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魔術師が潜む特異点に単身突入したラムダリリス。

敵の攻撃を回避できる特性を持ったラムダリリスだったが……敵は一枚上手だった!

マスターがラムダリリスと連絡を繋げると……そこにはドスケベポールダンサーとして腰へこオホ声アクメを晒す彼女の姿が❤︎❤︎❤︎

何やら「ゲーム」をクリアすれば、カルデアに戻って来られるらしいのだが……?


デイジー亭さん(pixiv : https://www.pixiv.net/users/335225 , twitter : https://twitter.com/Deijiedaiwa)が企画された「メルトリリス前貼り合同」参加作品です!

twitterでは4月9日中に「#メルトリリス前貼り合同」で企画参加作品がどんどん発表されていきます!

メルトリリス、ラムダリリス大好きな方は是非チェックしてみてください!


FANBOX支援者様限定でエピローグを読むことができます。


以下、本編です


◆◆◆◆


「ふーん? 氷上のトップスタァである私をこんな辛気臭い特異点に放り出すなんて……付き人風情が偉くなったものね、まったく」

 謎のアルターエゴ・Λもとい、ラムダリリスはコツコツヒールを鳴らした。

 ランサークラスのサーヴァントに据えられる所以となったその爪先は、苛立たしげなリズムを刻む。

 たゆたう水面を思わせる、透き通った青い瞳が対峙する男を射抜く。

 あからさまな不愉快が全身から迸っていた。

「カメラも観客もない。カルデア連絡が繋がるのは週に1回程度。こんなにつまらないステージ……スタァに相応しいと思えないわね」

 頭上からサングラスを下ろすラムダリリス。

 フードから、瞳よりも透明な青髪が、水滴が溢れるように流れ出た。

 立っているだけで周囲を涼しく冷やす美女。

 しかし、瞳の奥には激烈が燃えていた。

「たった一人のオーディエンスがこんなに醜い小物だなんて。帰ったら付き人(マスター)にはたっぷり『お話』しなくっちゃね」

 そう言って、リヴァイアサンのフードを目深に被る。

 コツンとヒールが鳴る。

 風鈴のように周囲を震わすその音に、男は思わず身をすくませた。

 後退りをしようとして、うまく足を持ち上げられずにその場にすっ転ぶ。

「あら、相手の行動を封じる束縛魔術がお得意と聞いていたのだけど……? 自分を縛るマゾ魔術の聞き違いだったのかしら?」

 冷ややかな、しかしサディスティックな熱が籠った笑み。

 繊細な腕を覆い隠す大きな袖が、口元を隠す。

 男はゴクリと唾を呑み、慌てたように両手を振り上げた。

 しゅるしゅると、少女の周りにきらめくモノがある。

 細い細い、魔力を編み込んだ糸。

 ラムダリリスの可憐な身体を縛り付けんと、呪いの力で襲いかかって……『いた』。

「そこらの大量生産サーヴァントが相手なら、今ので決着だったかもね」

 ラムダリリスはそう言って、また「ふふ」と男を見下した。

 男が操っていたであろう罠の糸。

 しかしそれらがラムダリリスを捉えることはない。

 彼女の身体をすり抜ける。

 当たっているのに、捕えられない。

 勢いそのまま、鋭い糸は男の全身を切り裂いた。

 幸い大きな部品が欠ける様子はない。

 しかし、服はボロボロ顔は血まみれ、悲惨なものだ。

 水揚げされた鮮魚のように、男はその場を転げ回る。

「流体ボディに物理は無益。踊りは0点だったけど、私の美しさが際立つ道化ぶりは100点満点よ」

 呆然とラムダリリスを見上げる男。

 その顔面に、尖ったヒールが向けられる。

「さあ、その汚い口から飛び出る悲鳴(歌声)には何点が付くのかしら?」

 歯を見せて笑うラムダリリス。

 ソレは氷上を舞う妖精などではない。

 凍てつく城で玉座に付いた、冷血の女王様の顔だった。



 今日は1週間ぶりにラムダリリスとの通信が繋がる日。

 マスターは一人、部屋に篭ってノートPCを開いた。

 安っぽいPCを使っているのは逆探知防止のため。

 特異点で聖杯を握っているのは魔術師、それも束縛や操作を得意とするトリッキータイプ。

 迂闊にメインシステムから特異点に触れようものなら、逆にこちら側へと特異点ごと侵食されかねないから。

 故に、カルデアのシステムとは切り離された子機PCから接続。

 部屋に篭っているのは、彼女がそう望んだから。

「私をひとりぼっちで特異点に送り出すんでしょう? その報告会を大勢が鑑賞するなんて、不愉快よ」

 彼女、ラムダリリスがそう言った。

 「二人だけで会いたい」と言っているように感じた。

 だから、マスタールーム内に誰もいないことを(しっかり探知魔術も併用して)確認。

 イヤフォンを耳にはめ、ノートPCを立ち上げた。

 マニュアルに従いアプリケーションを起動する。

 画面いっぱいに、どこかの映像が映し出される。

 しっとりと長い見慣れた青髪が画面に揺れた。

 ラムダリリスだ。

 彼女は初めになんというだろう。

 悪態を吐くか、皮肉を漏らすか、それとも比喩たっぷりの愛を囁いてくれるのか。

 サーヴァントのマスターでありスタァの付き人であり、今宵ただ一人の観客である彼は口を閉じ、待った。

 愛するスタァの、魅惑の第一声を。

 髪が大きく揺れた。

 画面が動き、ラムダリリスの全身を映し出す。


「う゛ッ❤︎ う゛ぉ゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ん゛❤︎ おぉン゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほォお゛ッ❤︎ ん゛ッお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」


 1週間ぶりのラムダリリス。

 いつもスケートリンクで披露する、美しいI字バランスを披露した彼女は。

「う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンふぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ あッ、あらッ❤︎ このッ❤︎ ポンコツマスターッ❤︎ とんでもなイ゛ッ❤︎ 所に送り込んでくれたもほォッ❤︎ もッ❤︎ ンぉ゛ほッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ほォお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ステージ上のポールに束縛され、クネクネと悶え吠えていた。

 両手と振り上げた足が魔術鎖に縛られている。

 ラムダリリスが仰け反りポーズで悲鳴をあげる。

 すると、ギシギシとステージ全体が古臭い音をあげるのだ。

 間違いない。

 件の魔術師による束縛魔術だ。

 ラムダリリスには通じないと算出されたはずのソレ。

 しかしどう見間違えたって、ラムダリリスの身体は束縛され、ポールに封じ込められている。

 青い水着風レオタード姿で股間を晒し、その美しい流線型を苦しそうに縛られている。

「ふ❤︎ ふッ❤︎ ま、まったくゥッ❤︎ カルデアの観測ッ、もうちょっとッ❤︎ 精度を上げるべきなンッ❤︎ じゃないの゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぅッ❤︎ ンぉ゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 彼女には、マスターの姿は見えていない。

 声も届かない一方通行の通信。

 しかし、ラムダリリスはマスターに気付いていた。

 魔力のパスで、彼の存在を感知していた。

 故に必死に、跳ねる呼吸を押し留め、皮肉混じりに声を上げる。

 一生懸命に、いつものラムダリリスを装うとしている。

「コイツの魔術……ッ❤︎ 魔力『そのもの』で縛ってくるッ❤︎ 物質に囚われない私の身体もッ❤︎ 魔力そのもので縛られるのは、さ、避けられなィ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 自分の現状をマスターに、カルデアに伝えようと言葉を紡ぐ。

 スタァでありサーヴァントであるラムダリリスとしての存在意義を果たそうと全力を注ぐ。

 が、

「ん゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 どくんと、ラムダリリスの身体を何かが貫いた。

 マスターには馴染みがある魔力のうねり。

 強制的にサーヴァントへと流し込まれる膨大な力。

 令呪のソレとそっくりだ。

「う゛ほ❤︎ ほォ゛ッ❤︎ ンぉ゛❤︎❤︎❤︎ ほーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 擬似令呪を刻まれたその瞬間、サーヴァントラムダリリスは溶けて消える。

 無様に吠え、身体を張り詰めさせてアクメする牝肉と化す。

 がしゃがしゃとポールを揺さぶって悶え、レオタードの隙間からぽたぽた汁が溢れていく。

 こんな姿、見たことがない。

 いついかなる時だって、美しいラムダリリスという事実は変わらなかった。

 佇まいは氷の彫刻のように美しく、儚く、透き通っている。

 一度ダンスが始まれば、流水かのように時に眩く時に苛烈に、束縛とは正反対の自由な姿を見せてくれた。

 たとえピンチに陥ったって、それは美しく舞い上がるための助走に過ぎない。

 次の瞬間には、より一層感激を唆る演出を披露してくれていた。

 それなのに

「ん゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ッふ❤︎ ふ❤︎ ふぅ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ し、趣味の悪いダンスッ❤︎ ふォ❤︎ ほ❤︎ ほぉッ❤︎ んぉ……ッほ❤︎ い、1週間もッ❤︎ あんたがほったらかすからッ❤︎ こっちはすっかり慣れっこ、よッ❤︎❤︎❤︎」

 縛られ、留められ、望まぬダンスに振り回されるラムダリリス。

 全身から汁を垂れ流し、ポールに寄り掛かかっていなければ立つこともままならない。

 ちょいと小突いただけで砕けてなくなってしまいそう。

「ふ❤︎ ふっ❤︎ あんたのマネジメント力についてはッ❤︎ カルデアに戻ったらしっかり見直しさせてもらう……からねッ❤︎」

 潤んだ唇から溢れるよだれ。

 拭う自由はラムダリリスに存在しない。

「今ッ『始まるから』……しッかりッ、見ておきなさいッ❤︎ この忌々しい魔術から脱出する唯一の、チャンスぅ゛ッ❤︎」

 快感に揺らぐ瞳をマスターに向け、叫ぶ。

 余裕もなく、演じる力もなく、ただ言葉を紡ぐ。

「アンタは見届けるの゛ッ❤︎ この特異点の聖杯を……私が手にするッ『ゲーム』の結末ぅッ❤︎❤︎❤︎」

 彼女が何を言っているのかわからない。

 魔術から脱出? ゲーム? 外からでは知り得ない特異点のルールなのか?

 訳もわからず画面を凝視していると、ラムダリリスを捉えるポールが「ぐにゃり」と歪む。

 形を変え、黄金の輝きを放ち出す。

 聖杯だ。

 特異点の核が今、姿を現した。

 ラムダリリスが両手で杯を掲げているような、芸術的にすら見える造形で聖杯は変化を止めた。

 聖杯の底部から触手のように根が広がって、ラムダリリスの手足を縛っている。

 彼女が聖杯を手に入れたようにも見える。

 聖杯が、彼女という台座に君臨しているようにも見えた。

「ん゛ゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ラムダリリスが悶える。

 深い海色のレオタードが、魔力分子まで分解されて千切れ飛ぶ。

 神秘にほど近い魔術師が無尽蔵の魔力炉……聖杯を手に入れてしまったら。

 サーヴァントの外見をイジることだって造作もない。

 子供の頃に見た、魔法少女の変身のごとく。

 ラムダリリスの細い肢体は魔力の光に包まれた。

「ふん……着替えショーだったら……ッ❤︎ ゼロ同然のセンスを搾ってデザインしてよねッ❤︎ 大して、期待なんてしないけどッ❤︎」

 余裕ぶって笑うラムダリリスだが、今だって声が震えている。

 聖杯を通して魔術師の魔力を流し込まれているのだ、悶え喘ぎたくて仕方がないはずなのに。

「見てなさい私のマスター……ッ❤︎ スタァに見惚れて、私に感激の言葉を用意しておきなさいッ❤︎」

 ラムダリリスは頼もしく、マスターに笑って見せるのだ。



ばちゅッ❤︎ ばちゅンッ❤︎❤︎❤︎

「い゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぃ゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」


ぢゅる゛ッぶりゅンッ❤︎❤︎❤︎

「お゛❤︎ う゛……ンごォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


ちゅぶッちゅぶッちゅぶッちゅぶぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎

「ほ❤︎❤︎❤︎ ぎッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッお゛ッお゛ッお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ くォお゛ぅうぅう゛ン゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 希望は途絶えた。

 希望を感じたその瞬間に、芽生えた土壌ごと刈り取られた。

 改変されたラムダリリスのコスチューム。

 元の衣装をイメージしてか、鮮やかな海色のニップレスと前貼りのセット。

 ハートの形をしたそれらが、ラムダリリスに貼り付いた。

 平坦な胸に二つ。

 濡れた赤い丘に一つ。

 三つのハートがラムダリリスに吸着。

 白く汚れを知らない身体に、淀んだ欲望がへばり付く。

 ラムダリリスのステージは、ストリップダンサーのはしたないショーへと作り変えられた。

 自らの汗で濡れたボディが震え、艶々と嫌らしく輝く三つのハートが視線を奪う。

にぢゅにぢゅにぢゅるるるぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎

「う゛❤︎❤︎❤︎ ンんぉ゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢ、まッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ カラダッ❤︎ 跳ねッ❤︎ 勝手にはねッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ほォお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 恥部を隠すハートたちが『蠢いた』。

 ソレはラムダリリスを辱める装飾、というだけには収まらない。

にゅちちちッ❤︎❤︎❤︎ ちゅぱッ❤︎ ちゅぷぱッ❤︎ じゅりゅりゅりゅぅッ❤︎❤︎❤︎

「ン゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ ま、まぇ゛ッ❤︎ ぢょほッ❤︎❤︎❤︎ まッえ゛ぇえ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ チクビのびる゛❤︎❤︎❤︎ こりょォッ❤︎❤︎❤︎ ヂクビッ❤︎❤︎❤︎ ちゅぱちゅぱッ❤︎ キぐッ❤︎❤︎❤︎ チクビきゅーいんキッぐぅぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 平たい胸の頂点で、ハートは醜くテントを張った。

 薄いニップレスを内から盛り上げる、ラムダリリスの勃起乳首。

 乳輪ごとぷっくり膨れたエロ突起。

 内側にとらえたピンクの蕾を、ニップレスが力づくで勃起させ、愛撫し、刺激し、吸引する。

ぢゅぼッちゅぽッぢゅぼッちゅぽッ❤︎ じゅじゅッ❤︎❤︎❤︎ ずゥ゛ッ❤︎ ぬ゛ぢぅうぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎

「ほ❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ う゛❤︎ ぎッンぬ゛ふ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ う゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほぉおぉおぉおおぉおおおぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 リズムもテンポも芸術性もない。

 ニップレスが蠢く先に引かれるように、ラムダリリスは身体をくねらせ汗を飛ばしてアクメした。

 ピンと張り詰めた喉が震える。

 聖杯につむじを擦り付け、美しい青髪が乱雑に振り回されている。

 ラムダリリスはニップレスの操り人形。

 ビンビンに尖った乳首をコントローラーに、頭を揺すって喘ぐだけ。

ぢゅぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎ にゅぢゅ❤︎ にゅぢゅ❤︎ にゅぢぢぢぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎

「お゛ッふ❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛う゛❤︎❤︎❤︎ お゛ふヒュッ❤︎❤︎❤︎ お゛ふ❤︎ う゛ぉッふ❤︎❤︎❤︎ クリッ❤︎ クリッちゅぱちゅぱッ❤︎❤︎❤︎ クリちゅぱぢゅしょぃい゛ッへぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 乳首が尖れば、股間も負けじと鋭く尖る。

 ハートの前貼りはクリトリスの勃起に歪みを作り、ちゅにちゅにと吸引振動を繰り返した。

 アルターエゴのクラス適性を持っていたラムダリリス。

 彼女のかつての霊衣にも、前貼りの概念はあった。

 しかしソレは、儚い少女のワレメを守る、硬く堅牢な守護者の前貼り。

「う゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ィ゛❤︎ お゛ほッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふほッ❤︎ ン゛ふッほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ にゃに゛ッ❤︎ こ、腰ッ❤︎ へこつくだッ❤︎ 勝手に腰ヘコずるだぁッ❤︎❤︎❤︎ これぢゃッ❤︎ 私がクリイキしでるみたい゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ッほ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほォお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 今のソレは真逆の代物。

 守るだなんて、恥ずかしくって口にできない貧弱さ。

 薄っぺらいハートには、くっきりと勃起クリトリスが浮き上がっている。

 肉豆、などと表現される事も多い突起だが……ラムダリリスのソレは違った。

ちゅぼ❤︎ ちゅぼッ❤︎ ちゅぼッずぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎

「ぷォう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぬ゛❤︎ い゛ぉッほ❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ ん゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 前貼りに吸引されて更に更に勃起させられるデカクリトリス。

 既に小指ほどの長さにまで引き伸ばされたソレは、子供のチンポにも負けず劣らずだ。

「に゛ッい゛ィう゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ッふ❤︎ ふッ❤︎ ん゛ぬ゛ゥ゛ッふーーーッ❤︎❤︎❤︎ こ、こッほほォッ❤︎❤︎❤︎ クリッ❤︎ クリどッげる゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ クリちゅぼちゅぼ溶けりゅふぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ う゛ふッ❤︎❤︎❤︎ クリッイぐぅううぅうう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ぶるぶるぶりん❤︎ とクリトリスが上下に揺れる。

 威嚇する獣が頭を振るかのようにして。

 ラムダリリスはクリ頭を揺すってアクメした。

プシャァアッ❤︎ ぶしゅ❤︎ プッシィィィィーーーッ❤︎❤︎❤︎

 前貼りを貫いて、ラムダリリスの白濁汁が噴出する。

 ラムダリリスのカラダが、たった三枚の薄っぺらいハートに、本気の絶頂をさせられた証。

 腰をヘコヘコ前後させ、爪先立ちで足を震わせ、アクメ汁を広範囲に振り撒いた。

「ほ❤︎ ほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ んぉ❤︎ お゛ッ❤︎ お゛ふ❤︎ お゛ふ❤︎ お゛ッ❤︎ ン゛ふぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 一度のアクメでは止まれない。

 ラムダリリスは仰け反ったまま、何度も何度も咆哮を上げた。

 舌をべろりと突き出して、乳突起とクリ突起を天に突き上げて、無様なイき姿を晒す。


ドロぉ……


「ほ❤︎ ほ❤︎ ほう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ごッぶほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ステージを、ポールを、そして聖杯を揺らしながらイき果てたラムダリリス。

 頭上から降り注ぐ、おどろおどろしい液体を頭から被ってしまう。

 聖杯が傾き、注がれていたソレが、真下のラムダリリスを包み込む。

ぬ゛ぢるッ❤︎ ドロ❤︎ じゅ、るぶッ❤︎ ど、りゅろぉ……❤︎

「やば……あ゛❤︎ お゛ァっ❤︎❤︎❤︎ あ゛ごれッやば❤︎ お゛❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛お゛お゛おッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 聖杯の泥。

 データでしか見た事がない代物。

 願いの叶え方を誤った聖杯が溜め込む世界の澱み。

「ま゛ッ❤︎ わだしっ❤︎❤︎❤︎ まだッ❤︎ ま゛へでなッ❤︎ あお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 『ゲーム』とラムダリリスは言っていた。

 その通り、コレは『ゲーム』という名の『儀式』だ。

 魔術師が操るニップレスと前貼りで、触媒たるラムダリリスを快感漬けにする。

 絶頂と共に放出された魔力を奪い、聖杯に吸い上げる。

 そして生み出された聖杯の泥をラムダリリスに注ぎ込み……

ぬ゛ぢゅりぅッ❤︎ ぢゅるるるるッ❤︎ ちゅぞ❤︎ ぢゅぽ❤︎ ぢゅぽ❤︎ ぢゅぼぼぼぉッ❤︎❤︎❤︎

「あ゛❤︎❤︎❤︎ あッぎゅぅ゛❤︎ う゛❤︎ う゛ぎゃ❤︎ あ゛❤︎ い゛ッ❤︎ い゛ぎ❤︎ ヒュぎっいぃいぃい゛い゛い゛ォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 その霊基を根幹から書き換える。

 傀儡魔術をサーヴァントの霊基にまで浸透させて、カルデアから奪いとる。

 ラムダリリスはゲームに負けた。

 己のアクメでポールを揺らし、聖杯の泥を落としてしまったのだ。

 泥に引きずられるように、ラムダリリスの身体が宙に浮く。

 黒い泥が白い肌を包み、侵食していく。

にゅぢぢぢぢぢィ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「ぷほォオォオォ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 乳首ッ❤︎ なン゛ッ❤︎ しびへッ❤︎ う゛❤︎ ぎゅひィいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ニップレスで散々イジられまくった乳首が更に吸引。

 クリトリスに負けじとぶるぶる震えて肥大化勃起。

 いや、それどころではない。

「ほォお゛っ❤︎❤︎❤︎ なンへッ❤︎ う゛ッぎ❤︎❤︎❤︎ ふぐりゃぶッ❤︎ う゛❤︎ おっぱいふぐあぶぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ムクムクと風船でも膨らますかのように。

 ラムダリリスの乳房が肥大化していく。

むぐ……むぐッむぐッむぐぐぐッぶ、りゅンっ❤︎❤︎❤︎

「ッほぉあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ うぞッでしょォッ❤︎❤︎❤︎ ンぎィい゛い゛い゛ーーーーーー乳首ッイぐぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶじゅばッ❤︎❤︎❤︎ ぶッしぃぃぃぃぃぃーーーッ❤︎❤︎❤︎

 ラムダリリスの悪友(?)パッションリップすらも凌駕する長乳改変。

 泥が作りだす触手に引っ張られ、母乳を撒き散らしながらアクメする。

むぢッ❤︎ みぢぢぢ……むちッ、ぎちッ❤︎ み゛ッぢぃいッ❤︎❤︎❤︎

「う゛❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ぐひぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ マスたッ❤︎ みなイでッ❤︎❤︎❤︎ おねッ❤︎ ンぉお゛おほォ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ こんなッ❤︎ ブザマな肉ッいらだぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 胸だけではない。

 太ももが膨らむ、尻が膨らむ。

 身体中に淫肉が充填されていく。

 可憐でスマートなスタァの要素が死んでいく。

 ニップレスと前貼りにアクメさせられる、不様なエロ肉に相応しいカタチに改造されていく。

 漆黒のグローブとソックスが四肢を覆う。

 むっちりと肉が乗っかる二の腕が、たぽたぽと重たくなっていく太ももが、布地を押し除け撓みを作った。

 スレンダーなラムダリリスは、既に過去のモノに成り果てた。

 泥に運ばれ、ゆっくりとステージに戻される。

 ソレは、

「う゛ぉほッ❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛ッ❤︎ か、カラダッ❤︎❤︎❤︎ 勝手にうご……んぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ ❤︎ やべりょォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ わ、私のカラダのくせにッ❤︎ みっともなィ゛ッ❤︎❤︎❤︎ オナニーずるだぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 テカテカのグローブとソックスを纏い、身体を隠すのはハートのニップレスと前貼りだけ。

 それも、肥大化乳輪をハミ出させ、勃起乳首に引っ張られる歪んだハート。

 ドロドロと隙間からエロ汁を垂れ流し、チンポサイズのクリトリスを隠す気もない不様なハート。

 むっちり卑猥な胸、尻、太ももを揺らす性欲の肖像だ。

 泥に封じられた手足は既に、ラムダリリスのモノではないのだろう。

 パックリとガニ股に開いた両足は、内腿をぶるぶると自慢げに揺らし、ハート前貼りを曝け出す。

 両手は肥大化乳房を握りしめ、たわわな淫肉を弄ぶ。

 勃起乳首をちゅこちゅこ❤︎ とチンポのようにシゴいてみれば、

「んぉ゛❤︎❤︎❤︎ くぉ゛ほッ❤︎❤︎❤︎ でるッ❤︎ みるぐッ❤︎❤︎❤︎ くしょ❤︎ でりゅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 びゅるる❤︎ と元気にミルクが飛び出る。

 スケベで無力な淫肉ポールダンサーだ。

 戦う力も争う力もどこにもない。

 無駄肉に汗粒を浮かべ、たぷたぷ揺らして雄を喜ばす屈辱の牝だった。

 ラムダリリスがゲームに負けたその代償。

 これまで以上に束縛が強まり、特異点からの脱出が困難になる。

 そしてまた1週間、マスターの目の届かぬ場所で、屈辱的な思いに晒される。

「くしょッ❤︎ く、しゅぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ましゅッたぁッ❤︎ みへるッでしょォッ❤︎❤︎❤︎ く……わ、笑ったらッ❤︎❤︎❤︎ 承知しなぃッ❤︎ からッ❤︎❤︎❤︎ 私はまだッ❤︎ 羽をもがれたつもりはっ❤︎ なイんだがらァッ❤︎❤︎❤︎」

 ラムダリリスは吠える。

 へこへこと腰を揺すって駄肉で媚を売りながら。

 ぐちゅぐちゅと乳首を扱き、クリトリスを育てながら。

「こンな姿ッ❤︎ 私は認めない゛ッ❤︎❤︎❤︎ かならずッ❤︎ 必ず次ッ❤︎ 全部解除してやるからッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ お゛ッ❤︎ まッでな゛ざいよォッ❤︎❤︎❤︎ ッふ❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ ほぎゅぉおぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 三つのハートを破るように、母乳と潮が噴き上がる。

 ラムダリリスの、品性のカケラもないアヘ顔を、聖杯の泥が包み込む。

 そして、パスは途切れた。

 PC画面には「断線」と無情な2文字が浮かんでいる。

 声は届かない。

 姿も見えない。

 マスターとラムダリリスはまた1週間、離れ離れになってしまった。



「ふ❤︎ ふヒュぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ん゛❤︎ ン゛ッほ❤︎❤︎❤︎ だめッ❤︎ これだめぇ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ イくの我慢ぜッだい無理❤︎❤︎❤︎ ちょ、ちょっどイぐッ❤︎❤︎❤︎ 負けないくらイ゛ッ❤︎ イッがいアクメすりゅッ❤︎❤︎❤︎ じゃなぎゃ無理ぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

ぬぢゅるッ❤︎❤︎❤︎ ぬぢ❤︎ ぬぢ❤︎ ぬぢッぬぢッぬぢッぬぢィッ❤︎❤︎❤︎

 ラムダリリスは、『今週も』ポールダンサーだ。

 二本に増えたポールの間で腰を振る。

 不様に肥大化した太ももを揺らし、乳と尻をおもたそうに弾ませる。

「う゛ィ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふぶィ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ イ゛ッグ❤︎ ン゛ぅ゛ォ゛ーーーイぐッ❤︎❤︎❤︎ イく❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イ゛ッう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ひょっとこのように唇を窄ませ、不細工に白目を向き、ラムダリリスは潮吹きアクメにのけぞった。

 聖杯に操られた両手でポールの片方にしがみつき、聖杯に操られた足で、へっこへっこと腰を振る。

「ぶォ゛❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ ほォ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ おまんこゴシゴシどへでェ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イでる゛❤︎ 今ッイッでていそがッしィどほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛❤︎ まだイぐ❤︎ ひぎゅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ハート前貼りをこそげおとす勢いで、ラムダリリスはもう一本のポールにまたぐらを擦り付けた。

 足ツボマットのように夥しいイボイボが広がるマンズリポールに、ぐちょぬちょと音を立てながらマンズリに精を出す。

 むっちり膨らむ太ももも、オヘ声に合わせて左右に暴れる乳尻も、マスターの目にはお馴染みの景色になっていた。

 すらりと長い御御足は、ジャンプやターンでちらりと拝めるヒップラインは、記憶の彼方に塗りつぶされた。

 『今の』ラムダリリスのむちむちに押し潰されていた。

 姿もおなじだ。

 もうかつての青いスタイルを思い出すのは困難だ。

 ぶるんぶるんと震える乳にはハート型の宝石が納まっている。

 ニップレスではなく、魔力の籠った宝石だ。

 デカすぎて見えないが、ムチっと暴れる尻たぶの奥にも。

 アナルにも同じ宝石がハマっているはずだ。

 全てはこれまでの、ゲームに負けたペナルティ。

「ぶォ゛ほ❤︎❤︎❤︎ ま、まげッう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ご、ごんじゅうもまげりゅッ❤︎❤︎❤︎ まだッ❤︎ ペナルティふえる゛ぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ くしょほ❤︎ ぐしょッ❤︎ イぐのどまえ゛ぇええ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 心にはどこか、かつての彼女が残っているのだろう。

 しかしそれすらも残穢と呼ぶべきか細い炎に成り果てた。

 今の彼女を表現する言葉はスタァでもプリマでもない。

 ドスケベポールダンサー。

 そうとしか呼びようがない。

「ふほ❤︎ ンぉ゛ほッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほへっ❤︎ い、イッ❤︎ イグ❤︎ いグう゛ッ❤︎❤︎❤︎ 負けアクメッ❤︎❤︎❤︎ しゅりゅッ❤︎ しじゃう゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ お゛❤︎ お゛……ッッッ」

 イボイボポールに擦り付けられる腰がどんどん上がっていく。

 ほとんど仰向けの姿勢になり、メートル超えの長乳が左右に情けなく垂れ下がる。

 ラムダリリスお決まりの、本気アクメの予兆モーションだ。

 息を詰まらせ、唇を窄ませ、ほんの一瞬、全ての音が消え去った。

「う゛❤︎❤︎❤︎ お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほンぐ❤︎ ふ❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ぅう゛ふぅううぅううぅうう゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 眉を逆ハの字にひん曲げて、ラムダリリスはアクメした。

 宝石の周囲から白濁汁が溢れ出す。

 前貼りが吹き飛び、本気汁がポールを濡らす。

「お゛❤︎❤︎❤︎ お゛へッ❤︎ へひ❤︎ ンひぃぃいぃぃいッ❤︎❤︎❤︎ ひほ❤︎ ぉ゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぉおおぉお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 へこへこダンスは止まらない。

 彼女が気を失ったとて、泥に操られた手足は止まらない。

 ぷしゅぷしゅと軽快なリズムで潮吹きを連鎖させ、ラムダリリスは敗北アクメに顔面を崩壊させていた。

 今週も、彼女はカルデアには帰れない。

 より一層、厳しい条件を課せられる。

 聖杯の、姿を見せない魔術師の下僕として屈服するしかない。

ドロぉ……

 聖杯から泥が降りてくる。

 かつてのように、形を持たないソレではない。

 人の手を模った泥が三本、妖怪か幽霊の類のごとく宙を舞う。

「ほ❤︎ ほッ❤︎ ほへ……❤︎ へっ❤︎ へひ❤︎ ッく❤︎ ひきゅ❤︎ い゛❤︎ ヒュぅッ❤︎❤︎❤︎」

 崩れた顔でポールに股を擦り付けるラムダリリス。

 腕は前に二本、後ろに一本、乳と尻めがけて飛んでいく。

 胸に飛んだ二本の腕が、乳先で揺れる眩いピンクの宝石に近付いた。

 魔力が溜まったハートのそれを、愛おしそうに指先で撫でる。

 そして、

ぬ゛ぷッ❤︎❤︎❤︎

「に゛ォ゛❤︎❤︎❤︎」

じゅぶッぶぽッぶぽッ❤︎❤︎❤︎ ぶぽんぽんッ❤︎❤︎❤︎ ぽぽっぽぽッ❤︎❤︎❤︎ ぶぼるぼッ❤︎❤︎❤︎

「ぶ❤︎❤︎❤︎ ぎゅッふォ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぼ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ う゛ッッッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 『乳腺に詰まったパール』を一気に引き抜いた。

 尻穴も同様、アナルがパンパンになるまで詰め込まれていたであろうパールを全て、力づくで引き摺り出した。

 ボトリと転がる、連なったパールたち。

 ラムダリリス汁に塗れたそれらはどれも、ピンポン玉程のサイズを誇る巨大パールだ。

 コレもまた、敗北によるペナルティ。

 乳房を肥大化させられたばかりか、その腺を穴に改造されていた。

 魔力母乳をしこたま搾り出すために都合の良い、大きな穴に。

「う゛ーーーふぐぎゥ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 びィん❤︎ とラムダリリスの腰が突き上がる。

 乳よりも高く、まるで優勝杯でも掲げるように、肥大化クリトリスを持ち上げた。

「ッッッぼォ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ おぎへッ❤︎❤︎❤︎ へ❤︎ へびょッ❤︎❤︎❤︎ びょほ❤︎ ほ❤︎ ほ……ッッッ❤︎❤︎❤︎ ぶぉおおぉお゛お゛お゛ぉおおぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

がくがくがくがくッ❤︎❤︎❤︎ へこッ❤︎ へこへこへこへこッ❤︎❤︎❤︎

ぼぶじゅば❤︎❤︎❤︎ ぶしゃーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぶビュじゅ❤︎ ぶじゅ❤︎ じゅぶッばァーーーッ❤︎❤︎❤︎

 身体中から魔力の汁が溢れ出る。

 開発されたぽっかり乳首穴から。

 最近開発が進むアナルから。

 強烈なイボイボでなければ満足できなくなったらしいおまんこから。

 身体中をアクメに震わせ、あたり一面に魔力をぶちまける。

 美しさも、しなやかさも、鋭さもない。

 ソコにあるのはただただ下品。

 性欲の赴くまま、感情をそこらじゅうにぶつけて回る獣のような有り様だ。

「お゛❤︎❤︎❤︎ ぎゅへ❤︎ へぎひーーーっ❤︎❤︎❤︎ イぎゅ❤︎❤︎❤︎ ひぎゅぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛へ❤︎ ンぐへぇッ❤︎❤︎❤︎ ォ゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ンぅ゛ッぐーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ポールに頭を擦り付け、仰け反りアクメに吠えるラムダリリス。

 彼女の乳首を、アナルを更にほじくり返すべく、聖杯が再び動き出す。

 これまで以上の快感を与える、イボ付きパールが聖杯から引き摺り出されていた。

 アナルには直接泥を注入しようとしてか、注射器状の触手が伸びている。

 ドスケベポールダンサーと化したラムダリリスがカルデアのステージに舞い戻る日は、まだ遠い。

 否。

 マスターの目が、彼女が再び舞い上がる姿を思い浮かべることを拒絶していた。

 ソレが奇跡にも等しい絵空事だと、心が既に、敗北を認めていた。

ぶじゅぼ❤︎❤︎❤︎

「ふごほッ❤︎❤︎❤︎ ま、え゛ッ……!? 嘘、そんなのはイ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンごほォお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

ぶじゅぅうぅうぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎

「お゛ぎゅぅうぅぅぅうぅう゛❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ ケツいぐッ❤︎❤︎❤︎ アナルあづッぃいぃいい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ラムダリリスの乳首に、アナルに、凶器じみた淫具が取り付けられていく様を眺めながら。

 マスターは通信が切れる時を今か今かと待っていた。

Comments

エックス

とても素晴らしいです…!!! 無様で可愛いですね…。 マスターはちゃんと最後まで見ようね…

sep

スレンダーでスタイリッシュだった肢体が、お肉たっぷりのムチムチな姿に変えられちゃったラムダリリスちゃんの無様アクメ、とてもエロいです! 「気の強い女がアナルが弱い」という格言通り、たっぷり責められてよわよわになってしまったエピローグも素晴らしかったです。

さざんか

ありがとうございます! 「もしかしたら勝つかも」なんて希望皆無の妄想を抱きながら、毎回接続が切れる瞬間まで凝視してます……うぅっ

さざんか

ラムダリリスのいいところぜーんぶだめだめにしちゃった……! ありがとうございます! 元がサディストのラムダですから、そりゃもうアナルは話にならない弱さです(偏見)!