ある意味供養です (Pixiv Fanbox)

１８年以上前、突如NHK教育であの番組の再放送があったんですね、昔からファンだった私はかぶりつきでみた上、時代は総ホームページ時代。

作りました、ファンサイトを…。

（長い自分語り）↓

飽きてしまったと言うよりも、ずっと好きなんだけど「同じものしか描けない」「公式からの供給が本気で終わった」（そもそも原作が未完ですし、原作の先生はどちらもすでに鬼籍にj入られ、声の方もかなり、きっと人形奏者の方たちも…なんだろうなぁ、なにせ白黒時代だし最初）と言うのがありまして、徐々に活動がフェードアウトして、そしてある日スパッとやめてしまいました。

３０手前、後藤君と前田さんを描く前の頃。

異常なパワーがありました、帰宅したら即お絵かき、甲状腺腺腫が見つかって手術入院してても下書き、なんなんだったんだ。他に向けるべき情熱は、なかったんだねこの時。

この時描いた漫画で成人向け漫画雑誌の執筆のお話をいただけたり（時代）なんだかんだと得るものはありました。

そして時々いただくメッセージで、この時代から見てたよと伝えてくださる方もいらっしゃってありがたいやら、めちゃくちゃ嬉しいです。　うふふ

ずっと私はろくでもないままですが、当時の供養を眺めていただければ。

エッチなのは極力省きました、あと中には画像が壊れてるのもあって、漫画はしっかり読めないのが多いです。　完全に供養です。

「紫陽花の唄」好きな漫画なんです。

なんでソフト・オン・デマンドでアニメ化とか謎映像化とかしたんでしょうか。

声優ネタをすなー！！

こっから先データが壊れちゃってて保存できてなかったです、よかったですね…

この漫画を入院中しこしこ描いてたんですよね、そしてある雑誌の編集長さんに声を描けていただいて、成人向け雑誌デビューでもできました。

何がおこるかわからないんです。

この頃から労働者スタイルをねじ込む

鉛筆で下書きをしたのをスキャンしてモノクロだけいれるってよくやってましたね。

アイデアをとにかく書き散らしたくて。すごいですね（自画自賛）

この頃、ペン入れまではアナログでそこからスキャンしてって手法をとってました。

いやぁまずよくやるよなぁって。

お絵かき掲示板、懐かしいですよね。

自分でサーバー借りてしぃペインター設置して。とかよくやってたなぁと。

当時も解説サイトに首っ引きでしたが、今はそれしても設置できねぇやきっと。

こんなのよく読めたなぁ…そんでよく描いてたな。

もう二十年近く前（流石にそこまでは経過してないけどそんなもん）

いやぁ元気ですね、マジで元気。

なんなんですかこのパウワーは…。

この頃から特定の女子（惚れてる相手）にはからっきしよわいかっこつけおじさんが好きなんだなぁと。

これが最後に描いたやつ、すでによ・４年前でした…ひぇぇ

それはともかく

なんで結婚しなかったんだよ本編！！！

自分が描くジャンルが雑多なもので、ツイッターででもこちらでご支援くださってる方でも「どれが目当てなのかしら」みたいのはあります、あるんですね（なんとなく「いいね」の数とかで判別はしておりますが）

フラフラしててすみません。

ただ、この頃から見てくださってる方もいらっしゃるそうで、感謝しかありません。

今までありがとうございました。

後何年創作続けるか私もわかりませんが、残りの歳月よかったらお付き合いいただければと思います。

おそらく二次と言う意味で一番好きなのも、そして一番性癖注ぎ込んだのもサンデー先生ですね。

ネットに触れて「ボクシング創作はしてもいいものなのか、あれに性的興奮していいものなのか」と知れて、最初にボクシング創作漫画を描いたのもこのキャラが最初でした。

性癖ぶつけすぎ！！！

流石にその原稿は残ってないですが…。（あっても心の最奥にしまっておいてくだち！！当時見てくれてありがとう。下手すぎて確実に死ぬ）

成人向け雑誌以前「フラミンゴ」の後続誌に初掲載してもらった漫画も、このキャラ二人みたいな夫婦が殴り合いの喧嘩をする漫画でした。

何を考えているのだ。

なんだか長い話になっちゃいました。

ここまでお付き合いくださってありがとうございました。

りょなけっと９月の申し込んだけど落ちるかも～～～でも新刊出したい所存です。

↓以下はお絵かき掲示板製メインイラスト群です、どんだけかいてた のだ

サイズが時代すぎる～

同じ構図をなんか数年前別作品で描いたね…

極力スケベしてるのはぶいたけどそこそこありましたわね…。

ちなみにちょいちょい出てくる「ダブルデー」って単語は、ガバチョがサンデー先生とダンディさんを「ダンデー、サンデー、二人合わせてダブルデー！」と言ってるセリフがりまして、公式です公式

自分ばっかり楽しくなっちゃって妙に多弁で失礼しました。

ここまでお付き合いさらにさらにありがとうございました