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skebで書かせていただいた作品です。

FANBOXで先行公開し、1週間後(7/4)に全体公開としてpixivに投稿します。

濃厚なリクエスト、ありがとうございました!


現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。

1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。

またFANBOXにて1週間早く読むことができます!

素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!

リクエストお待ちしています!

※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。


◆◆◆◆◆


「……ッ! こ、ここは……ッ!?」

 少女が目を覚ますと、そこはどことも分からぬ暗い場所だった。

 風が吹き、木々が荒れる音だけが耳を撫でる。

 そんな暗い何処かしら、少女は椅子に座らされ、手足を硬く椅子に縛り付けられていた。

 試しに動かしてみるが、無駄だった。

 長い黒髪が揺れ、制服からはちきれんばかりのバストが弾む、それだけだ。

 その身体は椅子に張り付いたまま、立ち上がることすら叶わない。

『くカカ……随分呑気に眠っていたものだなァ斑鳩(いかるが)ちゃん❤︎ 半蔵学院は善忍に居眠りから教えるのかね?』

 闇の中から響く、少女を嘲笑う声。

 ぬるり、と水面から這い出る獣のように、黒ずくめの男が歩み出た。

 目元以外は世界と同じ漆黒の布で包まれた男が一人、また一人と闇の中から現れる。

 現代に生きる影の者……忍者だ。

 見た目だけなら漫画の世界から飛び出てきたかのようなコテコテな実に『らしい』出立ち。

 しかし、漫画の世界からもってきたのは見た目だけではない。

 一飛びで人ごみを飛び越えて、刀を握ればたちまち辺りを血の海に変える。

 現代の常識を超えた力、技、そして術を支配する存在、それが忍だ。

『け、けけカカッ! 善忍だろうが所詮は小娘1匹。我らにかかれば捕らえるなど造作もないわ』

 ぞろぞろと影から出てくる忍たち。

 身動きの取れない一人の少女を前にして、超人的な力を持つ忍者が取り囲む。

「一人を相手に拘束と多勢で対応とは……忍として恥ずかしくはないのですか?」

 しかし、少女……斑鳩と呼ばれた彼女には恐怖や怯えの感情はなかった。

 闇の中でも輝く艶やかな黒髪を流し、斑鳩は深青色の瞳を忍たちへと刺しつける。

 欠片程も怯むことなく、強く硬い意思を持って、絶体絶命の状況に立ち向かう。

「半蔵学院の善忍がこの程度で怯むなどとは思わないことです。背後を狙う卑怯者などに、わたくしは決して屈しません!」

 半蔵学院、それは斑鳩が所属する国立機関。

 名門のマンモス進学校として知られる通称半蔵は、国家に所属する忍者を育てる秘密機関の顔を持つ。

 そう、忍者たちに囲まれようとも凛々しい瞳を曇らせない彼女もまた、国の為に働く善忍なのだ。

「滅多に妖魔の出ない場所での目撃情報……あれもあなた方の仕業ですね?」

『けカカカ、心意気だけは一丁前だなァ❤︎ だが、正解だ。斑鳩ちゃんのようなイイ塩梅の娘を釣り上げる餌なのさ』

 半日ほど前、斑鳩は妖魔出現の情報を受け、討伐任務の為にとある村へと訪れた。

 飛び出す妖魔たちは数こそ多かったが雑魚ばかり。

 斑鳩の抜刀術を前に、1匹として断末魔をあげることなく切り刻まれていった。

 しかし、妖魔討伐に一息ついた瞬間だった。

 首に重たい衝撃が走り、斑鳩の武器である宝刀飛燕を取り落とす。

 意識があっという間にトばされて、気付いた時にはこの有様だった。

『いやァ❤︎ しっかし大物がかかったってモノよなぁ』

『くカカ、こんなべっぴんさん、それもイイ乳をぶら下げてるときやがる……今年の祭りは盛り上がるだろうよ!』

『あぁんな見え見えの罠にハマってくれるんだ……脳みそが乳に栄養を持っていかれてるに違いねェ❤︎ けッ、けカカカッ! 楽しみだぜぇッ!』

 忍者たちはケタケタと妖魔じみた笑い声を響かせる。

 正体も所属も不明な彼らの言動に、斑鳩は露骨に眉根をひそめ、軽蔑の視線を投げかけた。

(不覚……! 下品で卑怯な忍者のはずなのに……一人一人がなんて実力ッ! 逃げ出そうにも隙がまるで見つからない……)

 不気味な忍者たちだったが、斑鳩へ向ける目線に油断はない。

 彼女が拘束具を解こうとしていないか、隠し武器を持っていないか、下品な笑みの中でも舐めるような視線が収まることはない。

 斑鳩とて、武器を失って戦えなくなるような軟弱な訓練は積んでいない。

 しかしそんな彼女をして、彼らの包囲網をくぐり抜ける手法が見出せない。

『くカカ、斑鳩ちゃんよ。そうカッカせんでおくれな? お前さんは、我らが『妖魔神サマ』への捧げモノ……悪いようにはせんで、へへへ……』

 忍者の一人、しわがれ声の男が斑鳩の顔を覗き込む。

 歳をとり、澱んだ色の瞳が斑鳩に笑いかけてきた。

 人間とは思えない、爬虫類じみた目の淀み。

 斑鳩は思わず目を逸らす。

(何、あの瞳……まるで妖魔のような色。見た目も、言っていることも意味がわからない! 妖魔シン? 忍が妖魔に様付けなんてありえません……ッ! それに、捧げものって……わたくしが、捧げもの……?)

 忍者たちの不可解すぎる言動に、目の前の老忍者の悍ましいオーラ。

 斑鳩は薄々勘付き始めていた。

 自分を捉えた彼らが、ただただの悪忍というだけではないということ。

『そいじゃ……我らの里に案内してやりますかぁ!』

『イイ所なんだぜぇ? 我らが偉大なる妖魔神サマに護られてッからなぁ』

「く……里? 妖魔シン……? あなた方ッ! 何を言っているんですか!? この、ちょっ、離しなさいッ!」

 忍者たちが椅子ごと斑鳩を持ち上げる。

 男たちの異常性に触れ始めている斑鳩は慌てて抵抗するが、無駄だった。

『くカカカッ! おぬしにもすぐに分かるとも……そのカラダでじっくりと、なぁ❤︎』

 あの澱んだ目をした老忍者が、椅子の上でもがく斑鳩にまた笑いかけた。



「や……やめなさッ❤︎ くッあ゛❤︎❤︎❤︎ あ゛ッづ❤︎ う゛お゛❤︎❤︎❤︎ や゛ぁッ❤︎ は、いッでぐるッ❤︎ お゛❤︎ しょッほォお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

『ほれほれ暴れるでないぞ❤︎ チビ共がびっくりしとるでな。穴のナカまでしっかり犯していただくんじゃぞぉ❤︎ くカカカッ!』

 暗く冷たい土壁に囲まれた地下の部屋。

 ばしゃばしゃと魚が跳ねるような音が、そして斑鳩のヒトを捨てたかのような悲鳴が響く。

『カカカ……ワシゃ、触手蔵に響くメスの声が大好きでなァ。これまで聞いた中でも、斑鳩ちゃんは格別じゃわ』

「ぐ❤︎ ふッう゛ぅう゛ッ❤︎ お゛……ごえじぎッ❤︎ ンぃぎッ❤︎ お゛❤︎ う゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 老忍者の笑い声をかき消す程の、斑鳩の絶叫。

 冷静沈着を常とし、動転したって悲鳴の一つもあげなかった斑鳩という少女。

 そんな彼女が今、腹から込み上げる嬌声を堪えることもできずに吐き出している。

 衣類を全て剥ぎ取られ、裸で天井から吊り下げられた斑鳩の身体。

 白く美しく、心配な程に細い腰のくびれまで、大きな風呂桶に浸けられていた。

 桶に並々と注がれた液体は白く濁り、鼻を貫く悪臭がする。

 そして、白い水面をばしゃばしゃと揺らめかせる影。

 数は10や20では終わらない。

「ぐゥ゛ッ❤︎ お゛❤︎ りゃへッ❤︎ お゛おめごッ❤︎ おめッ❤︎ おしり゛もォッ❤︎❤︎❤︎ クるッ❤︎ く❤︎ ひィッ❤︎ はイッてクるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 細長い鞭のような形の妖魔……触手だ。

 蛇のように身をくねらせ、媚薬まじりの粘液を纏い、斑鳩の下半身に襲いかかる。

 足を封じ、股をこじ開け、おまんこもアナルも構うことなく潜り込んでくる。

 生暖かい不快感は、しかし媚薬の熱にかき消される。

 体内にねじ込まれる異物感も、痺れた脳には関係ない。

「ぐッぉお゛ッ❤︎ う゛ぉ❤︎ ほっお゛……ッ❤︎❤︎❤︎ ぎッぃい゛う゛……❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふンう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ……う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

(あ、あ……熱いッ❤︎ 身体がどんどんッ❤︎ ふ、沸騰する……蒸発するッ❤︎❤︎❤︎ く、何ッ❤︎ この感覚……ビリビリして❤︎ ふわふわして……ッ❤︎❤︎❤︎ ダメ、こんなの……わたくしッ❤︎ じゃ、なくなるみたいに……ッ❤︎❤︎❤︎)

 斑鳩は歯を食いしばり、脊髄を駆け上がる熱い痺れに抵抗する。

 一瞬でも気を抜くことなどできなかった。

 踏ん張って、脳みそを硬く引き締めなければならなかった。

「ぐ❤︎ ふッぬぐゥッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ふゥ゛❤︎ ぶふぅッ❤︎❤︎❤︎ ンぶッぐ……ッ❤︎❤︎❤︎」

 でなければ、即座に痺れが脳みそを焼き尽くし、ドロドロと溶かし、鼻から耳から流れ出てしまいそうだった。

『おうおう、よう頑張るモンじゃのぉ❤︎ 半蔵のお勉強じゃあわしらの媚薬は耐えられンのに、立派なこった』

 脂汗を流して踏ん張る斑鳩に、老忍者は『カカカ』と笑う。

 悔しい、負けたくない。

 しかし、今の斑鳩に現状維持以上の行動は許されなかった。

 例えこれが、準備の準備にしか過ぎないとしても。

「ふゥ゛ッ❤︎ ふゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンふぅう゛……ッく〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎!?」

 斑鳩に迫る触手は、下半身だけではなかった。

 背後から、まるで恋人に抱きつくかのように、うじゅる❤︎ と巨大な触手がのしかかる。

 両腕を縛られた斑鳩には当然振り払えない。

 鋭敏になった肌の感覚に声を震わせ、目を白黒させるばかりだ。

 幾本もの触手が腕を撫で、頬にあたり、脇腹をくすぐる。

 そして何より、豊満な乳房をむしゃぶるように撫でつける。

『体も心も立派でええのう❤︎ じゃが……一番の収穫は『そこ』じゃな』

 老忍者が指さす、斑鳩のおっぱい。

 93センチのGカップという、美乳にして爆乳である白い乳房。

 媚薬に当てられ、はしたなく赤らみ、膨らみ上がる先端を、老忍者は見つめていた。

「ふゥーッ❤︎ ぐ、ふぅう゛ーッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふッ❤︎」

(そこ……私の、胸が何だと言うん、です……ッ❤︎ く、ダメッ❤︎ 気を散らしたらッ❤︎❤︎❤︎ トぶッ❤︎ 妖魔なんかに、意識トばされてしまッ❤︎❤︎❤︎)

 喘ぐ度に左右に揺れ、触手に揉まれて弾む爆乳。

 しかしそこには、本来あるはずの乳首がなかった。

 否、『見えなかった』。

 ぷっくり膨れるピンクの乳輪、その中央にあるのは横一線の割れ目。

 先端にあるべき乳頭が沈み込んだ割れ目だ。

『くッカカカ❤︎ 陥没乳首! 妖魔神サマが大好きなエロおっぱいじゃ❤︎ こいつァ、腕がなるというモンじゃて』

 老忍者が笑う。

 そして、パチンと指を鳴らした。

 瞬間、背中に纏わりついた触手がぞわりと湧き上がる。

(何、妖魔が活性化……! まさか忍に操られ……ッ❤︎❤︎❤︎)

ぷちゅッ❤︎❤︎❤︎

「ッ❤︎ くッひぃいぃいぃいぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ッ❤︎ お゛ッぱぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 老忍者の忍術を解析しようとしたのも束の間だ。

 触手が左右から、乳首に突撃する。

 先端には鋭く光る毒針。

 目にも止まらぬスピードで、陥没乳首に真っ直ぐ突き刺さる。

「お゛……ッく❤︎❤︎❤︎ ふぅ゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ッく❤︎ ッく❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふッぐぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

(くッ❤︎❤︎❤︎ チクビッ❤︎ ビリビリッ❤︎❤︎❤︎ ビリビリクるッ❤︎❤︎❤︎ コレ❤︎ まずいッ❤︎ まずいッ❤︎❤︎❤︎ けど……無理❤︎ 動けなッ❤︎❤︎❤︎ チクビ刺されて動けなィい゛ッ❤︎❤︎❤︎)

 ソレが絶頂だということすら、斑鳩は知らなかった。

 乳首を貫き、乳房を震わせ、脳天に突き上がった落雷のような衝撃。

ちゅく❤︎

「う゛ッッッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

くりりッ❤︎❤︎❤︎

「ン゛❤︎❤︎❤︎ ぐッお゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 細い細い、髪の毛よりも繊細な毒針一本だけ。

 それだけで、斑鳩の脳みそはたちまち3度アクメした。

 触手の媚薬に毒された肉体の中でも、通常より敏感な陥没乳首への攻撃。

 全身の筋肉が強ばり、頭が勝手に天井へと振り上げられていた。

 ぶるッ❤︎ ぶるッ❤︎ とおっぱいが勝手に弾んでいる。

 喉の奥から聞いたこともない淫らな声が止まらない。

 千切れる程に引き締まった眉間の奥で、ナニかがぱちぱち❤︎ 弾ける音がする。

『はじまったの❤︎ 忍びとして『恥ずかしくない』よう、せいぜい頑張っておくれなぁ❤︎』

「〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ふん゛ッぐ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ う゛❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 老忍者が笑いながら部屋を後にする。

 投げかけられた皮肉にも、しかし斑鳩は答えられない。

 1ミリ乳を揺さぶるだけで視界を弾け飛ぶ快感に、唇を尖らせて悶える仕事に精一杯だ。

(ど……どうなって、いるの……❤︎ わたくしのむねッ❤︎ お、おかしくなるッ❤︎❤︎❤︎ こンなッ❤︎ 知らないッ❤︎❤︎❤︎ 訓練でもこンなのッ❤︎❤︎❤︎)

どく❤︎

「ッぐ❤︎❤︎❤︎」

 髪の毛がベッタリと張り付くほどに汗を浮かべる斑鳩。

 既に満身創痍とも言える状態でも、当然のようにこれで終わりでは済まされない。

 老忍者も最後に言っていた。

 『はじまった』と。

どく、どく、どく……❤︎❤︎❤︎

「く❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぅう゛ッッッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ぐッヒュ❤︎❤︎❤︎ う゛お゛❤︎ お❤︎ おッぱいぃい゛❤︎❤︎❤︎ ふ、ふぐぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

(入ってクるッ❤︎❤︎❤︎ 何❤︎ 『おっぱい』に何かッ❤︎ どんどんッ❤︎ どんどん熱いの入ってクるぅうッ❤︎❤︎❤︎)

 毒針を伝い、触手から流し込まれる「何か」。

 たちまち陥没乳首のナカを、そして斑鳩のおっぱいを満たしていく。

どくッどくッどくどくどくどく……ッ❤︎❤︎❤︎

「あ゛❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛……ぉおお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ うぅお゛❤︎ ふッぐン゛うぅうお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 針から響く熱い振動が、高鳴る心臓の鼓動と重なっていく。

 心音に重なり、斑鳩の身体に熱を広げていく。

 縛られ、拘束されているはずの身体から重力が消えていく。

 手足の感覚が消える。

 反対に胴体の、特に今まさに「何か」されている乳房の感覚が研ぎ澄まされていく。

(く❤︎ なに❤︎ わからないッ❤︎❤︎❤︎ おっぱいにナニが❤︎ 熱い❤︎❤︎❤︎ 熱いモノが込み上げてくる……ッ❤︎ ダメ、我慢しな、くては……ッ❤︎ 妖魔の好きにされるなどッ❤︎ あっては、ならないのにッ❤︎❤︎❤︎)

「ふ❤︎ ヒュくぅう゛❤︎❤︎❤︎ ン゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ぐヒュぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンォ❤︎❤︎❤︎ くふぅう゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ う゛❤︎ う゛❤︎ う゛ぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 入ってくる熱は、いつしか出たがる熱へと変化していた。

 ぶるぶるとスライムのように弾む乳房の根本から、先端の……陥没乳首に向けて、「飛び出したい」「解放したい」「スッキリしたい」という衝動が斑鳩の身体を支配する。

 言うなれば尿意を催す感覚にも近い。

 しかしそんなものよりもずっとずっと、強く斑鳩をせっつき、急かし、脅迫するような衝動だ。

ずぐ❤︎ ずぐッ❤︎ ずぐ❤︎ ずぐ❤︎❤︎❤︎ ず……ッぐん❤︎❤︎❤︎

「ふ……ンぬ゛ぐぅうぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ぐッ❤︎ ぐゥッ❤︎❤︎❤︎ まげな゛い゛……❤︎ わ、だッくしはぁあ゛ッ❤︎ よぉ゛ま゛ぁッ❤︎ な、どにぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 下半身を触手に蹂躙され、二房の爆乳を毒されて、その末に斑鳩が選んだのは抵抗だった。

(『いけない』ッ❤︎❤︎❤︎ コレ以上……妖魔の好きにさせてはッ❤︎ わたくしが本当にわたくしでッ❤︎ なくなってしまうッ❤︎❤︎❤︎ これ以上は絶対ッ❤︎ 絶対に許してはイけませ……ッ❤︎❤︎❤︎)

 心が『まずい』と言っていた。

 忍者としての経験か、はたまた人間としての本能か、斑鳩は乳房に広がるこの衝動を抑え込む決意を固めた。

 どくどくと乳房は拍動を続け、今にも爆弾のように弾け飛びそうだ。

 乳腺にずぶりとねじ込まれた触手針は今だに残り、ずくずくと深い痺れ快楽を乳の芯へと流してくる。

(もはや……ここまでの凌辱を覆すことはッ❤︎ できません……❤︎ でも……それでも!)

 おまんことアナルをねぶり回す触手たち、そして乳腺を犯す触手針。

 これらは拘束された斑鳩にどうこうできるものではない。

 だが、耐えるという一点に関しては違う。

(耐えるだけッ❤︎ この❤︎ 衝動を耐えるだけなら……ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わたくし次第❤︎ わたくしの心次第ですッ❤︎ 必ずやこの『おっぱい供物改造』を耐えッ❤︎ 『妖魔神サマの乳苗床』にならぬよう……に……?)

 快楽に焼き切れそうな精神を保ち、乳快楽から意識を逸らす為に斑鳩は思考を続ける。

(絶対にこの『デカパイ』を『淫肉乳まんこ』ッ❤︎ に、などさせませ、ん……ッ? この改造を必ずや耐えッ❤︎ 『爆乳まんこ奴隷』になどな……る、もので……❤︎)

 歯を食い縛り、ひっくり返りそうな頭を懸命に引き戻し、「フーっ❤︎ フーっ❤︎」と猫のようにうなり立てる。

(今、わたくし、何と……?)

 そうして決意の言葉を巡らせるうち、ふと気付きかける。

 自らの思考に混ざり込む違和感に。

(何か……変なことを考えたよう、な……ッ! い、いけませんッ! 心を強く保つのです……❤︎ 『妖魔神サマに相応しいマゾ乳穴』になどならない為ッ❤︎❤︎❤︎)

 思考に混ぜ込まれる淫らな文言。

 斑鳩という少女がこれまでに耳にしたことすらない、自らの身体をはしたなく彩るスケベは言葉たち。

 精神的な意味合いで、彼女を内側から汚す精神の汚染。

 乳房だけではない。

 斑鳩をマゾ乳穴奴隷に改造する準備は確かに進んでいるのだ。

ずぐッ❤︎❤︎❤︎

「う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

(が……まッン゛ッ❤︎❤︎❤︎)

 内からも、外からも。

ぐりィッ❤︎❤︎❤︎

「う゛ッぎぃい゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

(ちッ❤︎ くびぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ とける゛ッ❤︎❤︎❤︎)

 斑鳩には耐える意志と力があった。

ずぬ❤︎ ぐり❤︎ ずぬッ❤︎❤︎❤︎ ぐりィッ❤︎❤︎❤︎

「ッぐ❤︎❤︎❤︎ ふぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ふゥう゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

(針ッ❤︎ 出たり❤︎ はイったりッ❤︎❤︎❤︎ 痺れるッ❤︎❤︎❤︎ 乳首ッもっと痺れう゛ッ❤︎❤︎❤︎)

 しかし、斑鳩には耐え切る力はなかった。

ずくッずくッずくッずくッ❤︎❤︎❤︎

「お゛❤︎ う゛ッぐ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ぐ❤︎ 乳首ッ❤︎❤︎❤︎ マゾヂクビぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ぐ❤︎ ぐゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふンぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 乳腺を犯す針が引いては打ち込み、引いては打ち込み、斑鳩の乳房に新たな刺激を与えてくる。

 引き抜かれる度、斑鳩に籠った発散衝動がくすぐられる。

 打ち込まれる度、脳天に真っ白い稲妻が轟く。

 眉根に木の幹のようなシワを作り、みっともない顔で斑鳩は喘ぐ。

 ソレは正に乳首の穴を犯されるようなモノ。

 斑鳩の精神に流れ込んだ異質な言葉、マゾ乳穴の爆乳まんこ奴隷に相応しいおっぱいだ。

(がばン゛ッ❤︎ ふ❤︎ ぐ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ ンふゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ 乳首ぬこぬこッ❤︎❤︎❤︎ トぶゥッ❤︎❤︎❤︎ 『乳まんこレイプ』されて意識トぶうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ 負けぢゃう゛ッ❤︎❤︎❤︎ おっぱい屈服じぢゃぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎)

 乳腺レイプする触手針に、白い雫がつたいはじめる。

 触手が分泌するモノではない。

 引き抜かれる度、斑鳩の爆乳から溢れでる敗北の母乳。

 刺激に狂ったおっぱいが、たまらず染み出させるミルクだ。

「ぶふう゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ふンう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぐッ❤︎ ぐッ❤︎ う゛ッぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ま゛ッ❤︎ まへない゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢッぐびひぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ まげッ❤︎ まけッ❤︎ んぎぅうぅうぅうぅう゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ガクビクと首を揺らし、乳レイプに悶える斑鳩。

 その痙攣すらも乳首への快楽振動を生み出していることは理解できても、止めることなどできなかった。

(く❤︎ く❤︎ だめ❤︎ だめッ❤︎ 耐えなきゃダメッ❤︎❤︎❤︎ 乳首じくじく我慢しなきゃイけなッ❤︎❤︎❤︎ でッ❤︎ でもッ❤︎❤︎❤︎ これ無理ッ❤︎❤︎❤︎ 乳首ウズウズたまンない゛ッ❤︎❤︎❤︎ だめ❤︎ だめ❤︎ だめ…………なのに❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎)

ずこずこずこずこッ❤︎❤︎❤︎ ぢゅぐぐぐぐッ❤︎❤︎❤︎

「くふぉおぉおぉおぉお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ッぐふう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ン゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ごぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 激しくなる乳ピストンが斑鳩の声を獣の咆哮へと貶める。

 無様にのけ反り、触手におっぱいを差し出すような姿勢にさせられ、尚も斑鳩は乳を揺さぶり悶え鳴く。

 乳房は今にも爆発しそう。

 熱く、バクバクと内側から衝動が止まらず、思考すらも焼き尽くす。

 斑鳩は乳衝動にみっともない悲鳴をあげ、涙を、涎を、鼻水を垂らして頭を振るう。

 狂ってしまいそうだった。

 自分でも目にしたことのない、乳肉に埋まった乳頭の衝動で、頭がおかしくなりそうだった。

(も……もッ❤︎ だ、だ……め……❤︎❤︎❤︎)

 チリチリと音がする。

 頭の奥で、大切な神経が焼き切れかかる音。

 忍者の誇りが断ち切れそうになる音。

 左右にブレる目を見開いて、斑鳩が限界を迎えようとした瞬間。

じゅッぽん❤︎❤︎❤︎

「ほーーーーーー……ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ふ❤︎ ……ふ?」

 乳首を犯す触手針が、抜けた。

 ジンジン痺れる乳肉を、斑鳩は思わず見下ろした。

 快感のマグマがグツグツに煮えたぎったままのおっぱい。

 しかしその導火線たる触手針が抜け落ちて、破裂のタイミングを失った快楽爆弾。

 ぽたぽたと横割れ陥没乳首から、母乳を垂らすおっぱいを、斑鳩は不思議そうな顔で眺めている。

 そして、

じゅるるるぅッ❤︎❤︎❤︎

「ヒュ…………ッ❤︎❤︎❤︎」

 スイカサイズのおっぱいを、触手が根本から巻き取った。

 じゅッ❤︎❤︎❤︎ と、斑鳩の頭の奥で音がした。

 ギリギリで耐えた、理性という名の神経が、強引に引き千切られた音。

ぶじッ❤︎❤︎❤︎ ばッぶぢぢぢぢぢぢぢぢッ❤︎❤︎❤︎ ぶッッッしィィィィィーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「くぼぉおぉおぉおおぉおおぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛❤︎❤︎❤︎ ぐぉッ❤︎❤︎❤︎ ぷぎぉおおぉおおぉおおぉおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 絞られ、無様な紡錘型に変形する乳房。

 根本から先端へ、触手が勢いよくおっぱいを締め上げる。

 陥没乳首の割れ目から、一気に押し出される白く熱いモノ。

 白く白く、斑鳩の思考までもを真っ白に染め上げる母乳だ。

ぶじゅッ❤︎❤︎❤︎ ぶしッ❤︎ ぶじじじじッ❤︎❤︎❤︎ ぶじゅじゅッ❤︎❤︎❤︎ ぶッじィ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「ぐーーーーーーう゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ ンンンンぐぐぐぶぅうぅぅうううぅう゛ぉおおぉおおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

(〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎❤︎❤︎ なにもッ❤︎❤︎❤︎ かンがえらッ❤︎❤︎❤︎ しぬッ❤︎❤︎❤︎ おねが、やめ❤︎ しぬ❤︎❤︎❤︎ チチイキで死ぬ゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎)

 触手は緩急をつけながら柔らかな乳肉を搾り尽くす。

 ギリギリと拷問にでもかけるように乳房を圧迫し、母乳をしこたま吐き出させる。

 かと思えば、ずるずると媚薬粘液を表面に塗りたくりながら乳肉を撫でつける。

 斑鳩はその度に放水車が如く母乳をぶちまけ、また意地汚い赤ん坊のように母乳をぼたぼた垂れ零した。

 ミルクが乳腺をヌけ出していく感覚は、斑鳩にイケナイ快感を刻みつける。

 触手針に唆されたあの欲求。

 あの衝動こそ、この射乳快楽への欲求だったのだ。

「う゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐふぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ へ、へ、へぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ んえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐふえッ❤︎❤︎❤︎ ぷッぐへえぇおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 一度知ってしまったら、もう身体は忘れない。

 覚えこまされた快感は拭えない。

(だ……めッ❤︎❤︎❤︎ もう❤︎ やめッ❤︎❤︎❤︎ もどれッ❤︎ ないッ❤︎❤︎❤︎ なるッ❤︎ なっちゃうッ❤︎❤︎❤︎ わたくしのデカパイッ❤︎❤︎❤︎ 淫肉乳まんこになる゛ぅうううう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎)

「ふぎぉおぉおぉおぉおぉおおぉおおぉおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶッじゅうぅううぅぅぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎

 左右に吹き散らされる真っ白い飛沫。

 先程よりも更に量と勢いを増す墳乳は、斑鳩のカラダが変わっていく証だ。

 乳房を犯される快感に順応し、喜びを感じさせられる。

 イヤだ、ダメだと心が叫ぼうとも、乳快楽はその声を軽々ねじ伏せて発散する。

 くりんと上擦った瞳がブレる度、ねじ伏せられた無様な喘ぎ声が唇から飛び出してくる。

 びくんと上半身が上ずる度、更に勢いを増したミルク噴射があたりに飛び散っていく。

「ふぎぃ゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ぷヒュッ❤︎❤︎❤︎ ぐひゅう゛ーッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛❤︎❤︎❤︎ ぐッほォ❤︎ ふンう゛ぉおぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 が、まだだ。

 母乳に塗れる黒髪を揺さぶる斑鳩の背後から、触手が何本も伸びてくる。

 その先端は先の針触手のように変形しており、斑鳩の乳房を凌辱するに相応しい機能を備えていた。

 ぶるぶると振動するバイブレーション触手。

 イボイボが大量に生えたプラグ触手。

 そして、ぐぱぐぱと肥大化・縮小化を繰り返す拡張触手。

 快楽を教え込まされた斑鳩の乳房を、乳首を、乳腺を『性器』へと造り替える淫具たち。

「く❤︎ ひッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ぃッ❤︎❤︎❤︎ ぐぃいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 しかし、噴乳快楽に喘ぎ、アヘ顔を晒す斑鳩に、その先の快楽に怯える余裕などなかった。

 目先の絶頂に脳みそを壊すので精一杯だった。



『おお……現れたぞ! アレが今年の乳供物じゃ!』

『けカカカカッ! 随分でっかい乳に育って……こりゃ今年は豊作間違いなしだのう』

「……くッ❤︎ わ、わたくしは供物などほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふぎッ❤︎❤︎❤︎ ぢくびッくぅ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 何処とも知れぬ隠れ里。

 そこは数多の抜け忍たちが集まってできた忍者の里。

 その目的は……とある『異形の神』を崇拝するため。

 忍者が倒すべき敵であるはずの妖魔の一体を神として祀りあげ、信仰し、恩恵を授かる為。

 滅多な事では外の人間を受け入れない閉塞的な組織図を形成していたが、年にたった一度、たった一人だけ例外を設けている。

 深夜、松明の光だけが辺りを照らす広場に村人たちが集まっていた。

 その「例外」を使った村でたった一度のお祭りに参加するべく、全員が浮き足立って参加していた。

『ぐひひ……ありゃあI、いやJカップはあるか? 重たそうでたまらん……支えてあげたいねえ』

『メートルおっぱいに育つとは、元々相当なドスケベ娘に違いない! いくら長老の調教とは言え、素質がなけりゃああんなにデカデカとは実らんだろう』

「く❤︎ ふ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ す、好き勝手に何ぉッ❤︎❤︎❤︎ ふぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ン゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ お゛ッふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ただ一人の例外、それは供物。

 崇拝する神……妖魔神サマに捧げる忍びの娘だけだ。

『さあ皆の衆! 今年も爆乳淫肉まんこ奴隷が出来上がった! 我らが神に捧げるべく、今宵は精を降りしぼってくれいッ!』

 老忍者が声を張り上げる。

 男たちが取り囲むやぐらの上に立ち、側に蹲る少女を指差す。

『そら、ご挨拶せぇ❤︎ カカカ……『約束』は守るでな』

「……ッ❤︎ その言葉ッ❤︎ 二言はありませんね……ッ❤︎❤︎❤︎」

 少女……斑鳩は老忍者を睨みつけ、立ち上がった。

 手足に拘束はない。

 もはや必要はないからだ。

 斑鳩は白く陶器のように輝く裸体を隠さない。

 隠したくても、隠しきれないからだ。

 ざわつく忍者たちを見下ろす位置で、斑鳩は……

「み、皆様ッ❤︎ わたくしが今年の爆乳淫肉まんこ奴隷にございますぅッ❤︎ 調教『していただいた』このマゾ乳おまんこッ❤︎ 皆様の雄チンポ様でッ❤︎❤︎❤︎ こ、こ……心ゆくまでッ❤︎ ハメコキくださいませぇッ❤︎❤︎❤︎」

 だっぷ❤︎ と大きく肥大化した乳房を揺らし、蹲踞姿勢で叫んだ。

 その身体は、ほんの数週間前までの斑鳩のソレとはかけ離れたモノになっていた。

 手足は変わらず白く細く、繊細な人形のよう。

 しかしそこに内包された力は全て削ぎ落とされ、今や全力で走ることすら叶わない。

 特筆すべきはやはり、僅かな身じろぎでもたぷたぷと弾む超爆乳。

 元よりメートル近いサイズを誇っていたおっぱいだが、裕に一回りは肥大化し、乳下がへそを隠すまでになっていた。

 股間と両の胸先には呪印が刻まれたお札が貼り付けられている。

 おっぱいに合わせて揺れる札には、既に下から滲み出る母乳が広がっていた。

(こ、こんなカラダ……ッ❤︎ く、いえ、ダメっ❤︎ 今は、恥ずかしさは殺すのですッ! 今日だけは無様を受け入れて……ッ❤︎)

「ふゥッ❤︎ ふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ く、こちらッ❤︎ へ❤︎ けっ❤︎ Kカップの103センチッおっぱいでございますッ❤︎❤︎❤︎ み、みなさまのおチンポ様でハメて欲しくてッ❤︎ メスミルクとぷとぷッ❤︎ シちゃってますッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩は叫びながら重たい乳肉を左右に揺らす。

べちッ❤︎ べちッ❤︎ だ、ぶんッ❤︎❤︎❤︎

 じっとり湿った鈍重な音があたりに響く。

 汗ばんだ乳肉同士がぶつかり合い、みっともない音を立てる。

 乳首から飛び散るミルク飛沫が男たちの元にまで到達する。

 格好も、ポーズも、吐き出す言葉も仕草すらも、全てが斑鳩にとって屈辱以外の何者でもない。

(我慢ッ❤︎❤︎❤︎ がまんです斑鳩ッ❤︎ 今日が、最後ッ❤︎ 必ずやこの地獄からッ❤︎ 脱出するッ❤︎❤︎❤︎ それまでは……我慢ですッ❤︎❤︎❤︎)

「ふほッ❤︎ へ、ふぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ く、おっぱいでおチンポ媚び媚びしますッ❤︎ 妖魔神サマのおチンポケースに相応しいッ❤︎ 淫肉ですゥ〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 脳みそが溶けたような言動の裏で、斑鳩は今尚屈服してはいなかった。

 数週間に渡る乳肉改造調教は、斑鳩の肉体を人智を超えて辱めた。

 しかし、発狂寸前まで絶頂に泣き叫びながらも斑鳩の精神そのものを折ることはできなかった。

『く、カッカッカッカ! 逸材とは思っとったが……想像以上じゃわ』

 乳房を肥大化させられ、芯の奥まで凌辱されながらも理性を保っていた斑鳩に、老忍者は今までで一番の笑い声を上げた。

『ええぞォ❤︎ 斑鳩ちゃん……今夜の祭りを耐え切ったなら……お願いを一つ叶えちゃろ❤︎ 忍者と忍者の契約じゃ。奴隷からの解放でも、我々の惨殺でも、好きな願いを言ったらええぞ』

 そして、斑鳩に取引を持ちかけたのだ。

 今夜までは『爆乳淫肉まんこ奴隷』として過ごすこと。

 今夜を乗り切って尚、心が折れていなければ願いを一つ叶えること。

 斑鳩には断る理由の見つからない、事実上強制的な約束だった。

(でも……それでもッ❤︎ これしかありませんッ❤︎❤︎❤︎ この屈辱的な場所から脱出する最後のチャンスッ❤︎ 必ずや手にしなければ……ッ❤︎❤︎❤︎)

 やぐらに登ってくる雄忍者たちに囲まれながら、斑鳩は唇を噛み締める。

 むさ苦しい雄の熱と、酸っぱいチンポの匂いに全身が包み込まれる。

 ゾクゾクと背筋が勝手に震える。

 無限にも思えた触手凌辱の末、チンポ耐性がマイナスにまで達した少女の身体は、チンポの気配を感じるだけでも股を濡らす淫肉と化していた。

 じくじくと乳首が疼きだす、マゾメスと化していた。

『くッカカカ……Kカップだって? さぞかし触手に可愛がられたンだなあ❤︎』

『今年はとびきりだって聞いてたが……こりゃマジモンだ❤︎ どんなきったねェ声と顔になるのか、楽しみしてンぜ?』

 顔だけを隠した男忍者たちが斑鳩を取り囲む。

 口々に淫らなその身体を嘲笑い、セクハラな言葉を投げかける。

 斑鳩はもう何も答えない。

 老忍者から支持されたのは先の奴隷宣言だけ。

 これ以上、この連中とは目も合わせたくなかった。

『けひひひッ❤︎ イイ顔だねェ❤︎ 抵抗のつもりだろうが、余計にそそるぜ』

『さて、それじゃあ……御開帳だッ!』

 男たちは斑鳩の刺々しい態度を見て逆に昂った様子を見せる。

 彼女がこの後どうなるのか、どう乱れるのか、そのギャップを楽しんでいるのだろう。

 斑鳩の左右に立つ男が、頭ほどもある爆乳に手を伸ばす。

 斑鳩は両手を頭の後ろに回し、「無抵抗」をポーズで示す。

 態度こそ変えないが、老忍者との約束は絶対だ。

 斑鳩が脱出するには、斑鳩が従順に乳奴隷とやらをこなしきる必要がある。

(耐えて……見せるッ❤︎ あの地獄を乗り切ったのです……今更人間のチンポ如きに臆することなど……ッ❤︎❤︎❤︎)

 触手蔵での経験を盾に、斑鳩は自らを奮い立たせた。

 キリッと睨みを効かせ、男たちに抵抗の視線を差し向ける。

ぬ゛……ずッるるるるぅぅぅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「ふン゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ふぉおぉお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 そして、封印札ごと『触手』を引き抜かれ、喉を震わせてのけぞった。

『ウヒョぉ〜ッ❤︎ のけ反りいっただきィ!』

『フラグ回収って言うんだっけェ? キリッとしたお顔が一瞬でドロドロだねえ』

 お札の裏には蔵からとってきた触手が張り付いていた。

 数週間を斑鳩と共に過ごした触手。

 斑鳩の乳穴を誰よりも知り尽くした触手。

 ソレが、斑鳩の乳腺からずるずると引き抜かれていく。

 最初は髪の毛よりも細い針しか挿入らなかった乳腺は、少しずつ少しずつ、触手と媚薬によって改造されていった。

 少しずつ広げられ、少しずつ掘り返され、そしてその全てを快楽として刻みつけられた。

ず、ずずず……ぬぶぶぶ……ッ❤︎❤︎❤︎

「ふぅうぅうぅうぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ン゛❤︎ ぐっふ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふん゛ぅうぅう゛おぉおぉおおおおぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 その最終形がコレだ。

 ずるずると引き抜かれていく触手はまるでチンポのように長く、太い。

 じゅぼ❤︎ と先端が抜けおちる。

「う゛ぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩の乳首から飛び出したのは、チンポの亀頭のように膨らんだ触手の先端。

 正に乳まんこ。

 巨大な乳肉はそっくりそのまま、第二の性器に生まれ変わっていた。

「う゛……ふッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎❤︎❤︎ ぶふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ほ❤︎ ほぉお゛〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 触手札を外されたおっぱいにはぽっかりと開いた乳まんこ穴。

 雄チンポを誘うようにトロトロと母乳をこぼしながら、斑鳩の喘ぎ声に合わせてひゅくひゅくと痙攣している。

『おいおい❤︎ もうヘバってちゃ困るぜ斑鳩ちゃん』

『チビ共と長らくよろしくしてたのはイイけどよ……今夜は俺らを楽しませてくれなきゃなァ❤︎』

 無様顔を晒し、その場から動くこともできない斑鳩へ、ビキビキと怒張するチンポが迫る。

ずぶッ❤︎❤︎❤︎

ぬぶぶッ❤︎❤︎❤︎

「ほ……? 〜〜〜〜〜〜ッお゛❤︎❤︎❤︎ ふっ❤︎ う゛❤︎ あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ くぉ❤︎ お❤︎ お゛ッぐぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 雄チンポの高さに差し出された乳オナホへとねじ込まれる勃起チンポ。

 触手がヌけた快感に悶えていた斑鳩の意識を即座に現実へと引き戻す。

ぬッ❤︎ ばんッ❤︎❤︎❤︎ ずぬッ❤︎ どばンッ❤︎❤︎❤︎ ぐぶぶ……じゅばッ❤︎❤︎❤︎

「お゛❤︎❤︎❤︎ くッひ❤︎ ふ❤︎ ぐふぅうぅぅぅ……ん゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ へ、へ❤︎ へぇええぇ〜〜〜あ゛ぐ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『う゛ぅ〜ッ! こいつァ格別だッ❤︎ 斑鳩ちゃんしっかり覚えろォ〜ッ! お前さんのおっぱいはッ! こうやって! 雄チンポをコキハメ奉仕する為にあるんだよッ!』

 敏感な乳房を押さえ付け、男たちは斑鳩の乳腺にチンポを突き込んでいく。

「ぷぎぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふぐぉおぉぉお゛……ンぐッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ぉ゛……ッぐほォお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

(あ、あ❤︎ 熱いっ❤︎❤︎❤︎ チンポっ❤︎ 焼けるッ❤︎ おっぱい焼ける゛ぅッ❤︎❤︎❤︎ 乳まんこおがじぐなるッ❤︎ 溶ける❤︎ なにこれッ❤︎ おっぱいとけちゃう゛ッ❤︎❤︎❤︎)

 斑鳩は動けない。

 おっぱいを握られた衝撃で、乳腺レイプの衝撃で、動けない『のではない』。

 あまりの絶頂に『おっぱいが屈服して』、動けないのだ。

「ふんッ!」

どぢゅッ❤︎❤︎❤︎

「くぎィっ❤︎❤︎❤︎」

「あ゛〜〜〜ここ10年で最高の出来だァ〜」

ずぬぬぬぬゥう゛〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎

「ひ❤︎ う゛っお゛❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほぉおぉおおぉお゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 チンポを突かれれば脳髄が弾けるような絶頂に全身がすくむ。

 チンポを抜かれれば濃密な母乳を吹き出すような解放感に身体中が脱力する。

 頭の奥でバチンバチンと火花が散る。

 望まぬ声が肺を通り抜け、引き攣った口から飛び出していく。

 触手たちよりも太く、硬く、そして熱いチンポという存在を知ってしまったおっぱいが、たちまちのうちにチンポに屈服させられていく。

「ふぅう゛〜ニュルニュル纏わりついてくるねぇ〜ッ! ええゾォ斑鳩ちゃん❤︎ もっと! 俺のチンポにッ! ご挨拶しやがれぇッ!」

「しょッ❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ ンぎぉッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ う゛ッぎゅ❤︎❤︎❤︎ ふンぐ❤︎❤︎❤︎ う゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふがッ❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ おぐッ❤︎❤︎❤︎ 奥あたッへぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 乱暴に命じながらチンポを振るう男たち。

 倒すべき忍者、憎むべき敵、であるはずの男たち。

 しかし斑鳩のおっぱいはそうは思っていなかった。

 ぐりぐりと乳腺をこじ開けてくるチンポに懸命に吸い付き、母乳を絡ませ、ご奉仕してしまう。

 ちゅうちゅうと吸い付き、少しでも接触部位を増やそうとチンポを締め詰めてしまう。

 自ら名乗った奴隷という言葉に相応しく、無様な性奉仕を必死に行ってしまうのだ。

(こ……これがッ❤︎ 乳まんこッ❤︎❤︎❤︎ い、けないぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ これッ❤︎ まけるッ❤︎❤︎❤︎ チンポに屈服させられっ❤︎ おっぱいがオナホになるッ❤︎❤︎❤︎ ダメッ❤︎ 今日だけ、なのに゛ぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ この゛ッままじゃ……ッ❤︎❤︎❤︎)

どびゅどびゅどびゅどびゅるるるるるるぅぅうぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「ふぎぉおぉおおおぉおおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イ゛ッッッぐぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ 乳まんこッイぎまずぅうッ❤︎❤︎❤︎」

(チンポ専用乳まんこにされるッ❤︎❤︎❤︎ 本当に爆乳淫肉まんこ奴隷に永久就職させられる゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎)

 雄共が吐き出すマグマのようなザーメンを乳穴にぶちまけられて、斑鳩は無様にイき狂う。

 ぶじゅぶじゅと音を立てて溢れ出すのはザーメンと母乳が混ざり合った白濁泡。

『ぶふぅ〜ッ❤︎ イイハメ心地じゃったわい!』

『次も使えとるし、このくらいにしちゃろか……頑張れよォ!』

「く……ふぅ゛っ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ へ、へ、へぇ゛お゛……❤︎❤︎❤︎ ま、まへなッ❤︎ まげない゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぜッら……ッ❤︎❤︎❤︎」

 ぽっかり乳まんこから白濁液を垂れ流す斑鳩。

 すっかり馴染んだアヘ顔をヒクつかせ、しかし口では「負けない」と繰り返す。

 肉体の隅から隅までとっくに屈服している斑鳩。

 あれ程荒々しくニップルレイプされたにも関わらず、蹲踞姿勢を維持する健気さも、チンポハメ直後だというのに既に次のチンポを誘ってヒクヒクし始める乳まんこも、奴隷のそれでしかない。

 こうして口で現実を非程する事でしか、理性を保てないのだ。

『くッカッカッカッカ! そうじゃそうじゃ……祭りが終われば斑鳩ちゃん、お主は我々から解放される……間違いなく、なぁ❤︎』

 懸命に祭を乗り切ろうとする斑鳩の姿を下から見上げ、老忍者は下卑た笑顔でまた笑うのだった。



どぼどぼどぼどぼどぼッ❤︎❤︎❤︎

ぼッ❤︎ びゅるるるるる〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「あ゛❤︎ あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ は❤︎ ぁお゛……ッ❤︎❤︎❤︎ ッ❤︎ くゥ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『はァ〜出した出した! 今年の乳まんこはいつにも増して絶品でしたわ!』

『くそ……一発だけで終わりなのが名残惜しいぜ……』

 最後の二人が斑鳩の乳まんこからチンポを引き抜く。

 斑鳩はぱっくり開けた口からトロけた咆哮をあげ、ビクビクとおっぱいを振るわせた。

 数十名にも及ぶ連続乳レイプが今、終了したのだ。

 これにて祭りは終了。

 斑鳩の爆乳淫肉まんこ奴隷としての仕事は、終わり。

『よく頑張ったのぉ斑鳩ちゃん。まさか、しっかり最後まで正気を保つなど思っておらんかったわい』

 斑鳩の前に立つのは老忍者。

 ぼたぼたとザーメンミルクを垂れ流す斑鳩にベチベチと雑な拍手を送った。

「ふ……う゛……ッ❤︎ や、く、そ……う゛……ッ❤︎ ふ❤︎ ぐッ❤︎ う゛、ォ、まけなッ❤︎ や、くそくぅ゛……ッ❤︎❤︎❤︎」

 見事、斑鳩は微かながらも意識を維持していた。

 ぶるぶると唇を震わせて、喘ぎ混じりの言葉を放つ。

 肉体は完膚なきまでに屈服し、老忍者の勃起チンポを感じただけで母乳が溢れる。

 匂いを感じ取り、勝手に乳まんこがヒクヒク媚び始める。

 黒髪も白い肌も、おっぱいも太ももも、雄ザーメンで汚れていない場所など残っていない。

 だが、忍の誇りを内包したその精神だけは、雄チンポに完璧に負ける事なく抗いきったのだ。

 間違いなく、この瞬間、斑鳩は善忍として『成って』いた。

 肉体ではなく心が、成熟しきっていた。

 老忍者の『狙い通り』に。

『く、か、カ、カ、カ……』

 老忍者は不気味に快活に、歯を見せて笑う。

『それでは……斑鳩ちゃん……『わしらから』の解放じゃ❤︎』

「ふ❤︎ ふ❤︎ ふッ……く……?」

 斑鳩は、不思議そうに老忍者を見た。

 べちべちと叩いていたその両手を、老忍者は胸の前で静かに合わせた。

 さっきまで斑鳩の乳まんこを散々犯していた男たちも同様。

 静かに、礼儀正しく……『神に祈る』に相応しい風体で。

「何をしーーーーーーッ!?」

 斑鳩は「何をしているのです?」と、聞きたかったのだろう。

 その答えは老忍者以外の場所から届けられた。

 足元から。

 やぐらを破壊して飛び出してきた巨大な触手妖魔によって。

「くぁッ! な、何こ……ッ❤︎ ぐひぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ くッひぉおぁああ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 斑鳩の手足を軽々呑み込み、尚も肥大化する触手。

 蔵で斑鳩を改造した個体など足元にも及ばない超巨大サイズだ。

 無数の触手が斑鳩の身体を這い上がる。

 まんこを包み、アナルにねじ込み、肥大化改造おっぱいに纏わりついてくる。

『ああ……我らが神よ……今、『供物を捧げます』……』

「ッ! き、貴様ッ! 約束が……ッ!」

 そこまで叫び、斑鳩は気付いた。

 気付いてしまった。

 今斑鳩を襲っている妖魔、コレこそが神なのだと。

 老忍者たちが崇拝している神そのものなのだと。

 斑鳩を供物にするとは、乳まんこ奴隷として凌辱する『だけではない』。

 正真正銘、本当の意味で神たる妖魔に斑鳩を『捧げる』のだ。

 老忍者は祭りが終わったら解放すると言った。

 それが、コレだ。

「ひ、ひッ! 卑怯者ッ❤︎ よくも……よくもだまひぅ゛ッ❤︎ く❤︎ ふぎッ❤︎❤︎❤︎ んぐぉお゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

『何を言うか……ワシらの手から解放し、神の御許に捧げたのだから約束通りじゃわ』

 悶えながら触手に乳房を犯される斑鳩。

 老忍者は目を瞑り、手を合わせたままでボソリと呟いた。

 約束は果たされる。

 斑鳩の望む形とは真逆の方向で。

「や、め゛りょほッ❤︎❤︎❤︎ ぐッい゛❤︎ う゛❤︎ ふぐぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ あぎぃッ❤︎❤︎❤︎ ぐぁお゛❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ ぐぼぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 乳腺に数本の触手がねじ込まれる。

 触手蔵のそれより、祭りで味わった雄チンポより、更に凶悪なイボと振動を併せ持つチンポ触手。

 暴れる口にも触手が侵入する。

 うぞうぞと気色悪く蠢いているのに、何故か舌に馴染み、喉が受け入れてしまう。

 たちまちのうち、斑鳩の身体は悍ましい妖魔神に飲み込まれた。

 老忍者への恨み言も、触手に対する抵抗も、何も残らない。

じゅぼぼッ❤︎❤︎❤︎ ずぶぞぞぞぞッ❤︎ ぼッぢゅる❤︎ ぐりっ❤︎ ぐぢぢぢぢッ❤︎❤︎❤︎ じゅぼ❤︎ じゅぼ❤︎ じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

(イ゛❤︎❤︎❤︎ イ゛ぐッ❤︎❤︎❤︎ なンに゛もッ❤︎❤︎❤︎ かンが……イぐ❤︎ イくしかッ❤︎ かんがえ❤︎ バチバチで❤︎ 頭❤︎ うめつくされ……ッ❤︎❤︎❤︎)

「ぐぶぼォお゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぼ❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぶン゛ぐぶぃい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ も゛❤︎❤︎❤︎ ごッ❤︎❤︎❤︎ ぼごほぉおぉおおおぉおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 何重にも重なって響く粘つく水音。

 そして、壊れたように始まる爆乳淫肉まんこ奴隷の絶叫だけだ。

『我らが妖魔神サマは魂を犯すのが大層お好きでなァ……斑鳩ちゃんのような絶品の身体と美しい魂など大好物なんじゃ❤︎』

 ジタバタともがく足だけを残して飲み込まれていく斑鳩を見上げ、老忍者は笑う。

『ありがとう。最後まで誇り高く在ってくれてな……おかげで、我らが主もお喜びじゃ……』

 不気味なまでに真っ直ぐな目で、老忍者は斑鳩を見た。

「おぐッ❤︎❤︎❤︎ うぎゅぶッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ むぶぐ❤︎ ごッ❤︎❤︎❤︎ ぼッ❤︎❤︎❤︎ うぼぉお゛お゛お゛ぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎ ぶぐぎゅぷぐーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 帰ってくるのは、ヒトでも獣でもない、奴隷の泣き声だった。



「おぼッ❤︎ ごぼォッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛ーーーーーー❤︎❤︎❤︎」

どぶどぶどぶどぶッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅるるるるるるゥ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「ぐぼぉおぉおぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 そこは何処でもなかった。

 ただ、赤くて蠢いていて、暗かった。

 強大な力を持つがあまり、忍者たちから神として信仰されるようになった触手妖魔の腹の中。

 その側面に、供物として捧げられた斑鳩の姿が在った。

 手足を飲み込まれ、穴という穴を犯され、悶えアクメを続けるだけの肉と化した斑鳩が在った。

 改造されきった乳房はうごうごと内側から蠢いている。

「むぐ❤︎ う゛❤︎ う゛むぐ❤︎ ほ❤︎ ほッおぼッ❤︎❤︎❤︎ ぐぼほォーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 触手を咥えたまま、斑鳩が吠える。

 乳腺を犯す触手が抜け落ち、ぽっかりと乳穴が開ききる。

 すると、穴の奥から丸々太った触手妖魔が産まれ落ちた。

 1匹、また1匹と乳穴からこぼれ落ちる触手たち。

 斑鳩の爆乳内で温められ、孵化した妖魔だ。

 斑鳩はこうして永遠と妖魔に犯されながら、その卵を育て、孵化させ、送り出す苗床に成り果てたのだ。

 初めて触手蔵に落とされた時、斑鳩の身体を嬲った触手たちはこうして他の少女を凌辱した末に生まれた個体なのだろう。

 今しがた生まれた触手たちもやがて村へと降り立ち、新たな供物を『育てる』為に利用されるのだろう。

 目元にまで触手がへばりついている斑鳩には預かり知らぬ話だが、彼女が産み落とした個体は斑鳩を改造した個体より遥かにデカく、活発で、強力だ。

 これ以降の供物候補となる少女たちは、斑鳩を凌駕する壮絶な乳快楽を経験することになるだろう。

「お゛❤︎ うお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほ❤︎ ほッ❤︎ ほぉお゛ぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 母乳、ザーメン、そして触手をぼとぼと産み落としていく斑鳩に終わりはない。

 時間の概念を持たない妖魔の体内に半同化した斑鳩に、死も発狂も救済も何もない。

どぢゅるッ❤︎❤︎❤︎ じゅぼ❤︎ じゅぼ❤︎ じゅぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎

「むぼッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ぐっ❤︎ ぶお゛❤︎❤︎❤︎ んぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛っぐ❤︎ んぉおおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 村で崇拝される御神体として、そして神たる妖魔の苗床として、ただただ永遠の無様絶頂に悶え鳴くのだ。

 誇り高き忍の魂を妖魔に愛でられ、嬲られ、永遠の屈辱に脳みそをぐちゃぐちゃとかき混ぜられ続ける。

「ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ぐッう゛❤︎❤︎❤︎ ふぐぶぶぶぐゥう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 強いて、救済と呼べるようなモノを探すとすれば。

 あまりに強烈な絶頂の連続で、何かを呪い、後悔する余裕すらも与えられていないことくらいだろう。


Comments

エックス

とても素晴らしいです! やはり希望は大事。折れた心を捧げるなどあってはならない事…使い古したおさがりのおもちゃを捧げるような物ですからね…。

さざんか

ありがとうございます! 希望を与えてそれをブッチするのが至高ですッ! おっしゃる通り、神への供物ですから最高の状態で捧げないといけませんから(暗黒微笑)

槌田

とても良いですね! 苗床エンド!

さざんか

ありがとうございます! 苗床エンドは至高……無限の無様、屈辱、絶頂が続くのはたまらんですばい!