んだ。
「ああ!勝った勝った!大嫌いなアンタの大嫌いなボクサーのアンタを潰すことができて、最後の相手が自分なんて、屈辱だよね。ああ、なんて嬉しい」
みたいな。
なんの救いもないと言うか、下手するとグロくなりそうなの。