正義のふたなり変身ヒロインウルトラカナミ -狙われた正義の敏感デカチンポ- (Pixiv Fanbox)
Content
skebで書かせていただいた作品です。
FANBOXで先行公開し、1/24に全体公開としてpixivに投稿します。
現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。
1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。
またFANBOXにて1週間早く読むことができます!
素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!
リクエストお待ちしています!
※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。
◆◆◆◆◆
ごしゃぁぁぁぁぁぁッ!
がらがらがら……
ウウウウウウーーーーーーッ!
『警報! 警報! 巨大怪獣が、出現しました、放送が鳴っている地域の方は、落ち着いて避難、してください』
地面が割れ、道路に深い穴が開く。
真っ赤なサイレント共に警報が鳴り響き、うるさいほどの電子アナウンスが街中に広がった。
仕事の手を止め、唖然とする子供を抱え、人々は一目散に巨大な「それ」から逃げ出した。
『怪獣だなんて失礼ね。私からすれば、あなた達の方が小煩いアリンコみたいなものなのにね』
それは一見、クールで美麗な女性の姿をしていた。
しかしその格好と大きさが規格外。
見上げるような巨体は、周囲のビルすらも見下ろすサイズ。
スレンダーなボディを自慢するかのような黒いボディースーツを身に纏い、手には長い鞭のような武器を携えている。
鞭は女性が振るってもいないのにひとりでに動き出し、周囲のビルや道路を砕いていく。
正に怪獣。
女性が手を揺らすだけで突風が巻き起こる。
一歩踏み出すだけで大きな道が砕け散る。
その氷のような鋭く繊細な美貌に見惚れるより先に、生命への恐怖が先行する脅威。
『ふふ、せいぜい逃げて叫んで踊りなさい? 「あの子」が来るまでの暇つぶしにしてあげる』
女性はサディスティックに笑う。
鞭がうなり、辺りのビルを片っ端から薙ぎ倒す。
人々が時間と金をかけて作り上げた街並みが、ものの数分で無惨な更地に変わっていく。
文明が砕けて消えていく中に、人々の悲鳴が混ざり込む。
女性にとって、それらは全てBGM、余興でしかない。
子供がアリの巣をほじくるように、釣り人が魚との勝負に熱くなるように、強者である彼女は弱者たる人間を蹂躙する。
それが彼女という存在。
遥か遠くの星からやってきた巨大生命体、メフィラス星人としての根底のあり方なのだ。
「そこまでだ! お前、メフィラス星からの侵略者だな!?」
『……あら』
そんなメフィラス星人が唯一気にする地球人。
「あの子」と呼ぶほどに注目している一人の少女。
「これ以上の破壊は許さない……この、ウルトラカナミの名にかけて!」
少女は、まだ崩れていないビルの屋上にいた。
学生服姿で、手には鞄が握られていてる。
小さくて弱々しくて、メフィラス星人の触手鞭が一度唸れば、あっという間に瓦礫の仲間入りしてしまいそうな女の子。
しかし彼女の声は、他の悲鳴とは違ってメフィラスの耳にはっきりと聞こえた。
その小さな存在を、探すことなく一瞬で見つけられた。
それだけ少女の……ウルトラカナミという少女の存在感が強大だったのだ。
「覚悟しろ……ジュワァアッ!」
少女の姿が光に包まれる。
バックライト? 足元に光源? 違う。
少女自身が強烈に発光しているのだ。
光の少女がビルの上から飛び降りる。
地面に真っ逆さまに落ちる中、そのシルエットがみるみるうちに膨れ上がる。
大人でも見上げるサイズに、二階に手が届くサイズに、ビルたちと肩を並べるサイズに。
ずぅぅぅんっ!
地面に足をつける頃には、メフィラス星人と睨み合えるサイズに。
光が霧散し、少女がすくっと立ち上がる。
「私の名前はウルトラカナミ! メフィラス星人……今すぐこの星から徹底しろ! そうすれば、痛い目を見ずに済むぞ!」
むっちりと安定感のありそうな肉体を、鮮やかな赤色が包み込む。
真っ赤に染まった長髪が風に吹かれて舞い上がる。
豊満な胸の谷間の先に、美しい青色の宝石がキラリと光を反射した。
ウルトラカナミ。
この星を守る正義の美少女。
時折現れる巨大な生物を討伐する唯一無二の力、巨大化能力を有する女の子。
カナミの出現に、逃げる人々の顔に安堵が浮かぶ。
ウルトラカナミが到着すれば、どんな危険も一安心。
きっとカナミなら、あのサディスティックなメフィラス星人を元の星へと追い返してくれる。
だって、これまではずっとそうだったから。
『ふふ、あなたがウルトラカナミね? お噂は私の銀河にも届いていたわ』
メフィラス星人はくすりと笑った。
ファイティングポーズを取るカナミの身体を、蛇のような視線がぬらりと舐める。
『でも、噂より随分と……スケベな格好をしているのね❤︎』
「……なッ!?」
緊迫した状況、をがらりと塗り替えるメフィラス星人の一言。
カミナの顔がぼッ❤︎ と真っ赤に茹で上がる。
首から下よりも髪の毛よりも、更に鮮やかに赤面する。
「か、格好は関係ないだろう!? そもそもこれは……ッ!」
『いやぁ〜どうかしらね❤︎ 随分勇ましく出てきたけれど、そんな……エッチな痴女が登場したんじゃ、気になっちゃうのはしょうがないでしょ?』
「え、エッチ……違うっ! これは、う、ウルトラカナミを象徴する正義の肉体なんだっ!」
ニタニタと意地悪に笑うメフィラス星人。
真っ赤になって手を振るカナミ。
しかしそれもしょうがないことだ。
巨大化したカナミの身体を覆う赤。
遠目には極薄のボディスーツに見えるだろう。
しかしよくよく見てみれば……主に胸の先や太ももの内側なんかを見てみれば、スーツではないことがすぐにバレてしまうだろう。
『いろんな星を渡ってきたけれど……ボディペイントで登場するヒーローなんて初めて見た❤︎ ソレがカナミの象徴? それじゃあウルトラカナミは露出大好きな変態の象徴ってことなんじゃない❤︎』
「ち……ちがっ! これは……ッ!」
ボディペイント。
ウルトラカナミの巨大な身体を包めるようなスーツは、この星では作り出せなかったのだ。
かといって、すっぽんぽんで戦うのは恥ずかしすぎる。
苦肉の策で生み出したのが、赤いペイントを全身に纏い、さもスーツを着ているかのように誤魔化す方法だったのだ。
全身に塗料を塗りたくっているだけなので、当然全てが丸見えだ。
たぷたぷと同様に揺れるおっぱいの先にはぷっくりと膨らむパフィーニップル。
その上に飾られるぽってり乳首もそのままだ。
むっちむっちと音が聞こえてきそうな太もものその奥も、大きく後ろに迫り出したヒップの内側も。
全て全てそのまんま。
辛うじて裸ではない格好で……ともすれば、裸よりも恥ずかしい変態ちっくな格好で、カナミは日々の戦いをこなしていた。
日の光を浴びてテカテカと輝くペイントボディ、よく言えばヒーローとしてこの上なく目立つことができる。
わるく言えば、この上なく恥ずかしい恰好をどんな場所からでも見られてしまうのだ。
カナミとてこのペイントに思うことがない訳じゃない。
恥ずかしいペイントで人前に出なければならないこと、写真を撮られ動画を撮られ、「ヒーローの活躍」としてネットに流されること、それらが恥ずかしくってたまらない。
それでも、正義のヒーローとして戦っていくために、羞恥を堪えて出撃しているのだ。
「ふ、不可抗力! この格好は私が正義を貫くために仕方なくしているだけのことだ! 露出が好きとか、変態とかじゃないっ!」
しかし、それをあえて口に出すのは悪手中の悪手。
『へぇ……?』
「な、なんだ……! 何が言いたいっ!」
メフィラス星人の視線が、カナミの股間に向けられる。
カナミも釣られて自分の股間を見下ろして、
「ッ❤︎ ち、ちがッ! これは……ッ!」
咄嗟に自らの「チンポ」を手で隠す。
巨大化にあたって、ウルトラカナミの身体には不思議な変化が齎される。
その巨大化エネルギーを製造し、蓄えておく器官が形を成した……男性器。
大きな大きなおチンポだ。
ビンッビンにフル勃起して、雄々しくカナミのへそ辺りまでそそり立っている。
因みに勿論、ボディペイントはチンポの先まで完璧だ。
太くて真っすぐな肉竿も、スケベなカタチに膨らみきった笠も、ぷく❤︎ と膨らむ鈴口も、全て真っ赤なペイントで覆いつくされている。
『なんだかんだ言い訳しても、意味ないのよね〜❤︎ そんなにでっかいチンポをぶらぶらおっきさせてたら、こうやって私や他の地球人に裸を見られて、気持ちよくなっちゃってるようにしか見えないもの❤︎』
「バカにするなっ! これは正義のおちんちんなんだ! 私が正義のヒーローになる力の源のおちんちんなんだっ!」
メフィラス星人がクスクス笑って勃起チンポを見下した。
カナミは拳を握り、メフィラス星人の侮辱に言い返す。
しかし、
「この正義のおちんちんがウルトラカナミの力の元! 誇り高い、正義のおちんちんなんだ! は、恥ずかしいおちんちんじゃないっ!」
ぶるるッ❤︎ ばるッ❤︎ ぶるぅんッ❤︎
『ふ、うふっ! ふ、はははっ! そうねそうねぇ……正義のチンポも「そうだそうだ」って言ってるわぁ❤︎』
カナミが必死になって叫ぶほど、チンポが大きく揺れてしまう。
限界までぱっつぱつに勃起しきって、ちょっと動いたくらいではまるで萎えない硬さをアピールしてしまう。
カナミが言い訳を重ねるほどに、その言い訳がよりチンポをみっともなく魅せてしまう。
う゛んっ
『そもそもね❤︎』
「……ッ! ぐ、い、つのまに……!?」
目の前からメフィラス星人がかき消える。
同時に、カナミの背後からメフィラスの両手が抱きついてくる。
一瞬の移動……いや、ワープだ。
羞恥を煽られチンポをバカにされ、カナミの集中が途切れた瞬間を上手に使われてしまったのだ。
『こんなに間抜けで、こんなに正義のチンポをビンビンにさせた……こ〜んなにエッチなデカケツをした全身ペイント女の子……笑わずに戦うなんて無理な話よ❤︎』
メフィラス星人の笑い声。
腹の底からカナミをバカにしたような、上品なのにドス黒い声。
「そんなこっ……んくぅうぅうぅうぅぅぅぅぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎」
振り払おうとした瞬間、全身を甘い痺れが駆け抜ける。
メフィラス星人の指先が、勃起チンポを撫でたのだ。
ペイントしてあるだけの剥き出し生チンポ。
見た目の通りビンッビンにフル勃起したそのチンポは……とんでもなく敏感だった。
つつ❤︎ と指一本でなぞられただけで、受ける感覚は強烈だ。
チンポを起点に膝に、腰に、おっぱいに背筋に脳みそに、正義とは正反対の甘ったるい快感が満ちていく。
視界がちらつき、思わずその場にへたり込んでしまいそう。
「くぁッ❤︎ は、はなっせぇえっ! デュアァッ!」
『あら、危なぁい❤︎』
カナミは精神力だけで、快楽を振りきりキックを繰り出す。
しかし、あれだけピッタリと抱きついていたメフィラス星人には当たらない。
触手鞭を利用した華麗な跳躍で、メフィラス星人はカナミの蹴りから離脱した。
『ふふふ……気持ち良かったのなら素直になってくれれば良いのに❤︎』
「そ、そんなことはないっ! お前の指が気持ち悪すぎたから……へ、変な声を出しただけっ!」
カナミ必死の言い訳は、残念ながら逆効果。
あの艶かしい牝の悲鳴に、「気持ち悪い」という感情なんて欠片も籠っていないことなどバレバレだ。
言葉と身体がアンマッチ。
あまりにスケベすぎる肉体情報を前にして、カナミの言葉など誰の耳にも届かない。
それに、メフィラス星人の観察眼はとてもとても鋭かった。
『でも、キラキラ反応しているわよね……その光』
「……ッ!」
カナミは咄嗟に、胸元を隠した。
その仕草こそ、「図星」である証拠にしかならない。
カナミの胸に輝く宝石、カラータイマー。
快晴の空の如く美しい青色だったそれが、チンポに反応するかのように赤い光を放っている。
『ふふ、身体は正直って言うけれど、あなたのそれは正直すぎね。正義のチンポがエッチなチンポになっちゃった時、光っているのかしら?』
「ッ! ~~~ッ!」
次々に看破されていく、ウルトラカナミの肉体情報。
動揺がチンポの揺れに現れる。
不安げな勃起チンポの動きが、ぐわん❤︎ ぐわん❤︎ とみっともなく大げさになっていく。
ひゅんッ❤︎
にゅり゛ぃッ❤︎
「あ……う゛ぉお゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
視界の外からとびかかってくる触手鞭。
風を切り裂くその先端が、勃起チンポを舐めあげた。
「~~~ッぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ふぐぉッ❤︎ んふぐぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」
『正義が聞いて呆れるわ❤︎ 隙だらけで舐め放題じゃない』
内股でぶるぶると肉を震わせるカナミ。
カラータイマーが荒々しく点滅し、嬌声と共鳴するように赤を周囲に撒き散らす。
どっくどく❤︎ とチンポが悶える。
頭の中がチンポ快楽でいっぱいになる。
ぶっとい肉棒一本に、思考の全てを奪われる。
「く……ぁッ! 負けないッ! 私の正義のおちんちんはッ❤︎ 絶対負けないんだっ! ヘァアァッ!」
快感を振り払うようなパンチは、しかしパワーもスピードも足りていない。
ワープを使うこともなく、メフィラス星人はカナミの背後に回り込む。
じゅるるるッ❤︎❤︎❤︎
「んぐぅうぅうぅう゛う゛う゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」
両腕に、足に、そしてチンポに、触手鞭が絡みつく。
撫でるだけ、舐めるだけではない。
じゅる❤︎ ずるるる……ッ❤︎❤︎❤︎
「ふ❤︎ う゛ーーーッ❤︎ は、はなせッ❤︎ 正義のおちんちんをっ❤︎ 軽々しく触れるんじゃ……あお゛ッ❤︎ う゛ぁあぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
『ああ……美味しい味を感じる❤︎ 私が欲しいものがたっぷり詰まっているみたいね』
ぬるぬると濡れた触手が、敏感肉竿を締め付けてくる。
ずるる❤︎ と下から上へと扱きあげてくる。
ぬり゛ぅッ❤︎
「ふ……❤︎ ま、まけな……っ❤︎」
『知ってるのよ❤︎ この正義のチンポに、あなたのエナジーが詰まっているのでしょう?』
触手でチンポを撫でながら、メフィラス星人が囁きかけてくる。
ずりゅぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎
「う゛ぁお゛ぉお゛ぅッ❤︎❤︎❤︎」
『ほら❤︎ また正直なタイマーが光った❤︎ わかりやすくって助かるわ❤︎』
カナミは必死に身体を引き締め、快感に負けまいと踏ん張りをつける。
チンポが触手に負けないようにと腹の底に力を籠める。
じゅろっ❤︎ じゅこっ❤︎ ぬぢゅろぉぉぉっ❤︎
「ほ❤︎ ほぉ゛お゛ぅッ❤︎ う゛ぉッ❤︎ ぐぉお゛ほっ❤︎ んぉお゛ぉお゛ほッ❤︎❤︎❤︎」
『無駄無駄❤︎ もう正義のチンポさんのよわよわポイントわかっちゃったもの❤︎ というか……どこもかしこも弱点だらけなんじゃない?』
けれどダメだ。
勃起チンポははしたなくビクビク反応する。
触手のぬるぬる体液に濡らされて、みっともない音を立てて扱かれて、無様な快感でカナミの踏ん張りを押しのける。
『ほら❤︎ 立ってるだけで精一杯でしょう?』
メフィラス星人の囁きが脳に響く。
チンポ快楽でぐつぐつ煮立った頭に優しく流れ込む。
『私はあなたの正義のチンポが必要なだけ……そのよわっちいチンポの中に詰まった……エナジーが欲しいだけ❤︎ とっととどっぴゅんしてくれれば、それでいい
❤』
まるで洗脳だ。
メフィラス星人の言葉にカナミの身体が「従いたい」と疼きだす。
チンポが「屈服したい」とビクつきを増す。
身体から力が抜けていく。
メフィラス星人に寄りかかるように脱力していく。
しかし、︎
「だ……だめッ❤︎」
『あら』
カナミは首を横に振る。
砕けかけた腰を引き締めて、己の足でしっかと地面を踏みしめる。
「だめなんだ……ッ❤︎ 私はウルトラカナミっ! 正義のヒーローの正義のおちんちんはっ❤︎ お前なんかに負けちゃいけないんだ……っ❤︎」
カナミは何も、力を得たから戦っているのではない。
彼女自身の気高い正義の心があってこそ、ウルトラカナミというヒーローを作り上げている。
気持ちよくさせられたから負け、ではない。
己の快楽に抗ってでも、世界の平和を守るのだ。
「お前に私のエナジーは渡さないっ❤︎ 正義のおちんちんは屈しないっ❤︎」
震える尻をぎゅうっと引き締め、カナミは背後のメフィラス星人に言い放った。
同時に己の心にもそれを突き付ける。
絶対に屈しない。
どんなピンチにだってチャンスはある。
必ずメフィラス星人を倒すのだ。
そう、思った矢先、
『そう、それじゃあ強引に貰っちゃうわね❤︎』
「……え」
心底嬉しそうな、メフィラス星人の声を耳にした。
ぬ゛りゅごッ❤︎❤︎❤︎
「ッぉ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」
同時に、勢いよく動き出す触手に腰が跳ね上がる。
カラータイマーが一際強烈に輝きを放った。
じゅごッ❤︎ ぬぢゅるッ❤︎ ぢゅご❤︎ ぢゅぼッ❤︎ ぢゅるぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎
「ふぎッ❤︎❤︎❤︎ んぐぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ くぉ❤︎ ぷぎぉッ❤︎❤︎❤︎ ぐほぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」
『おバカさんね……ま、こんなおっきなチンポがあったら当たり前かしら? さっきの扱き程度が本気の触手コキだなんて思わないでよね❤︎』
さっきまでとは段違い。
ごしごしにゅるにゅると触手にチンポを撫でられて、カナミの身体が飛び上がる。
弾ける火花に眼球と脳が真っ白になる。
チンポだけが熱く熱く燃え上がり、溜まったエナジーが込み上げる。
にゅぢょッ❤︎ ぬりゅじゅッ❤︎ ぢゅぼ❤︎ ぢゅぼ❤︎ ぢゅぼっぢゅぼっぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼ❤︎❤︎❤︎
「あぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ がッ❤︎ がまんッ❤︎ がばん゛ん゛ん゛ん゛ッ❤︎❤︎❤︎」
心は抗いたがっている。
屈してはならないと言っている。
けれど、チンポはそうじゃない。
びぐ❤︎ びぐびぐびぐっ❤︎❤︎❤︎
『ほらほら❤︎ 正義のチンポはどっぴゅんしたいってびくびくしているじゃない❤︎ 正義のチンポがどっぴゅんしたいのなら、それが正義のヒーローの役目なんじゃないの? 立ち向かった敵に何もできずにチンポを扱かれて、間抜けにどっぴゅん決めてエナジーを明け渡しちゃうのが、あなたの正義ってことなんじゃないのぉ?』
「ぢがッ❤︎ ぢがぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢがうッ❤︎ ぜったいッ❤︎ ぢがっ❤︎ んぉお゛お゛お゛っ❤︎❤︎❤︎」
カナミは口では否定する。
しかしみっともなく震える身体が、ペイントだけで裸同然のスケベな身体が、メフィラス星人の触手コキに反応してしまう。
へこへこと無意識に腰がゆれ、尻肉と乳肉を弾ませる。
無様な射精寸前ダンスを披露させられて、カナミは余計に追い詰められる。
チンポはもう、限界だった。
カラータイマーによってバレバレだった。
バチバチとカメラのフラッシュの如く、真っ赤な危険点滅を繰り返す。
カナミのチンポが窮地の窮地だと、だれの目にも明らかだった。
「う゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぅう゛う゛う゛っ❤︎❤︎❤︎ ごめんなさいっ❤︎ みんなっ❤︎ ごめんっ❤︎ ごめんなざいぃいいぃぃい゛ーーーーーーっ❤︎❤︎❤︎」
カナミは人々に「ごめん」と叫ぶ。
正義のヒーローの正義のチンポは、もうカナミには止められなかった。
「ふぇ゛ぅ゛っ❤︎ フェエアァアアアアっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
情けなくも大きく響く、カナミの声。
ちかちかちかッ❤︎ とカラータイマーが荒々しく点滅する。
そして、それらすべてを忘れるような、
ぼびゅるるるる゛る゛る゛る゛る゛る゛ぅうっ❤︎❤︎❤︎
無様でみじめな、大量射精の発射音が鳴り響く。
カナミが守らなければいけない町に、ドロドロの白濁汁が撒き散らされる。
カナミの大事なエナジーと共に、屈服の白濁ザーメンがチンポの先から撒き散らされる。
『あぁっ❤︎ 感じるわ❤︎ エナジーが私に流れ込んでくる……聞いていた通り、なんて良質なエナジーなのかしら……もっと❤︎ もっと欲しくなっちゃうじゃない❤︎』
ぢゅこっ❤︎ ぬぢゅっぬぢゅっぬぢゅっぬぢゅっ❤︎❤︎❤︎
「ほぉおぉお゛っ❤︎❤︎❤︎ う゛っ❤︎ んぐぉおぉお゛お゛お゛っ❤︎❤︎❤︎ だめっ❤︎ い、今おちんぽごしごしだめっ❤︎ でちゃうっ❤︎ せいぎおもらししちゃうっ❤︎❤︎❤︎ ん゛……っ❤︎❤︎❤︎ デュヘェエアァアァアアっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
びゅーーーっ❤︎❤︎❤︎ どびゅるるるるるるっ❤︎❤︎❤︎ びゅ❤︎ びゅびゅっ❤︎ びゅーーーっ❤︎❤︎❤︎
一度負けてしまったら、イき癖のついたチンポに成すすべはない。
触手が扱けば扱くだけ、ザーメンもエナジーも搾り放題。
情けない悲鳴をあげさせられて、カナミは再びどびゅんする。
おっぱいがぶるぶる震えあがる。
腰ががくがくと痙攣する。
天高く飛び上がったザーメンが、崩れた瓦礫を白くデコレートした。
◆
「ふ……くぁっ! デュアァアッ!」
『おっとと……ふふ、惜しかったわね❤︎』
射精の直後、触手の動きが止まった瞬間だ。
カナミは決死の反撃に腕を振るった。
メフィラス星人は華麗に回避。
突き出した拳は空を貫く。
空振りでもいい、とカナミは再びファイティングポーズ。
あの束縛を逃れられただけでも十分だ。
「ふッ❤︎ んふぅッ❤︎ んふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」
呼吸が荒い。
ちんぽがどくどく❤︎ と跳ねている。
感度が高まり、尿道からとろりとザーメンがあふれる感覚が嫌に強烈に感じてしまう。
足が震え、尻が揺れ、おっぱいが先っぽまで甘く痺れて気が散ってしまう。
身体じゅうがカナミの正義を邪魔するように、エッチな喘ぎに包まれている。
「ふ……ふぅぅぅッ! そ、それでもっ! 負けない! 私は正義のヒーローだから!」
こうして立ち続けていられるのは、この精神力一点のみ。
彼女が負ければ、チンポから根こそぎエナジーを奪われてしまうだろう。
ウルトラカナミに変身するため、戦うため、人々を守るために蓄えたエナジーがからっぽになってしまうだろう。
それでこのメフィラス星人は満足して帰るかもしれない。
けれど、次にほかの怪人、星人が襲ってきたら?
その時にまだカナミのエナジーが蓄えられていなかったら?
下手をすればそのまま人類は終了だ。
そんな事態はだめだ。
絶対に、迎えるわけにはいかない。
「これ以上、私の正義のおちんちんは触らせないっ! 大人しく退散してもらう!」
カナミは叫んだ。
己にその言葉を突き付けるために。
今お前が倒れたら、人類が倒れるも同然だ、と。
『ふふ、勇ましいのね。正義のチンポとおんなじで、必死にぶるぶる震えてる❤︎』
「うるさいっ! 油断していられるのも今のうちだっ!」
相変わらずこちらをあざ笑うことを忘れないメフィラス星人。
カナミの足が渾身の踏み込みで地面を砕く。
この一撃で仕留めるのだ、と己の全筋肉を奮い立たせる。
「デュアアアアアアッ!」
ソニックブームを生み出しながら、カナミは敵の懐へと飛び出した。
そして、気が付いた。
「……ッ!?」
触手鞭が、ない。
カナミを捕らえていた時、散々な目に合わせてきたあの鞭が、メフィラス星人の手から消えている。
「ま……まさか……ッ!」
『ふふ、おバカさん』
接近するメフィラス星人笑顔が、サディスティックに歪む。
そして、
どちゅッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
「ふぎょぉお゛お゛お゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
背後から、その大きくてもっちもちな生尻めがけて、
ぬ゛り゛ゅりゅりゅりゅりゅッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
「ふぎ︎❤︎ んぎぃいぃいぃい゛い゛い゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
潜んでいた触手鞭が突っ込んだ。
◆
じゅぽじゅぽじゅぽッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ぐぢゅる︎❤︎ ぬごッ︎❤︎ ぐ
っぽぐっぽぐっぽぐっぽ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ッ︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ぐッ︎❤︎ ふぐぅう゛ッ︎❤︎ お゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ りゃめ゛︎❤︎ おしりッ︎❤︎ んぐぉ︎❤︎ だめぇえ゛え゛え゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
地面に這いつくばって、でっかい尻を高らかに持ち上げて、ウルトラカナミが喘いでいる。
ふりふりぶるぶる、デカヒップを誘惑するかのように左右に揺らしている。
『あはッ! あはははははッ! あーおっかし︎︎❤︎ あんなにカッコつけてからのこの様なんて……ヒーローなんてやめてお色気芸人にでもなったらいいんじゃないかしら?』
「う゛ッ︎︎❤︎ うぅうう゛う゛う゛ーーーッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ このッ︎︎❤︎ わらうなッ︎︎❤︎ わりゃッ︎︎❤︎ んぁお゛お゛お゛ッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎ くぉほッ︎︎❤︎ ほひ︎︎❤︎ ほぎぃい゛い゛い゛ッ︎︎❤︎︎︎❤︎︎︎❤︎」
メフィラス星人が操る触手鞭。
ぷりっぷりのカナミヒップに潜り込み、ペイントされただけのぷっくりアナルへと潜り込んでいる。
そう、カナミのペイントボディの弱点だ。
ペイントはあくまでただのペイント。
乳首も勃起チンポも、アナルのシワにまでくまなく塗料が染みている。
じゅぽッ︎❤︎ ぬぽッ︎❤︎ ぬっぽぬっぽぬっぽぬっぽ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
『あははッ! いい音出すじゃない︎❤︎ 流石はみっともないくらいのでか4ヒップ︎❤︎ 正義のお尻とでも呼んであげましょうか? こうやって這いつくばってほじほじされて︎❤︎ ぶるぶる震えるのがお仕事のかっこいぃ~お・し・り︎❤︎』
「うるひゃぃい゛ッ︎❤︎ う゛ぉ゛ッ︎❤︎ どめりょッ︎❤︎ こりょッ︎❤︎ ひきょぉもろッ︎❤︎ んぉ゛へッ︎❤︎ や︎❤︎ あッ︎❤︎ お゛︎❤︎ お゛ッ︎❤︎ ほぉお゛ーーーッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
だから、防御力にかんしてはないも同然。
アナルに潜り込み、いやらしい音を立てながら責めてくる触手鞭には、こうして悶え喘いで這いつくばるしかできないのだ。
『ふふふ、おバカさんね、本当に❤︎ 卑怯も正々堂々も関係ないのよ❤︎ そんなのは対等な相手と戦う時の話でしょ? 私はあたなのエナジーを「奪いに」来たのよ❤︎ 弱者相手に卑怯も何もそんざいしない❤︎ だって……どんな手を使ったって私が奪うことには変わりなんてないのだもの』
目の前にメフィラス星人がしゃがみ込んでいる。
今攻撃すれば確実に当たる。
起き上がって拳を突き出せば、両手を上げて襲い掛かれば、有利な体面に持ち込める。
ぬぼっぬぼっぬぢゅるるるぶぼっ❤︎
ふぃ゛❤︎ーッ❤︎❤︎❤︎ んくぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ やッ❤︎ やへりょッ❤︎ んぁお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ どけりゅッ❤︎ 正義のアナりゅとけぢゃうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」
けれどできない。
突き上げたお尻にまとわりついた触手鞭には抗えない。
きゅっ❤︎ と締まったアナルをこじ開け、ぬるぬるの体液を滑らせながら奥へ奥へと進んでいく。
排泄機構としてしか存在し得ないアナルなはず。
しかしエッチな発情ボディと化したカナミには、脳をぱちぱち弾けさせる性感帯にも感じてしまう。
触手が前後し、のたうち、腸壁をイボイボの表面でこそげる度に、カナミはエッチでまぬけな悲鳴をあげて、へこへこと腰を揺らしてしまう。
「やべでぇえ゛ッ❤︎ もッ❤︎ おしりやめりょぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」
カナミとしては雄々しく拒絶しているつもりなのだろう。
けれど、この姿勢この有り様、この声とこの表情でそんなことを叫ぼうものなら、
『ふぅん? お尻じゃなくって正義のチンポが寂しくなっちゃった?』
「……ッ!? ちが……」
ぬりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎
「ふぎぃぃぃぃぃぃーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」
余計に虐められるに決まっている。
触手鞭がチンポへと絡みつき、またまたしこしこと扱きだす。
アナル責めで根元が刺激された勃起チンポは、既にエナジー充填完了済みだ。
もはやシコシコ待ちとばかりにビンビンで、濡れた触手に真っ赤に膨れて反応する。
じゅこっ❤︎ じゅこっ❤︎ ぬじゅご❤︎ ぬじゅご❤︎ ずりゅりゅりゅりゅりゅっ❤︎❤︎❤︎
「う゛ぉ゛ッ❤︎ くほぉお゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛へ❤︎ くへッ❤︎ んぉへぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」
『あらら、さっそく蕩けた声を出しちゃって❤︎ 正義のチンポを虐めてもらうのがそんなに気持ちいいのかしらぁ?』
チンコキにヒーローとは思えない無様な悲鳴を上げるカナミ。
その表情を楽しそうに眺めながら訪ねるメフィラス星人。
正に奪うものと奪われるものの絶対の格差だ。
「き、きもぢッ❤︎ よくなぃい゛ッ❤︎ 負けないッ❤︎ おっ❤︎ おちんちん負けないぃッ❤︎ せいぎのッ❤︎ 正義のおちんちんはぜったいッ❤︎ ぜ、ぜったぃい゛❤︎」
『ふふ、そんなことを言えるのは、こんなにチンポをビンビンにみっともないサイズにおっきさせてない奴だけなのよ❤︎』
びんっ❤︎ びんびんびんびんッ❤︎❤︎❤︎
「あおぉおぉお゛お゛お゛❤︎❤︎❤︎ ほぉお゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ やえりょッ❤︎ おちんちんびんびんッ❤︎ あしょぶりゃッ❤︎ びんびんしゅゆりゃぁあッ❤︎❤︎❤︎」
チンポの先を触手で弾かれて、勃起棒が上下左右に暴れまわる。
まるでゲームコントローラーさながらに、弾かれては戻り、弾かれては戻る。
「お゛ーーーッ❤︎ ほ❤︎ ほぉお゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎ やめ゛れッ❤︎ う゛❤︎ チンポッ❤︎ びんびんだえ゛❤︎❤︎❤︎ やめ゛ぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」
『もう、アナルもダメでチンポもダメなんて、わがままよ? どっちかでは遊ばせてよね❤︎』
「だ……だめ゛ッ❤︎❤︎❤︎ どっちもだめぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほじほじ禁止ッ❤︎ びんびんも許さないぃいッ❤︎ はなしぇッ❤︎ お、おちんちんはなせぇえッ❤︎❤︎❤︎」
『ふふふ……それじゃあ意地悪して……どっちもたっぷり虐めてあげる』
ぶぢゅるッ❤︎ ぬぢゅ❤︎ ぐっぢゅぐっぢゅぐっぢゅぐっぢゅ❤︎❤︎❤︎
ぬぢゅご❤︎ ちゅこちゅこちゅこちゅこッ❤︎❤︎❤︎
びしッ❤︎ びしッ❤︎ びしっびしっびしっびしっびしっびしッ❤︎❤︎❤︎
「フェアァアオ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ だッ❤︎ あおぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ だえ❤︎ やッ❤︎ んぁお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ りゃめ❤︎ だめッ❤︎ う゛❤︎ うぅうぅう゛う゛う゛ぁあ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
言葉と触手鞭の波状攻撃。
叫べば叫ぶほど、抵抗を重ねるほど、カナミは余計に無様な窮地に追いやられていく。
『ほらほら❤︎ その正義のチンポをなっさけなくふにゃふにゃに萎えさえて見せなさいな❤︎ そうすればやめてあげるわよ……ふにゃちんに要はないからね❤︎』
びしッ❤︎ びしッ❤︎ ばしんばしんッ❤︎
「ふんぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ んぎ❤︎ ぷぎぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ま❤︎ まッ❤︎ まぁお゛ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ こりょッ❤︎ ま、まけなッ❤︎ まへ……あぉおおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ んひぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ おちんちッ❤︎ とま゛んなぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」
むしろここまでよく頑張った方だろう。
既に正義のチンポに快楽を叩き込まれた後なのに、チンシコだけでなくアナルまでも責められまくったというのに、無様を笑われ、正義をからかわれ、ヒーローの誇りを完膚なきまでに叩き潰されたというのに。
今の今までエナジーをおもらししなかったカナミの精神力は本物なのだろう。
悲しいのは、
「う゛❤︎ ううぅぅう゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ もッ❤︎ も❤︎ とめられない゛ッ❤︎❤︎❤︎ ごめんなざいッ❤︎ 正義のおちんちんなのにッ❤︎ みんなのためのおちんちんなのに゛ぃい゛ッ❤︎ 負けるッ❤︎ おちんちん負けちゃうッ❤︎ 正義のおちッ❤︎ ま、まけ……ッ❤︎ でッッッ❤︎❤︎❤︎」
その心と反対に、その肉体があまりにスケベすぎたこと。
ぼッびゅるるるるるるーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎
「デュォオォオオォオオォオ゛オ゛オ゛ーーーーーーゥッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ うぉ゛ほぉ~~~ッ❤︎❤︎❤︎ でるッ❤︎ でるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ いっぱいまけぢゃうッ❤︎❤︎❤︎ ごめんなざいぃいぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
地面をえぐらんばかりの勢いで、カナミのチンポが決壊する。
これまで耐えた分、溜まった全てを一瞬の間にぶちまける。
『わぁ❤︎ すごいすごいっ❤︎ 正義の必殺技ね❤︎ 私にた~っぷりエナジーが入ってくる❤︎ 私にも正義の力を分けてくれるなんて……ウルトラカナミ、正義のヒーローね❤︎』
「ぢッ❤︎ ぢがう゛ッ❤︎❤︎❤︎ これはッ❤︎❤︎❤︎ せいぎじゃッ❤︎❤︎❤︎ あお゛ぐほぉぉぉーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
びゅるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅッ❤︎ ぼりゅるッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅッ❤︎❤︎❤︎
『そんなことないわ❤︎ 正義のチンポから出てくるものに不正義なんてないでしょう? あはッ❤︎ あなたは正義のヒーローよ❤︎』
『だから』とメフィラス星人は言葉を紡ぐ。
『私にその、正義のエナジーを根こそぎ頂戴な❤︎』
「い、いやッ❤︎ いやぁッ❤︎ あ゛❤︎ う゛ぁお゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ でう゛❤︎ でぢゃうッ❤︎❤︎❤︎ 正義のザーメンおもらしずる゛ぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるッ❤︎❤︎❤︎
射精が止まらない。
屈辱が終わらない。
メフィラス星人の腹が満ちるか、ウルトラカナミのザーメンが尽きるか、終わるのはその二つに一つ。
「んぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふぎッ❤︎ まッ❤︎ まげだくなぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ おちんぢんまげないでぇえぇええ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」
もうとっくの昔に負けきっていることすらも理解できず、カナミはペイントチンポからびゅるびゅると負けザーメンを吐き出し続けるのだった。
◆
『ほーら人類のみなさぁ~ん❤︎ こちらがみなさんの最後の希望、正義のヒーローのウルトラカナミちゃんですよ~❤︎』
「み、みんなみないでッ❤︎ いや❤︎ いやッ❤︎ んぁお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 正義のおちんちん負けるのみないでぇえええええッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
フルネルソンのポーズに束縛されて、ウルトラカナミがザーメンエナジーを搾られている。
メフィラス星人に束縛されて、敵の両手でチンポをごしごし扱かれながら、無様に喘ぎ、どびゅんと敗北をさらけ出す。
メフィラス星人はカナミのエナジーで元気いっぱい。
反対にカナミの方は、今にも変身を解いてしまいそうなほど弱っている。
真っ赤に点滅するカラータイマーが、彼女の危機を叫んでいる。
けれど、この窮地を解決することができるものは、いない。
にゅっこにゅっこにゅっこにゅっこ❤︎
『あらあら❤︎ カナミちゃんの正義のチンポはごりっぱね❤︎ 正義とかなんとか、かっこいいこと言ってるくせに、さきっぽまでペイントしっかり塗り込むなんてね❤︎ こんなのエッチなチンポに決まってる❤︎ それとも、この星では正義っていうのはスケベでエッチな負けチンポのことを言うのかしら?』
「やめりょッ❤︎ は、はなしぇッ❤︎ う゛ぁお゛ッ❤︎ お゛❤︎ ほぉおおおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ デュアォオォオォオオッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
びゅるるるるるるるーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎
遠目から人々の視線を感じつつ、カナミは無様に射精する。
ちかちかと輝く視界の中を、自らが吐き出した白濁汁が飛び上がり、べちゃりと遠くの瓦礫に落ちていく。
『素っ裸も同然のボディペイントで外に出て、いろんな人にいっぱいエッチな身体を見てもらって……気持ちよかったぁ?』
「ふーーーッ❤︎ ぐ❤︎ んぐぅうぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ そっ❤︎ そんなことないッ❤︎ 私はっ❤︎ この身体はっ❤︎ エッチなんかじゃないんだッ❤︎」
メフィラス星人の両手がチンポを扱く。
高性能な塗料のおかげで、どれだけどびゅん❤︎ と負けようと、カナミのヒーローペイントが崩れることはない。
真っ赤な身体は変わることなく彼女の正義を表している。
しかし、それによって、
『でも正義のチンポちゃんはすっっっごく気持ちよさそうよ❤︎ だってあんなにどびゅどびゅしたくせに、まだこんなにカッチカチ❤︎ 負け癖のついた木偶の棒になっちゃってるのに、まだ気持ちよくないなんて意地張るの?』︎
どびゅ︎❤︎
「きッ❤︎」
びゅる゛る゛る゛❤︎❤︎❤︎
「もちよぐッ❤︎ なッ❤︎❤︎❤︎」❤
びゅぼぼぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎ びるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎
「フギッ❤︎❤︎❤︎ ヘェエエアァアアァアァアァア゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
カナミの白いザーメンが鮮やかに彩られてしまうのだ。
負ける度、チンポをごしごし虐められる度、カナミは絶叫を奏でて射精する。
その白くてどろりとしていて、屈辱的に勢いの良いザーメンが、真紅のカナミの身体をバックにくっきりと浮かび上がってしまう。
「ウルトラカナミが負けている」という絶望的な真実を、余すことなく人々に見せつけてしまうのだ。
人々の要であるウルトラカナミが負けている。
負けたどころか弄ばれている。
「ふぎぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎ んひぃーッ❤︎ お゛ひぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎ も、もぉッ❤︎ りゃめ……お、おちんちん……もう……ッ❤︎❤︎❤︎」
数十回ものどびゅんをこなし、カナミのチンポはようやくふにゃりとしぼみ出す。
そんなカナミのアナルへと、
どぢゅ︎❤︎
「んぎゅうぅう゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
メフィラス星人の触手鞭が捻じ込まれる。
『まだおっきできるでしょう? あなたの身体にエナジーを感じるわ……最後の一滴まで私によこしなさい︎❤︎』
ぬぼッぬぼッ︎❤︎ ぬこぬこぬこぬこっ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
「ほッ︎❤︎ ほぎひッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ ま、まッ︎❤︎ やめりょッ︎❤︎︎ こりょ……いいかへッ︎❤︎︎ んぉおぉお゛お゛お゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
触手がアナルで暴れまわり、チンポを根元から刺激する。
あっというまに萎えチンポに力がみなぎり、まるで数時間ぐっすり眠った後かのように、りっぱにびきびきと勃起を遂げる。
『ほら︎❤︎ これでもっと正義を遂行できる︎❤︎ 正義のチンポで楽しめる︎❤︎』
「く……この……ッ︎❤︎ 調子に乗るのもいいかへほぉお゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
にゅこにゅこにゅこにゅこっ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
ぼびゅるるるるるるるるっ︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎
そうして再び、エナジーを奪われるだけの敗北が始まるのだ。
もう、人々の中にカナミを応援する者はいなくなっていた。
あの様を見せつけられて、尚も彼女の健闘を望む力は残っていなかった。
メフィラス星人が、カナミのエナジーを吸いきったら本当に帰ってくれるのか。
人々の不安はそちらに移行しつつあった。
しかし、その不安が解消されるのはまだまだ先だ。
『あら、結構残っていそうじゃない? まだまだ頑張って正義執行︎❤︎』
「くほぉおぉぉお゛お゛お゛ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎ んぎ︎❤︎ くひッ︎❤︎ い゛︎❤︎ イ゛ヘェエアァアアァアッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎︎❤︎」
びゅるるるるるーーーッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎
カナミのチンポが元気にどびゅ負けを晒し続ける限り、未来は決定しないのだ。
「は、早く負けろよ……ッ」
どこかの誰かが、そうつぶやいた。
幸か不幸か、正義のチンポをザーメンが駆け上がる快感に悶えるカナミには、届くことはなかった。