『こんな格好じゃ歩けませんっ! -ドスケベデカパイマゾエルフが初の露出体験❤︎ 視線でイっちゃう変態ボディを目指します-』 (Pixiv Fanbox)
Content
skebで書かせていただいた作品です。
FANBOXで先行公開し、10/16に全体公開としてpixivに投稿します。
本作には前日譚があります
過去作1:https://sazanka.fanbox.cc/posts/3380580
過去作2:https://sazanka.fanbox.cc/posts/3715876
過去作1は本作の前に合ったお話、過去作2は本作の後に起こるお話です。
現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。
1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。
またFANBOXにて1週間早く読むことができます!
素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!
リクエストお待ちしています!
※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。
◆◆◆◆◆
「あ、ティータさんだ」
「相変わらず美少女……ッ! 金髪碧眼エルフ留学生ってだけで属性やべーよな」
日本某所の公立学校。
1日の授業が終了し、下校を促す鐘がなる。
少年少女が校門を潜り、ある者は部活へ、ある者は待ち合わせ場所へ、ある者はベッドが待つ自分の家へと歩いていく。
ある意味で無個性な制服姿の一段で、その少女は一際眩く輝いていた。
「あ、あのおっぱい……どんだけあんだろ」
「わかんねぇけど……ヤベェサイズなのは確定だな」
「ティータさんめっちゃ細いのにさ、おっぱいだけ暴力的すぎんだよ」
「俺らなんかにもめっちゃ丁寧で優しいけどさ、おっぱいヤバすぎてそれどこじゃないんだよな」
思春期男子共のストレートすぎる性欲の視線を一手に引き受ける小柄な少女。
ティータ。
エルフの国から留学してきた、金髪碧眼の美少女だ。
「ティータちゃんまたねー!」
「さ、さようなら……また明日、です」
元気なクラスメイトたちに手を振られ、少し恥ずかしそうに手を振りかえす清楚な雰囲気。
透き通るような白肌がかすかに染まり、整った顔がふわりと弛む。
夕日に照らされ、金髪をキラキラと輝かせる少女の姿は、それだけで国宝級の芸術品だ。
そして何より、デカかった。
「ばいばいティータちゃんっ!」
「ひゃぁっ!」
後ろから駆けてきた少女がティータの背中をポンと叩く。
不意を突かれ、驚いたティータが飛び上がる。
たゆっ❤︎ た、っぷんっ!
男子生徒たちは「おおー!」と叫びたい気持ちをグッと堪える。
エルフ族特有の細身なシルエットに反抗するかのように、ティータのバストは学校内でもとびっきりの巨乳だった。
目算でも90はとっくに超えている。
成長期なのか、転校してきた直後からも更に大きく成長している。
綺麗な金髪より輝く碧眼より、思春期男児は揺れる乳に夢中だった。
「へへ、おっぱいは元気ですなぁ……そんじゃーねー!」
「も、もう……ふふ、はい、さようなら、です」
通り過ぎていく少女にまた手を振って、ティータもまた校門をくぐる。
ティータは部活やクラブに入っておらず、住居も不明。
校舎から出た後、彼女がどんな生活をしているのかは誰も知らない。
「……!」
そんなティータを待っていたのは、スモークガラスの高級車。
道端に止まっていたそれは、ティータが近付くと無言で扉を開け放つ。
ティータは僅かに、ほんの数秒立ち止まり、そのまま車内へと消えていった。
「す、すげぇ……お迎えの車なんて初めて見たぜ」
「変だな、前見た時は普通に電車で帰ってたぞ?」
「今日は特別なんだろ……きっと金持ちばっかが集まるパーティーとかだって!」
校門の影からティータを除く男子たちは、口々に勝手な妄想を繰り広げる。
自分たちとは違う世界を生きるエルフの生活に、己の理想を重ねて見る。
ティータのドレス姿を妄想するクラスメイトを置き去りに、車は静かに発車した。
◆
「ティータちゃ〜ん❤︎ 学校オツカレ!」
「ティータちゃんやっぱモテモテだねぇ! 男子連中なんか、全員ティータちゃんガン見だったもんな」
「ッ! あ、ありがとう、ございます……っ❤︎ そ、そう、です、ね……っ❤︎ いっぱい見られて……❤︎ み、見られてっ❤︎」
金の匂いがぷんぷん漂う高級車の内側は、むせかえるような雄の臭いに満ちていた。
後部座席の中央に座ったティータの左右には、車内の内装に不釣り合いな男たちが座っている。
運転する男も、助手席でカメラを構えた男も、ティータの更に後ろの席に座る男も、みんなラフなジーンズとシャツ姿。
指や腕や首などに、ジャラジャラと趣味の悪いアクセサリーを揺らすガラの悪い者ばかり。
彼らの正体は、もちろんティータの執事や運転手といったモノではない。
むしろその「逆」。
ティータに仕えるのではなく、ティータの全てを支配する側の存在。
「さ、ティータちゃんに早速「インタビュー」していこっか❤︎」
「はい……よ、よろしくお願い、します……❤︎」
ティータの裏の顔。
ティータ自身が望んでいたものではなかったが、うっかり覗き込んでしまったがために抜け出せなくなってしまった裏業界。
「それじゃ……自己紹介と、おっぱいのサイズでも言ってもらおっかな」
「て、ティータ、です……16歳ですっ❤︎ バスト……おっぱいは、95センチの、Hカップで……まだ、成長中、ですっ❤︎」
ティータは羞恥に顔を真っ赤に染め上げ、それでも懸命に笑顔を作り、カメラに向かって微笑んだ。
◆
美少女エルフAV女優ティータ。
異国の地でうっかり踏み込んでしまった性産業。
無垢な少女は下賎な男たちにその身体を弄ばれ、雌の快楽を教え込まされる日々を送っていた。
車内の男たちはティータ専属の撮影班。
ティータを連日調教し、清楚なその外見からは想像もできない淫らな雌へと育て上げていた。
「そンでェ……ティータちゃん学校はどうだったァ?」
「え、えっと……皆さん気さくで、困った時にはいつでも助けてくれ……ん゛ッォ゛❤︎」
「そうじゃなくってさ」
男がティータの肩に手をまわす。
そのまま反対側の乳房を鷲掴み、もみもみと容赦無く揉みしだく。
彼が監督、撮影班のリーダーで……言わばティータの「ご主人様」だ。
「ティータちゃんのこのドエロボディを、どんな風に見られたのかって聞いてんのォ」
「そォッ❤︎ そ……そへはぁッ❤︎ あッ❤︎ ぁぉぉ゛……ッ❤︎❤︎❤︎」
エルフ特有の尖った耳に、生暖かい雄の吐息が吹き付けられる。
左右から、たばこと酒とドラッグが混ざった(ティータにとって)馴染みのある臭いが顔を包む。
それは言わば、ティータのナカにあるスイッチだった。
「は❤︎ はァッ❤︎ み、皆さんっ❤︎ 私のッ❤︎ お、おっぱいを……見てますッ❤︎ あ、歩いてる時も、座ってる時もぉっ❤︎ 走っている時は、特にっ❤︎ 私のおっぱいっ❤︎ ま、真っ赤な目をしてっ❤︎ 睨みつけてきましたぁッ❤︎」
パブロフの犬に代表される反射行動。
その臭いはすなわち、ティータの奥底で芽生えたマゾメス本能が目覚めるスイッチだ。
「睨みつけたって、どんな感じでよォ?」
「ふ❤︎ ふ❤︎ あ、あのォ……お、おっぱい、を、舐めるみたいに……ッ❤︎ わ、私のカラダっ❤︎ 全部撫でられてる、みたいにゾクゾクしちゃってっ❤︎ ンぉ゛……ッ❤︎❤︎❤︎」
「ンで、こんなに乳首カッチカチに発情しながら学校行ってたわけ?」
「……ッ❤︎ は、はいッ❤︎ 制服の上からっ❤︎ 乳首勃起しちゃってるのっ❤︎ みんな、見られてるかもしれないって思いながら……バレたらっ❤︎ 見られるだけでマゾイキしてるのバレてたら、どうなっちゃうんだろうって思いながら……学校、イってまし、たっ❤︎」
左右の男がティータの身体を愛撫する。
決して制服を汚さないようにしわをつけないように。
しかし確実にその内側の雌肉をムラつかせるように。
乳房を撫で、先端にふくっと見える膨らみを優しくなぞる。
腰に手を回し、座席に乗った大きなヒップに指を沈める。
露出した太ももに、まるで陶器を慈しむかのように優しく手を這わす。
ティータは男たちの手捌きに、ゾワゾワと身体を震わせた。
嫌悪ではない。
そんな段階はとっくの昔に超えてしまった。
ティータの身体は完全に、男たちのマゾメス快楽調教の虜になっていた。
「痴漢にも遭ってたよねェ」
「……は、はいっ❤︎ お尻、触られて……ッ❤︎ パンツ❤︎ ぐちゃぐちゃになるまで手マンっ❤︎ されて……ブラジャー取られちゃって❤︎ 今日、一日ノーブラでっ❤︎ 過ごさないといけなくってぇっ❤︎」
「男子共絶対気づいてたよぉ? 多分今夜は学校中のチンポがティータちゃんをオカズにしこしこオナニーするんだろうなァ……ティータちゃん、想像の中で100人以上の雄にレイプされちまうんだろうなァ❤︎」
「〜〜〜ッ❤︎ そ、ぉ゛っ❤︎ そ、そうッで、しょほっ❤︎ か……ン゛ッ❤︎ く❤︎ お゛ぉおッ❤︎❤︎❤︎」
耳元で囁かれる卑猥な言葉の数々。
聞かれた質問に答えるティータも、教え込まされた卑猥で破廉恥な言葉を返す。
誰もが羨む美貌が熱に蒸れ、理性を蕩かすように茹で上がる。
潤んだ唇から漏れる吐息は、はしたない雌の声が混ざっていた。
そうしてあらゆる感覚が淫らに包まれる中で、ティータのマゾメス本能がみるみる起き上がる。
制服がいつしかぐっしょり濡れて、重たく身体にのしかかる。
四肢がズキズキ痺れだし、もはや立ち上がることも出来なさそうだ。
その一方で、乳房の先や、パンツの奥では、今にも破裂せんとばかりの熱塊が出来上がっている。
男たちは決してソレには触れてこない。
敏感なポイントをずらしつつ、じわじわとティータの発情に火を焚べる。
「今日でちょうど一週間だよ? ティータちゃんの「チンポ断ち」」
「〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
ティータがぞわ❤︎ と身体を強張らせた。
監督たちの提案で、ティータは焦らしプレイに邁進していた。
自らを開発せしめた雄のチンポに一切触れない一週間。
初めてこの世界に迷い込んでから、24時間触れないことなどなかったチンポを、一週間。
「ふ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふ……ッ❤︎ あ、あろぉ……こ、これッ❤︎ いつまで我慢すへば……ん゛っぉ゛❤︎ お゛……ぉおぉおぉぉぉぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
「うぅ〜ん、いつまでかなぁ?」
ティータの質問に、監督は意地悪な誤魔化しを返した。
考えるそぶりを見せながら、ぷっくり乳輪をくるくるなぞる。
ティータは更に、発情エンジンを高鳴らせる。
「今日の頑張り次第かな?」
「ッ!」
監督がそう囁いた時。
車がピタリとエンジンを切った。
「今日は露出プレイの撮影だ! ティータちゃん、恥ずかしがり屋だからいい画が撮れる気がするンだよなぁっ!」
◆
「すっ、すみませぇんっ❤︎ せめてっ❤︎ 何か羽織るモノを……ひぅっ」
「うッせぇな毎回毎回ッ! ティータちゃんがうだうだ言ったって、カメラ回り出したらどうにもなんねェんだって! いいかげん勉強しな?」
学校から離れた街にある繁華街。
そこは数日がかりのカーニバルフェス真っ最中。
大通りに人がひしめき合い、大いに盛り上がっていた。
肩がぶつかる、どころか全身でぶつかり合うような混み具合。
側からは巨大な一つの生き物にも見える人混みの中でも、ティータはしっかりと存在感を示していた。
「ふッ❤︎ ふぅ〜ッ❤︎ こ、こんな、下着見たいな格好っ❤︎ だめ、だめぇ……っ❤︎ 恥ずかしいですぅっ❤︎」
「はッ、ギャグで言ってる? ンなドスケベおっぱい、ノーブラで一日中ゆさゆさ揺らしてた痴女が、今更清純ぶるなよな」
キラキラと全身が輝いて見える。
否、本当に光に当たると身体中が輝いていた。
白い肌をはしたなく彩る極彩色のマイクロボディコンだ。
尻も胸も、隠していないも同然なぱっつぱつの輝く布地。
ティータが慣れないヒールにつんのめり、周囲の視線に怯えて震え、びくびくと身体を縮こませる。
その全てがボディコンの煌めきをあたり一面に撒き散らす。
「うわ」
「何アレ……カーニバル衣装?」
「そうじゃね? じゃなきゃほとんど露出狂じゃん」
「〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ み、見られてるっ❤︎ みなさん……わ、私のことッ❤︎ 私の格好ッ❤︎」
ただ歩いているだけで、ただ立っているだけだって、ティータの格好は人々の視線を集めてしまう。
瞬きを忘れるその美貌も、破廉恥極まりない露出衣装も、その内に押し込められたむっちむちのエロ肉も。
すれ違うあらゆる人々が、ティータをまじまじと見つめてくる。
「へへへ……露出プレイには最適っしょ?」
側の監督が囁いてくる。
ティータは真っ赤な顔で俯いた。
彼らの命令に従うことには慣れている。
もはやティータの身体が、彼らから与えられる快楽にどっぷり染まりきっていることもわかっている。
しかし、これから相手をするのはその外側にいる人間。
ティータのふしだらなマゾメス性を知らない者たちだ。
震えるティータの背中が、どんどん小さくなっていく。
羞恥が、恐怖が、これまでのどんな撮影よりも大きく膨らんでいた。
「ったくよォ」
動かなくなったティータの手を、監督が優しく持ち上げた。
思わず顔を上げるティータを引っ張り、
「……ぁッ❤︎」
己の股間に押し当てる。
ジーンズを突き破らんばかりにギンギン勃起した監督のチンポに触れさせる。
「〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
反射的に飛びつきかけたスケベエルフを、監督は腕力だけで押し返す。
そして、
「頑張ったら……一週間ぶりにスタジオで「撮影」してやるぞぉ〜〜〜?」
「ッ❤︎❤︎❤︎」
悪魔の囁きを吹きかけた。
「勿論、朝までどっぷりとな?」
卑しくも、
ティータの震えがピタリと止まった。
真っ赤な顔が持ち上がる。
瞳にはやはり、羞恥と恐怖が浮かんでいる。
しかし同時に、堪えきれない淫らな期待がみるみる膨れ上がっていた。
「お、あそこのガキがこっち見てるぜ」
「ッ❤︎」
監督がふと、繁華街を見下ろすベランダを指差した。
うっかり顔を上げたティータの視線が、ベランダにいた少年と交差した。
「ほら、手を振ってやれよ……顔真っ赤にしてティータちゃんのスケベな身体じ〜っと見てる」
「ぁ……う❤︎ あぁッ❤︎」
視線が刺さる。
少年の驚きと好奇心の視線が、ティータのはち切れそうな胸元に、ボディコンから露出したヒップに、むき出しの生足に、容赦無く刺し込まれる。
「お、あそこでタバコ吸ってる奴もこっち見た」
「ひっ❤︎」
「ティータちゃんあそこ、コソコソ話してるあの3人、さっきスマホ向けてたよ」
「ふ❤︎ ふぅッ❤︎ ふぅッ❤︎」
スタッフたちが逐一、視線を教えてくれる。
その都度、ティータの肌は彼らの視線がぶすりと刺さる音を聞く。
痛くはない。
けれど熱い。
撮影の際に散々「エロい」「スケベ」「変態」と評価された自分の身体が、改めて一般人にどう見られているのかを理解する。
スタッフたちはAV撮影が仕事なのだからそんなものだと思っていた。
クラスメイトたちは思春期だから仕方ないと思っていた。
そんな彼らだから、あえてティータのことをエロいエロいともてはやしたのだと、そう思い込もうとしていた。
けれど、
ぱしゃっ❤︎
「ッ❤︎❤︎❤︎」
カメラのフラッシュが全身を愛撫する。
ティータを「エロい」とは思わないはずの人々が、性欲まみれの視線を向けてくる。
仕事だから、思春期だからという言い訳も効かない。
ティータの肉体が「エロ」くて「スケベ」で「変態」好みだから、雄たちの誰もが興味を持つ。
辺り一面から降り注ぐねっとりとした視線から、その事実は逃げられない。
思わず薄い布地の奥で、開発された淫肉が疼く。
「ほぉれ❤︎ ティータちゃんもっと楽しんで❤︎」
「ンひッ❤︎ あ、だめっ❤︎ だめ、ですっ❤︎ こんなところで……ッ❤︎ んぉ゛ッ❤︎ ふ、くぉッ❤︎❤︎❤︎」
監督がティータの身体に手を伸ばす。
しっとり汗ばむ雌肉は、雄の指一本にすらビリビリと甘く感じてしまう。
一週間に渡る「チンポ断ち」、車内での執拗な焦らし責め、そしてこれまでとは違う「外」という環境。
ティータの身体はまるでチンポで散々嬲られた後のように、じっとりと重たい熱に包まれていた。
「おっと、ダメだよ逃げちゃ……ウヒョ〜尻肉モッチモチじゃん」
「〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
思わず後ずさるティータの背後で、他のスタッフがチンポを出して待ち受ける。
尻肉に熱々のチンポを押し当てて、容赦なくぬちゅぐちゅと擦り付けた。
久方ぶりの肉棒は、それでも身体が覚えていた。
ぬちゅ❤︎ ぐ、ちゅぅっ❤︎ ずぬ゛ゥッ❤︎❤︎❤︎
「は……ぁッ❤︎ く……ン❤︎ ンッ❤︎ ふ❤︎ ぅ❤︎ ぅ❤︎ ぅ❤︎」
「なんだよティータちゃん、学校で声の抑え方でも覚えたん?」
「ひひ、こんな乳首カチカチで我慢すンのは無理だァって」
「つか声我慢したって関係ね〜って❤︎ こんな格好で目立たねぇ方が無理っしょ」
尻肉でチンポが前後する。
左右から雄の手が身体を弄る。
チラチラと視線が身体を撫でては、通り過ぎていく。
「ふ❤︎ ふゥッ❤︎ ぁ❤︎ はッァ❤︎ ンぁッ❤︎ だ、だめッ❤︎ ん゛ッう゛❤︎ ぅ゛❤︎ ォ゛……ッ❤︎❤︎❤︎ お、おまっこ❤︎ おまんこッ❤︎ ン゛❤︎ こ、声ッでちゃい、ますぅッ❤︎❤︎❤︎」
「出そうとしてンだよ〜だからお構いなく」
ボディコンに浮き上がる勃起乳首。
太ももに広がる甘い蜜。
震えながらボディコンを押し除ける大きな桃尻。
雄の手がみるみる全身を這いずり、ティータを骨の髄まで加熱した。
悶えるほどに視線が集まる。
時には目の前の誰かと目線が合う。
女性たちは軽蔑の目で、男性たちは欲望の目で、ティータを舐り、汚しながら過ぎていく。
毎秒毎秒、ティータに「変態女」の烙印を押す人間が増えていく。
人としての尊厳が音を立てて崩れていくその最中、
「ふ❤︎ ンッ❤︎ ふ……ぅ゛……ッ❤︎ み、見られてッ❤︎ ぁッ❤︎ また❤︎ 私のエッチな身体ッ❤︎ お外で露出して、発情している変態の身体ッ❤︎ み、みなさん見て……蔑んでる……ッ❤︎」
「うぉッ! お、おいおいスイッチ完全に入ったな?」
ティータは無意識に、手に触れたチンポを扱いていた。
発情イコールチンポへの奉仕と刷り込まれている少女の身体は、この状況にすっかり欲情しきっていた。
溢れる蜜は床を濡らし、乳房は今にもボディコンを弾いてしまいそう。
欲望が理性を塗りつぶし、視線の愛撫にティータの声が響き出す。
触れたスタッフのチンポを扱き、その肉体は完全に、チンポに狂うAV女優のそれに変わった。
「……へへ、丁度いいや」
発情に呻くティータを見ながら、監督はスマホの画面を開く。
ティータの視界に入るよう、とあるSNSのページを差し出した。
「ティータちゃん、早速拡散されてるよ?」
「へ……ぁ、ぁぁッ❤︎❤︎❤︎」
それは、超ローアングルから、盗撮レベルの低さからティータを撮影した投稿。
「エロいイベントにドエロい変態女がおったわwww」と言葉が添えられて、
「〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
ぐちゃぐちゃに濡そぼった、ティータの濡れおまんこがくっきりと写った写真が載っていた。
世界に飛び出すSNSの投稿に、ティータの露出写真が流されていた。
見ている間にどんどん「いいね」がついていく、拡散ボタンが連打される。
ティータの痴態が、全世界に広がっていく。
「ッォ❤︎❤︎❤︎ ォ゛ッ❤︎ ンぅ゛……ォ〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぷじょォッ❤︎ ぷしゃッ❤︎ プシぃぃぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎
一生消えない羞恥の事実にティータが最初に行ったのは。
最後の維持とばかりに声を抑えての、お漏らしさながらの潮吹き絶頂だった。
◆
カーニバルフェスは大いに盛り上がっていた。
その片隅でひっそりと、ド級美少女が破廉恥を晒していると知るものは一部だけ。
多くの人は単純にイベントを楽しんでいた。
「らぁ〜ッしゃせェ……ふぁ……ぁ〜〜〜っ」
故に、大通りから一つ外れた店々はいつも以上に閑散としていた。
特にこのアダルトショップはダントツだ。
普段でさえ人目を避けるように客がくるばかりだというのに、今日ときたら閉店しているも同然だ。
ただただ、電気代だけを消費する時間。
バイトの男もまさか来店する者がいるとは思っていなかったようだ。
大欠伸を隠すこともなく、のそのそと奥から現れる。
しかし、
「い゛ッ!?」
「あ……あ、のォッ❤︎ お、お会計ッ❤︎ お願い、しますぅ……ッ❤︎」
会計カウンターに立つその美少女を前に、一瞬で目を覚ましたようだった。
極彩色のぴちぴちボディコンに身を包んだ金髪碧眼の美少女ティータ。
全身がしっとりと汗に濡れ……汗どころではない「濡れ」の香りがバイトの雄を刺激する。
「んしょ……」と可愛らしい掛け声で買い物かごを持ち上げる。
しかしバイトは手伝おうという男気を出せなかった。
かごを持ち上げた拍子に弾んだ乳房の暴力に、思考の全てが一瞬停止していたから。
「あ、の……ッ❤︎ お、お願い、します❤︎」
「……あッ、はい! ありがとうございますッ!」
慌てて商品のバーコード読みを始めるバイト。
最初こそ目の前の少女につきっきりだったが、今度はかごの中身に驚愕する。
媚薬ドリンクに媚薬ローション、バイブ、ローター、プレイ用コスプレグッズなどなど総勢数十点。
数万円レベルの爆買いだ(この店の中では)。
なんだこれは、この美少女がコレを買い込んで何をするというのか。
いや、そんなものは決まっている。
しかしこんなとびきりの美少女がそんなことをするというのか。
明らかにアダルトショップに慣れている様子はない。
手に握られたメモ用紙からも、誰かに買わされたのは間違いない。
疑問と好奇心が腹の底から股間へと広がる。
知りたい、この少女がどんな顔をするのか見たい、そんな欲求が強くなる。
しかしバイトは手際が良かった。
思考停止状態でも、ミスすることなく全ての商品を通してしまった。
このままでは少女はいなくなってしまう。
この、一生に一度しか見られない肉体が消えてしまう。
「あ、あの……」
バイトは思わず賭けに出た。
「こちらの商品、店内で消費していただくルールになっているのですが」
「え……ぁッ❤︎ こ、ここで……です、か……っ❤︎」
通したばかりの瓶飲料……飲むだけで24時間盛りが収まらない店内でもトップクラスの媚薬ドリンク。
少女が戸惑っている間にも、バイトは瓶の蓋を開け、「どうぞ」とその手に握らせた。
「……ッ❤︎ い、いただき、ます……ん……んっ❤︎」
ビンゴ。
やっぱりこの小娘は何もわかっていない。
押せばできる、どんなことでも。
なんて言ったって、媚薬ドリンクに「いただきます」を言うような素直ちゃんだ。
「ルール」と言えば、なんだってできる。
「ふ……ッ❤︎ ご、ごちそうさまで……ッ❤︎ ふッ❤︎ ン゛……ッ❤︎❤︎❤︎ ふゥ゛ッ❤︎ ン゛、ッく❤︎ ふ、〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
乾瓶を置き、ぶるぶると乳房を震わせ始める少女。
バイトのスイッチは完全にオンになっていた。
「それじゃ、こっちのクリームも塗らせていただきますね〜」
「ふ❤︎ ふ❤︎ は……ぁえ? ひぁッ❤︎」
媚薬に湯だつ少女を抑え、ボディコンを強引にはだけさせる。
ぼろんと大きな果実が溢れ出す。
数秒フリーズした少女が、ぼん❤︎ と頭から湯気を出す。
「ひ……」
「ルールなんで、静かにしてもらえます」
「……ッッッ❤︎❤︎❤︎」
悲鳴を即座に制止する。
理性があるうち、この身体を味わい尽くすのだ。
両手にたっぷりクリームを乗せ、少女の乳房に塗りたくる。
用法用量? 知ったことか。
「ん゛ぅ゛ッお゛……❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ン゛❤︎ あ、あッつ❤︎ ぅ゛❤︎ 〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
「つか、なんすかコレ……もう乳首カチカチじゃねッすか……塗る意味あります?」
「す、すみまっせ……ン゛❤︎ ン゛❤︎ ン゛❤︎ ン゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ンぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ
ふッぅう゛ぅン゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「他のお客様もいらっしゃるんでぇ、もっとお静かにお願いしますねェ」
自分から塗ると言い出したことももう忘れた。
客などいないが、この小娘をいじめられるのならなんだって良い。
ぬちゅ……にちぢゅッ❤︎ ぬりぃうぅぅッ❤︎
「ン゛ッ❤︎❤︎❤︎ す、すみませンッ❤︎ 時間ッ❤︎ あんまりッ❤︎ なくてェッ❤︎ い、いそくことッて……ンィ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ンぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「なんすか? 俺はお客さんが買ったものにサービス付けてるンすけど?」
クリームが豊満なバストに広がっていく。
触れた場所から火で炙られたような熱が生まれ、あっという間に乳房を包み込む。
ティータの声もみるみるうちに大きくなって、静かな店内を卑猥に染める。
空調に撫でられ、熱った乳肌がジクジク痺れる。
バイトに触れられた場所が、熱した鉄でなぞられたようにいつまでも疼いて仕方がない。
「ほらちょっと……お客さん乳首汗かきすぎなんスよ」
「ンォオ゛ォオ゛ッ❤︎❤︎❤︎ しゅッ❤︎ しゅひまッ❤︎ ンう゛ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「んぉ〜じゃないンすけど? 塗っても塗ってもクリーム落ちちゃうじゃないッスか」
くりくりこねこね、勃起乳首をバイトがこねる。
巨大な乳輪を指で潰し、硬い突起を爪で弾く。
ティータの潤んだピンクの唇が醜く歪む。
この上なくはしたない、牝の本性丸出しの声が店内に響く。
「まだ色々ルールあるんすよォ……まじ、早く終わらせたいのはこっちなんで、とっとと乳首汗止めてくださいよ」
「ふッ❤︎ ンぅう゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ そ、そんなことっ❤︎ で、できッ❤︎ んォ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わかひッ❤︎ ましりゃぁっ❤︎ が、がんばりまッすぅッ❤︎❤︎❤︎」
乳首をビィンと弾かれて、ティータは無様に服従する。
既にカウンターの床は、溢れたティータ汁で水たまりになっていた。
「……お、やっと来たねぇティータちゃん」
「時間かかってると思ったら……何、自分で準備してきたのか!」
「う〜わ、ちょっと着崩れてんの逆にエロいわ」
「ふぅッ❤︎ ふぅンッ❤︎❤︎❤︎ は……お、お待たせ……しましたぁッ❤︎ 遅くなって、ご、ごめんなさい……ッ❤︎」
撮影班の元へと戻ってきたティータ。
その身体はバイトが与えた数多の「サービス」で包まれていた。
パツパツのボディコンの内側、ピンと勃起した乳首を取り囲む、ドーナツ型の乳首ローター。
もはや意味を成していないスカートの奥には、前にも後ろにも震える取っ手が除いている。
身体中に塗りたくられた媚薬クリームが効果を発揮し、まるで野犬かのようにはー❤︎ はー❤︎ とはしたなく呼吸が荒れる。
ティータが爆弾だったなら、既に破裂まで秒読み段階に入っているはずだ。
「それじゃ……イこっか」
「……はィっ❤︎❤︎❤︎」
もう、ティータは考えがまとまらない。
ただただ疼くこの肉体を、発散させる場所を欲するのみ。
それを知っているはずの監督に手を引かれては、ふらふらとついていくばかりだ。
◆
「んぢゅッ❤︎ ぶむぢゅろぉッ❤︎❤︎❤︎ おぼッ❤︎ うむぼッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ ぶぼッ❤︎ ぶぼッ❤︎ むぶォ……ッ❤︎❤︎❤︎」
どぶりゅッ❤︎❤︎❤︎ ぼビュるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「くォ〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ むぶッ❤︎ ごぅッ❤︎ んっぐ❤︎ んっぐ❤︎ ふ……ぶぁ……は❤︎ はッ❤︎ はッ❤︎ はッ❤︎❤︎❤︎」
「ふぅ……ティータちゃん久々だけど上手だねェ」
「つか、前より必死さがあって舌遣いとかヤバくねぇ?」
「あ〜わかる! しゃぶり方がえげつないレベルになってるわ」
アダルトショップより更に奥、普段から人通りがほとんどない裏路地で、ティータは一週間ぶりの「お預け」をほんの少しだけ解除されていた。
「けほッ❤︎ あ゛……ッぷぉ……ッふ❤︎ ッふ❤︎ く……ン゛、ッふゥ〜ッ❤︎❤︎❤︎」
下の口ではぶいぶい震えるバイブを咥え、上の口ではスタッフたちのチンポを舐める。
喉の奥に傾れ込むドロドロの精を美味そうに飲み込んで、可愛らしいゲップをする。
口から、鼻の奥から、濃ゆい雄の匂いが立ち上り、それだけでティータの子宮は無様にきゅぅ❤︎ と縮こまる。
鼻ちょうちんを膨らませ、口元の陰毛を拭うのも忘れ、ティータは数日ぶりの精液の味を堪能していた。
彼女の生活に、この臭いはなくてはならないものになっていた。
かつては顔を絞って背けていた臭いだが、こうして感じているだけで脳みそがぐるぐると回る感覚がある。
酸素を吸うように、一日三食を食べるように、ティータの身体にはこの臭いが常なるものとして染み付いていた。
「ほら〜ティータちゃん行くよ〜」
「いよいよガチ撮影だ」
「……ッ❤︎❤︎❤︎」
ティータを呼ぶ声に、少女はびくりと身体を震わせる。
しかし、
「コレが終われば……事務所直行だ」
監督の言葉に、エルフ耳が揺れた。
そして、バイブを落とさないようにゆっくりと立ち上がる。
「が、がんばり……ます……ッ❤︎ だから……❤︎」
ティータの口は最後までは告げなかった。
ティータのフェラにより、ギチギチに勃起した雄たちのチンポがこちらを睨みつけていたから。
言葉にする必要はなくなっていた。
「うわ、そのアングルやべぇ〜! ティータちゃんもっとケツ突き出してよ!」
「は……はぃッ❤︎ こ……こんなポーズ……ッ❤︎ 見えちゃうっ❤︎ 私のおまんことアナルっ❤︎ でっかいディルドにいじめられてるの見られちゃう……ッ❤︎❤︎❤︎」
再びティータは大通りに戻っていた。
スタッフたちに命じられるがまま、ボディコンをはだけさせ、足を上げ、乳房を寄せてポーズをとる。
周囲の視線が突き刺さる。
発情し、愛撫され、虐められ、お預けされたマゾメスの肉肌に、軽蔑の視線がザクザクと染み込んでくる。
「ティータちゃんノってきてんねぇ……ほら、そこの電柱によっかかっておまんこ見せてみぃ」
「は……はい……ッ❤︎ わ、私のおまんこ……ッ❤︎ ン゛❤︎ か、風ッ❤︎ おまんこに風ッ❤︎ 当たってるぅっ❤︎ お外でッ❤︎ こんなに丸出しに……〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
湯だった理性は無いも同然だ。
スタッフの操り人形。
言われるがままに沸騰しかけの身体をくねらせる。
「ッ❤︎ こ、この感覚ッ❤︎ なんでしょうッ❤︎ わ、わかりません……どうしてこんなにッ❤︎ ドキドキッ❤︎❤︎❤︎ ダメなはずなのに……ッ❤︎ こんなにはしたない格好っ❤︎ んぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ お汁ッ❤︎ びしょびしょになっちゃ❤︎ おかしいのにっ❤︎❤︎❤︎」
すれ違っていく人々が、ティータの痴態を視界に納める。
多くの人間は一瞬だけ驚いた様子で、しかし関わるまいと離れていく。
その中から時折、
ぱしゃッ❤︎
「ッ❤︎❤︎❤︎」
ジィィィ……
「ふッ❤︎ ン……くぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎」
取られている、撮られている。
剥き出しのおまんこを、アナルをこじ開けるディルドを、テカテカの身体を、輝くボディコンを、どこからともなく記録に収められている。
敏感な身体はそれを目ざとく感じ取り、ティータの思考をより一層狂わせる。
どくどくと心臓の鼓動が身体中を揺さぶって、正しい考えを麻痺させる。
「いいマゾっぷりだねェティータちゃん!」
「もう気付いてるっしょ? SNSで拡散されたティータちゃんの画像、もう100件超えてんのよ」
「あっちこっちからティータちゃんを撮影しようと、変態共が集まってきてる」
「ティータちゃんのマゾメス度合いを楽しもうって、そこら中からこっちを見てるぜ」
「ま、マゾ……ッ❤︎ 私、まぞ……ッ❤︎ みんな……が、見て……マゾの私を……ッ❤︎❤︎❤︎」
スタッフたちの言葉だけが脳に残る。
彼らが口癖のように放つ言葉。
ティータを表現する時に使う言葉。
この一週間で、日常を過ごすクラスメイトたちからもひっそりと投げかけられた、ティータを表す言葉の一つ。
「わ、私……まぞめすッ❤︎ エッチなことをして……感じちゃう❤︎ 変態、さん……ッ❤︎」
「そうだよ」とでも言うように、あちこちからカメラのレンズが反射する。
地面スレスレのローアングルから覗きあげるいくつものレンズが、ティータの濡れた股間にフラッシュを焚く。
ぱしゃッ❤︎❤︎❤︎
「ンくぅ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
光が肌を貫く。
ずきんと身体中がすくみ上がって、固まる肉体に痺れが走る。
息が詰まり、全てが真っ白になって、立っているのかもわからなくなる。
「ッ❤︎❤︎❤︎ ッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふぅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ンくッ❤︎ ふ❤︎ ほッぉ……ッ❤︎❤︎❤︎」
そうして数秒、ゆっくりと世界が元に戻っていく。
マゾイキ。
誰に言われるまでもなく、ティータは理解してしまった。
自分のスケベな本性。
抗えない破滅的な願望。
ぱしゃッ❤︎
「くゥひッ❤︎❤︎❤︎」
ぱしゃ、ぱしゃッ❤︎❤︎❤︎
「ンぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ほ……❤︎❤︎❤︎」
耳にシャッター音を感じるだけで。
フラッシュが身体を照らすだけで。
ティータははしたない悲鳴をあげて身体を揺らす。
ボディコンから溢れた乳房がタプっと弾む。
ぽたぽたと足元に新しい水たまりを作り出す。
目覚めてしまった。
露出というスリルの快楽に。
それも、「終わるかもしれない」というギリギリではない。
「終わった」とう破滅の快楽に。
「……ッ❤︎❤︎❤︎」
ティータは、カメラが最も多い方向へ、大きく太ももを開いてみせた。
パシャ❤︎ パシャ❤︎ パシャ❤︎ パシャ❤︎ パシャッ❤︎
「くォ〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
プシャッ❤︎ ぶしッ❤︎ ぷしぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
ボトッ❤︎ ずるるるるッ❤︎❤︎❤︎ ばるるんッ❤︎❤︎❤︎
股間を貫くフラッシュが、ティータを絶頂へと導いた。
思わず身体中が収縮し、極太バイブをひり出してしまう。
カメラの前で、どれだけ巨大なオモチャで遊んでいたのかがバレてしまう。
どんな強烈な振動でオナニーしていたのかがバレてしまう。
それより何より
「ほォッ❤︎ ン……くぉッ❤︎ ほ❤︎ ほ、ふゥっ❤︎❤︎❤︎」
パシャパシャパシャパシャッ❤︎❤︎❤︎
「ンくぉッ❤︎ お゛あッ❤︎ やりゃッ❤︎ ま❤︎ んぐッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ くッう゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ おぉおぉお゛ぉおお゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ティータが、破滅的な状況で本気アクメを晒す露出趣味の変態であることがバレてしまう。
一気に膨らむシャッター音を聞き取ったティータの肉体が、反射的にアクメへと突き上がる。
身体を隠そうにもボディコン一枚は裸も同然。
逃げ出そうにも腰が抜けている。
「んォ゛ォォオォオ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ひゃッ❤︎ やへりぇッ❤︎ ッぉ❤︎ ンぅ゛お❤︎ やりゃッ❤︎ や❤︎ やッ❤︎ あぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
チンポで貫かれるような激しさはない。
しかし身体中がドロドロと崩れていくような破滅の楽しさが満ちていく。
次第にティータ目的に集まり出した人だかりの中央で、エルフの少女はその破滅を全身で堪能していた。
◆
パンッ❤︎ パンッ❤︎ パンッ❤︎ パンッ❤︎❤︎❤︎
「んォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ まッ❤︎ まッでぐだざぃッ❤︎❤︎❤︎ これッ❤︎ みえちゃうっ❤︎❤︎❤︎ み、皆さんに見られッ❤︎ ンぉ゛❤︎ う゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ 奥ッ❤︎ 奥ッ❤︎ おまんこおくックる゛ッ❤︎❤︎❤︎ くるぅうぅうぅう゛う゛う゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「ぶふぅ〜ッ! 見えちゃうようにヤってんだから当たり前だろうがよォ! 露出狂のド変態マゾメスエルフさんに合わせてやってンだよッ!」
とあるビルの屋上に、盛った牝の悲鳴が響く。
撮影スタッフたちが並び、唯一のおまんこたるティータを犯さんと並んでいる。
古い手すりで身体を支え、ティータが子鹿のように震えている。
階下では、今も尚眩いフェスが続いている。
きっとこの人だかりは、朝焼けが見えるまで途絶えることはないだろう。
そんな、決して眠らない人々を見下ろす位置で、ティータは、
ぬぶぶぶ……ずぶんッ❤︎❤︎❤︎ パンッ❤︎ パンッ❤︎ パチュんッ❤︎❤︎❤︎
「お゛ゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ふッう゛❤︎ ぉお゛ッ❤︎ くォほッ❤︎❤︎❤︎ ンぉお゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「おーおーイイ締まりじゃんかよティータちゃん! もっと喘いでみろよ! 誰かがふっと顔を上げたらおしまいだぜ?」
手すりに押し付けられるように、バックから何度も犯されていた。
露出癖の目覚めを感じ取った監督が用意した、今のティータにぴったりのロケーション。
手すりから金髪を振り乱し、95センチものおっぱいを暴れさせ、バレるスリルに猛り狂うマゾメスを犯す。
一週間ぶりの、露出発情しきったティータを最も美味しく味わう最高の場所だ。
「やッ❤︎ やめッ❤︎ お、お願いッですぅッ❤︎❤︎❤︎ 中にッ❤︎ せめて部屋にッ❤︎ んぉ゛❤︎ あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ は、はげしッ❤︎ いくッいくッ❤︎ い……〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぼりゅりゅりゅっ❤︎❤︎❤︎ どびゅッ❤︎ どびゅッ❤︎ どびゅッ❤︎ どびゅッ❤︎❤︎❤︎
「バカ言え、こんな締まり抜群なのにわざわざまんこが緩む場所にいくわきゃねェだろ」
「ダメとかイヤとか言ってさ、ティータちゃんどんどん声デカくなってんじゃんな」
「そりゃ、俺の監督歴史史上でもダントツのディープ露出癖だぜ? 見られてもまだオホる、生まれ持ったマゾメスだよティータちゃん」
監督をはじめ、スタッフたちは止まらない。
一人が犯し終えれば、すぐさま次のチンポがティータに襲いかかる。
アナルでもおまんこでも、好きな方にねじ込まれ、おっぱいを揉みしだかれながら犯される。
ざわざわと騒がしい人だかりに向けて、ティータの情けない悲鳴が降りかかる。
あの中の誰か一人でも、ふとこちらを見上げてしまったら。
「また……またっ❤︎ さっきのようにっ❤︎ いっぱい❤︎ いっぱい蔑まれてしまいます……っ❤︎ 変態って❤︎ 思われちゃって……❤︎ 見られちゃう……ッ❤︎❤︎❤︎」
それはきっと、とびっきりの絶頂になるのだろう。
ばちゅっ❤︎
「んォ゛❤︎❤︎❤︎」
どちゅんッ❤︎ どちゅんッ❤︎ どちゅんッ❤︎ どちゅんッ❤︎❤︎❤︎
「ふ❤︎ んぐほッ❤︎❤︎❤︎ うぉ゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ い、イぐッ❤︎❤︎❤︎ いきまっすぅッ❤︎❤︎❤︎ ティータッ❤︎ おまんこでイきますッ❤︎ おっぱいッ❤︎ いじめられてッ❤︎❤︎❤︎ お外でイっちゃいますッ❤︎❤︎❤︎」
どびゅるるるるるる〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ンぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛〜〜〜イぐッ❤︎❤︎❤︎ イッ❤︎ イきまッ❤︎❤︎❤︎ イ、きばずぅぅうぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ティータにとって、その瞬間は「楽しみ」でしかなかった。
「さ、SNSに何枚写真撮られるかな」
「撮られた枚数で次の撮影内容考えようぜ」
「採用! ティータちゃん、そーゆーことだから!」
無慈悲で極悪な監督たちの会話が聞こえる。
この夜、ティータはきっと、このドキドキに捕らわれ続けるのだろう。
心が壊れてしまうかのような、露出の興奮に苛まれながら犯されるのだろう。
それは、とっても……素晴らしいものだった。
「よ、よろしくッ❤︎ お願いします……ッ❤︎」
ティータは砕けそうな腰を必死に持ち上げ、スタッフたちにお尻を振って答えるのだった。