【支援者限定】娘を救出する為に復職したピチスーツ退魔戦士ママが失踪した1週間後に投稿された動画(下) (Pixiv Fanbox)
Content
Twitterで呟いていたエロネタから起こした短編エロです。
(上)⇨ https://sazanka.fanbox.cc/manage/posts/4235463
(上)は一般公開とし、後編である(下)は支援者様限定公開とします。
元ネタツイート
今後も暇を見つけてこのくらいの短編を書いていきてたい(目標)……いきたい(願望)!
※今回かなり文字数いっちゃったので、前編っぽく仕上げてあります。皆様の反応(いいね・コメント等)により、後編(手マン)、エピローグ(生パコ)の執筆をするかどうか決めたいと思います。
追加:軽く設定を……
《人物紹介》
姉さん
ボクの姉。子供の頃から魔力操作に長けており、退魔戦士として非常に優秀な戦績を持つ。
これまで一度も敗北したことがなく、その身体は健康的かつ純粋。
シングルマザーな母さんを助ける為、恥ずかしい気持ちを抑えて給料の良い退魔戦士を始めた。最近は戦士としての誇りも芽生え、母さんの成績を塗り替えることが目標。
自分の写真がネットに放出されていることは知っており、ボクちゃんに見つからないかハラハラしている。
母さん
ボクの母。退役退魔戦士。かつては戦績トップ記録であり、現在も破られてはいない。
当時退魔組織でサポーターをしていた父さんと恋に落ちて結婚。姉さんを産んだ後も退魔戦士を続けていたが、ボクを産んだ直後に父さんが戦死(怪人による襲撃が原因)。子供達を守るために退役。
姉さんが退魔戦士をすることには賛成と反対の半々。しかし当時の自分を思い出し、魔力を持たないボクを絶対に巻き込まないことを条件に賛成した。
父さんと出会う前、何度か敗北経験がある。その際に身体を媚薬や毒で弄られている。怪人たちのエロオナホにされる日々を送ったこともあり、実は出産も数度経ている。現在も現役に近い瑞々しいエロボディを維持しているのは肉体改造が原因。
ボク
退魔戦士としての素養も、魔力すらも持っていない完全な一般人。それ故に姉さんや母さんから守られている。
しかし本人はそれが不満であり、力になりたいと考えている。……というのが建前であり、自分を除け者にする二人に劣等感を抱いている。
既に姉さんがぴっちりスーツを着て飛び回っている画像はネットから確保済み。
◆◆◆
『ん゛むふぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ふほッ❤︎ んぐッほ❤︎ ほぉ゛❤︎ ほぉ゛ッ❤︎ ンッほぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎』
画面の中で女が……ボクの母さんがみっともなく喘いでいる。
毛を剃り上げた股間を、豊満なおっぱいを、蹲踞姿勢で惜しげもなく曝け出しながら。
現役の退魔戦士だった時に使っていたテッカテカの旧型退魔スーツを纏いながら。
乳首と股間から滝のように汁を垂れ流しながら。
ぐしゃぐしゃに濡れて今にも破れそうなティッシュ一枚で、必死に顔を隠しながら。
全身をブルつかせながら、3分に及ぶ乳首責めの余韻に狂っている。
床一面、母さんばぶちまけたミルクで白く汚れていた。
ぐちゃぐちゃにスーツを濡らした股間の下だけが、吹き散らしたアクメ潮のおかげで白い汚れを回避していた。
『ん゛ふッ❤︎ う゛ッふ❤︎ ふぅう゛❤︎ お゛ふ❤︎ お゛ふ❤︎ お゛、ッふぅうンッ❤︎』
優しくてしっかり者だった母さんの面影はない。
勇ましくカッコいい、退魔戦士の雰囲気もない。
濡れたティッシュを鼻息でへこへこ揺らすだけの姿は、紛れもない牝であった。
『ティッシュカーテンチャレンジ!
1、つまみ……乳首5分耐久でクリア
2、おさえ……手マン10分耐久でクリア
3、ギブアップ/ティッシュ消滅……一緒に無限生ハメチャレンジへ』
動画のお品書きが書かれたホワイトボードを、画面外から伸びる手がコツコツと叩いた。
赤ペンのバツで消された『1、つまみ……乳首5分耐久でクリア』の下、丸で囲まれた『2、おさえ……手マン10分耐久でクリア』を指差している。
『ん゛ゥ゛ッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ んッん゛ッぉ゛❤︎ ふぅ゛お゛……〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎』
スーツ越しビンビン勃起乳首を震わせて、敗北射乳に悶える母さん。
薄っぺらいティッシュ一枚で身バレを防ぐのがコンセプトであるはずのティッシュカーテンチャレンジ。
ボクに母さんだとバレた時点で、母さんの敗北は既に確定だ。
だが。
ホワイトボードの3には、母さんが敗北する要因が二つ記載されている。
一つはギブアップ、もう一つは、ティッシュが消滅。
『ギブアップ?』
『ふ❤︎ ふッ!? ん゛う゛……ん゛、ッぅう゛❤︎』
男からの問いかけに、顔を横に振る母さん。
その顔にはべったりとティッシュが張り付いていた。
既に母さんのいろんな汁でぐちゃぐちゃのティッシュが、カーテンのように垂れ下がるでもなく、母さんの顔を浮き上がらせるようにしてくっついていた。
ギブアップはせず、ティッシュはまだ形を残している。
ならばゲームは続行なのだろう。
ホワイトボードの上に手が伸び、再び『2』の位置を叩く。
ゲームはステージ2へと進む。
「ん゛ぅぅううぅう゛〜〜〜ッ❤︎」
新たなステージを……母さんの毛を剃り切ったおまんこを、男が優しく撫でた。
ふこふこッ❤︎ とティッシュを持ち上げて母さんが悶える。
既にぐちょぐちょの大湿原と化したこのおまんこで、母さんは10分間耐えなければいけない。
もし、耐えられなかったら母さんは……。
そして、母さんと一緒に誰かが……。
ボクがそんなことを想像するよりも早く、男の手は敗北寸前の母さん目掛けて飛びかかっていた。
◆
べちんッ❤︎❤︎❤︎
『う゛ンお゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ッじゅッご❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ くヒョォ゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
ぶッじばぁ❤︎ ぶじゃッ❤︎❤︎❤︎ ばじッ❤︎❤︎❤︎ ぶじゃぁぁぁーーーッ❤︎❤︎❤︎
1秒。
動画のスクロールバーが計測した、母さんが敗北までの耐久時間だ。
ぽたぽたとツユが溢れるおまんこに、男の平手打ちが炸裂した。
拍手とも違う、湿った肉を引っ叩く不細工な音と共に、母さんの身体が跳ね上がる。
太鼓を打てば音が鳴り、母さんを叩けばアクメと潮吹きが鳴り響く。
ティッシュの下半分が千切れ跳び、母さんの白い歯が、真っ赤な舌が露出した。
初撃の絶頂がもたらす絶叫に、限界まで水分を吸っていたティッシュは耐えられなかった。
母さんはゲームオーバー。
しかしタイマーは止まらない。
ぐぢィッ❤︎ ぐッじゅぶ❤︎ ごぢゅッ❤︎ ずッぢゅん❤︎ ばちゅ❤︎ ぐちぐちぐちぐちぃッ❤︎❤︎❤︎
『ん゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐッお゛❤︎❤︎❤︎ う、ッぎぃい゛ッ❤︎ んお゛❤︎❤︎❤︎ お❤︎ お❤︎ お❤︎ おぉぉぉお゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
ばじぃッ❤︎ ぶじじゅじじ❤︎❤︎❤︎ ぶし❤︎ ぶしッ❤︎ ばッしぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎
第一のゲーム同様、タイマーが止まるまで、母さんは負け続けるしかない。
スーツの内側に男の指がねじ込まれる。
トロットロに煮詰まった母さんのおまんこを掻き回し、蹂躙する。
母さんはおっぱいを弾ませながら、男の指たった数本に悶え喘ぐ。
魔獣や怪人を相手取り、引退できるまで戦った戦士であったはずなのに。
退魔戦士の8割以上が現役を駆けるその最中に「行方不明」となる現場で、引退するまで負けなかった強い人であったはずなのに。
じゅばッ❤︎ じゅぶッじょぶッずぢゅ❤︎ どちっどちっず……ぢゅんッ❤︎❤︎❤︎
『ンぃいぃいぃい゛ーーーお゛❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ン、ぬぉお゛❤︎❤︎❤︎ ごッ❤︎❤︎❤︎ りょ、お゛❤︎❤︎❤︎ ぐゥ……ンッう゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
上半分に残ったティッシュをみみっちく抱え込み、母さんは怪人の手マンに何度も何度も潮吹き敗北を重ねていく。
怪人の手は何重にも母さんが吹きつけたアクメ潮が塗りつけられており、テカテカといやらしい輝きを放っている。
手が母さんの「奥」へとねじ込まれる度、白い内股がびぐびぐびぐッ❤︎ と可笑しいくらいに痙攣する。
テカテカスーツに包まれたお腹が引き締まり、かつて鍛えた腹筋が浮き上がる。
母乳が垂れ流しになっているおっぱいが飛び上がり、白い放物線が二本、画面外に飛んでいく。
『んゥう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ぉぉおぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ うぉぉおぉぉぉおぉお゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
顔の下半分、ティッシュの破片を引っ付けた口がはしたなく開かれて、鼓膜に突き刺さるような絶叫を響かせる。
じょぶば❤︎ どばッ❤︎ ぶッぢゅぢばばばばばァーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
怪人の手のひら目掛け、スーツの奥からほかほかの水鉄砲が噴き出した。
1秒に一度の速度で負けているんじゃないかと思う程の連敗っぷり。
他人事でないはずなのに、ボクですら「何をしているんだ」と苛立ってくる負けっぷり。
あれだけボクにトップ成績だったことを自慢したくせに。
大変なことになっている姉さんを助けに行くと豪語したくせに。
みっちみちのキツいスーツを着込んで、ボクに「行ってくるね」とか言っていたくせに。
『ほッ❤︎ ほぉ゛……お゛ぉお゛ぁ……❤︎ あ゛ぁッ❤︎ えあ゛❤︎ あ゛ッ❤︎ んえ゛……あ゛……ッ❤︎❤︎❤︎』
なんだこの様は。
両手とぐちゃぐちゃになったティッシュで辛うじて目元を隠しているが、舌とよだれと喘ぎ声がダダ漏れの口はぱかりと解放されっぱなし。
スーツでどうにか引き締めている垂れ気味のおっぱいはびくびくとスライムのように震え、先端から間抜けにミルクを吹き出している。
男がおまんこから手を引き抜けば、ぬちゅり❤︎ と粘っこい音がして、白い汁が橋を作った。
コレが退魔戦士なのか?
コレが娘を助けに行く母の姿なのか?
コレがボクの母さんなのか?
全身で怪人の快感に喜び、媚びへつらい、卑しくも次の快楽を求めて発情しているようにすら思える。
まるでこうなることが生涯最高の喜びとでも言うかのように全身から桃色のオーラを吹き散らして見える。
『ん゛❤︎❤︎❤︎ ッふ❤︎ ッふ❤︎ ほ、ッお゛……う、お゛……ッ❤︎ ん、ッお゛❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほぉ゛……❤︎❤︎❤︎』
そのくせ、母さんときたらまだ「セーフ」だと思っているようだ。
潤んだ唇をひょっとこみたいに尖らせて、今更声を押さえ込もうと必死になっている。
意識が朦朧としているのか、きっとティッシュが破れたことにすら気が付いていないのだろう。
全身から敗北退魔戦士オーラを漂わせておいて、まだ退魔戦士のつもりでいるのだ。
これまで動画で見てきた退魔戦士の少女たちよりも圧倒的に弱く、みっともなく、はしたない姿を晒しておいて。
ボクや姉さんを放っておいて怪人の手にぐちゃぐちゃになるまで喜んでおいて。
自分だけは正義の側に寄り添っているつもりでいるようにしか、見えないのだ。
『んふッ❤︎ くふ❤︎ くひょ❤︎ ふッひょぉ……ほ❤︎ ほぉッ❤︎ んぉほ❤︎ ほ、ぉ゛……❤︎』
イヤフォンから響いてくるのは蛙が潰れたような喘ぎ声。
画面に映るのは全身快楽汁に塗れた牝豚。
怒りすら覚える無様な様相だ。
こんな姿をネットの海に放流させているくせに、目元を隠し、退魔戦士のプライドを守ろうとしている。
大人しく敗北して、その場に這いつくばってくれた方がまだマシだ。
べち❤︎
『ほぅ゛❤︎❤︎❤︎ ンッお゛……ほォ……ッ❤︎』
母さんのお尻を叩いてから、怪人の男が画面外に消えた。
しかしすぐに戻ってくる。
手には見覚えのある小さな袋が握られていた。
ボクが渡した、お手製のお守り。
結局、ボクも姉さんも母さんも守ってくれなかったただの袋。
小さな小袋にシール型のGPSを滑り込ませただけの無意味なゴミ。
男は……小袋をひっくり返し、迷うことなく中からシールを取り出した。
そんな役に立たないもの、どうするんだろう?
そもそも、どうして袋の中にシールがあることを知っているんだろう?
ボクがぼんやりと浮かべた疑問は、すぐに画面の中で回答が出た。
男は丸いシールを台紙から剥がすと……それを母さんのお腹に貼り付けた。
丁度、子宮があるであろう、下腹部にペタリ。
『ん゛ッッッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
ばじぃッ❤︎❤︎❤︎
どぶびゅるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎
瞬間、母さんは絶頂した。
お肉を揺らして仰け反り、乳首と股間から絶頂汁が噴出する。
目元に張り付いていたティッシュが、ビリビリに千切れとぶ。
ばぢッ❤︎ ばぢぢぢぢぢ……びぢぢぢぢぢィッ❤︎❤︎❤︎
『ンぃい゛い゛い゛いぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛、お゛、お゛、お゛、お゛ぉぉおぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ おんぎぃいぃいぃい゛い゛い゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
シールから迸る魔力の輝き。
紫色の点滅が母さんのお腹を照らし出し、感電したかのように母さんをアクメさせる。
男たちは母さんに触れていない。
ただ、あのシールを貼っただけ。
ボクが通販サイトで買った、小型GPSであるはずのシール。
魔力なんて通っているはずのないアイテム。
否……魔力とは縁のないボクには、判別の付かなかった怪しい物品。
『い゛ッ❤︎❤︎❤︎ い゛ぉお゛ほぉぉおぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ う゛お゛❤︎ ほッお゛❤︎❤︎❤︎ ご❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ あ゛ッあ゛ッあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あお゛❤︎❤︎❤︎ ん゛ぁあ゛お゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
ぶじゅぶじゅぶじゅばァーーーッ❤︎❤︎❤︎
どびゅるるるるるぅッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅぼびゅぅっ❤︎❤︎❤︎ どぶじゅぅぅぅ〜〜〜❤︎❤︎❤︎
そのシールが今、母さんを作り替えている。
迸る紫色の魔力は魔獣や怪人たち堕ちた存在の証。
その悪しき魔力に身体を包まれ、母さんは母乳と潮をぶちまけながらイき狂う。
あっという間に数十回は絶頂しただろう。
母さんはとっくに破れ去ったティッシュを顔面に貼り付けて、白目を向いて叫ぶだけの豚になっていた。
ある意味じゃあ、まだ正体はバレていないのかもしれない。
だって、元の母さんの面影なんか、アヘ狂う今の姿からは欠片程だって感じないもの。
じゅうぅぅぅぅぅぅ……❤︎❤︎❤︎
『ン゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ぐゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ン゛❤︎ の゛ぉお゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎』
シールが焼き消え、そこに紫色の模様が浮かび上がる。
数々の動画で、敗北した退魔戦士たちが魔獣や怪人に付けられているものと同じ模様が、母さんの下腹部に焼き付いていく。
淫紋。
魔獣、怪人たちへの生涯絶対服従を強制する奴隷の証。
退魔戦士の完全敗北の証明であり、彼女たちが正義のヒトから悪人たちのオモチャへと成り下がることを意味する。
一度刻まれた淫紋を剥がすことは不可能。
彼女たちの魂と結合した模様は、その魂がある限り消えることはないのだ。
母さんは今、この瞬間からボクの母さんではなくなってしまった。
『う゛❤︎❤︎❤︎ ふッう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ぷぐぉッ❤︎❤︎❤︎ ンふぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎』
淫紋から流れ込む屈服快楽に、豚のように吠える彼女は、今後一生を駆けて、怪人たちのオモチャとしてイき狂うことが確定した。
全身ドロドロのツユに汚れ、アクメに蕩けた顔面には細切れのティッシュ片を引っ付けた姿が、廃獄した退魔戦士から奴隷のお手本へと意味合いを変化させる。
画面外からホワイトボードに手が伸びて、『2、おさえ……手マン10分耐久でクリア』にもバツを書いた。
チャレンジは失敗。
ホワイトボードに残るのは『3、ギブアップ/ティッシュ消滅……一緒に無限生ハメチャレンジへ』の文字列だけ。
コンコンと残った文字列を腕が叩く背後で、ぐらりと母さんが揺れた。
『ご、ごへッ❤︎ ごえ、ごえん……ご……ッ❤︎』
呂律の回らない口が、辛うじて何かを呟いた。
そしてそのまま、ゆっくりと仰向けに倒れていく。
画面の殆どを埋め尽くしていた母さんの痴体が床に潰れ、暗い屋内の様子が画面に映る。
コンクリート打ちっぱなしの、窓の無い拷問部屋のような場所。
『ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ま、まッ、ママぁ……ッ❤︎❤︎❤︎』
そこにはもう「1匹」、淫紋を輝かせる怪人の奴隷が立っていた。
母さんの姿と声で辛うじてボクたち視聴者の視界に入らないように隠されていた、現在の退魔スーツを纏った少女。
見覚えのあるポニーテールは濡れて身体に張り付いている。
顔には、母さんと同じようにティッシュの欠片がくっついたままだ。
退魔スーツのサイズが合っていないのか、スイカのように大きなおっぱいが溢れ出し、魔力ミルクがぽたぽた染み出してくるのが見える。
『ママ……いや、いやッ❤︎ ママ! ママぁッ!』
仰向けにひっくり返った奴隷……母さんを「ママ」と呼ぶ奴隷。
姉さんだ。
ボクの、実の姉。
2週間前に失踪し、母さんから「大変なことになっている」と言われていた、姉さん。
2週間ぶりに見るその姿は懐かしくもあり、そして別物にも見えた。
肥大化したおっぱいとお尻はスーツが子供用に見えるほどにでっかくたっぷりと膨らんでいる。
下腹部の淫紋は相当前につけられたのか、既に母さんのそれよりも大きくはっきりと浮かんでいた。
『ふッ❤︎ ふぅッ❤︎ やだ、やだッ❤︎ ままッしっかりしてッ❤︎ ん゛ぃい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ やだッ❤︎ 奴隷なんて嫌ぁあッ❤︎❤︎❤︎』
姉さんは倒れる母さんを見下ろして狂ったように泣き叫ぶ。
けれど、動かない。
動けない。
奴隷である姉さんは怪人から「動くな」と命じられているようだ。
直立の姿勢のまま、どれだけ喚いても一歩だって動くことはできない。
叫んだ分だけお仕置きとして快楽魔力を流し込まれるだけだ。
『え゛❤︎ え゛ぉ❤︎ お゛ッへ❤︎ へッ、へッへ、へ……へッ❤︎ へぇ゛……ッ❤︎❤︎❤︎』
姉さんが叫ぼうが喘ごうが、失神した母さんは何も答えない。
カメラに向かって、スーツをズラされて露出したぐちょ濡れおまんこを見せつけ、それをひゅくひゅく震わせるばかりだ。
母さんはチャレンジに失敗した。
きっと、姉さんも既に失敗していたのだろう。
二人に残されたのは、『3、ギブアップ/ティッシュ消滅……一緒に無限生ハメチャレンジへ』だけ。
否、二人にはもう何も残されていない。
だって、奴隷だから。
退魔戦士でもなければヒトでもない。
勿論、ボクの母さんでも姉さんでもないのだ。
淫紋が輝く怪人たちの所有物。
命令をただ遂行させられるだけの、オモチャ兼ペットでしか、ないのだ。
◆
どぢッ❤︎ どぢッ❤︎ ごぢゅ❤︎ ぐりゅッ❤︎❤︎❤︎ づッ❤︎ ぢぃン゛ッ❤︎❤︎❤︎
『お゛ッ❤︎ ん゛ぉあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ うお゛ッ❤︎❤︎❤︎ おぼッ❤︎❤︎❤︎ ぐぼぉぉおぉ゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
ばちゅッ❤︎ ばちゅッ❤︎ どぐ❤︎ どぢゅッ❤︎❤︎❤︎ ごぢぃッ❤︎❤︎❤︎
『んごッ❤︎❤︎❤︎ ぐぎょぉッ❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎ い゛あッ❤︎❤︎❤︎ んお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほぉぉおぉ゛お゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
そっくりのオホ声がリズミカルな肉の殴打に合わせて交互に響く。
画面の中で、二体の怪人と2匹の奴隷が荒々しい交尾を続けていた。
『あ゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ んぐぉッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ あ゛ッお❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎ くッぷくおまんこイぐぅうぅうぅう゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
1匹はそう、ボクの姉さん「だった」奴隷。
まんぐり返しで怪人の腕の中に固められ、オナホを扱うがごとく荒々しいピストンで犯されている。
奴隷にされるなかで改造されたであろう、淫具でしかない肥大化おっぱいとお尻が、怪人の棍棒みたいなチンポに突き上げられるたびにぶるんばるんと跳ね回る。
『ん゛ぉぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ じぬ゛ッ❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ しぬぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぜんしッ❤︎ なのに゛ッ❤︎❤︎❤︎ わだっ❤︎ わたじッ❤︎ んお゛❤︎❤︎❤︎ たいまッぜんしなのにぃい゛い゛い゛ぉぉおぉぉぉおぉ゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
淫紋が浮かぶお腹をチンポの形に膨らませながら、姉さんは狂ったように「戦士」「退魔戦士」と叫び続ける。
眉根を寄せて、必死に歯を食いしばって、淫紋に犯された身体に争っているのがわかる。
どぶりゅッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅるるるるるーーーッ❤︎❤︎❤︎
『んごッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぼほぉぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぎゅッ❤︎❤︎❤︎ ンぐイぐイぐイッッッぎぅぅうぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
しかし、怪人のマグマのようなザーメンを打ち込まれるが早いか、おっぱいとおまんこを決壊させ、情けない仰け反り屈服絶頂をキめた。
淫紋が強く輝き、姉さんに屈服快楽を刻みつける。
こうして何度も屈服絶頂を染み込ませ、従順な奴隷へと変えていくのだろう。
『ん゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほッ❤︎❤︎❤︎ ぐびょぉおぉぉ゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ごべッ❤︎ ごへあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ンッ❤︎❤︎❤︎ お゛ンッ❤︎❤︎❤︎ やへでッ❤︎❤︎❤︎ う゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ おぼイだずッ❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ おまんこッ❤︎❤︎❤︎ おも゛いだじじゃぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎』
一方の奴隷はそう、ボクの母さん「だった」モノだ。
チャレンジに負けた時のまま、床にひっくり返った母さんに怪人がのしかかり、おまんこにチンポを何度も何度も打ちつけている。
元よりたっぷりの肉を蓄えていた母さんの体は、開発された姉さんに負けず劣らずの跳ね回りようだ。
『おぶあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あお゛っ❤︎❤︎❤︎ ぐお゛ぼッ❤︎❤︎❤︎ イう゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ ごべなじゃッ❤︎❤︎❤︎ まげう゛ッ❤︎❤︎❤︎ まけまんご完成ずるッ❤︎❤︎❤︎ オナホにくつぼッ❤︎❤︎❤︎ もどえッないぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎』
全身を怪人にプレスされて、母さんの声はよく聞き取れない。
しかし十分だ。
僅かに聞こえる言語たちでさえ、母さんの声で聞きたくないような、はしたなくみっともないものばかりだった。
どぼどぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅぎゅぅぅううぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぼぢゅッ❤︎❤︎❤︎ どぼぼッびゅううう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎
『ンぎィい゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 孕むぅぅううぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ 怪人あかぢゃんッ❤︎❤︎❤︎ ごれッ❤︎ じゅぜいかくでぃいい゛い゛い゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
チンポが深々と母さんのおまんこに突き込まれる。
お尻ごとぺちゃんこになった母さんは、両足をびぃん❤︎ と突っ張らせてアクメしていた。
ごびゅごびゅ音を立てて中出しされているのに、嫌がるどころか「受精確定」なんてほざいている。
これが『無限生ハメチャレンジ』。
怪人たちが満足するまで終わらない。
奴隷オナホの満足などどうでも良いとばかりの暴力的なオナニーだ。
権利と呼べるものなど何一つ持っていない姉さんと母さんは、ただただされるがまま、自分のおまんこでアクメするだけだ。
◆
『ここからは有料登録が必要です』
母さんのおまんこから太いチンポが引き抜かれかけた所で、動画が停止した。
見れば、チャンネルの有料会員登録が必要らしい。
課金を促す文言の周囲には、『このチャンネルにはこんな動画が……』と、他の退魔戦士が映った動画が並べられていく。
母さんと同じようにティッシュカーテンチャレンジをしている少女……ティッシュの上から見覚えのある黒髪ポニーテールが見えている、の動画。
赤文字で「リベンジ」と書かれた、淫紋が輝く母さんの下腹部がサムネイルになっている動画。
姉さんと母さんが並んで、四つの乳房に「親子比較」の文字がそれぞれ落書きされた動画。
それらが、学生のボクには厳しい月額料金の元に配信されていることが示されていた。
ピロン♪
ふと、メールボックスへの受信を知らせるメッセージが出た。
自動で開く設定になっているのか、母さんのおまんこで埋め尽くされた画面に、メールの内容が拡大される。
ボクは一瞬で白くなった眩しい背景に目を細め、そして一気に目を見開いた。
それは銀行口座への振り込み通知。
見たこともないような数字が、それも2回に渡って振り込まれている。
一つは、1週間前。
もう一つは、今。
一度目の方は金額が倍近く高いけど……そんな差なんて気にならないような莫大なお金だ。
それこそ、チャンネルの会員登録料金など瑣末に感じるような。
ピロン♪
そしてもう1通。
次のメールも、瞬時に画面に拡大された。
本文のない、添付ファイルだけが乗っかったメール。
しかしタイトルに見覚えのあるアイコンがあった。
シール。
ボクがGPSだと思って購入した、あのシール。
姉さんと母さんを退魔戦士から肉奴隷に貶めたあのシールを模したアイコンだ。
自然と、ボクの手がマウスを握った。
滑るようにカーソルが添付ファイルを開く。
目に飛び込んできたのは「換金表」と題された一覧表だ。
左には「10代」「20代」「経産婦」「退魔戦士(10代)」「退役退魔戦士(20代)」など、様々な人間の種類が書かれている。
そして右には、それぞれの人間に対応した数字が書かれている。
「退魔戦士(10代)」と「退役退魔戦士(30代)」に対応した数字は記憶に新しい。
銀行に振り込まれていたお金と同じだ。
表をスクロールしていけば、最後に「シール10枚セット」という枠がある。
数字は……ボクが通販で買った時の金額だ。
ボクはチラリと自分の机を見た。
あそこには、以前購入したシールの残りが8枚、ある。
ばぢッ❤︎ ばぢぢぢぢぢ……びぢぢぢぢぢィッ❤︎❤︎❤︎
『ンぃい゛い゛い゛いぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛、お゛、お゛、お゛、お゛ぉぉおぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ おんぎぃいぃいぃい゛い゛い゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
シールを貼り付けられた時の、母さんの絶叫が脳裏に響く。
思い出すだけでボクは……ボクのチンポは。
カチ
ボクはメールを閉じて、動画サイトの会員登録ボタンをクリックした。
表示される金額など目もくれず、契約同意のボタンをクリック。
解放された動画の数々には、まだボクが見たことのない退魔戦士たちの姿がサムネイルに映し出されていた。
その中には勿論、見知った姉さんや母さんの姿もある。
確か、そう。
同級生にも退魔戦士をしている女の子がいたはずだ。
姉妹でタッグを組んで、今順調に戦績を伸ばしている、らしい。
二人同時に……すれば。
ボクの脳裏には、早速刷り込まれたあの「換金表」の数字が並び始めていた。