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10/5:追記

下記のルビについて修正しました。

もしかしたら一部残っているかもしれませんが……そちらはpixivでの全体公開までお待ちください……!

10/2:追記

申し訳ございません。pixivリクエスト想定で執筆していた為、ルビ降りが反映されないままの投稿となっておりました。

後日修正させていただきます(この数日、リクエスト期日が近い関係で修正が遅くなる可能性が高いです、重ねて申し訳ございません)。


skebで書かせていただいた作品です。

FANBOXで先行公開し、およそ1週間後(10/12)に全体公開としてpixivに投稿します。

濃厚なリクエスト、ありがとうございました!


こちらの続編となります>> https://sazanka.fanbox.cc/posts/4038715


現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。

1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。

またFANBOXにて1週間早く読むことができます!

素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!

リクエストお待ちしています!

※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。


◆◆◆◆◆


「そこの貴方、頭髪の染色は校則違反です。服装も、生徒手帳に記載された形式に直しなさい」

「……チッ、毎日毎日、優等生様はしつッけェな!」

 都内某所に存在する名門マンモス学校、国立半蔵学院。

 表向きには1000人を超える学生たちが学んでいる有名校。

 その実態は、国家に所属する忍者集団・善忍を育成する秘密機関だ。

 忍として入学した少女たちは、その肉体に人智を越えた技能を身につける。

 社会の悪が潜むような危険な任務に出向き、獲得した秘伝の忍法で悪を倒すのだ。

「しつこいのはわたくしではありません。毎日恥ずかしげもなく校則違反をしたまま登校して来る方がいらっしゃるからです」

 そんな忍クラスの所属にしてクラス委員を務めるのが彼女、斑鳩(いかるが)だ。

 委員長や優等生といった言葉がぴったり当てはまるストレートの黒髪にパッツン前髪、鋭く整った美貌とくれば、学院広しといえど彼女だけ。

 反対に、168センチの長身にバスト93・ウエスト59・ヒップ90の数字たちは風紀など知ったこっちゃないと言わんばかりの爆発ぶりだ。

「このッ! ンだよその口のききかあ゛ッ! あ゛ぁあ゛だだだだだッ!」

「おいッこのバカッ!」

 しかし、ただの美女ではない。

 子分らしき少年が振り上げた腕を、なんなく組み伏せねじりあげる。

 斑鳩だけを見れば華麗なダンスを踊っているようにも見えるだろう。

 だが横にいる少年は、肩の可動域ギリギリの所で硬直し、真っ赤な顔で悲鳴をあげている。

 並の不良少年ではまるで相手にならない。

「チ……わかったよ。わかりましたよッ! 明日は直してくッからよぉッ!」

「貴方、毎日そうおっしゃって逃げようとしますね。明日の朝、一つでも規律から外れていたら……毛髪の一本に至るまでわたくしが整えて差し上げますので」

 少年が降参すると、斑鳩はすんなり腕を解放した。

 爽やかなセーラー服にそんな肉体を詰め込んだ斑鳩は、自分にも他人にも厳しい規則の人。

 規律を乱す不良生徒達にも臆する事なく注意を促す姿は、全一般生徒の憧れだ。

 同時に、やんちゃをしたい不良たちにとってはあまりに強烈な邪魔者だ。

「くそッ、あの女……武道家だか剣道家だか知らねえけどッ、チョーシ乗りやがって……」

 捨て台詞を吐いて逃げていく不良たち。

 (表向きには隠しているが)忍として研鑽を積んだ斑鳩相手では、そこらの不良程度が何人集まろうと敵ではない。

 最初こそ美人な斑鳩にちょっかいをかけようと集まってきた不良たち。

 しかし軒並み返り討ちにされ、「不埒者」と中庭の茂みに投げ込まれている。

 今やこの通り。

 口先だけは反抗的だがそれ以上に抵抗しようとする者はいない。

 そうした不良たちへの抑止力という意味でも、斑鳩は学園内の誇りであった。

 斑鳩が着れば、制服に施された金の装飾が勲章のごとく輝くのだ。

「ふぅ……まだ、少し時間がありますね」

 壁掛けの時計を見上げ、斑鳩は廊下を歩き出す。

 背筋をピンと張った歩き様は、まるで貴族がレッドカーペットを進むような美しさ。

 彼女が向かう先は教室ではない。

 どこに行くのか、誰も知らない。

 いつからか生徒たちの間で「研鑽の時間」と呼ばれる斑鳩行方不明の時間だ。

 真面目な斑鳩が、一人で瞑想する時間。

 己を見つめ直し心を落ち着けるこの時間こそが、彼女をかの素晴らしい人間性に高めているのだとか。

「……チッ、聖人ぶりやがってよ」

 どこかへ向かって歩いていく斑鳩の真っ直ぐな背中を、不良たちが忌々しげに睨みつけていた。



「ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふ……ふぅぅぅ……ッ❤︎ い、いけない❤︎ いけませんッ❤︎ 一日三回までッ❤︎ も、もうッ❤︎ 今日はシないってッ❤︎ 決めたのに……ン゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ き、決めていたのにッ❤︎ ン……ッ❤︎❤︎❤︎」

 マンモス学校である半蔵学院は校舎も広く、迷宮のように入り組んだ内装を全て知る学生はいない。

 当然、人の寄り付かない場所も数多く存在しており、ほとんどは不良たちの溜まり場になっていた。

「ほ❤︎ ふッく……ま、またっ❤︎ わたくしの「マゾ爆乳」お、お、おっきくなってるッ❤︎ ほじくりすぎて「淫肉カイハツ」進んでるゥッ❤︎❤︎❤︎」

 ここはそんなポイントの中でも更に僻地、不良すらも寄り付かない校舎端の女子トイレ。

 一番奥の狭い個室が、生徒たち曰くの「研鑽」を行う場所だった。

ず、どッダっぷんッ❤︎❤︎❤︎

「ん゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ き、キツぃッ❤︎ もうッ❤︎ また制服ッ❤︎ 変えないと……ッ❤︎」

 かっちりと着こなした制服を荒々しく脱ぎ捨てる。

 誇りが積もったトイレの床に、躊躇なくそれを放り出す。

 斑鳩の目はもう、汗まみれの制服になど向けられていない。

「フーッ❤︎ フーッ❤︎ ンふ❤︎ ンふッ❤︎ ンふォーーーッ❤︎❤︎❤︎ このッ❤︎ はしたない「デカチチ」ッ❤︎ 今日もずっと❤︎ わたくしを困らせてッ❤︎ イけないッ❤︎ この、ダメマゾおっぱいぃいッ❤︎」

 制服から溢れ出した自分自身の爆乳。

 白い肌に大粒の汗を浮き上がらせるおっぱい。

 鼻息を荒くさせた斑鳩は、青い瞳をまんまるに開いて、ふるふると震える乳袋を注視していた。

「ほふッ❤︎ ン、ほ❤︎ ほぉッ❤︎ が、がまんッ❤︎ できないッ❤︎ 奴隷マゾっぱいいじめなくちゃッ❤︎ 溜まったミルクちゃんと搾らなッきゃぁっ❤︎❤︎❤︎」

 とある任務で斑鳩は「失敗」した。

 妖魔討伐の為に向かったとある僻地。

 そこは妖魔を神として信仰する悪忍の村だった。

 神の供物として斑鳩は捕らえられ、壮絶な快楽調教を受けることとなる。

 しかし「その時点で」最悪の結果には至らなかった。

 幸いにも儀式直前、斑鳩が妖魔に飲まれる寸前に助けが入ったのだ。

 妖魔と悪忍は殲滅され、斑鳩は助け出された。

 集中的な治療により、どうにか日常生活を送る程度には体調が回復したのだが、

「ンふッ❤︎ くッふぅう゛ーーーッ❤︎ ズキズキッ❤︎ わたくしのッ勃起乳首ぃッ❤︎ ズキズキ虐められ待ちしてる……ッ❤︎❤︎❤︎」

 妖魔によって長期的な改造を施された肉体は、今尚深い後遺症が残っていた。

 快楽調教によって感度を上昇させられた肉体は常にじわじわと発情し続ける。

 身体にフィットし、任務での動作を邪魔しないはずの忍装束でさえ、敏感化した斑鳩の肌には甘トロ愛撫を感じてしまう。

 ほじくり返されたツルツル蜜壺(おまんこ)は常にぐっしょりと濡れ、タイツを履かなければ太ももに垂れるお汁が目立ってしまう。

「お゛……だ、めッ❤︎ だめッ❤︎ ですッ❤︎ 斑鳩ッ❤︎ 貴女はッ誇り高き半蔵の善忍ッ❤︎ こんなッ❤︎ ふしだらな欲求ッ❤︎ は、はぁっ❤︎ はねのけッ❤︎ る❤︎ のですぅッ❤︎ 乳首おまんこにッ❤︎ まけてはイへッ❤︎ いけないのですッ❤︎❤︎❤︎」

 特に深刻だったのは、深く深く、乳腺の底まで開発が進んだ乳まんこ。

 93センチのGカップなどという情報は既に過去のもの。

 救助され、学園に復帰した時点で開発済み乳房は103センチのKカップにまで肥大化を進めていた。

 そして、まだまだ成長中。

 膨れる乳房とは対照的に、縦割れ陥没乳首はその「深さ」を進行させていた。

 正に第二のおまんこと呼べる程に乳腺拡張開発が進行しており、乳腺の狂った活性化により常に母乳が染み出している。

 乳腺がずくずくと快楽シグナルを送り続けているせいで、斑鳩は乳凌辱の記憶を忘れることができない。

 それどころか、染み出すミルクは甘ったるいメスフェロモンとして周囲の男子学生雄たち)の目を奪う。

 ある日を境にヘソが隠れるまでに肥大化し、チンポに響く甘い匂いを振り撒くようになった斑鳩。

 乳房を揺らして「風紀が」「規則が」と口煩い女。

 視線が途切れることなどあり得なかった。

「ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ だめ❤︎ だめですッ❤︎ いけませんッ❤︎ ちょっとでも触ったら終わりッ

❤︎ 搾るのやめられなくなりますッ❤︎ ですからッ❤︎ 呼吸を整える、だけッ❤︎ 呼吸を整えて……おっぱいをしまって……教室に、戻る……ッ❤︎」

 口ばかりは規則を重んじ、今も尚学生としての体裁を保とうと必死になっていた。

 しかしその身体はまるで真逆。

「も、もッど……ン、ふーッ❤︎ くふッ❤︎ ほ❤︎ イけなッ❤︎ づくんづくんッ❤︎ ぢくびッ❤︎ もう、こんなに……ッ❤︎ もう、いっぱい溜まってぇッ❤︎❤︎❤︎」

 呼吸は整えるどころか荒々しく猛りだす。

 縦割れ陥没乳首が震えると、トロトロと白濁した汁が溢れだしてきた。

 肥大化敏感おっぱいの上に何本もの白いラインを引きながら、ゆっくりと下乳に流れていく。

「だめ……だ、めえッ❤︎ 乳首がまんッ❤︎ 授業ッ❤︎ 終わったら搾るんです……ッ❤︎ ぎゅ、ぎゅッて❤︎ ふぅッ❤︎ マゾ乳握って❤︎ 乳首引っ張りだすくらいッ❤︎ ぎゅ❤︎ ぎゅぅッへ❤︎ へひッ❤︎ んふ❤︎ だめ❤︎ いまッは❤︎ がま、がまんッ❤︎ が、はふッ❤︎ が、まんん゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩は「我慢❤︎ ガマンッ❤︎」と自分自身に言い聞かせるが、所詮は口先だけだと見てわかる。

 色情に狂ったその瞳はぷっくり膨れた乳輪をロックオンしていた。

 潤んだ唇は間抜けな半開き、まともな思考など残っていない。

 制服を床に捨てた両手は乳房を抱き抱えるように左右から迫る。

 向かうのは当然、熟成仕切った発情乳まんこ。

「がマン……が、まんッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふッふッふッふッ❤︎ が、が……ッン゛❤︎ ふ❤︎ ふうぅぅぅう゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩が鳴いた。

 猛り狂った獣のように、理性を咆哮で吹き飛ばす。

 蓄積させた鬱憤は、風紀だの規則だのといった薄っぺらい理性には抑えられない。

くちゅるッ❤︎❤︎❤︎

「ン゛ッぎ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぅぅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 両の指が、ぬるぬるとろとろ、アッツアツの乳腺に「滑り込んだ」。

 瞬間乳肉が跳ね上がる。

 熱が籠った乳肉内を貫いていく、冷たく鋭く、目が弾けるような快楽電流。

 閉めた扉に背中を打ち付け、斑鳩は込み上げる声をそのまま口から吐き出した。

じゅこッ❤︎ ぐちゅるッ❤︎ ぐぢゅッぐぢゅッぐぢゅッぐぢゅッ❤︎❤︎❤︎ ぐちぐちぐちぐちッ❤︎❤︎❤︎

「う゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ ほぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢッくびほじほじクる゛ゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ッ❤︎ ン゛ぉッ❤︎ お゛、お゛、お゛おぉお゛ほほほほッほォお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 急激にスイッチの入った両指が、荒々しく乳腺をかき回す。

 少女たちが股間でそうするように、斑鳩はあろうことか自らの乳房に割れる陥没乳首でオナニーを始めた。

じゅぱじゅぱじゅぱじゅぱッ❤︎❤︎❤︎ ごッぢゅる❤︎ ぐりゅッぢぃッ❤︎❤︎❤︎ ぬぢ❤︎ ぬぢ❤︎ ぐッぢゅぢんッ❤︎❤︎❤︎

「ぐーーーーーーイ゛ッグぅううぅうぅうぅう゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ マゾ乳まんこッ❤︎ 校則違反の雑魚乳首ッ❤︎❤︎❤︎ 即イキずる゛ぅうぅぅぅぅ゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩は頭をごりごりと背後の扉に押し当てながら、ひゃくびくんと全身を海老反りに引き攣らせる。

 肥大化乳房を反対側の壁に打ち付けんばかりにずい、と押し出した。

 そして、

 即座に乳首は決壊した。

ぶじゃッ❤︎❤︎❤︎ どびゅッ❤︎ びゅびびびび〜〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「ぷごオォオォオ゛オ゛オ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンごぉおぉぉぉおぉお゛お゛お゛ーーー〜〜〜……ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 正面の壁を白く塗り潰さんとばかりに。

 二つの縦割れ陥没乳首から、放水車顔負けの母乳が噴射する。

 知性も理性もプライドも、どんなモノにも抑え込めない斑鳩の淫らな肉体の集大成だ。

 学園に復帰できたものの完全には元に戻らなかった日常。

 淫乱に変わり果てた肉体に突き刺さる好奇と欲望の視線、そしてそれを快楽として受け取ってしまう自分。

 たとえ任務に出たとしても、抜刀すらもまともにできない乳房のせいで失敗の連続。

 仲間の善忍たちには示しがつかないどころか心配をかける始末。

 そんな数々の鬱屈とした感情を、生真面目な斑鳩は制御できなかった。

 制御できずに蓄積した感情を、そっくりまとめて、乳首快楽にぶつけてしまった。

「ん゛ゥう゛う゛う゛︎〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わるい乳首ッ❤︎ がまンできないッ❤︎❤︎❤︎ ダメ乳首ッ❤︎ 見られただけでッ❤︎ すぐッほじほじされたくなるッ❤︎❤︎❤︎ ど、どうしようもないドスケベマゾ女ぁッ❤︎❤︎❤︎ いけないッ❤︎ イけないッ❤︎❤︎❤︎ ダメマゾメス(斑鳩)ぁッ❤︎❤︎❤︎」

どびゅるッ❤︎❤︎❤︎ びゅび❤︎ びゅるるるるるッ❤︎❤︎❤︎ びゅ❤︎ びゅ❤︎ びゅびゅびゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 口から吐き出されるのは、普段の斑鳩しか知らない者たちが息を呑むであろう下品ではしたない言葉の数々。

 かの快楽調教の際に教えこまされた、斑鳩が爆乳淫肉まんこ奴隷になった際に必要な言葉。

 自らをスケベに貶める、屈辱的な自虐の言葉。

 今やそんな恥辱の言葉が斑鳩を繋ぎ止めている。

 「ダメな乳首だから」「下品なオンナだから」、だからこれは「躾なんだ」と自分を正当化しているのだ。

「ふーッ❤︎ ふゥ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ま、まだッ❤︎ ま゛だッたりなぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほッ❤︎ 乳首ッ❤︎ もっと躾ッ❤︎ なくちゃぁッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ぬちゅぬちゅマゾ乳首っ❤︎❤︎❤︎ もっとミルク搾んなきゃぁ……ッ❤︎❤︎❤︎」

 溜まった鬱憤をこうして時々、こっそり搾乳オナニーする形で発散する。

 勿論、斑鳩本人はそんなことを認める事はない。

 これは「躾」。

 自分にも他人にも厳しい自分に課した「躾」なのだ。

 はしたなくも快楽を求める陥没乳首にお仕置きを与えているのだ。

 そうやって自分を誤魔化すこと、日に平均3回。

 今日は既に4度目の搾乳オナニーだったが、吐き出す母乳の量は全くと言って良いほど衰えない。

「んぅ゛❤︎❤︎❤︎ う゛ッ❤︎ う゛ッ❤︎ う゛ぅぅぅう゛う゛う゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ッほ❤︎❤︎❤︎ も、もッひょ❤︎ もッ、ひょじぼるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ 爆乳淫肉まんこッ❤︎ おしおきッ❤︎❤︎❤︎ ずりゅぅぅぅう゛う゛う゛ぅぅぅ……ッ❤︎❤︎❤︎」

 それもそのはず、こうして斑鳩本人が毎日毎日散々ほじくり返すからだ。

 トレーニングして筋肉を育てるように、淫肉化したボディに更なる快楽を与え続けているのだ。

 乳房は更に肥大化、母乳の生産量も、快楽神経の量も、それに伴うオナニー癖も、増加して当然のこと。

 放って置けば時間をかけて元に戻るはずの肉体改造を、斑鳩は自らの手で悪化させ続けているのだ。

 斑鳩もそのことになど気付いているはずだ。

「ほう゛❤︎ ン゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ う゛ーーー❤︎❤︎❤︎ く❤︎ お゛う゛❤︎❤︎❤︎ お゛う゛❤︎❤︎❤︎ ンごぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

びゅびィーーーッ❤︎❤︎❤︎ びゅ❤︎ びゅッ❤︎❤︎❤︎ どッッッびゅびゅーーーッ❤︎❤︎❤︎

 壁を上塗りすることもう一噴射。

 母乳はまだまだ出続ける。

 斑鳩の理性を沸騰させながら生産される。

 気付いていてもやめられないのだ。

 どうしようもなく、その身体は淫肉として完成してしまっていた。

「はぁーーーッ❤︎❤︎❤︎ く、へぁ゛あ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ はひッ❤︎ ンひッ❤︎ く、ひッふぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 じくじくと痺れる両指を乳腺から引き摺り出す。

 ミルクの甘い香りで充満した個室の中で、斑鳩は大きく息を吐く。

 4度目のオナニーでも、乳首の疼きが治らない。

 肥大化乳房の奥底で、既に新たな母乳が生産される熱が感じられる。

 最近はいつもこうだ。

 淫肉として完成した肉体は、そのままどんどん転げ落ちていく。

 こうして両指が疲弊するまで虐め通しても尚はしたなく快楽を求めてくる。

「ん゛……フーーーッ❤︎❤︎❤︎ ま、またッ❤︎ お仕置きッ❤︎ が、必要ッですね……ッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩にはもはやどうしようもない。

 自分では抱えきれなくなりつつある欲望から目を背けつつ、一日一日を誤魔化しながら生きている。

 忍であり続ける為に、自分が斑鳩を名乗り続けたいが為に、湧き上がる欲望に無駄なあがきを繰り返し続ける。

 それが、負のスパイラルだと気付くことはできなかった。

 そして今日がその終着点だということも。

「よう、誰のお仕置きが必要だって?」

「ふヒュッ❤︎❤︎❤︎」

 扉越しに声がかかる。

 聞き覚えのある男の声。

 下品で狡猾で、こちらを小馬鹿にするかのような声。

 硬直する斑鳩が振り返る。

 ギィ、と古びた扉が開いた。

 斑鳩の記憶がキュルキュルと巻き戻る。

 鍵など、閉めていない。

 そんなことを気にする程の余裕はなかった。

 そんなことより、乳首を虐めたくて虐めたくてたまらなかった。

「……ッき、貴様ッ❤︎ どうしてここに……ッ❤︎」

 その結果、斑鳩の前に男が立っていた。

 校則違反の着崩した制服、染めた髪、ピアス。

 先程も斑鳩が注意を促していた、不良生徒。

 ピアスがハマった唇をぐにゃりと歪め、不良は笑った。

 これまでの、斑鳩との力量差に怯える様子はない。

 勝ち誇っている。

 斑鳩を明確に、下に見ている。

「良いのかなァ? キサマ〜なんて、この俺に言っちゃって❤︎」

 不良は立ち尽くす斑鳩にずい、とスマホを見せつけた。

 「再生」ボタンをタップする。

『ん゛ゥう゛う゛う゛︎〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わるい乳首ッ❤︎ がまンできないッ❤︎❤︎❤︎ ダメ乳首ッ❤︎ 見られただけでッ❤︎ すぐッほじほじされたくなるッ❤︎❤︎❤︎ ど、どうしようもないドスケベマゾ女ぁッ❤︎❤︎❤︎ いけないッ❤︎ イけないッ❤︎❤︎❤︎ ダメ斑鳩ぁッ❤︎❤︎❤︎』

「〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ こ、これ、はッ!」

「ンなもんテメェが一番知ってんだろ、なぁ爆乳淫肉まんこチャン❤︎」

 搾乳オナニーにイき狂う斑鳩の盗撮動画を再生しつつ、不良はまた下品な笑顔を向けるのだった。



 咄嗟の事だが、斑鳩の決断は早かった。

 僅かに残った忍としての本能が、この男を野放しにはできないと赤ランプを光らせた。

 この男を、あのスマホを、放置しては「ダメだ」と即座に理解した。

 手足が風を置き去りにして動く。

 下品に笑う不良の手から、黒いスマホを瞬く間にひったくる……ことはない。

「この、卑怯もッ! く、ほぎィッ❤︎❤︎❤︎」

「は! てめェの身体のサイズも分かってねェじゃねえかッ! こりゃマジのマヌケな乳牛家畜じゃねえかよ」

 斑鳩には理解する所までが限界だった。

 忍の本能は錆び付いて、忍の肉体はたるみきっていた。

 快楽ばかりが鋭く輝く淫肉ボディ、まともな運動能力など残っていない。

 スマホを奪う為、男に掴みかかる斑鳩。

 だがそれを阻んだのは彼女自身だった。

「くゥ……ッ❤︎ ん゛ッ❤︎ んぉッ❤︎ ほ、おぉお゛︎〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 敏感で巨大でずっしり重たい乳房だった。

 狭い個室から男のいる外へと飛び出そうとした斑鳩。

 しかし左右に大きく飛び出した乳房が壁に引っかかり、衝撃と快感で斑鳩の動きを阻んだのだ。

 即断即決の行動から一転。

 斑鳩は乳房に広がる摩擦快楽に悶え、ぶるぶるとその場に立ち尽くすばかり。

 超人的な忍の面影などどこにもない。

 無様にデカいばかりの乳房を抱えて快楽にトロけた声を出す、1匹の牝でしかなかった。

ちゅち……❤︎

「ふ❤︎ ふ❤︎ ふッ! んヒュぉぉぉおぉおぉおぉぉぉ〜〜〜ぅッ❤︎ ほォ❤︎ ンぉ❤︎ ほ……〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「おいおい撫でただけだぜ? マジで感度バカなんだなぁ」

 不良の手が汗まみれミルクまみれの乳房を撫でる。

 たっぷりのミルクが詰まったスライムおっぱいが、僅かにも凹まない程の優しいタッチだ。

 だが、今の斑鳩を悶絶させるには十分だ。

「くふッ❤︎ んぐッふ❤︎❤︎❤︎ ふほ❤︎ ほォ❤︎ ほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ほぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩は乳房を抱えてその場にへたり込む。

 長い間自分の指だけが乳首快楽の元だった。

 壁やオモチャを使うこともあったが、自分の指でぐりぐりと乳穴をほじくる感覚が、最も彼女を喜ばせていた。

 だが、そんなわびしいオナニーを帳消しにする快楽。

 他者から与えられる快楽が、斑鳩の無様な乳房に響いていた。

 腰がくだけ、意識がトびかけ、声を抑えることすらままならない。

 不良に触れられた場所が痺れるように熱を放つ。

 自らの痴態を見られた羞恥心も、不良を相手に膝をつかされたという屈辱も、全てが乳房に広がる快感に及ぶことなく消えていく。

「へ……わかってるだろ? 抵抗したら……動画バラまいてやるからなぁッ!」

「ふ、え゛ッ❤︎ ま、まッンぅお゛❤︎❤︎❤︎ りゃめッ❤︎ んぉおぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 覆い被さってくる不良を振り払うことすら、できない。

 正面から戦えば、汗一つかくことなく吹き飛ばせる相手なのに。

 これまでずっと、そうやって彼らの規則違反を指摘してきたのに。

ず……ぐり゛ゅぢゅッ❤︎❤︎❤︎

「ほぐッ❤︎❤︎❤︎ ッ❤︎ ッ❤︎ ッ、ッほ❤︎❤︎❤︎ ほッ、お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 今の斑鳩は、突き立てられるチンポを振り払うことすらできない。

 チクニーですっかり滝濡れ状態のおまんこをレイプされても争うことができない。

「はッ、何が風紀だッ! この乳豚がよッ! すッげ、鍛えてるって聞いたけどッ! ぐぉ、チンポッ千切られそうじゃねえかよッ! オナホの才能抜群じゃねえの!?」

どぐッ❤︎❤︎❤︎ ごッぢゅ❤︎ どづんっ❤︎ ごちッ❤︎ ぐぢッ❤︎❤︎❤︎ どぢゅぢ❤︎❤︎❤︎ ぐぢッ❤︎❤︎❤︎

「んお゛❤︎❤︎❤︎ や、め゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ごぉおっ❤︎❤︎❤︎ う゛ぁッ❤︎❤︎❤︎ は、はッお゛❤︎❤︎❤︎ んお゛❤︎ ほォお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 両腕を掴まれ、チンポを膣穴に何度も何度も打ち付けられる。

 狭苦しいトイレの個室に人が二人組み合えば、まともに動ける領域はほとんどない。

 デカくて重たい乳房に邪魔されて、斑鳩はされるがままだ。

べぢッ❤︎❤︎❤︎

「い゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

ばぢぃんッ❤︎❤︎❤︎

「あ゛ぁッ❤︎❤︎❤︎」

みぢぢちちち……ッ❤︎❤︎❤︎

「くほぉおぉおぉお゛お゛お゛︎〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

「おいおい、マジこんな身体の奴に風紀がどうとか言われてたのかよ! 乳ひっぱたくだけでッ! まんこの締まりマジで抜群に良くなるじゃねえかッ! 全身オナホかよアンタッ!」

 乳房を叩かれ、強引に引っ張られ、しかし斑鳩は喘ぐばかり。

 オナニーで高ぶった神経を更に刺激する雄からの快楽はあらゆる抵抗を奪い去る。

「久しぶり」だったから。

 自分の指以外の快楽に触れたのは……あの村での体験以来だったから。

「あ゛っ❤︎ や、めろ゛ぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ あお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ん、ぐっいぃい゛︎〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ひお゛❤︎❤︎❤︎ んッお゛❤︎❤︎❤︎ はだへッ❤︎ くィ゛ ❤︎ ん゛ぉッ❤︎ う゛❤︎ お゛ッお゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

「レイプされてッ! 豚みてぇにぶひぶひ喘いでる癖にッ! やめるわけねぇだろッ! あの動画がありゃあ……てめぇなんかただの豚オナホなんだよッ!」

どぢゅ❤︎ どぢゅッ❤︎❤︎❤︎ ごッぐぢゅ❤︎ ばちゅ❤︎ ばちゅッ❤︎ どッづぢゅんッ❤︎❤︎❤︎

「イあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢがッ❤︎ ぶたお゛っ❤︎❤︎❤︎ おごッ❤︎❤︎❤︎ ぢがうッ❤︎ ンぉ゛❤︎ ッほぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「悔しかったら言い返してみろや! 豚がヒト様の言葉喋れるんだったら、なァ!」

 オナニーしていた時と同じだ。

 僅かに残ったプライドがそうさせているのだろうか。

 強引に犯されながら、斑鳩はそれでも不良に制止を呼びかける。

 「規則を遵守する自分」こそ、斑鳩に残された最後の自分らしさなのだろう。

どぢッ❤︎

「ぎゅォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

ごッぢゅんッ❤︎❤︎❤︎

「お゛ッ❤︎ ぐほッお゛ンッ❤︎❤︎❤︎」

「オラッ、俺はいつだっていいぜッ! やめて欲しけりゃやとっととおねだりしてみろ! どうだァ!?」

 だがそんな自分らしさも風前の灯。

ごぢ❤︎ ごぢ❤︎ ごぢ❤︎ ごぢ❤︎

「ぷッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぎッ❤︎❤︎❤︎ ンぅい゛❤︎❤︎❤︎」

 チンポが子宮を貫く度に、斑鳩の理性にも穴が空いていく。

 ヒトとして半蔵の学生として忍として、斑鳩が「こうあるべき」と定めた理性が崩れていく。

 敵を見定める瞳がぐりんッ❤︎ と反転し、規則を発する口からは奇妙な嬌声が溢れ出る。

「こっちも相手してやろうか? 散々ッ、弄り回していたもんなァ!」

ぎぢぢぢ……ッ❤︎❤︎❤︎

「んぃい゛い゛い゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ む、む゛ぃお゛❤︎ ぢ、ッぐびぃいいぃい゛い゛い゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 乳房を餅のように掴んで伸ばされ、斑鳩は屈辱の快楽に背骨を軋ませる。

 肌に広がる不良の熱が乳房に広がり心臓を鷲掴みされているかのようだ。

 快楽に絞め殺されそうだ。

「はッ、はぁッ! これでッ、お前は俺らのハメ奴隷ッ! 確定ッ! 良い気味だぜっ!」

どぶびゅ!

「ぐッ❤︎ ふッぎ❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛❤︎ お゛ッ❤︎ お゛❤︎ ほぉお゛お゛お゛あ゛❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ う゛❤︎ あ゛ッ、あ゛、あ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

どびゅるるるるるるるーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎

びッぢゅぢぃぃぃぃぃぃ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

 不良のチンポが白い火を吹く。

 同時に、斑鳩の乳首も決壊した。

 規律などとは程遠い、間抜けに開いた大口からアクメ絶叫を響かせながら。

 マゾ乳房は久しぶりのレイプ絶頂に歓喜のシャワーを噴き上げる。

「あ゛❤︎ あーーーッ❤︎❤︎❤︎ はッ❤︎ ひッ❤︎ ンひ❤︎ ンひッ❤︎❤︎❤︎ く、ヒュッ❤︎ ふひぃいぃ゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ い゛〜〜〜とまッ❤︎ とまんらっ❤︎ はッ❤︎ いぃぃぃいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「は、ははははッ! 傑作だぜ……しっかり、記録してやんねェとなッ!」

 便器の側で仰向けにひっくり返った斑鳩。

 白目を向き、肥大化おっぱいからぶしゃぶしゃとミルクを噴き出し、狂ったように喘ぐ斑鳩。

 不良はチンポをしまうのも忘れ、その無様をスマホに収め、笑う。

「ひ、くひひひッ! ひはッ、は! は! は! 明日からッ、学校が楽しみになったぜ……」

 母乳の甘ったるい匂いが広がる暗いトイレ。

 不良の邪悪な笑い声が何度も何度も反響していた。



「……うわ、マジで来た」

「ちょ、ちょっと! アレ大丈夫なん? 俺らこのままボコられるんじゃ……ッ」

「はッ、ビビんなって。動画見ただろ? アレはもう俺らのオナホ奴隷なんだよ」

「く……ふ❤︎ ふ❤︎ ふーーーッ❤︎❤︎❤︎ 何ですかッ❤︎ こ、ここは許可なく使ってはいけなイッ❤︎ 教室、です、よ……ッ❤︎」

 とある日の昼下がり。

 本来ならば、生徒たちは勉学に励んでいるはずの時間帯。

 当然のように授業をサボって空き教室にたむろしている不良たちの元へと斑鳩が現れた。

 サボっている彼らを補導しに来たのではない。

 「呼び出された」。

 強制的に交換させられた連絡アプリから、ただ一言「来い」とだけ伝えられた。

 場所が分かっているのはなんということでもない。

 単純に、斑鳩が普段から彼らを指導して回っていたからだ。

 不良たる彼らの素行の悪さを、何度もここで嗜めていたからだ。

「よ。乳豚奴隷ちゃん時間通りに来たなァ?」

「……ッ❤︎ わ、わたくしはッ❤︎ そんな名前ではありませんッ❤︎」

 そんな斑鳩と不良との立場がこんな形に変わるだなんて、どう予想できたというのだろう。

 不良のリーダー、あの日トイレで出会ってしまった男が、スマホを片手に「来い」と手招きした。

 斑鳩はキツく強く、男を睨み返す。

 しかし、

「〜〜〜ッ❤︎」

「へ、へへへッ」

 男のスマホに映ったモノ。

 トイレの個室で絶叫しながら搾乳オナニーに狂う斑鳩の姿。

 とびっきりの脅迫ネタを握られてしまった今、斑鳩に権利など有りはしなかった。

 震える足で、斑鳩はタバコ臭い教室内に踏み込んだ。

 周囲の視線に身を昂らせ、ゆっくりと不良の前へと歩いていく。

 ただえさえ身体中に広がっていた汗粒が、また一回り大きく膨れ、肌を流れて落ちていく。

「ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふぅッ❤︎ な、何の用事でしょうか? 今っ❤︎ 授業中なので……手短に済ませてください……ッ❤︎」

 努めて気丈に、不良への嫌悪を全面に押し出して、斑鳩は不良に言い放つ。

 これまでならば。

 つい先日までだったならば、不良たちは舌打ちを残して斑鳩に背を向けたことだろう。

 だが。

 不良たちにでも分かる違い。

 斑鳩の落ち着きのない態度。

 冷静な彼女にしては珍しい、赤らんだキツい表情。

 頬を伝う大粒の汗に、彼女が現れてから明らかに高まる湿度。

 斑鳩が違う。

 彼らのリーダーが、その鍵を握っている。

 そんな予感が少年たちを巡っていた。

「へへ……手短に、ねェ? それはアンタ次第じゃねェかな?」

 不良は品なく笑って立ち上がる。

 斑鳩目掛け、躊躇なく歩み寄る。

 周囲の子分が「危ないッ、スよ?」と小さく叫んだ。

 だが、斑鳩は手を出さない。

「ふ❤︎ く、ッ❤︎ ンふ❤︎ ンふッ❤︎ く、ふぅう゛う゛う゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 どころか、手を出されようと動かない。

 制服をパッツパツになるまで押し上げる彼女の爆乳を、不良が躊躇なく握りしめる。

 斑鳩は真っ赤な顔を必死に背けた。

 だが、鼻から溢れでる歓喜の嬌声が抑えられない。

「脱げよ豚ァ」

 不良の声が鼓膜に響く。

 鋭い命令の声が、脳みそをジリジリと痺れさせる。

「豚の癖に半蔵の制服着てんじゃねェよ。奴隷の分際で二足歩行してんじゃねェよ!」

 不良が吠え、手を振り上げる。

 斑鳩ならば受け止めた上でカウンターを返すなど楽勝のノロノロとした平手打ち。

「あう゛ッ❤︎❤︎❤︎ く、ふ❤︎ う゛ッ❤︎ う゛ッ❤︎ う゛、〜〜〜︎〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 しかし斑鳩は避けない、避けられない。

 ボタンが弾けかけの乳房に横凪に、雄の平手打ちを受け止める。

 そして、ぶるぶると肉を揺らして声を押し込めた。

「……マジで言う事聞くんすか?」

「まだこからだって。おら、とっとと制服捨てろって、何回も言わすなよ」

 斑鳩の様子がおかしいことに、流石の子分たちも気付き始めていた。

 斑鳩がいつもの厳しい規則の鬼ではなくなっていることを理解し始めていた。

「ふぅッ❤︎ ふぅッ❤︎ こ、この……変態、ヘンタイッ❤︎」

「ひひひ……さぁて? どっちが変態なのか、なぁ?」

 リーダーの指示に従って、斑鳩が制服を脱ぎ捨てる。

 あの、制服を一度も着崩した姿を見たことのない斑鳩が、あろうことか雄ばかりの教室内で制服を脱いでいる。

「ッ❤︎ ッ❤︎ ふ、ふう゛ッ❤︎ ふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

「ちゃんと着てきたんだな。は、は! ははははッ! おら、もっかい俺の目ェ見て言ってみろよぉ! 俺の事、変態って罵ってみろよぉッ!」

 制服を床に落とした斑鳩。

 リーダーは高らかに勝利の笑い声を上げた。

 子分たちは視界に広がるあり得ない景色に息を呑んだ。

 斑鳩は、あまりの屈辱と快楽に板挟みとなり、声にならない声を上げた。

 制服の下は、不良が斑鳩に渡してきた水着が待っていた。

 学院指定の競泳水着ではあるものの、一般的なソレとは明らかに違う。

 まずサイズ。

 元より長身であり、尚且つ豊満な乳肉を有する斑鳩が着るには数段階小さい。

 みじろぎするだけでみちみちと苦しそうな音を立て、迂闊にこんな格好で泳ごうものなら25メートルで破れてしまいそうだ。

 そして「穴」。

 前面に大きく飛び出す爆乳の先にはピンク色の穴が空いている。

 縦割れ乳首と乳輪が丸見えになる程の巨大な穴がぽっかりと口を開けている。

 股間にも穴がもう一つ、とろとろと甘い蜜を垂れ流すおまんこが露出する、恥辱の口が空いている。

「〜〜〜ッ❤︎ こ、これはぁッ❤︎ 脅迫ッ❤︎ され……て……ッ❤︎ しかたなッンぎぃい゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

「無理すんなよ豚ぁ……こんだけミルクだらだらさせといてよぉ」

 露出した陥没乳首を握り、容赦無く引っ張る不良。

 斑鳩は声をひっくり返しながら、ミルクを噴き出してのけぞった。

「オラ言ってみろ。ちゃんと……教えたろ?」

「ふッ❤︎ ふぅッ❤︎ ん……く、く、ふぅううぅうぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩は脅迫されている。

 あのオナニー動画をネタに不良から何度も何度も身体を求められ、従うしかない立場に追いやられている。

 レイプされる度に動画は増え、斑鳩の首をどんどん締め付けていた。

 だが、

 「それだけではない」。

 斑鳩は降伏するかのように両手を頭の後ろに置いた。

 腰を落とし、股間を曝け出すガニ股ポーズを曝け出す。

ど、だぷんッ❤︎ ばる❤︎ ばぢゅッ❤︎ べぢ、べぢ、べぢ……❤︎

「み、皆様ッ❤︎ わたくしッ❤︎ み、皆様の爆乳淫肉まんこ奴隷にございますぅッ❤︎ これまでッ❤︎ 数々の不敬な言動ッ❤︎ ふ、深くッ❤︎ 反省しぃッ❤︎ お、お詫びの印にッ❤︎ このマゾメスボディを献上ッ❤︎ させていただきますぅぅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ オナニーでカイハツしたこのッ❤︎ 敏感淫肉ッ❤︎ 皆様の雄チンポ様でッ❤︎❤︎❤︎ こ、こ……心ゆくまでッ❤︎ ハメコキくださいませぇッ❤︎❤︎❤︎」

 そして声を張り上げ、乳を左右に振りしだきながらの奴隷宣言を吐き出した。

 びちゃびちゃと床にミルクを飛ばしながら、全力で淫肉乳房をアピールする。

ぶぴゅる❤︎ どぴゅ❤︎ とぷっ、とぷっ、とぷ……ッ❤︎

「ふほッ❤︎ く、へぉお゛ッ❤︎ おチンポッ❤︎ おチンポくださいッ❤︎ このマゾメスッ❤︎ レイプされるのがだいすきなッ変態奴隷ですぅッ❤︎ 皆様のおチンポでッ❤︎ ハメハメお仕置きしてくださいッ❤︎ これまでッ❤︎ 御無礼を働いた分だけッ❤︎ たくさんチンコキレイプッ❤︎ して、ッ❤︎ く、くださぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩は言わされている。

 しかし、そこには脅迫されているだけではない必死さがあった。

 かの村で壮絶な調教を受け、一生忘れられない快楽を教え込まされた斑鳩。

 オナニーを繰り返すことで誤魔化し誤魔化し、どうにか目を背けていた欲求。

「ンふーーーッ❤︎ く、ふッ❤︎ ふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 全身に、乳房とおまんこに呪いのように刻みつけられた快楽欲求。

 斑鳩はもう、ソレを押さえ込むことができなくなっていた。

「おいおい、アンタって確かGカップとかだよなァ?」

「ふ❤︎ くッ❤︎ い、今は……ッ❤︎ 110センチッのぉ゛っ❤︎❤︎❤︎ え、え、Mカップ、ですぅッ❤︎」

 不良の言葉に言い淀むこともない。

 斑鳩の告白を耳にした男たちが腹を抱えて笑う。

 しかし「黙れ」と言い返すこともない。

 本能が理性を上回っている。

 不良たちに痴態を晒しているという恥ずかしさより、雄たちがチンポを勃起させ、自らの身体を狙っているという期待が勝っている。

 あの村で回避できていた、マゾメス奴隷への覚醒が、より最悪の形で成就されようとしていた。

「へへ、見てろよお前えら」

 不良が子分たちを見回し笑った。

 変態ダンスを披露する斑鳩の両手を押さえつけ、そのまま床に押し倒す。

 べちゃりと音を立て、汗まみれの淫肉が床に転がった。

 大きすぎる爆乳が左右にこぼれ落ち、たぷたぷとスライムのように弾んでいる。

「さ……半日ぶりだッ! 感謝しろこの豚ぁ!」

「ふ……くッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほぉおぉぉぉおぉお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ずぬぢゅ……どぐぢゅッ❤︎❤︎❤︎

 突き込まれるチンポ。

 深々と股間の穴を突き通し、そのまま斑鳩の子宮をレイプする。

 子分たちが見ている中で、斑鳩は上体を大きくそりかえさせて絶頂した。

 子分たちも確信する。

 親分のチンポで母乳を噴き出し絶頂しているこの女が、自分たちが恐るような存在ではないということに。

 規則やルールに厳しく恐ろしい、斑鳩という少女はもう堕ちたのだと言うことに。

どちゅっ❤︎ どちゅっ❤︎ ご、ぐッぢゅ❤︎ どちゅ❤︎ どちゅ❤︎ どちゅどちゅどちゅどちゅ❤︎❤︎❤︎

「くひょほ❤︎ ん゛、ッぐぉ❤︎ ほぎッ❤︎❤︎❤︎ んぎゅぃぃぃいッ❤︎❤︎❤︎ くひッ❤︎ ンぎ、いぃいぃい゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 自分たちを軽々と返り討ちにした斑鳩はここには存在していない。

「おらッ! 宣言しやがれ豚ァ! 宣言したらッ! お前の大好きなザーメンぶち込んでやるよォ!」

「んぃぃぃいぃ゛ぃ゛ぃ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ んぐッ❤︎ ぎゅぐ❤︎ ふぎッ❤︎❤︎❤︎ んお゛❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ ほぉお゛❤︎ お゛ッ❤︎ ご、ほぉッ❤︎❤︎❤︎ んぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「おい聞いてんのか? 豚の癖に人間様無視してンじゃねェぞッ! このデカチチ引きちぎられたくなけりゃッ! とっとと宣言しろッ!」

「ぷぎィッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ほぉお゛︎︎︎〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ は、はい゛いッ❤︎❤︎❤︎ じばッずぅう゛お゛❤︎❤︎❤︎ んぃいぃい゛い゛い゛お゛ッぱぃいいぐ❤︎ いぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 無様で惨めで愛らしい、雌の形をしたオモチャがあるだけだ。

「わだッしはぁッ❤︎ マゾっぱいぶら下げた牝豚ですぅうッ❤︎❤︎❤︎ おチンポレイプされてびしょびしょ濡れちゃう変態ッですッ❤︎ おチンポ様のッ❤︎ どろっどろ濃厚お仕置きザーメンッでッ❤︎ マゾ豚しつけてくださぃぃぃいぃ゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

どびゅ❤︎

「ほぉお゛❤︎❤︎❤︎」

「言えるじゃねえかッ!」

 恥だけで構成された屈服宣言を吐き出す斑鳩に、不良のチンポが膨れ上がる。

 すっかりカタチを覚えこまされたご主人様にも等しいチンポが、どくどくと脈打ち膨らんでいく。

「おらッ! 受け取れご褒美だッ!」

どぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅぐるるるるるぅうぅうぅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「んぉおぉぉぉおぉお゛おおおおぉぉおぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぎばずッ❤︎ おまんこッ❤︎ ザーメンながだじッでぇイぐ❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅううう゛う゛う゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 薄暗い教室。

 不良雄たちに囲まれた斑鳩は、無様な絶叫で周囲を沸かせるのだった。



「んぃい゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ しょごッ❤︎ よわッ❤︎ んひぃぃぃいぃ゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ でるッ❤︎ でるでっ❤︎ で……っん゛ん゛ん゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

「おいッ! コイツおっぱいにもおまんこついてンぜ!」

「バカ、それって陥没乳首じゃねぇの……あぁ? でも、これ、マジでふっけえな……」

「ひひひ……こんだけバカでかいんだ、チンポもズッポリイけそうじゃんか」

 不良たちが斑鳩の身体を弄り責める。

 力を失った斑鳩をただのオモチャだと理解して、欠片程の恐怖もなく弄ぶ。

 柔らかな身体を堪能し、ビクビクと痙攣する太ももや尻を叩く。

 長い髪を引っ張ったり、細い腕の拘束具に使ったりとやりたい放題。

 そして、片方だけでも数キロはある、巨大な乳房に行き着いた。

 サイズの小さい水着をギチギチと言わせる最大の要因が、この爆乳だ。

 乳輪が覗く穴からは乳輪だけでなく乳肉が脱出するかのように飛び出している。

 真っ赤な陥没乳首は狭苦しい穴から顔を出したばっかりに締め付けられ、余計にミルクを噴き出していた。

 不良たちは乳房の重み、柔らかさを楽しみながら、トロトロ乳まんこをかき回す。

 膨れた乳輪はそれだけでも十分な性感帯だ。

「うわ、柔けえのにすっげえ弾力。こりゃ無限にオナるのもわかるわな」

「く︎❤︎ ふッふぅうン〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ んお゛❤︎ しびえうッ❤︎ 乳りン゛ッ❤︎ もっど❤︎ やさしぐッ❤︎ う゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 膨れ乳輪を触られ揉まれ、ミルクを搾られ、斑鳩は歯を食い縛って低い嬌声を響かせた。

 しかしその内側、陥没乳首と開発乳腺まんこをホジられれば、我慢など無意味なものになる。

ちゅくこッ❤︎

「ンぉ❤︎❤︎❤︎」

 びぐ❤︎ と斑鳩は跳ね上がった。

 背骨を雷が駆け巡る。

「お、マジだ! こいつおっぱいがまんこみてぇにトロットロ! ミルクですっげえぬちょぬちょだぁ」

「あんだけオナニーしてたんだ、こいつ家じゃもっとヤバいオナニーしてんじゃねえの?」

「おい、どうなんだ豚ちゃんよッ」

 雄の指が一本挿入しただけで。

 斑鳩は脊髄がビリビリと火花を散らすのを感じていた。

 昔ならば決して揺らがなかったであろう体幹が音を立てて揺らいでいるのを理解していた。

ちゅこッちゅこちゅこちゅこここッ❤︎ びゅッ❤︎ びゅるるるるるるるるっ❤︎❤︎❤︎

「ほ❤︎ はッへぇおぉぉぉおぉおッ❤︎ ほひッ❤︎ ン❤︎ ひッく❤︎ ほっヘあ゛ぁッ❤︎ あ゛❤︎ あ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 自分の指よりずっと太く、デカく、力強い指による愛撫。

 ガサツで乱暴で、どこが気持ちいいなどということは一切考えていない動き。

 だが、斑鳩の肉体がずっとずっと欲していた、蹂躙して「くれる」雄の指付きだ。

「お、出てきた出てきた、シコってやるほど無限にビクビクしてんなぁ」

「へへ、どうだよ豚ちゃん。俺らに乳手マンしてもらって嬉しいか?

ごちゅごちゅごちゅごちゅッ❤︎❤︎❤︎

「お゛へッ❤︎ ン゛ッぐぃいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンい゛ッ❤︎ く❤︎ ひぃッ❤︎ いぃぃぃい゛ッ❤︎ おッパイッてまンッ❤︎ ぎもぢぃッですぅッ❤︎❤︎❤︎」

 何より、斑鳩の指では届かない場所までごりごりとほじくる動きがたまらない。

 肥大化したことでより深くにまで逃げ込んでしまった敏感乳首を指の腹でコスられる。

 脳みそがばちばち音を立ててショートアクメする。

 全身が何度も何度も宙に打ち上げられる。

 身体中の汁が滝のように噴き出していく。

 斑鳩よりも、斑鳩の乳房を喜ばせてくれる。

「おぉお゛ぉお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐイぐイぐイぐイぐゅううぅぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ みう゛ぐッ❤︎❤︎❤︎ どまンらあ゛ぁあぁあ゛へぇえぇえ゛え゛え゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 それは間違いなく歓喜だった。

 求めていた欲求が弾ける。

 斑鳩を責め立てつつも決して満たされることのなかった絶頂が全身に満ちる。

 一人で寂しくチクニーに耽っているだけでは決して体験できないモノが、今の斑鳩には満ちていた。

「はぁ〜ッ❤︎ んぁッ❤︎ く、は❤︎ はぁッ❤︎ んはぁ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ へッ❤︎ はひ❤︎ ふッンひぃ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

ちょぼぼぼぼ……❤︎ びゅび❤︎ どぴっ❤︎ ぼびゅ❤︎ ぶ、びゅッ、びゅ、びゅ〜っ❤︎

「ギャハハハハハッ! いい景色じゃんッ!」

「あの女がこんなになるなんて……どんなセックスしたんだよッ!」

「へ……お前らには教えらんねぇなぁ」

 カエルのようにひっくり返り、乳房からアクメミルクを垂れ流す斑鳩。

 その様を写真に収めつつ、子分たちが不良リーダーを褒め称える。

 リーダーも調子が良いものだ。

 斑鳩の敏感ボディを最初に奪ったと言うだけなのに、今や自分が斑鳩を堕としたかのように周りに思わせている。

 当事者である斑鳩がこの調子なのだから、いくら嘯いたって平気なのだ。

「さ……おいいつまでも寝てんじゃねえぞ豚ぁ!」

「へッ、へッ、へ、へ、へ……ほぎッ❤︎❤︎❤︎ んぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶびゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎

 不良リーダーが斑鳩の乳房を踏みつけた。

 全身脱力していた少女の身体が一瞬にして引き締まる。

 潮吹き、射乳、絶叫の三点セットを吐き出して、斑鳩はようやく意識を取り戻す。

 視界には天井と、下品な笑顔の不良たち。

 全員がズボンからチンポを取り出しており、ビキビキと勃起させたソレが斑鳩に向けられている。

「ふ、ふッヒュ❤︎ んぉ❤︎ ほ❤︎ ほぉッ❤︎ ほふ❤︎ ほふ❤︎ んぉ……ッご❤︎ ほぉ……❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩の反応ときたら、躾の悪い犬のようだった。

 目を覚ました直後だと言うのにしっかりと目がチンポたちに向けられている。

 ヒトの言葉など一言も話さず、トロンと開いた口からは発情した牝の吐息だけが聞こえていた。

 足跡が残るおっぱいから、またほびゅる❤︎ とミルクが染み出してくる。

「豚ぁ……ちゃんとおねだりしろ、な?」

 リーダーが命じる。

 ぐりぐりと、熱いチンポを乳房に押し付ける。

「んぃ゛❤︎❤︎❤︎ くーーーッふ❤︎ ふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ おちンッ❤︎ ふぅう゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」

 獣に堕ちようと斑鳩の本能は健在だ。

 不良たちが示す命令を瞬時に理解してしまう。

 ずく❤︎ と乳首が疼く。

 否、もはや疼くなどという甘ったるい感覚ではない。

 切迫感。

 「早く、急いで」と乳首が斑鳩をせっつく。

 二つの乳まんこの衝動が斑鳩の全てを超越する。

「ほれほれ、どうして欲しいかおねだりしろよッ!」

「俺たちはどっちだってイイんだぜ?」

「豚ちゃんがいつもみたいにキツく叱ってくれるんなら、今すぐ授業受けにいくかも、なぁ?」

 冗談を笑い合う少年たち。

 彼らはきっと嘘は言っていない。

 今、斑鳩がいつもの調子で授業に出るように促せば、彼らは素直に従うだろう。

 だが。

「ンふ❤︎ ふッ❤︎ ふッほォ……! ほ❤︎ ほッ❤︎ ほォ゛……ッ❤︎❤︎❤︎」

 それは斑鳩本人が「許容できない」。

 斑鳩の乳房が「許さない」。

「ん゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ お゛❤︎ おハメくださいッ❤︎ みなさまのでっかいおチンポ様ッ❤︎ このッ❤︎ わたくしのぉッ❤︎ 淫乱乳まんこにくださいッ❤︎❤︎❤︎ 深くてトロトロおっぱいまんこッ❤︎ お好きなだけぇッ❤︎ お、お、オナホに使ってくださぃいいいい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩は自ら、乳まんこを差し出した。

 ミルク濡れの縦割れ陥没乳首を指で開く。

くちゅ……ぬ、ぱぁっ❤︎

 白い糸を引き、乳輪を左右にこじ開ける。

 とぷとぷと溜まっていたミルクが溢れ出し、ピンクの陥没洞窟が冷たい空気にビリリと痺れる。

「ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ お、奥ッ❤︎ わたくしの指では届かないッ❤︎ 奥のビンカン乳首ッ❤︎ どちゅどちゅハメコキッ❤︎ してください……ッ❤︎❤︎❤︎」

 ひゅくひゅくと内壁を震わせて、斑鳩は不良たちに乳レイプを懇願する。

 何よりも、ヒトとして忍としての誇りよりも、今はただ、チンポが欲しかった。

 乳首が壊れるくらいの絶頂が欲しかった。

「ひひッ、いただきましたァ!」

 不良リーダーが勝利に叫ぶ。

 子分たちが互いを押し退けるようにして斑鳩の体に殺到した。

 左右の乳房をそれこそオナホールでも扱うように、むんずと掴んで引っ張られる。

「くひぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 勿論、斑鳩に苦痛はない。

 びゅるるとまた溜まったミルクを噴き出して悶えるだけ。

「そんじゃ」

「いただきま〜すッ!」

づぢゅんッ❤︎❤︎❤︎

「くぎゅッ❤︎❤︎❤︎」

ど、ぶぢゅッ❤︎❤︎❤︎

「く〜〜〜ッぼぉッ❤︎❤︎❤︎」

 一瞬だった。

 トロットロに蕩け、チンポを受け入れることだけを考えて過ごしていたであろう斑鳩の陥没乳首。

 愛撫も慣らしも必要ない。

 チンポが挿入されるがままに、全てを受け入れる。

「〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ん゛❤︎❤︎❤︎ ぐッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ほッ❤︎ ほォ゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「ちょ、おいッ! コイツ白目向いてんぞ! も、もしかして……こいつ、死ッ」

「や、やばかったかな……やっぱ乳にチンポ……ッ! めっちゃぬるぬるでヤバいけどッ!」

 これまでになく荒々しく痙攣しのたうつ斑鳩。

 チンポを挿入した子分たちが怯えたようにリーダーを見る。

 それでもチンポを引き抜かないのは単純に斑鳩の乳まんこ(ナカ)が壮絶な快感を伴っているから。

「ったく、ビビってんじゃねぇよ! この女ァ、よく知らねえけどそう簡単にはくたばらねぇよ」

 リーダーが「見てな」と斑鳩の両足を持ち上げた。

 水着に空いた三つの穴の最後の一つ。

 リーダーのザーメンが残るおまんこへ、再びチンポを差し出した。

「ふんッ!」

ごッぢゅ❤︎❤︎❤︎

 そして勢いをつけて子宮までを犯し貫く。

「ほぉ゛……おごッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛ッほぉぉぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「ほら、蘇生完了!」

 リーダーの不謹慎な笑いに合わせ、斑鳩が絶頂の淵から意識を取り戻す。

 子分たちは安堵の表情を浮かべ、そして再びチンポをたぎらせる。

「くそっ! オナホのくせしてハラハラさせやがって!」

「ブチ犯してやるッ! 今度はきっちりイきコロしてやンよッ!」

 もはや彼らは斑鳩に恐怖など抱いてはいない。

 それどころか、人間を相手にしているという自覚すら、薄れつつあった。

ずぬぬ……ぼッぢゅ❤︎❤︎❤︎

「んぅうぅう゛〜〜〜あぎゅぅッ❤︎❤︎❤︎」

 乳房が伸びる程にチンポを引き抜き、乳房が潰れる程に打ちつける。

づち❤︎ づち❤︎ づぢゅッ❤︎ どぢゅッ❤︎ ごりゅぢゅぶッ❤︎❤︎❤︎

「ん゛ーーーお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ご、ほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ う゛ぁッあ゛……あぐンッ❤︎❤︎❤︎」

 水着から飛び出す乳輪を握り、それこそオナホのようにごちゅごちゅと激しいピストンを繰り返す。

 斑鳩の悲鳴も呼吸もちょうど良いスパイスでしかない。

 自らのチンポが気持ちよければどうでもいいというモノ扱いだ。

「あ゛〜これやべぇッ! 他のオナホ使えなくなっちまうッ!」

「別にッ、いいだろ! だって、コイツ、一生俺らのオナホになるんだからなッ!」

ごぢッ❤︎❤︎❤︎ ばぢゅッ❤︎ だぢゅ❤︎ どッ、ぢゅぶんッ❤︎❤︎❤︎

「わかってンじゃねえか! この牝豚ァ俺らのオナホ奴隷だッ、好きなだけコキ捨てちまえ!」

 不良リーダーが笑いながら腰を振るう。

 斑鳩に突き立てられた三本のチンポが違い違いに突き込まれ、その度に気を失うほどの絶頂を導く。

「しねッ!」

「ごぎゅッ❤︎❤︎❤︎」

「くたばれッ!」

「おごぉッ❤︎❤︎❤︎」

「はははッ、いい眺めだなぁ!」

「んお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぷごォ❤︎❤︎❤︎ ぐほォお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 雄たちは当然のように斑鳩をオナホ扱いでハメ倒す。

 己のチンポを斑鳩のカラダで満足させる事だけに終始する。

 三つのピストンはそれぞれの欲望になど何も関与しない。

 ただ、ただ一本一本がシゴきたい分至極だけ。

ごぢ❤︎ ごぢゅッ❤︎ どづどづどづどづッ❤︎❤︎❤︎ ぐぢゅぶ❤︎ ぶぢゅんッ❤︎❤︎❤︎ ずっぶん❤︎

「ごッ❤︎❤︎❤︎ ンぉッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ こ、ヒュッ❤︎ ん゛ぎゅッ❤︎❤︎❤︎ う、くふう゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ ッ❤︎ ッ❤︎ ッ︎〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「おいおいまた死んだフリかよ!」

「カンケーねぇって! こんだけ乳まんこギュンギュン締め付けてくる奴がくたばるはずねぇーべ!」

「おらッ! お前らもヤるつもりでブチこめ! この女犯すにゃ俺ら全員のチンポでかかッぞ!」

 呼吸もままならずイき散らす。

 不良たちがその様を嘲笑い、また一段とピストンを激しくする。

どびゅるるるるるる〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほォーーーッ❤︎❤︎❤︎ おご❤︎ んぉッ❤︎❤︎❤︎ くホォお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

どびゅッぐびゅびゅびゅッ❤︎❤︎❤︎

「こ……ほッ❤︎❤︎❤︎ ほぉッ❤︎❤︎❤︎ お゛、お゛、お゛、お゛ッご……ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶぎゅルルルルルルルッ❤︎❤︎❤︎ どりゅッ❤︎❤︎❤︎ ぐびゅびゅぅ︎ッ❤︎❤︎❤︎

「くォーーーーーー■■■■■■ッ❤︎❤︎❤︎ ■■■ッ❤︎ ッほ■■■❤︎❤︎❤︎ オ゛❤︎❤︎❤︎ 〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 三つの射精が重なって、三つのアクメが斑鳩を破裂させる。

 三方向から集まった波が集結して増幅するように、斑鳩のナカでぶつかる波は一段と高く、少女を絶壁の谷底へと突き落とす。

「ォ……ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ こふヒュ❤︎ ふぎッ❤︎❤︎❤︎ んぃ゛ーーーう゛ーーーおぉぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

ぶじぶじぶじッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅるるるるッ❤︎❤︎❤︎ ぶじゃ❤︎ ばぢゃッ❤︎ びじじょーーーッ❤︎❤︎❤︎

 潮噴き、乳噴射、奇怪絶叫。

 斑鳩が全身から無様を撒き散らしてアクメする。

 白目を向いた瞳に意識はない。

 瞳は過去を向いていた。

 あの村で、来る日もくる日も意識がある間はひたすらに快楽で喘ぎ叫びイっていた日々。

 もう2度とあんな経験はするものかと心に誓った屈辱の記憶。

 どれだけ時間が経とうとも、決して肌を離れることのなかった甘ったるい快楽。

 忘れようと努力しても気付けば乳首をイジって思い出してしまう。

 そんな快楽調教の記憶と、不良たちの躊躇のない快楽拷問が混ざり合う。

 フラッシュバックする自らの「堕ちた」記憶が、乳首と股間から飛び出していく。

「あ゛ーーーッ❤︎ あお゛❤︎ んぐッほぉぉぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほォお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ イぎゅ❤︎ ふンぎゅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ、ぎゅふぅうぅううぅぅうぅううぅ゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 快楽に堕ちた肉体が感じるままに叫んでいた。

 ドマゾ牝豚オナホとなった斑鳩の肉体が、おチンポ快楽を2度と忘れることのないよう、深く深く肉体記憶に刻みつけていく。

 一度は手放して「しまった」絶望を永遠のものとしてマゾ化ボディに染み込ませる。

「……へへッ! おっし、お前らもチンポ限界だろ? お前らのチンポでこの怠け豚、ハメ起こしてやれよな」

 リーダーの一声で、待っていましたとばかりに子分たちが交代していく。

 人数にしてざっと20強。

 7、8周はこの絶頂を乗り越えねば終わることのない文字通りの輪姦が始まる。

 普通の牝とは大きく違い、斑鳩にはハメる為の穴がもう[[rb:二つ > ・・]]、チンポを求めてぽっかり口を開いているのは幸か不幸かわからない。

「くひーーーッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ッぐ❤︎ ふぎッ❤︎ ンぎぅう゛︎❤︎ お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ、ほぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 尻肉を床に叩きつけ、爆乳を弾ませて悶えイき狂う斑鳩は、しかし幸せそうなアヘ顔を浮かべていた。



 ざわざわと、生徒たちが動揺している。

 誰もがこちらを見て目を見開いている。

 近くの友人同士でヒソヒソと何事か言葉を交わしている。

パシャッ❤︎

「ふぐぅッ❤︎❤︎❤︎」

 誰かがどこからか、スマホで写真を撮る音がした。

「……ッ❤︎ ふぅッ❤︎ ふゥ゛ッ❤︎ な、何か? わたくしの格好に、ご、ご不満でもッ?」 

 しかし、斑鳩がそう言って確認しても答えは返ってこない。

 斑鳩が声をかけた生徒たちは一様に目を伏せ、そそくさと立ち去ってしまう。

 斑鳩が目を合わせた者も、不良にでも絡まれたかのように飛び上がり、駆け足で教室へと引っ込んでいくのだ。

「ン、ふぅッ❤︎ ふーッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ……ッ❤︎❤︎❤︎」

 視線の中心、半蔵学院が誇る忍の一人斑鳩は……そのままふらふらと廊下を歩く。

 向かう先は……どこでもない場所。

 公式には使用されていない廃教室。

 不良たちが拠点にしている学園の影だ。

「お……おまたせッ❤︎ 致しました……ッ❤︎ ハンゾーおまんこデリバリーッ❤︎ 乳豚奴隷のご到着ですッ❤︎❤︎❤︎」

 薄暗い教室の扉をノックする。

 聞くに耐えない淫語の数々が流れるように口から弾む。

 ゾワゾワと自らの言葉が背筋を流れ、爪先までを熱く昂らせる。

「……お、キタキタッ! へ、似合ってるぜ?」

「あ、ありがとうッ❤︎ ござい、ますぅッ❤︎❤︎❤︎」

 扉が開くと不良リーダーが待っている。

 ジロジロと舐めるように斑鳩の全身を視線で犯し、満足げに笑った。

 斑鳩の姿は不良女子……いや痴女と表現するに相応しいカタチに出来上がっていた。

 黒い髪は派手なリボンでツインテールに結いあげられ、髪のところどころにはカラフルな飾り……斑鳩本人のミルクが詰まったコンドームが吊り下げられている。

 制服は乳房とパンツを露出するように短く小さく改造されて、開発された淫肉が余すことなく周囲にアピールされていた。

 下着は極薄、コンドームレベルにスケスケのマイクロビキニ。

 縦割れ陥没乳首の無様さも、トロトロとミルクが常時垂れている淫猥さも、学園中の人間に知れ渡っていた。

 おまんこも当然、パイパンぐちょぬれ模様はあらゆる人間の目に止まる。

 歩くだけで乳房がこれでもかと跳ね回り、太ももが濡れて擦れてぬちょぬちょと騒がしい。

 髪や顔、乳房や尻肉にはラメ入りのきらきらシールが貼り付けられている。

 視界の端を歩いていたとしても、キラキラと輝くボディに視線が誘導される仕組みだ。

 一晩にして変わり果てた元・風紀の少女斑鳩。

 歩くだけでスケベ極まりない肉体が雄たちの股間を刺激する。

 牝たちの冷たい視線すらも、マゾ気質で突き刺さるような視線へと昇華してしまう。

「ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ご、ご命令っ通りッ❤︎ この格好でッ❤︎ が、学園内ッ一周してから参りました……ッ❤︎❤︎❤︎ わ、私の淫乱ボディッ❤︎ たッくさんの方々にッ❤︎ 見られてッ❤︎ め、目でッ❤︎ 犯されて参りましたぁッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩は奴隷だ。

 オナホールだ。

 オモチャだ。

 そして、どうしようもない堕落した変態女だ。

 そんな風に世間が認定した。

 変態ギャルコスプレで学院内を練り歩いた末に、今日一日で斑鳩は社会の最底辺に転落した。

 これまで積み上げてきた努力が、実績が、信頼が、清々しい程あっさりと消え去った。

 後に残ったのは、侮蔑と絶望と、欲望が混ざった視線の愛撫だけだった。

「てかお前さ、2秒で来いって言ったよな? 何1分も待たせてくれてンの?」

 そんな斑鳩という少女の終わりを指示した当の本人は、謝罪も嘲笑も言わなかった。

 褒めることすら、なかった。

 ただ、遅刻したことを鼻で笑いながら叱責しただけ。

 彼らにとって斑鳩の社会的評価などその程度なのだ。

「で、ですがッ❤︎ 廊下を走っては……んぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ おッパイッイぐぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「豚に校則なんて関係ねぇだろッ! おら、乳リード引いてやっから早くこいや!」

 尚もルールに縋っていた斑鳩を、肥大化乳房を引きずって教室内へと引き摺り込む。

 本来、彼の力になどビクともしない体幹を持っているはずの斑鳩。

 しかし全ての体力を快楽と肉の淫乱化に奪われている今、ラブドールを引きずるが如く軽々と空き教室に消えていく。

 後に斑鳩の背中を指差して「おねだりの時間」と呼ばれるようになる、最初の時間だった。



「ふ❤︎ ふ❤︎ ふほッ❤︎ お❤︎ おチンポッくださいッ❤︎ おっぱいまんこに皆様の熱々おチンポッ❤︎ ごちごちハメて乳イキさせてくださいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「ギャハハハハハハッ! 入ってすぐかよッ! 初日とは思えねぇなぁ!」

「相当にアレが効いたらしいな……あの具合じゃあ一晩中焦らされ続けて眠れてもいねぇだろ?」

「マジ……リーダーえげついモノ造りましたね」

 薄暗い教室、一段高い教壇に斑鳩が跪き、マイクロビキニに包まれる乳房を差し出していた。

「んふぅ゛ッ❤︎ くふ❤︎ ふう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ も、もうッげんかぃいッ❤︎ 早くおチンポッ❤︎ マゾ豚の雑魚乳まんこにおチンポくださいッ❤︎❤︎❤︎」

 これが前の日まで(表向きだけでも)風紀の番人を貫いていた女の姿か。

 身体中、視姦された快楽で汗びっしょり、規律の証にも等しいぱっつん前髪は額に張り付いてぐちゃぐちゃだ。

 今にもデカ乳輪が溢れ出さんと弾む乳肉を揺さぶりながら、必死に「チンポッ❤︎ おチンポッ❤︎」と涎をたらす。

 昔の斑鳩が見たらどう思うだろう。

 ありとあらゆる要素が変質しきって、きっと自分だなんて認識できないに違いない。

 冷たく、ゴミクズを見下ろすような視線を一瞬だけ送り、「失せなさい」と刃を向けることだろう。

 それ程までに全てが爛れていた。

 全てがドロドロの欲望に溶け落ち、無様な淫猥さを習得してしまっていた。

「……まあ初日だし、こンくらいで許してやるかな。俺らも……はやくチンチンぶっ放したいところだしッ!」

 狂ったような斑鳩のおチンポコールに、不良リーダーが笑って立ち上がる。

 あまりにも上手くいきすぎた調教に満足げだ。

「オラ、その邪魔な三角どかせよ」

「ッ❤︎❤︎❤︎ はいッ❤︎ お乳首出しますぅッ❤︎」

 不良の命令に斑鳩は当然素直に従う。

 どころか、一瞬の迷いもなく三角ビキニを剥ぎ取った。

 着ているだけで裸よりも視線を集めるコンドームビキニを脱ぎ去れば、そこにはトロトロ常時ミルクお漏らしキツ乳まんこが待っている。

 ゴムのフィルターを外されて、ぷっくりピンクの肉まんこは……苦しげだった。

「ふ❤︎ ふ❤︎ ふほッ❤︎ ん……く❤︎ ふッ、ふッ、ふぅうぅぅうぅう゛う゛う゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

「……ひひッ」

 ぷるぷると乳輪が揺れる。

 ぶるぶると忙しなく斑鳩が悶える。

 喉を震わせ、不良リーダーがサディスティックに微笑んだ。

「出せよ、手を……使わないでな?」

 またも命令。

 しかも今度は制限付きだ。

 外野が聞けば意味不明な内容だったが、斑鳩は目を大きく見開いた。

 ごく、と教室中に聞こえる唾を飲む音。

 斑鳩が覚悟を決めたのだ。

「ふ……ん゛ッ❤︎ んぉ゛❤︎ お゛❤︎ お゛ッお゛ッお゛❤︎ こ……ほッぉお゛お゛お゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」

 両腕で超爆乳を挟み込む。

 びくく❤︎ と乳輪がまた一段と膨れ上がる。

 ぼりゅッ❤︎ と縦割れ陥没穴の奥から、ピンクの物体が飛び出した。

「ぼぉッ❤︎ ん゛お゛っ❤︎❤︎❤︎ く……ほぉぉぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ くひ❤︎ くひッ❤︎ んほぉぉぉおぉお゛お゛お゛〜〜〜お゛あッ❤︎❤︎❤︎」

びゅぼ❤︎ ど、ぼんッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅ、ごッびゅ❤︎ どびゅんッ❤︎❤︎❤︎

 次々と、次々と、ピンク色の卵ローターが乳まんこから産まれでる。

 左右の乳まんこからリズミカルに飛び出していく。

「んぉ゛❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほぉ〜ッ❤︎ く、へぉ〜ッ❤︎ ん゛ッご❤︎ ほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「へばってんじゃねえよ。まだ残ってンだろ?」

 呼吸を整える斑鳩を不良リーダーが責め立てる。

 足元には両方の乳首から飛び出したローターが10数個。

 どれもこれもぶいんぶいんと軽快な音を立てて振動している。

「ふぎ……ン゛ぐぎぎぎッ❤︎ ぷ、ぎょぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

どぼんッ❤︎ ぼ、ぼぼ、ぼぼんッ❤︎❤︎❤︎ どぶぼッぼんッ❤︎❤︎❤︎

 更に合わせて10個程、斑鳩は汚い絶叫を交えてローターを吐き出した。

「は……へッへぁ゛……お゛ッ❤︎ ほぉ゛ーッ❤︎ んぉ゛ッ❤︎ ほ❤︎ ほぉ゛〜ッ❤︎ ろ、ローター24時間乳まんこキープッ❤︎ か、かんりょッ❤︎ しまッ、たぁ〜ッ❤︎」

 尻餅をつく斑鳩は、ぽっかりと開き切った乳まんこを震わせながらご主人様に報告する。

 昨日から、一日中。

 斑鳩は屈服の証として左右合わせて20以上のローターを陥没穴に詰め込まれていた。

 勿論、バイブレーションは最大でだ。

 授業中も、周囲の生徒に指導する際も、食事中も訓練中も自室に返っても、ベッドの中でさえ、乳房の内側で快楽振動が永遠に斑鳩を責め立てていた。

 一睡もできやしない。

 身体の中でも飛び抜けて敏感な乳首の奥で、永遠に快楽振動が鳴り響くのだ。

 チンポのこと以外考えられない。

 ローターの振動「ごとき」では、斑鳩のマゾ欲求は満たされないのだ。

「ふぅ❤︎ ふぅ❤︎ ふぅ❤︎ ふ……んぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ま、まッ❤︎ ぬぎ❤︎ ぷぎぃぃぃいぃ゛ぃ゛ぃ゛------❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「お……すっげ! いい塩梅にトロットロになってやがる……締まりもしっかり残ってて……神オナホできちまったなァ!」

 そうして責められ解され開発させられ、おチンポを求めるだけの蜜穴に成り果てたところで、不良リーダーがチンポを与える。

 ぽっかり開いたオナホ穴目掛け、勃起チンポを躊躇なくねじ込んだ。

ごりゅ❤︎ どッぢゅ❤︎ ぐりゅッぐりゅッ❤︎ どちッどちッどちッどちィッ❤︎❤︎❤︎

「ぐッぎゅう゛ーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ッほ❤︎ ン゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ ほう゛お゛ーッ❤︎❤︎❤︎ おチンポッ❤︎ お゛、お゛ッぢんぽッ❤︎ ぢくびごづごづッ❤︎ イぐ❤︎ イぐう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぃい゛……ッッッぐぅぅぅう゛う゛ううぅう゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

どぶりゅりゅりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎

ぶじゃッ❤︎ びぢぢぢぢぢィ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

 歓喜の乳首レイプだ。

 無様極まりない絶頂だ。

 斑鳩は眼球をひっくり返し、上体も反転させながらイき散らす。

 片方の乳首はぶっといチンポを挿入されて、亀頭の先で陥没乳首をレイプされながら。

 もう片方の乳首はただただ、潮吹きと一緒に滝のようにミルクを噴出させながら。

 奴隷どころか一つの淫具に成り果てた忍の少女の成れの果て。

 しかし斑鳩は笑顔だった。

 本当の自分が今、ここにあるのだと確信していた。

ばちんッ❤︎❤︎❤︎

「お゛う゛❤︎❤︎❤︎」

「ほーれ! オナホがチンポより先にヘバんなよ? とっととおねだりしやがれッ!」

 乳肉を引っ叩かれて歓喜に喘ぐ。

 手のひら型に痺れる感覚も自らの証明だ。

 斑鳩は確信していた。

 一度敗北したあの村で、忍としての斑鳩は既に「終わって」いたのだ。

 必死に取り繕っていたこれまでの斑鳩は、所詮終わった残りカスに縋っていたにすぎない。

 死体がどれだけ化粧をしようとも、腐った匂いは隠せない。

 変わり果てた手足は誤魔化せない。

 蕩け出した脳みそは取り返しがつかない。

 斑鳩は、そんな自分を認められずに駄々を捏ねていたに過ぎないのだ。

「んへ❤︎ へッ❤︎ はひッ❤︎ はひぃッ❤︎ お乳首ッ❤︎ お乳首オナホおねだりしますぅッ❤︎」

 コレが斑鳩……否斑鳩ですらない。

 コレが今のマゾ豚乳首オナホの姿。

 蹲踞の姿勢でおまんこと乳まんこを不良たちに曝け出す。

 乳からはミルクを、おまんこからは愛液を垂れ流し、おチンポたちに媚を売る。

「皆様ッ❤︎ 出来立てとろとろッ❤︎ マゾ豚オナホはいかがですかぁッ❤︎ 今ならッ❤︎ 一晩じっくり熟成させたぁ、ぐちゃトロ乳まんこがおすすめですッ❤︎❤︎❤︎ お、お、犯されたくてッ❤︎ おチンポ様にコキ捨てされたくってヨダレだらだらッ❤︎ 止まんないですッ❤︎」

 こうやって雄とチンポに媚びついて、無様を晒して笑われる姿こそ、正真正銘本当の自分なのだと悟っていた。

 だからこそ、自らが欲するモノを……少年たちの股間に聳える芳しい肉棒を、トロけた顔でおねだりする。

「どれだけパコっても構いませんッ❤︎ 何発出してもオッケーですッ❤︎ 無料ッ❤︎ 無抵抗ッ❤︎ 無価値で無駄なデカ乳オナホ、心ゆくまでおチンポどちゅハメお願いしますッ❤︎❤︎❤︎」

 過去の自分と訣別し、新たな自分を受け止めたこの瞬間。

 マゾ豚乳首オナホの顔は晴れやかなアヘ顔に狂っていた。

Comments

エックス

とっても素晴らしいです〜!!!!!

さざんか

ありがとうございます! エロい身体で風紀を諭すなんて……みっともなくて素敵ですよね!