爆乳戦巫女は触手神の人柱 -全てを守るために触手のおもちゃになった結果、全てを失った肉巫女の話- (Pixiv Fanbox)
Content
skebで書かせていただいた作品です。
FANBOXで先行公開し、1週間後(2/21)に全体公開としてpixivに投稿します。
濃厚なリクエスト、ありがとうございました!
現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。
1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。
またFANBOXにて1週間早く読むことができます!
素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!
リクエストお待ちしています!
※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。
◆◆◆◆◆
「本当に……行くんか桐子(きりこ)さん。コレが最善の手かもわからんのだぞ!」
「頼むッ! どうか、どうか考え直してくれッ……こんなんじゃッ! 桐春(きりは)ちゃんだってまだ……ッ」
「桐子さんに何かあったらわしらは終わりじゃ……まだ、まだ戦えるモンも残っとる、他の作戦を考えないかね?」
「気遣いは結構、私が決めたこと。桐春ももう大人だ、私の頃なら親離れなどとうに済んでいた。それに、この作戦以上に確実性の高いものなどないだろう?」
松明だけが夜闇を照らす山への入り口。
山へ向かおうとする女性を、三人の老人が阻むように立っていた。
老人たちに睨まれている女性は、鋭い視線で強気に睨み返す。
この世のものとは思えない美貌に輝く白髪が松明に照らされ赤く染まる。
真っ白い装束には溢れんばかりの乳と尻を押し込められていた。
「ど、ど、どうしてもと言うんなら……ッ!」
老人の一人が女性へと、桐子へと粗末な槍を向ける。
しかしその矛先は弱々しく揺れていた。
老体であること、そして老人がそんな行為はしたくないと思っているからこその、震えだった。
「私がニクミコとなる。そしてあのニクガミを永遠にこの世から隔絶する。元より私の血筋はそれが仕事だ」
「どけ」と桐子は一言凄む。
それだけで老人たちはへなへなと腰を砕いて地面にへたり込んでしまう。
「き、君のご両親はこんなこと……望んではいないんじゃぞ……ッ!」
「ああ、自分勝手な願望で戦巫女の役割を放棄した奴らだ。アレがしっかりと仕事をしていれば私が苦労せずに済んだのにな」
桐子はもはや老人たちにめもくれない。
灯り一つない夜の山道へ入り、すぐに見えなくなった。
◆
朝宮桐子、戦巫女にしてニクミコの運命を持った朝宮家現当主。
娘を一人持つ33歳。
しかし100センチを超える爆乳は今もなおピンと張り、装束の上からでもしっかり乳首が上向いているのがわかる。
娘を産み落とした超安産型ヒップもまた、垂れも緩みもせずパツンと白い布地を張り詰める。
豊満すぎるバスト・ヒップに対し、手を置く腰はか弱さすら感じるほどに細い。
今尚現役、どころか年々腕を更に磨いている白髪の女戦士だ。
戦巫女という文化はこの国では珍しくはないだろう。
ニクガミが……この世のものとは思えない悍ましい姿を持った汚れガミを下し、滅し、封印する女戦士として各地にその存在は知られている。
戦巫女がいなければ、ヒトを喰らい弄ぶニクガミによって人間は瞬く間に滅ぼされ、ニクガミの餌となっていたことだろう。
実際、戦巫女が間に合わずに滅びた国も村も山ほどある。
彼女の家系、朝宮一族もまたそうした戦巫女の血を受け継ぐ者たちである。
悪しき神から力を得たとされるニクガミを倒すことができるのは、善なる神から力を得た戦巫女だけ。
故に「ニクガミある地に戦巫女有り」と繋がりを持って語られるのだ。
しかし、必ずしも戦巫女がニクガミに勝てる訳ではない。
この村のように。
何年かけても何代かけても、滅するどころか力を弱めることすら叶わない凶悪なニクガミも存在する。
その場合、戦巫女はどうするか。
身を捧げるしかない。
聖なる力を宿したその肉体を持って、ニクミコとしてニクガミの嫁に堕ちる。
そして完全に封印を施す。
「そう……私がニクミコになる。私の父と母と……あの人の意志を繋ぐ。繋ぐのだ」
この村に巣食うニクガミは過去に例を見ない程の憎悪に満ちたモノだった。
桐子の母もその前の世代の戦巫女も、誰一人としてかのニクガミを滅することはできなかった。
朝宮桐子へと繋がる家系図は、全てニクガミへの仇討ちと討ち死にによって赤く彩られているのだ。
桐子は今夜、そんな自らの人生を終点とする。
自らの決意で戦巫女を捨て、ニクミコへと堕ちるのだ。
封印にはヒトとしての理性を放棄したくなる程の苦しみが待っているとされる。
そも、唾棄すべきニクガミへと嫁ぐなど発狂する程の屈辱である。
故に多くの戦巫女はニクミコへと堕ちることを良しとはしない。
戦巫女として、最後まで戦うことを誉とするのだ。
「そうして……ッ! 誇りだなんだと言っているから皆死んだんだ……ッ! 次の代、次の代へと呪いを先延ばしにしてッ!」
山を登りながら、桐子は一人唇を噛む。
本来ならばもっと最初の段階で、桐子の先祖の段階で封印しなければいけなかった。
だのに、先祖たちは誇りを胸に戦い、敗北し、ニクガミを成長させてしまった。
その結果がこれだ。
今や村に若者はほとんど残っていない。
残されたのは麓で腰を抜かしているような老人だけ、誰もが桐子と共にニクガミを倒そうと戦ったのだ。
そして、その悉くが死んだ。
桐子の父も、夫も。
桐子ですら倒しきれない相手にただの人間が勝てる訳もない。
だが皆、自分が犠牲になることで他の誰かが助かると信じ、桐子がそれを実現してくれると信じて死んでいった。
結局こうして、彼らが信じた未来を実現させることはできなかった訳だが。
「私で終わりにする……絶対に、絶対に……ッ!?」
この山に消えていった者たちを思い返す桐子。
ふと、何かの気配に振り返った。
「お、お母さんッ! どうしてニクミコなんかにッ……やめてッ! そんなの……許さない!」
「……桐春」
母を追いかけて山を登ってきたのは、一人娘の朝宮桐春。
母の血を受け継いだ戦巫女の証、白く美しい髪が夜の闇に輝いている。
「次の作戦の為に土地を見る」と偽って家に置いてきたはずの桐春。
しかし桐子そっくりの美貌には、決死の覚悟が見てとれた。
「何を言っている? ニクミコなどと馬鹿なことを……私は戦巫女として……」
「嘘っ! お母さん、嘘付くの下手すぎ! 巫女装束、着ないで仕事なんて行くわけないでしょ……!」
「……」
戦巫女は紅白の聖なる装束を纏うのが儀礼。
対してニクミコは純白の装飾……今桐子が纏っているそれとなる。
麻宮一族である桐春には分かっていた。
母が今夜、ニクミコに堕ちる覚悟でいることが分かっていた。
「帰りなさい。巫女装束は焼き捨てておいて。もうソレはいらなくなるから」
「どうしてッ! 私だって立派な戦巫女になるッ! 修行だって……お母さんだって見てたでしょッ!? 私とお母さんが力を合わせれば……ひッ」
喚く桐春だが、麓の老人同様に桐子の一睨みで萎縮する。
脇の木に背中をぶつけ、ずるずると腰を地面に沈ませた。
「……この位置ならニクガミには見つからないでしょう。歩けるようになったら山を降りなさい」
硬直する娘をその場に捨て置き、桐子は再び山を登り出す。
「どう……して……ッ!」
「修行、確かにしたわね」
掠れた声の桐春に、桐子は振り返ることもなく答えた。
「修行して分かった。貴女は戦巫女としての才能はない。このまま戦っても足手まといになるだけ」
「……ッ!」
「だから帰りなさい」と最後に加え、桐子はもう止まらなかった。
◆
「大きくなったのね、桐春……貴女に戦巫女の呪いは背負わせないあの人たちの意志は、貴女に残すわ」
小さなお堂の前で、桐子はつぶやいた。
最後に見た娘の成長した姿を、悲しみに包まれたあの顔を思い出す。
せめて笑顔を見てから……と振り返りそうになる気持ちを押し殺し、桐子はお堂へと踏み込んだ。
「あの子の笑顔を見るのは私じゃない……私で終わりにする。朝宮家の冬は、これで終わらせるッ」
自らの決意を言の葉に乗せ、古びた扉を開ききる。
戦巫女の視力でなければ黒しか見えない堂の中。
中央には一つ、細長い桐の箱が置かれていた。
大人一人がかがめば中に入れる程度の小さな箱。
これこそが悍ましいニクガミの根源。
裏の世界からニクガミが顕現する「出入り口」だ。
桐子はニクミコたる衣装を脱ぎ捨てる。
ニクガミ、ニクミコという言葉もその衣装も、所詮は人間が作り出した概念。
真なるニクガミへの花嫁に、邪魔な布地など不要なのだ。
経産婦で有りながら生娘のような白さを保ったその肉体を、御堂の中に曝け出す。
服に押し込められていたメートルバストが、マグナムヒップが、ぶるり❤︎ と夜の寒さに震えた。
乳房の先には色落ちした巨大な乳輪がぷっくりと膨らみ、頂点の乳頭は緊張のせいか勃起し初めている。
乳を揺らし尻を弾ませ、桐子は箱の前にしゃがみ込んだ。
毛を剃った股間を曝け出す蹲踞の姿勢。
ニクガミへと全てを曝け出す、完全降伏の形。
諸悪の根源たる桐の箱を睨みつけ、桐子は契りの言葉を唱える。
「この身、この心、全てニクガミ様へと捧げます……ッ❤︎ 此れなるデカパイもデカケツも❤︎ ニクガミ様の欲望のままに……ッ❤︎ 我が全てはニクガミ様のド助平肉穴奴隷なれば……ニクガミ様の肉も精も種までも、全てを受け入れ、飲み込みましょう……ッ❤︎❤︎❤︎」
西洋の言葉を交えた呪文。
自らの肉体を言葉で穢し、神聖な巫女の身体をニクガミへと近付けるのだ。
「はぁ❤︎ はァッ❤︎ 我がニクまんこは❤︎ 娘を産み落としたニク袋なり……ッ❤︎ 我が、ふ❤︎ ふゥッ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎ 乳房、はァッ❤︎ 無様に育ち乳を捧げる乳袋なり……ッ❤︎」
桐子の息が荒くなる。
頬が染まり、乳首がピクピクと勃起を進める。
開け広げた肉ワレメから、トロトロと半透明の汁が溢れ出す。
ニクガミが桐子の存在を察知して、捕獲の為に媚毒を放ったのだ。
穢れていながらもヒトより上位の存在であるニクガミの毒は、例え熟練の戦巫女だろうと抗えない。
みるみる桐子の身体は盛った生娘のように発情し始める。
「ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ んッ❤︎ ふ❤︎ ふゥーッ❤︎ く、これでイイッだろう❤︎ 喰らえ……コレがッ❤︎ 朝宮からの最後の供物だッ❤︎❤︎❤︎」
桐子の言葉が通じたかのように、箱がガタンと開いた。
奥の世界は桐子の視界では認識できない無限の闇。
そこからずるりと何かが這い出す。
「桐春……老人衆……ッ❤︎ 後は任せた……ッ❤︎ どうかみんなを……❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
じゅぶぼばッ❤︎❤︎❤︎
むせかえるような媚毒の煙に包まれる桐子。
まるでそうめんでも啜るかのようにして、這い出た何かが桐子を丸呑みにする。
箱が空いたのはその一瞬だけだった。
瞬きすら間に合わないその一瞬で、朝宮桐子は世界から姿を消した。
彼女が残した、トロトロの愛液がゆっくりと木目の隙間に染み込み、消えていく。
桐の箱はとっくの昔に扉を閉じ直していた。
◆
「ん゛ぶぉおぉおぉおおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ォ❤︎❤︎❤︎ ま゛へな゛ッ❤︎❤︎❤︎ まげなィぎょう゛ッ❤︎❤︎❤︎ くぁお゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
脳天が破裂するかのような絶頂。
視界が白く弾け飛び、身体がこれまでに経験したことのない痙攣を生み出す。
鼻にねじ込まれた細い触手から、桐子の脳天へと直接媚毒を吹き込んだのだ。
肺いっぱいに広がった媚毒はたちまち血流へと溶け流れ、桐子の全身を穢らしいモノで染め上げる。
びじゃじゃじゃじゃッ❤︎❤︎❤︎ ばッ❤︎ ぶぢぢぢぢぶシィーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎
まん肉が狂ったように痙攣し、滝のような潮吹きが迸る。
飛び散る汁は、どこへ飛ぼうとも結果は同じだ。
うじゅる……じゅるじゅるじゅるじゅるるッ❤︎❤︎❤︎
桐子の世界を埋め尽くす肉の腕……触手たち。
ニクガミだ。
1本現れるだけでも子供一人牛一頭は攫われていたあのニクガミが今、桐子を穢さんと幾重にも積み上がって迫ってくる。
桐子が吹き出したアクメ汁を吸い上げ、値踏みするように桐子の身体を這いずり回る。
「ぅぉ゛〜❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ンッぐぃいぃいぃぃぃぃぃぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
乳房を舐り、乳首を転がす。
太ももを撫で、ワレメをくすぐる。
尻をしゃぶり、肛門そ突く。
その一つ一つがズキンズキンと脳を破裂させる程の絶頂として伝わってくる。
あわよくば一太刀入れてやろうなどという浅はかな算段はとうに忘れた。
手足を触手に絡められ、全身の肉を値踏みされるだけで発狂する程の快感に襲われる。
ニクガミにとって、桐子はまだ嫁ですらない。
「あ゛❤︎❤︎❤︎ あ゛ーッ❤︎ うぁあ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ は❤︎ は❤︎ はぅ゛ぉぉ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ くッぶぉおおぉ゛ーーーっ❤︎❤︎❤︎」
それに対し、桐子はと言えば発狂を紛らわすために奇怪な絶叫を繰り返す。
頭蓋に雪崩れ込む快感を何処かへ逃さねばと本能が叫ぶのだ。
一瞬でも叫ぶのをやめて仕舞えば、今にも頭が割れて中から絶頂が飛び出してきそうだった。
そうして弄られること『数秒』。
とッ❤︎❤︎❤︎
「あ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ッくぁあ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ あぎ❤︎ ンぉおおぉおお゛お゛お゛おぎゅぼ❤︎☆❤︎☆❤︎☆」
腹筋を震わせて絶叫していた桐子の首に、細い触手が突き刺さる。
どくどくと、桐子のナカへと何かを送り込んでいく。
「お゜❤︎❤︎❤︎ くォ❤︎❤︎❤︎ ぽ、く❤︎❤︎❤︎ ッ■■■❤︎ ■■■■■■■■■ッ❤︎❤︎❤︎ ■■■■■■ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ばぶじッ❤︎❤︎❤︎ ぶじッ❤︎❤︎❤︎ ぶッじぶぶじゃ❤︎❤︎❤︎ ばッじゃばばばばばばァ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
間欠泉。
桐子のカラダを表現するにはそれが一番だ。
声すら忘れる絶頂が桐子の肉を震わせる。
乳房からギリギリと乳首が勃起し、噴火するかのように白濁母乳が噴き上がる。
尿道から肛門から、同様に見たこともない程の絶頂汁が溢れ出す。
本来、肛門からそんなものが出てくるはずがない。
だが、桐子は認められたのだ。
ニクガミに嫁として相応しいと見染められたのだ。
「……〜〜〜〜〜〜ッぁあ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ あ゛ぎゃぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ンッ❤︎❤︎❤︎ うォッん❤︎❤︎❤︎ ンーーーッ❤︎❤︎❤︎ ンぎィあ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
今の一撃で、桐子は戦少女でもニクミコでもヒトですらもなくなった。
ここにある桐子の形は、ニクガミのおもちゃそのもの。
飽きるまで桐子の形を残しているだけのゴミ同然である。
どごッ❤︎❤︎❤︎ ぶじじゅばぁーーーッ❤︎❤︎❤︎
「ぎょ…………ッぶおぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐぎッ❤︎❤︎❤︎ ン、ぬぐッぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
前座も予感もなく、桐子の身体に二本の触手が突き通された。
一本は膣へ。
溢れ出る媚毒とアクメ汁を潤滑油にして一瞬で子宮までを屈服させる。
一本は肛門へ。
性行為の穴と化した肛門をみるみる開拓し、深くまでその腕をねじ込んだ。
桐子の鍛え上げられた身体にボッコリと無様な膨らみができる。
うごうごと蠢く触手たちは楽しそうにも見えた。
丈夫なおもちゃを、壊れ『にくい』おもちゃを発見し、歓喜しているようにも見えた。
どじゅッ❤︎❤︎❤︎ どじゅどじゅどじゅどじゅどじゅッ❤︎❤︎❤︎ ぐりゅりゅりゅぅッ❤︎❤︎❤︎
「ぎぅッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ごッヒュ❤︎❤︎❤︎ ぬぎゅぶ❤︎❤︎❤︎ くびゅぼォお゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
悲鳴か奇声か嬌声か、はたまたどれともつかない何かなのか。
二穴同時ピストンに腹の形を目まぐるしく変化させながら、桐子は無様なアクメを連打する。
生身の人間が、加護を受けた戦巫女であろうとも、このピストンを受けて無事であるはずがない。
快楽などより苦痛が、恐らくはそれより先に絶命が待っている。
どぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼぶ❤︎❤︎❤︎ どぶッ❤︎ どぶッ❤︎❤︎❤︎ どぼッぶびゅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「ギュぼッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ くボォ゛❤︎❤︎❤︎ ンぎ❤︎❤︎❤︎ ぎぎゅッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ ッぐぅうぅぅぅぅぅぅうぅぅうぅうう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
しかし今の桐子はニクガミのおもちゃ。
大量射精に絶頂こそすれ、そのさきに絶命は待っていない。
破裂せんばかりの快感をただただ受け止め、その豊満な肉体を震わせるばかりだ。
「う゛❤︎❤︎❤︎ あ゛ぅッお゛……❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ずるりと肉穴から触手が抜け落ちる。
改めて見れば、片方だけでも桐子の二の腕ほどはあろうかという極太触手。
こんなものが二本も挿入されて、骨盤が無事である時点で人間の域を超えてしまっているのだ。
「お゛❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ ホァ゛❤︎❤︎❤︎ あぎぃうぅううぅうぅうぅうぅ゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ うぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぐッふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
どぼぼぼぼぼ……❤︎❤︎❤︎ ぼびゅぶ❤︎❤︎❤︎ ぶ❤︎ どぶどぶどぶどぶ……ッ❤︎❤︎❤︎
井戸すら逆流しかねない大量の白濁汁を吐き出す桐子は、しかし快感に喘ぎその美しい瞳をぐりんぐりんと回転させるばかりだった。
でろッ❤︎❤︎❤︎
「ほ❤︎ ほォッ❤︎ ホォッ❤︎ うぉ゛、ほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ は、ひッ❤︎❤︎❤︎」
虚な瞳をぱちぱちと瞬かせていた桐子。
目の前にだらんと落とされたヒトデのような触手に驚き身を引いた。
そこらじゅうにいる触手の先端が人間の手のように、ヒトデの五指のように広がった触手。
それが左右に一つずつ。
驚きに震える桐子の爆乳を撫でながら、ゆっくりと先端に向かって進んでいく。
「ふ❤︎ ふーっ❤︎❤︎❤︎ ンふーッ❤︎❤︎❤︎ ふほ❤︎ ほ❤︎ ほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
桐子にはどうすることもできない。
ただ昔のようにピンク色に染まりきった発情乳首を震わせ、ミルクを垂らし、触手の行く末を眺めるだけだ。
触手が乳首に絡みつく。
それだけで目の底が捻じ切れるような快感に狂いかける。
触手は五指を小さく窄め、乳頭の先に狙いを定めた。
そして、
にゅぐぶ❤︎❤︎❤︎
「はぉ❤︎❤︎❤︎ う゛、え゛ぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
『乳首の中』へと潜り込んだ。
みぢぢぢぢ……❤︎❤︎❤︎
「ぎ……いへえ゛え゛えあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢ、ぢくび……?」
あまりの驚愕に桐子の口に言葉が戻る。
乳首へと挿入されただけでも驚きだというのに、あろうことかその5本の触手はそれぞれ別方角へと『ぐぱァ❤︎❤︎❤︎』と広がったではないか。
桐子の乳首に入ったまま、桐子の乳腺を拡張しながら広がったではないか。
「は❤︎ はァ❤︎ はァ❤︎ はひッあ……❤︎❤︎❤︎」
桐子はようやく理解する。
あり得ない程に拡張され、まるで股間の肉穴のようにひゅくひゅくと乳肉が震える感覚を知ってしまったことで理解する。
朝宮桐子は完全にヒトを捨てたのだと。
これは悪い夢でも想像でもなく、紛れもない事実なのだと。
じゅぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼッじゅ❤︎❤︎❤︎ ぼッじゅ❤︎❤︎❤︎ じゅるじゅるじゅるじゅるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「んぎぁあ゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛ンぉ❤︎❤︎❤︎ ぐぶォ❤︎❤︎❤︎ ぎ❤︎❤︎❤︎ ぎッう゛❤︎❤︎❤︎ ん゛ッッッほおぉおおぉおおおぉおおおおぉおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
拡張乳腺に別の触手がねじ込まれる。
表面に大粒のイボを生やしたそれらは勢いよく回転しながら桐子の乳腺を遡る。
そして溜め込まれたアクメ母乳を直接吸い上げるのだ。
ヒトのままでは味わうことのない快感。
ヒトが味わってはいけない禁断の快感。
その全てを桐子はその身で受け止める。
じゅずぼ❤︎❤︎❤︎ だぼ❤︎❤︎❤︎ だぼ❤︎❤︎❤︎ ばッぶぼンッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
尻と股間にも再び触手が滑り込む。
一度の拡張で触手用に拡張された肉穴は、快感だけを増幅させ、憎いはずの穢れガミを涎を垂らして受け止める。
「お゛❤︎❤︎❤︎ うォオォオ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ぁ❤︎❤︎❤︎ あ゛ひ❤︎❤︎❤︎ ンぐぎびひぃい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
見開いた瞳に誇りはない。
開け広げられた口から吐き出されるのは根底にある獣の咆哮。
歪められ穢され、カミのおもちゃと化した桐子の身体は、ニクガミとどうかするかのようにぐねぐねと歪められ犯され、絶頂を繰り返す。
元・朝宮桐子。
朝宮最後の戦巫女にして朝宮最初のニクミコとなった英雄。
その、誰にも知られざる末路だった。
はずだった。
◆
「ふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛❤︎❤︎❤︎ うぎッあぉおぉぉぉぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ばぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅびゅびゅびゅーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
桐子は乳房から触手が抜け落ちる快感で悲鳴を上げた。
桶何杯分かもわからない、大量の母乳が下にいる触手目掛けて流れ落ちていく。
桐子はその白い濁流を見下ろしながら、久方ぶりの光を感じていた。
目の前に垂れ下がっているのは元の2回り以上は肥大化した乳房。
生産される母乳の量も増やされ、今や触手をねじ込まれるだけで吹き出す始末だった。
時間というモノが存在しないこの空間では何日何月何年経ったのかなどまるでわからない。
ただ、視界を取り戻すたびに無様に歪んでいく己の肉体だけが、残酷な時間の流れを桐子に伝えているのだった。
「ほ❤︎❤︎❤︎ お゛……ッくぅう゛❤︎❤︎❤︎ は❤︎ へッ❤︎ へッ❤︎ へェう゛……ッ❤︎❤︎❤︎」
運が良い。
視界が戻っただけではなく、絶頂も止まった。
最近(と言ってもどの程度の感覚かはわからないが)、こうして絶頂が止まることが増えてきていた。
かといって逃げ出すことはできない。
桐子がこうして人柱にならなくては、ニクガミは再び村を襲うだろう。
そうなればこれまでの苦労が……絶頂が全て無駄になる。
だから桐子は思い出す。
どれだけの屈辱を経ても忘れない、愛娘桐春のこと。
その声、笑顔、姿を脳裏に浮かべ、またいつ来るともわからない絶頂の合間まで耐えようと誓うのだ。
「は、へ❤︎ へェ゛ッ❤︎❤︎❤︎ きひッ❤︎❤︎❤︎ きり、はァ……ッ❤︎❤︎❤︎」
呂律が怪しくなってきた唇を引き攣らせ名前を呼ぶ。
自分がいなくなっても老人衆が彼女を守るだろう。
大切に育て、村から出してどこか都に連れていくかもしれない。
桐子のことを恨んでいたって構わない。
むしろ恨んで戦巫女との関わりを経って欲しい。
桐春は、桐子の娘は戦巫女としての才能が『有り過ぎた』。
桐春と最後に合った夜、桐子が人間だった最後の夜、桐子は彼女を拒絶した。
才能がないと嘯いて。
その実、は真逆だ。
桐春はあまりに戦巫女として適性がありすぎる。
故に、桐子がそのまま死んでいたらこのニクガミと戦うことになるだろう。
しかし勝てないだろう。
そこらのニクガミならいざ知らず、1000年近い時を貪ったこの巨悪を前にしては才能の塊である桐春すらも叶わないだろう。
だから、忘れて欲しい。
桐子という母がいたことも、戦巫女などという才覚も忘れ、優しい男の元で幸せになってほしい。
「は……ぁあ……きり、はぁ……ッ❤︎」
ーーーッ
「は、あ、あぁ……?」
気のせいか、と桐子は目を瞬かせた。
自分の悲鳴と汚らしい触手のうねりしか聞いていなかった彼女の鼓膜が遂に狂ったのか、と顔を振る。
ーーーッ❤︎ ッ❤︎ ーーー❤︎❤︎❤︎
だが、聞き間違いではなかった。
耳を側立てれば立てるだけ、聞こえる。
片時も忘れたことのない、この世で最も大切な……
「あ、ああッ❤︎ きり、きりは❤︎ 桐春のッ❤︎ きり、は……?」
「……ッォ❤︎❤︎❤︎ ーーーッ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ッォお゛ーーーーーー❤︎❤︎❤︎」
喜びに振り回されかけた桐子ははたと気付く。
『何故』この場所で桐春の声が聞こえる?
悍ましい穢れたニクガミだけの世界に桐春の声が有る?
ぞわ、と背筋が凍りつく。
自分にまだ背筋などという形が合ったことに驚くより早く、正解が視界に飛び込んできた。
じゅぶば❤︎❤︎❤︎
「ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
触手の壁を突き破り、巨大な肉の玉が二つ溢れ出す。
久方ぶりに自分以外のモノを見た。
人間の、女の乳房だ。
ぶるぶると痙攣するそれは、やはりというか無様に肥大化していたが。
「ッぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ❤︎❤︎❤︎ ン、ぐォお゛ーーー❤︎❤︎❤︎」
乳房に続き、上半身が、頭が現れる。
相手の姿が露わになるにつれ、桐子の背筋は更に冷えていく。
「あ……あ、なん、うそ、うそだ……ど、どう、して……ッ❤︎❤︎❤︎」
「お゛あぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あぎ❤︎ ンッぐぉおぉ゛ーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ おぼ❤︎ おぼぼッ❤︎❤︎❤︎ う゛、くォぷきうぅうぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「桐春ぁッ❤︎❤︎❤︎ なんで、なんで❤︎❤︎❤︎」
成長していた。
想像していたよりもずっと立派に、美しく、魅力的になっていた。
見間違えるはずもない。
想い続けていた愛娘、桐春がそこにいた。
目から上を触手に覆われ、小さな鼻腔に触手を突き込まれ、乳房と腹をゴボゴボと歪ませた姿で。
桐子と全く同じ、ニクガミのオモチャに成り果てた姿で存在していた。
「……❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ? ん❤︎ きり、は? ど、え、ふ、ふう、いん……?」
「ぅおお゛❤︎❤︎❤︎ おぎゃぅううぅう❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ❤︎❤︎❤︎ ンーーーーーーぐほぉおおおぉおおおおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
どばどばどばどば……どッばじゃああああッ❤︎❤︎❤︎
桐春の乳房を犯していた触手が引き抜かれ、桐子の身体に甘ったるい桐春の母乳が降りかかる。
暖かい娘の温度に包まれて尚、桐子の身体は冷えきっていた。
桐子がニクミコに堕ちたことでこのニクガミは封印されたはずだった。
桐子が最後の戦巫女として人柱になり、桐春は朝宮の運命から外れるはずだった。
だが今、桐春は変わり果てた姿でニクガミのナカにいる。
美しい娘へと成長し、醜いニクガミのオモチャになって犯されている。
何故。
桐子の目がその答えを見つけていた。
「あ……きり、は……着てるッ❤︎ 私の……戦巫女の……ッ!」
もうほとんど残っていなかったが、桐春の身体には戦巫女の紅白装束が張り付いていた。
ぼろぼろでもわかる。
桐子が使っていたものだ。
燃やして捨てろと言っていたそれを、桐春は大事に取っておいたのだ。
そして恐らく、桐子の言いつけを聞かずに修行を続け、戦巫女になったのだろう。
身体を見ただけでわかる。
予見していた通り、桐子を超える力を付けたのだろう。
何故か、ボロボロになった装束が答えだ。
桐子が使っていた時よりも更に一段とへたっている。
桐春が装着して、戦ったのだ。
何度も何度も。
桐子の人柱だけではニクガミは止まらなかったのだ。
桐春が再び戦巫女にならなければならないほど、封印は不完全に終わっていたのだ。
「ひ❤︎ ひッ❤︎ そんな……そんな、こと……ッ❤︎❤︎❤︎」
そして恐らく、桐春はニクガミに挑んだのだろう。
ボロボロになりながら、村の人々を助けながら、自分から全てを奪ったこの悪夢に挑んだのだ。
かの日の桐子と同じように。
どうしてだろうか?
それは、かの日の桐子と同じだ。
「お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ おがぁッざァあン❤︎❤︎❤︎ んぅうお゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぐっ❤︎❤︎❤︎ ぐいぃいぃいぃぃぃぃぃぃ゛い゛ぎッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ い゛❤︎ いぎゅぅうお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「は、ひッ❤︎ きり、桐春、きり゛はぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
家族の為。
自分の為に身を投げ出した母桐子を助ける為だ。
桐子は桐春の為に身を投げ捨ててこの場所に堕ちてきた。
桐春がこんな悍ましい思いをせずに済むように、と。
しかし桐春はそんな桐子を尊敬し、桐子が想定していた道を全くの逆走してしまった。
同時に、ニクガミもまた変化していた。
桐子という絶品なおもちゃを手にしたニクガミは、桐子と同じような造形のおもちゃを発見した。
桐春だ。
桐子から始まった繋がりが結ばれ、桐春は敗北の後死ぬこともなく、こうして尊厳を踏み躙るかの如き地獄へ連れてこられたのだ。
「は❤︎ はァッ❤︎ はァッ❤︎ はぁ……!」
桐子の中で全てが繋がっていく。
最近責苦が緩むことが増えていた。
アレは桐春という新たなおもちゃが手に入ったからだ。
桐春を改造し弄ぶことに熱中していたからだ。
「……ッ! きり、きりは❤︎ 許して……許してッ❤︎」
桐子が呑気に娘を思い返している間、桐春は身体中を穢され、変えられ、母を呼んで泣き叫んでいたのだ。
「くぁあ゛お゛ーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ がぁざああンッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ おかッ❤︎ ぎぃッグぅうぅうッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「き、桐春❤︎ きりはぉ゛お゛……ッ❤︎❤︎❤︎ うぉ゛❤︎❤︎❤︎ あ゛、まッ❤︎ ぎリッ❤︎ きりあ❤︎ ぎりはぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
母を呼ぶ娘に応えんとした瞬間、桐子に再び触手が絡み出す。
二つのおもちゃを合わせたニクガミが次に思いつくのはそう。
同時に遊んでみよう、だ。
どッぢゅ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐぢゅぐぢゅぐぢゅ❤︎❤︎❤︎ ずッぢぶぶぶぶぶぶぅーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「うぎぃいぃ゛いーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぎぅ❤︎ おあ゛❤︎ おぁああ゛ん゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「きりィい゛❤︎❤︎❤︎ んぉ❤︎ お゛ッう゛❤︎❤︎❤︎ くぁう゛❤︎❤︎❤︎ ん❤︎❤︎❤︎ ン❤︎❤︎❤︎ んぎゅッぐーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
まんこを、肛門を、乳房を、触手が全く同時に蹂躙する。
視界を覆われた桐春は愛しの母を呼びながら、目の前で娘を穢される桐子は娘の名を叫びながら。
二人仲良く絶頂する。
数年の時を経て再び巡り合った母と娘。
しかし、2度と二つの視線が交差することも、言葉が交わされることもないだろう。
「お゛❤︎❤︎❤︎ ンっぅうぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎ うぉ゛おほぉーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「ぎゅぁ❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎❤︎❤︎ はッひぐぎゅぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ヒギュ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ ぎゅぶあおぉおぉおおぉ゛ぉ゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
おもちゃ同士の具合の良さを知ったニクガミが、片方を止めることなど有り得ない。
全てがニクガミの中へと溶けるまで。
真の意味で一つになるその時まで、互いを想い合う母と娘はすれ違う。
ただ、肉悦に狂いそうなその絶叫だけは、いつまでもいつまでも一つに重なり響き続けていた。