【完全版】無限魔力の最強魔女が最弱魔法でアナルゼリー無限排泄アクメで世界を捕る話【300円支援者様】 (Pixiv Fanbox)
Content
衝動的に思いついたネタSSを投下!
またまたちょっと久しぶりのオリジナル作品です。
本当はイキり散らかした竜娘(爆乳デカケツ低身長)がチンポを見た瞬間にめすまんこの危機に尻尾がトカゲみたいにずるん♡て抜けて無様を晒す辰年のSSを書きたかったんじゃ……
けどもう暫くかかりそうッ!
なので変わりにイキり散らかした最強魔女のケツイキ話をどうぞ!
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以下、本編です。
◆◆◆◆◆
「はぁ……妾の元まで辿り着いたと聞いた時は、ちと期待できたのじゃがな」
アナルダは深く深くため息をつく。
吐き出す吐息が空気中の水分を凍てつかせ、キラキラとダイヤモンドダストを生み出した。
「脆い脆い! 魔力も膂力も、過去イチの雑魚勇者じゃ! ったく、期待した分落胆がでかいのぉ〜」
どっかりと宝石が散りばめられた玉座に腰掛けて、またはぁ、と氷の吐息を煌めかせる。
アナルダが見下ろす王の間は、真っ赤な血で埋め尽くされていた。
血溜まりに浮かぶのは、かつて人の形をしていた残骸たち。
勇者と呼ばれ、魔王を倒すために旅をしていた英雄の成れの果て。
「ちょっとつついてやっただけでこの始末か……100年ぽっちじゃ、人間は成長せんようじゃのぉ」
氷の魔女アナルダ・シンシア。
不機嫌そうに頬杖を付く彼女こそ、この世界を氷で埋め尽くさんとする魔王だった。
魔王と言えば、魔女と言えば、きっと悍ましいカタチを想像するはずだ。
しかし彼女は違っていた。
むしろその逆。
誰もが見惚れ、殺意すらも一瞬緩む、人外の美を持っていた。
眉根を顰めたその顔は、世界を揺るがす絶世の美。
腰まで伸びる白い髪に、氷より透明な青い瞳、異名通りの凍りつくような美しさ。
少女のように小さな背丈は150センチにも満たないだろう。
儚くて小さくて、見るものを思わず油断させる。
けれどそれ以外、例えば胸。
玉座にふんぞりかえるアナルダの胸は、氷のビキニ風装束に包まれている。
しかし100センチを楽々突破しているであろうその肉厚は、そんな小さな鎧では隠せない。
玉座に落とすあの尻も、あれでは90は下らないだろう。
どんな意味があるものか、彼女のビキニはあまりに小さい。
後ろに回れば、あまりに強い尻圧が、貧弱なパンツを飲み込んでしまっているはずだ。
アナルダの肉体は、氷を名乗るにはあまりにも熱々だ。
凍てつく美貌と厚い肉感を併せ持つ、人の領域を逸脱した美女。
それがアナルダという女だった。
彼女が根城にしている城は、かつて人の王が住んでいた。
多くの魔法使いと鍛え上げられた兵士が並び、向かうところ敵なしとされていた。
城下は王都が繁栄し、世界の経済を担う要とされる程だった。
そんな城と都を、アナルダは一晩で氷の海に飲み込んだ。
規格外の魔力と技術を携えて、たった一夜でアナルダは世界を震え上がらせた。
その美貌に見惚れる暇もなく、その肉体に欲情する時間もなく、全てが氷の中へと消えていった。
それから数百年。
人類はアナルダ討伐を諦めてはいなかった。
時折生まれ落ちる特別な力を持った存在……勇者が彼らの希望だった。
勇者を育て、武器を与え、何度も何度もアナルダに挑んだ。
そして挑んだ数だけ、勇者たちは結果を残せず消えていった。
「ほっとけば強くなると思っとったんじゃが……むしろ逆か。来るたび来るたび弱くなっていきよるわ」
「お前で何匹目じゃ?」と、アナルダは聞いた。
しかし肉塊となった勇者は答えない。
「は……は……ッ」
生き残ったのはたった一人。
後衛にいたおかげでアナルダの攻撃を免れた、血まみれの魔法使いだけ。
仲間たちの鮮血すらもたちまち凍っていく中で、呆然とアナルダを見上げている。
敵意などとっくに冷えきって、ただただアナルダに怯えていた。
「おおちょうど良い」
アナルダが立ち上がる。
魔法使いは獣のように身体を跳ね上げた。
「貴様、魔法が使えるな? この部屋を綺麗に掃除できれば、見逃してやっても良いぞ」
「ひ……ッ! や、やめてっ! 許してくれぇッ!」
アナルダが話しかけても答えは来ない。
怯えた心には、アナルダの言葉は届かない。
「このッ! この、このッ! くるな! くるなくるなぐる゛だぁあッ!」
近付いてくるアナルダに向かって魔法を放つ。
無茶苦茶に、覚えている魔法を片っ端から撃ち放つ。
彼とて国1番の魔法使い。
基本的な魔法だけで、並の魔物を片っ端から吹き飛ばせる実力者。
しかし、
「はぁ、この程度か。わしは駄々っ子をあやす趣味はないぞ?」
光弾は一つ残らず、アナルダの手前で叩き落とされる。
見えない魔力の防壁が、全ての攻撃を防いでしまう。
アナルダの魔力は無限の魔力。
その身体に宿した「炉心」の存在が、彼女を魔女たらしめている。
炉心が無限に魔力を生成し、通常あり得ない出力・使い方を可能にするのだ。
常人が使えば10分ともたない魔力防壁も、アナルダは涼しい顔で何日だって展開できる。
複雑な操作を必要とする魔力操作も、出力のごり押しで解決できる。
アナルダが手を振れば、血に濡れた床がたちまち元の美しさを取り戻していく。
彼が一晩かけて行う魔法での掃除も、こうして一瞬で終わらせられる。
魔法使いとして、血まみれの彼とはあらゆるものが違うのだ。
「し、しにたくな……ッ! やだッ! いやだいやだいやだぁああッ!」
「ったく……駄々っ子というのは言葉のあやじゃ。本当に小僧になってどうする」
全ての魔法を叩き落とし、アナルダは一歩一歩近付いていく。
一歩進むごと、豊満すぎる乳房がだっぷ❤︎ と弾む。
ヒールを氷に突き刺す度に、前からも見える尻肉がゆささっ❤︎ と揺れる。
何も知らずに彼女を見れば、全身の雄が湧き立ってしまうこと間違いない。
全てを知ってしまった魔法使いには、近付いてくるアナルダの肢体を楽しむことなど二度とできない。
「ひ……ひぃいぃぃぃいッ!」
魔法使いは正気ではなかった。
だからこうして叫び、目を瞑り、魔法を打ち出すことに全力を注いだ。
そうして別のことに意識を割いて、近付いてくる己の死から逃げようとしていた。
「騒がしいだけじゃな……う゛ッ……!?」
だから、最後に打った魔法がなんだったのかわからなかった。
止まった足音に恐る恐る目を開き、
「き……さまぁ゛……ッ!」
「ーーーーーー!」
世にも恐ろしい形相を浮かべたアナルダと目が合った時、彼の心は氷のように儚く砕けてしまっていた。
「ひ……ぁーーーッ! あ! あ! あーーーッ!」
出口に向かって一目散。
転げるようにその場を駆け出し、どこへともなく逃げていく。
その心には、べったりとアナルダの顔だけが張り付いている。
彼女から少しでも離れたい、その一心で足を動かす。
壊れた彼の心にあるのは、純粋な恐怖だけだった。
「……」
アナルダは追わなかった。
消えていく背中、小さくなっていく悲鳴をただただその場で聞いていた。
「ふぅ……」
まるで激情を落ち着かせるように静かに息を吐き出して、
「すぅ……」
豊満な乳房が揺れるほどに息を吸い込んで、
そして、
ぐぎゅるるるる゛る゛る゛ぅ゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎
「ふッう゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ ンふーッ❤︎ ンふーッ❤︎ ンふーッ❤︎ ンふーッ❤︎❤︎❤︎ あンのガキッ❤︎ わじに何をじだぁあ゛あ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
腹を抱え、地鳴りのような悲鳴をあげた。
◆
ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅるぎゅるるるるるるッ❤︎
「ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ なッ、なんじゃッ❤︎ わ、わじッ❤︎ ナニをッ❤︎ されだぁッ❤︎」
魔力過剰症という病気がある。
ヒトの身でありながら小さな魔力炉を持って生まれ、放っておけば無限に魔力が湧き上がる。
しかし、誰もが魔力操作の才に溢れる訳ではない。
大抵の魔力過剰症患者は、己の魔力を抑えきれずに死んでしまうのだ。
びくッ❤︎ びくびくびくびくッ❤︎
ヒュくくくくくくっ❤︎
「う゛ぉほッ❤︎❤︎❤︎ くォ……けつッ❤︎ けつあ゛な゛ァ疼くぅう゛う゛う゛ッ❤︎ なんじゃッ❤︎ どぉしでッ❤︎ ふぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」
そんな患者を助けるために開発された治癒魔法。
魔力の結晶化を応用した、魔力ゼリー化魔法だ。
体内の魔力をゼリーとして肛門内に抽出し、排泄させる対処療法。
1日の僅かな時間、排便程度の時間があれば治療は終わる。
それだけで1日、何一つ不自由なく健康に過ごすことができるのだ。
普通の人間ならば、の話だが。
びぐッ❤︎❤︎❤︎
「ぶォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
アナルダは……氷の魔女アナルダ・シンシアは普通の人間とは全く違う。
身体に留めておける魔力量も、保有する魔力炉の回転量も、人間一人の数百倍。
魔力過剰など考えたこともない。
そも、例え手足が欠けたって一瞬で再生できる魔力を誇る化け物なのだ。
回復や治癒の概念すら、最初から想定していない。
びぐぐぐッ❤︎ びぐびぐびぐびぐッ❤︎❤︎❤︎
「ぐ❤︎ ふっ❤︎ ふっ❤︎ ふ❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ばがなッ❤︎ こッ❤︎ こン゛な゛ごどありえんッ❤︎❤︎❤︎ ごのわじがッ❤︎ ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふぐォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ くしょ❤︎ くしょぉお゛お゛お゛まりょぐがッ❤︎ まりょぐが練れぬ゛ふゥ゛ゥ゛ゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
相手に優しさを与える魔法など、存在すら知らなかった。
から、魔力防壁によるオート迎撃機能には織り込まれていなかった。
ぎゅりゅぎゅりゅぎゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎
「ふぎ❤︎❤︎❤︎ ふぎぎぎぎぎぎッ❤︎ ま、までッ❤︎ まッ❤︎ ぢょッ❤︎ ぶほぉお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜まてまてまてまてまてッ❤︎❤︎❤︎ ぢょッほ❤︎❤︎❤︎ お゛ぁ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」
簡単に言えばこうだ。
アナルダは「己の尻穴から魔力ゼリーをぶりゅぶりゅひりだす魔法」を真正面から受けてしまった。
ただそれだけの話。
「ぶほぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぢッ❤︎ おぢづッへェーーーッ❤︎❤︎❤︎ わッ❤︎ わじがッ❤︎ わじがクソガキのまほぉ゛などにッ❤︎❤︎❤︎ ンぬ゛ひィ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぐひィ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ 人間のまほーなんぞに゛ッ❤︎❤︎❤︎ やられる゛はずがッ❤︎ な゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふぅ゛❤︎ ふンぐぅう゛ーッ❤︎❤︎❤︎」
盛った豚かと勘違いしそうな騒々しい絶叫。
しかしそれを吐き出しているのは、ご存知氷の魔女。
アナルダだ。
アナルダは豪華な氷の玉座にしがみついた。
しかし、最初のようにふんぞり返って腰掛けることはない。
まるで慈悲でも乞うように、肘置きに縋ってぶるぶる揺れる。
身体中から嫌な汗が噴き上がる。
氷の魔女の名を返上せんと、内から炎が吹き出した。
むっちむちの太ももをびっしょりと汗で濡らし、落ち着きなくにちにちと擦り合わせる。
ぶるんぶるんと尻肉が弾み、肉厚なそれで暴れる何かを押さえ込む。
ぎゅるる❤︎❤︎❤︎
「ふぎィ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ う゛ッお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ほぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ど、ど、どぉするッ❤︎❤︎❤︎ ケツのアナを塞ぐッ❤︎ いやだすッ❤︎ ど、どっちじゃ❤︎ これどっちがただしイ゛んじゃッ❤︎❤︎❤︎ あのガキッ❤︎ か、解除方法くらいおしへッ❤︎」
ごぎゅる゛る゛る゛る゛る゛る゛ぅッ❤︎❤︎❤︎
「ぐほーーーーーー❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふぅ゛ン゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふぅ゛ン❤︎❤︎❤︎ ふぅ゛ン❤︎❤︎❤︎ ふぅ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」
アナルダに困惑という感情は存在しなかった。
その感情を表に出す機会がなかったから。
アナルダに問題を解決する力はなかった。
あらゆる物事は指一本で解決できたから。
「ぶふぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ぐぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ なんなんじゃッ❤︎ ごへッ❤︎ このッ❤︎ ケツのビクビクはどーする゛んじゃぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
しかし、腹の底から込み上げる熱は、アナルダにはどうしようもない。
「ふ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎❤︎❤︎ ま、まずはッ❤︎ ふーッ❤︎ これッ❤︎❤︎❤︎ このケツのうずうずぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ う、うっとぉしいあっついの゛ッ❤︎❤︎❤︎ どぉにかせんとォ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
四肢を震わせる痺れを抑える方法がわからない。
「ほふぅ゛ーーーっ❤︎❤︎❤︎ ほ、ぐ、ふう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ーーー無理ッ❤︎ 無理無理無理無理ッ❤︎❤︎❤︎ うごいたらでるっ❤︎❤︎❤︎ くしょぉッ❤︎ 一歩でも動いたらッ❤︎❤︎❤︎ くっそやべぇのでる゛これぇッ❤︎❤︎❤︎」
冷えきった脳をジリジリ焦がすこの「快楽」という感覚を、処理する手段が思いつかない。
一つの個体として完成していたアナルダに、性の快楽を知る機会はこれまで訪れたことはなかった。
身を焼き心を焼き、ぼてっと膨れた腹の底から何かが込み上げてくる。
尻穴が「ダメになる」確信のある痺れがアナルダを包み込む。
魔力を操る暇もないアナルダに、
「ふごォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛〜〜〜〜〜〜やべやべや゛え゛やえ゛ェッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふッ❤︎ もどへッ❤︎ ごにょほォ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ とっととわしのナカにもどるンじゃひぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
その痺れを……快感を押さえ込んでいられる時間は長くない。
がくがくびくびく、アナルダは悶えた。
玉座にしがみつき、デカ尻を振るわせ、乳房をビタンビタンと踊らせた。
ぽたぽたととろみのある汁が太ももを伝って落ちていく。
駄々をこねるように頭を揺り、白髪を背中に貼り付ける。
拷問魔法を受けた捕虜か、躾を受ける性奴隷か、アナルダの汗だくボディを表すにはもっと無様な言葉が必要だ。
真っ赤な顔は、氷の魔女などと呼ばれたそれではなくなっていた。
眉間に皺が刻み込まれ、悶えるほどにひくひくと震える。
歯を歯茎までかッ開き、鼻の穴をふくふくと膨らませ、熱い吐息を吐き出した。
汗、涙、鼻水、涎……出せるだけの汁が溢れ、その美貌をぐしゃぐしゃに溶かす。
全てを魔力で解決してきたアナルダは、魔力が奪われ、ただの一匹の牝となった。
ぼりゅッ❤︎❤︎❤︎
「ぶォ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
氷の上で震えるアナルダの身体から、無様な蒸気が漂い出した頃、
ずるりとパンツが緩み、もとより裸も同然の下半身が完全な裸になった頃、
ソレは唐突に臨界点を突破した。
ずぼるるるるるるるるりょォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎
「う゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛あ゛あ゛あ゛ァァァあ゛あ゛あ゛ァ゛ーーーーーーーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
無意識にパカっ❤︎ と太ももがガニ股に開き、90センチを誇る尻肉が飛び上がる。
ピンクに窄まっていた肉蕾から、ぼりゅ❤︎❤︎❤︎ とピンクのゼリーが顔を出す。
ぼりゅんッ❤︎❤︎❤︎ ぼりゅんぼりゅんぼりゅんッ❤︎❤︎❤︎ どぼりゅりゅりゅりゅりゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎
「オぎぁ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どはれッ❤︎❤︎❤︎ どまれどまれどまれどまえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐッ❤︎❤︎❤︎ ンぬ゛ほォオォオオォオオォオオォオオオオ゛オ゛オ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
せっかく綺麗になった分厚い氷の床。
その上をほっかほかのアナルゼリーが滑っていく。
ずびょずびょ❤︎ と下品な音色を奏でつつ、アナルダの尻穴からひり出されていく。
その太さたるや、長さたるや、そこらの大蛇モンスターが怯えて逃げ出すようなごんぶとサイズ。
アナルダの尻穴がどれだけ拡張性のある変態機能を持っているのかがわかってしまうはしたなさすぎるサイズ。
尻穴をほじくる事を覚えていたら、きっと魔王などにはなっていなかったことだろう。
しかしアナルダは、驚かない。
背後に積み上がっていく無様の塊に気付かない。
そんなことより、
ブリュブリュブリュブリュッ❤︎❤︎❤︎ ぶびょォ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぼ❤︎ ぼ❤︎ ずぼずぼずぼぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎
「うッ❤︎ う゛ッ❤︎ う゛ッ❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ うぐほお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ くそッ❤︎ くそぐぞぐッッッぞほぉおおおおおおッ❤︎❤︎❤︎ まだがッ❤︎ まだ終わらッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛う゛う゛う゛ッふゥ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
脳みそを溶かすようなケツアクメに忙しくて、それどころではない。
生まれて初めての絶頂。
生まれて初めてのケツアナアクメ。
生まれて初めて感じてから……何秒経っても止まらないノンストップアクメ。
聡明な知性を溶かし尽くす脳の痺れが、アナルダの全てだった。
ガニ股開きの太ももをぶるぶると痙攣させながら、尻穴から引き摺り出される絶頂に流され続けるばかりだった。
デカケツを上下に揺さぶって、まるで雄でも誘うように踊り狂って、尻穴快楽をただただ増幅させる。
アナルダの本能は、その快感に危機を覚えた。
しかし、アナルダの肉体は、途方もない快感にどこまでも溺れた。
ぼぎゅる゛ッ❤︎❤︎❤︎ どぼどぼどぼどぼどぼッ❤︎❤︎❤︎ ずぅ゛ーーーーーーぼぼぼぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎
「あ゛ーーー❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛ひぁ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ なッでじゃあ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ う゛お゛ッ❤︎ う゛お゛ほッ❤︎❤︎❤︎ ぐふぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ いづ終わるんじゃ゛あ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
ほかほかのピンクゼリーが積み上がっていく。
重なり、絡まり、大きな山になっていく。
しかし止まらない。
「ふーーーッ❤︎❤︎❤︎ ふッぐーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛ぢふげッ❤︎❤︎❤︎ けつッ❤︎❤︎❤︎ けつアナ締めりゅぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ きゅッ❤︎ てしたらッ❤︎❤︎❤︎ おわる゛ッ❤︎❤︎❤︎ 簡単ッ❤︎ そんなコトッ❤︎ わしにできないとでもお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ で、できンどでもッ❤︎❤︎❤︎ おもっどンのほぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶびゅびゅびゅびゅびゅッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ びゅぶぶぶ……ぶビュっ︎❤︎
ごんぶとアナルゼリーはいつまでもいつまでもひり出され続ける。
「ふぎゅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぐッッッヒュぎぎぎぎぎぎィ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ひぎゅーッ❤︎ ふぎゅーッ❤︎ ふん゛❤︎❤︎❤︎ ぐぼほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
ずりゅ……ず……ぶりゅッ︎❤︎
ごぎゅるるるるるるるるるるるッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
アナルダの魔力が変換されたごんぶとゼリーだ。
敏感になった肉壁をずりゅずりゅと擦りながら、外界へ生れ落ちていく。
太さも速度も衰えない。
ずっとずっと、何分経っても変わらない。
何故なら原料が魔力だから。
「どまへッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ こにょぉ゛ッ︎❤︎ でるなッ︎❤︎ もぉでるだぁあ゛あ゛あ゛︎ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ッぐお゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーー締まれ゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ちょっど︎❤︎ ちょっどぎゅッ︎❤︎ でするだけじゃッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ なぜッ︎❤︎ ケツアナッ︎❤︎ わじのいうごどがきけんのじゃぁあ゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
ぶるッ︎❤︎ ぶるる……ず……ず……ずずず……︎❤︎
無限の魔力製造炉を有するアナルダ・シンシアに、魔力の枯渇などという概念はないから。
毎秒毎秒、常人の数百倍もの魔力をノーリスクで生成できるアナルダに、魔力を出しきるなどという事態は起きえないのだ。
「ふーッ︎❤︎ ふーッ︎❤︎ ふーッ︎❤︎ ふーッ︎❤︎ う゛ッぐ︎❤︎ ぐ……ッ︎❤︎ ふう゛う゛う゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ や、やったッ︎❤︎ とまっだッ︎❤︎ ふ︎❤︎ ぐッ︎❤︎ ぐほッ︎❤︎❤︎︎❤︎ ぐるじッ︎❤︎ は、腹の中ッ︎❤︎ 押してきよる゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ くしょ︎❤︎ ケツアナッ︎❤︎ 押される゛う゛う゛う゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
どうにか肛門を引き締めて、永劫のゼリー排泄を一旦は圧し止めることに成功したアナルダ。
しかしあくまで一時停止。
ごんぶとゼリーをケツ肉で千切ることはできず、無様なピンク尻尾は未だに尻穴に繋がったまま。
腹の中では魔力炉から溢れ出た新たな魔力がゼリーへと変換され続けている。
アナルダの細い腰がぶくぶく膨れ、腸内いっぱいにゼリーが溜まっているのが眼で見てわかる。
「ぐふーーーッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ぐッッッう゛お゛ふぅう゛ーーーーーーッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎ こ、こ、こっからどーするッ︎❤︎ わ、わしッ︎❤︎ わし、こっから何するんじゃッ︎❤︎ お゛︎❤︎ う゛︎❤︎ うごけんっ︎❤︎ 魔法……使えぬッ︎❤︎ ぬ゛︎❤︎ ぬ゛ふぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ 何、なにができる゛ッ︎❤︎ ふごッ︎❤︎ 腹ッ︎❤︎ こんなぱんぱんにしてッ︎❤︎ なんもできんッ︎❤︎ な、ど、ど、どう……するんじゃこれ゛ッ︎❤︎ 何したらッ︎❤︎ 治るんじゃッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
がくがくぶるぶる。
小鹿のようにぶっといふとももを震わせながら、アナルダは必死に考えた。
アクメ漬けの脳を回転させ、この意味不明の窮地を脱する方法を編み出そうとした。
ぶ︎❤︎ ぶッびゅ︎❤︎ ぶずぅッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
「ふぐぐぐぐぐぐッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ま゛︎❤︎ までこのッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ わしが今ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ 考えとるとこじゃろッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ケツアナはだまっとれぇッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
そうこうしている間に、ゼリーを引き留める尻穴筋肉には限界が近付いてくる。
良く滑るつるつるとしたゼリーを抑え込むのには、あまりにもアナルダのケツ筋は弱かった。
ごりゅりゅりゅりゅりゅっ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ぐぎゅる~~~~~~っ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
「うごッほ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ほ︎❤︎ ほ︎❤︎ ほッ︎❤︎ ほぉ゛ーーーッ︎❤︎︎︎❤︎︎❤︎ くしょッ︎❤︎ 腹ッ︎❤︎ おもいぃ゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ぐるぐるうるっさいぃい゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ 10、いや5秒だけでも黙れェっ︎❤︎ ぞわぞわキて集中でぎンじゃろがぁッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
腹は妊婦のように膨れていた。
彼女の消化管には、既にパンパンを超えたピンクゼリーがひしめき合って詰め込まれているのだ。
びく︎❤︎ びくくくっ︎❤︎ ぶるっ︎❤︎ ぶるっ︎❤︎ ぶるっ︎❤︎ ぶるるるるるっ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
「お……おちつかんかッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ わ、わしの身体の分際でぇえッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ケツアナごときにブルってる場合かッ︎❤︎ くぉ゛~~~ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ 乳まで熱いッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ こんなのッ︎❤︎ ぐォほ……ッ︎❤︎ どぉにも……ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
がに股開きの両足が震える。
尻がばるばると上下する。
乳袋がうっとおしく弾んでいる。
どこもかしこも、アナルダのいう事なんか聞いていない。
何もできない。
何も思いつかない。
時間だけが残酷に進む。
時間が進み、腹の中にゼリーばかりが溜まっていく。
「フーッ︎❤︎ フーッ︎❤︎ フーッ︎❤︎ フーッ︎❤︎ ま、まだ……じゃッ︎❤︎ ふぐッ︎❤︎ ぐるじッ︎❤︎ も、漏れ……ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ まだッ︎❤︎ ど、どぉに……かッ︎❤︎ く……ッそぉお゛お゛お゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
これまでの人生で初めて、そしてこの上ない焦りがアナルダを襲った。
どうにかしたいという理性と、ぶりゅぶりゅと尻穴をこそげる快楽に溺れた本能の戦い。
ぴたりと拮抗した所で止まったまま。
アナルダは豚じみた声を上げながら、汗をだくだくと流すだけ。
流れる汗が足を伝い、つま先立ちの足元へと落ちていく。
様々な汁をまぜこぜにしたその液体は、既にたっぷり溜まった水たまりへと合流する。
そう、水たまり。
氷の城の、今にもつるりと滑りそうな氷の床に広がった、たっぷりの水たまり。
「ふ︎❤︎ ふ︎❤︎ ふ︎❤︎ ふ……ッ︎❤︎ と、にがぐ……ッ︎❤︎ し、姿勢を楽に……ッ︎❤︎」
アナルダはそんな水たまりの上で、不用意に足を動かした。
つるん、と片足が無重力を体感する。
「おぇ……?」
アナルダは不思議そうに、急に近付いてくる氷を見つめた。
そして、
どぶぢゅッ︎❤︎
ゼリーがたっぷり詰まった腹を、しこたま床にたたきつけた。
「あ゜ーーーーーー︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
ぴん︎❤︎ と、四肢が四方へと伸びきった。
ブリュウウウウウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
ぼりゅぼりゅぼりゅぼりゅぼりゅッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
みぢぢぢぢぢッ︎❤︎︎︎❤︎︎❤︎ ムリュムリュムリュムリュ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
ぶじゅりゅーーーーーーーーーーーーッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
「フ゛コ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛❤︎︎❤︎︎❤︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
それは地鳴りとも、古代の竜の産声とも違う、地獄から響くような音だった。
「はぎあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーッ❤︎︎❤︎︎❤︎❤︎︎❤︎︎❤︎ でッ︎︎❤︎ でッ︎︎❤︎ でりゅお゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ どまんへェ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
床に突っ伏し、アナルダはめちゃくちゃにイき果てる。
潰れかけのカエルのように、無様に手足をばたつかせ、無意味なもがきを演出する。
左右に零れる乳房の先から白濁ミルクまで噴射して、白い床を美しく彩る。
豊満な尻肉を時折誇らしそうに突き上げて、ぼりゅんぼりゅんと無限のゼリーをひりだした。
「ぎゅぎぎぎぎぎぎぎぎッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ぎッ︎︎❤︎ ぐッほ︎︎❤︎ ふンぐぉおぉおぉおぉおぉおぉお゛お゛お゛ッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ だッ︎︎❤︎ だへかとめりょッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ふごぉ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ これはやくとめろ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
氷の床に熱い頬が擦り付けられる。
どろどろと、己の城を快楽の熱で溶かしていく。
そんなことは気にもせず、アナルダは懸命に叫ぶのだ。
「やべェ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ これやばい゛ッじゃあ゛あ゛あ゛ッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ じぬ゛ッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ こッ︎︎❤︎ これッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ケツアナじぬ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ケツぶっこわれてッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ これッ︎︎❤︎ わしッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ じんぬ゛ッぐぅううぅうぅうおおおおおおおおおッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
しかし、その声が誰かの耳に届くことはない。
氷の都はアナルダただ一人のための場所なのだから。
冷えきったこの都に息をするのは、アナルダたった一人なのだから。
アナルダだけが、ぶりゅぶりゅとこの都にほかほかの温もりをひりだし続ける存在なのだから。
◆
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅyるーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎
「う゛ォ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ほ︎︎❤︎ ほッ︎︎❤︎ ほッッッぐ︎︎❤︎ ほぎょッ︎︎❤︎ ぼほぉ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
一晩経った。
アナルダはまだ尻穴でアクメしていた。
時折思い出したかのようにケツの筋肉を締めてみる。
しかし結果は無様なものだ。
アクメ汁で氷の床を少しだけ溶かすばかり。
ぶりゅぶりゅ飛び出すゼリーの山は大きくなるばかり。
◆
どりゅッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ どぼりゅッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ぼりゅぼりゅぼりゅぼりゅんっ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーー︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ あ゛ーッ︎︎❤︎ あ゛ーッ︎︎❤︎ あ゛ーッ︎︎❤︎ あ゛ーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
一週間経った。
アナルダはまだ尻穴でアクメしていた。
快楽に蕩けそうになる理性。
それをアナルダは絶叫でどうにか抑え込んでいた。
滅多なことでは開きもしなかったその口を、喉の奥まで見えるくらいに開け広げ、腹の底から声をあげていた。
絶叫しながらアクメしながら、元気にアナルゼリーで山を築いていた。
◆
ばびゅッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ぶびょッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ びぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎
「お゛ーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ぐッ︎︎❤︎ ふーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ ふごッ︎︎❤︎ ふすゥ゛ッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ んッ︎︎❤︎ ご︎︎❤︎ ほ︎︎❤︎ ほぉ゛ーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
一か月経った。
アナルダはまだ尻穴でアクメしていた。
理性を保つ新たな方法を発見していた。
ビンビンに勃起したあっついデカ乳首をこれでもか︎︎❤︎ とこねくり回していた。
尻穴絶頂を乳首絶頂で相殺し、どうにかこうにかアナルダを保っていた。
最も、親指のように太い乳首をころころ転がし、間抜け顔で白目を向いたその顔が、アナルダとしてふさわしいモノかはわからない。
既に王の間はゼリーで床が見えなくなっていた。
それでもゼリーは止まらない。
◆
ぶばッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ どるんどるんどるんどるんっ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ どぼどぼどぼどぼどぼどぼどぼどぼ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎
「ォ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ う゛︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ オ゛ッ︎︎❤︎ オ゛ッ︎︎❤︎ オ゛ッ︎︎❤︎ ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
一年が経った。
アナルダはまだ尻穴でアクメしていた。
アナルダの視界はピンクのぷるぷるゼリーで満ちていた。
ぷるぷるのゼリーに抱き込まれ、アナルダは間抜け顔でチクニーにふけっていた。
その顔は白目を向ききったアヘ顔のまま引き攣っていた。
分娩でもするかのように両足をゼリーにひっかけて持ち上げ、曝け出したアナルからピンクゼリーを垂れ流す。
尻穴からあふれるぷるっぷるのゼリーは、今日もまた新鮮だった。
◆
10年が……
ブボボボボボボボボッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎
「ふごぁ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
◆
20年が……
ぼりゅッ︎︎❤︎ ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎
「お゛︎︎❤︎ お゛︎︎❤︎ お゛︎︎❤︎ お゛︎︎❤︎ お゛︎︎❤︎ ッほぉ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
◆
××××年が……
◆
『……と、このような文献により、12人もの勇者を打倒した恐るべき魔女、アナルダ・シンシアが13人目の勇者と相打ちになったのが、この土地だと考えられております。紀元前の人々が、見ていた景色が今! ここに広がっているのです!』
ツアーガイドがカンペをちらちら、解説する。
「あの……そんな場所にこんなモノ作って良いんですか?」
ツアー客の一人が手をあげ、ガイドに尋ねた。
ガイドは素早くカンペを覗き、
『はい、最初こそ「伝承が残る神話の聖地だ」と勇者教の教徒と大きくぶつかったわが社の「エネルギープラント」ですが……』
大げさに手を振り、高台から見下ろせる巨大なソレを指差した。
『歴史的な価値を守るよりも、あちらに見える膨大なエネルギー資源の方が世界的な優先度が高い事が首脳会談内で認められ、こうしてプラントの建築・稼働が実現したのです!』
神話の中では魔女が滅ぼした都があったとされる場所。
そこにはこの場所でしか採取できない資源があった。
『あの大きなピンクの山全てが、私たちが普段利用しているあらゆるエネルギーの原料になっているのです! 自動車、PC、スマホ……どれもこれもあれなくしては動きません! 衣服や日用家具の原料にもなっていますから、この文明そのものをあの山に頼っていると言っても過言じゃないのです! この星の要はあのエネルギーなのです!』
平地にどしんと鎮座する山。
木々が生えているその地面はピンク色の半透明な物質だ。
今やこの世界のあらゆる場面で大活躍する未知の物質。
取っても取っても地の底から永遠に湧き出す夢の泉そのものだ。
ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ーーーーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎
『今、聞こえました?』
地面を揺るがす恐ろしい音。
ツアー客がどよめく中で、ガイドがちょっとドヤ顔を見せた。
『これは神話にも残された現象で、打ち取られた魔女の恨みが地獄から響いているのだと考えられています。というのもこのピンクの物質は地質調査でも発生源が特定できず、もしかしたら地獄からあふれてきているんじゃないかとも噂されていて……』