らくがきですよ (Pixiv Fanbox)
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君は刑吏夫婦さん達になんの恨みがあるんだ。
絶対本編では殴り合いなんかしない同士ですけど、まま夢オチだしいいよね。
ダニロの大ぶりのパンチを弾き、瞬時にルチアの右のパンチがダニロのボディに突き刺さった。
ズゥン!!
肉厚な腹筋の鎧とその上をまとう肉そ押しつぶすようにルチアのボクシンググローブに包まれた鉄拳がみっしりとめり込んだ。
強烈なボディブローで悶絶し口角から唾液を垂らしたダニロの顔がルチアの眼の前に突き出される。
これまでの殴り合いで血と汗にまみれた互いの顔を押し付け合うようににらみ合い、ぶつかり合うような激しい呼吸を繰り返す。
「ハァハァハァっ」
激しいにらみ合いをしながらルチアの拳が引き抜かれるのと入れ替わるように、ダニをは腰を落としてルチアの鳩尾を押しつぶすようにボディアッパーを放った。
ドボォッ!
強烈なパンチでルチアの身体は折れ曲がり、苦痛で両手は垂れ下がり涙目になり、
押しつぶされた呼吸を取り戻そうと大きく口をあけた。
「おげぇっ」
しかし出るのは苦痛にまみれたうめき声だった。
ダニロの拳は回転を加えながらさらにルチアの鳩尾にめり込まれていく。
ルチアはそのパンチ一発でグロッギーになってしまった。
ルチアのお腹からゆっくり拳を引き抜くと、もう片方の拳がすぐさま倒れかかるルチアの顎をましたから突き上げた。
グギャッ!
無防備な姿勢で無抵抗でルチアはダニロのアッパーカットをくらった。
凄まじい破壊音と共にルチアの身体はかちあげられ、ダニロの拳は天井に向かって伸び、マウスピースを吐き出し、ルチアはそのままリングに倒れた。
うつ伏せに倒れ、全身をピクピク痙攣させ、リングに接地している頬はとめどなく溢れ出る唾液と血で染まっている。
「ワン・ツー…」
カウントが進む中、ダニロの拳に打ち負けた姿を晒したままルチアはまるで立ち上がる様子がなかった。
完敗の姿をテンカウントが終わるまでリングを囲む衆人にさらしている。
カンカンカーン!
「勝者!ダニロ!」
ダニロは左腕を突き上げ勝利を誇示しながらリングで無様な姿を晒しているルチアを見下ろしている。
…ああ敵うわけがなかった。
それでも私のボディブローで、少しはダメージあったよね。
「わぁっ!!!」
奇妙な夢でルチアは跳ね起きた。
なんて夢を見ちゃったのかしら、そんな、あの人とボクシングなんて。
おっぱいだってまるだしで、そんな。
ああ、昨日ボクシングの試合のTV中継見てたせいね。
いやぁね私ってばすぐ変な影響受けちゃって。
「エッチな夢ありがとうー!!ごちそうさま♡」
柔らかい朝日がさす窓とそれを覆っていたカーテンが一気に開いて、
奇妙な姿の女は一方的にそう告げた。
「今度はアタシとエッチな事する夢みよーね♡
夢の中のリングでたっぷりかわいがってあげる、そうねアンタの旦那の見てる眼の前でKOしてあげる!素敵でしょ!」
一気にまくし立て女はあっという間に消えていった。
あれが(少し変わった性癖を持った)サキュバスだった事を、ルチアはまたあとで知ることになるのだった。
あまりにも書いた経験少なすぎて文章がお達者じゃありませんわ!!!
でも次の男負けMIXのは文章のページもいれたい
それはともかくとして、長年使ってたいたタブレットが壊れちゃったんですよね、長年だったのがよくなくって、色々PC製品周りが自分が買ってた頃とはまったく違っていまして、どれを買っていいかわからなかったんですよね…w
おかげで「XP-PEN ペンタブレット Deco」と言うのが買ったはいいもののペンの扱いにまったく慣れずに数日使えばなれるだろうと思ったんですが全くだめで、結局長年使ってたワコムの板タブを買いまして、やっとこまともに作業できるようになりました。一週間つぶれたな!!!
「XP-PEN ペンタブレット Deco」
ほしい方います?一度箱からだして保護シールは使っちゃってますが、ペンを数日間程度で他の付属品は未使用状態ですので、送料着払いでもらってくれる方はいれば…(着払料金を荷物が届いたら払ってもらうだけで、製品そのもののお金はいりません)
(あと、もしももらってくれる方がいるなら国内の方のみで)
(あとは交渉次第で…)
(いたらで、ね)
使用感がもどってきてよかったほんとによかった。
そんで今日こちらにもお筆先的にかなりの落書き漫画かきました。
時間的にきびしくて完全落書きですみませんっ。
なんとか明日からは執筆作業もどれそうです。
ではでは