フェアリードロップが音声変態洗脳に秒殺されて無様な雑魚怪人に成り果てる話 (Pixiv Fanbox)
Content
こんばんはさざんかです。
いつでもどこでも無様敗北、うちの看板娘フェアリードロップが一晩もかからずに負けてくれました。
結構前から書いていて、でもちょっとネタ的に一般公開するのはな‥‥‥って奴です。
緊急痴態宣伝って言葉の語呂が良くて使いたくて使いたくて!
という訳でFANBOX限定公開におさまりました。
以下、本編です。
◆◆◆◆◆◆
『緊急痴態宣伝! 緊急痴態宣伝! この放送が流れている地区は緊急痴態宣伝区域に指定されました! 速やかに痴態宣伝を行ってください! 繰り返します‥‥‥』
「はぁ゛ーッ、うるさッ! なんなのよこの訳分からん放送はッ! 成る程ね、たかが違法放送ってレベルじゃないようねッ」
区域内放送の為に設置されていた沢山のスピーカー。
その全てがある日ある時間から一斉に動き出し、意味不明な放送を始めた。
放送局から停止信号を出しても無視、電源接続を切っても動き続ける始末だ。
この時点で区域内の住民を非難させ始めておけばもう少し事態収束は早かったかもしれない。
ただうるさいというだけでも困りものだったが、それに合わせて奇怪な行動を取る怪人が出現し始めた。
どこから現れたのかは全くの不明。
だが意味不明な言葉を喚き散らして人々を襲い出し、混乱はパニックへと昇華した。
もはや異常事態なのは明白。
ここにきてようやく、正義のヒロイン出動の要請が出たのだ。
「まーったく! これなら個人活動で情報収集していた方がまだマシねッ! 『コスチュームと情報秘匿確保、異常事態情報の迅速拡散の3本柱が〜』とか言っていたくせに、早速一本がボロボロじゃないッ」
『緊急痴態宣伝! 緊急痴態宣伝! この放送が流れている地区は緊急痴態宣伝区域に指定されました! 速やかに痴態宣伝を行ってください! 繰り返します‥‥‥』
「ん゛もぉッ! それにしてもいつまでなり続けてんのよッ! もうコレ聞いてんのはあたししかいないんだから‥‥‥いい加減ボリュームだけでも下げらんないのッ!?」
派遣されたヒロイン‥‥‥フェアリードロップは悪態をついて金髪ツインテールをがしがしかいた。
小さな身体を空色のぴっちりボディスーツに包んだ一見コスプレガキんちょな少女だが、歴とした返信ヒロイン。
その足は一跳びで7階建てビルを飛び越え、高速の剣捌きは1秒あれば分厚いコンクリの壁に穴を開けてしまうだろう。
「あーもー気が散るーッ」と鬱陶しげにスピーカーを見上げている今も、気配を最大限に尖らせて周囲の様子を探っている。
ドロップに近寄ってくる怪しい気配に気を配っている。
『緊急痴態宣伝! 緊急痴態宣伝! この放送が流れている地区は緊急痴態宣伝区域に指定されました! 速やかに痴態宣伝を行ってください! 繰り返します‥‥‥』
「はん、なるほどね‥‥‥コイツらが急に出てきた怪人ってヤツね?」
『はへぇ〜❤︎ はへぇ〜❤︎ おほッ❤︎ おほほッ❤︎ あならのきんきゅぅちたぃはぁ〜どこカラぁ〜?』
異常放送をBGMに数メートル先の曲がり角から現れた、人形怪人。
一見すれば人間にも見えなくはないが、常識的に生きてきた人間とは到底思えない格好、表情、そして口調がソレを怪人だとドロップに確信させていた。
1匹見ればなんとやら。
ドロップを目掛けて当たりの建物から、塀の奥から、果ては足元のマンホールからも怪人が腕を伸ばして登場する。
「数ばっかり増やしちゃってまあ‥‥‥知らないのかしら? ヒーローはいつも少数側ッ! 数で責めるなんてコスい悪人しかしないのよッ!」
ドロップは大きく振りかぶる。
ツインテールがふわりとたなびき、少女の軌跡を描いて金の粒子を振り撒いた。
「そのアホ面でとくとごらんなさいッ! これがあたし! 正義のフェアリードロップッ!」
ドロップが大きく胸を張る。
お子様ボディに相応しいぺったんこな胸が怪人たちに曝け出された。
よく見ずとも、鮮やかなコスチュームを内側から押し上げる二つの突起が見える。
貧乳にしては随分と大きな乳輪、そして乳頭の膨らみだ。
ドロップは剣を投げ捨て、その可愛らしく膨らむ乳突起に手を添えた。
「そのッ! 緊急痴態宣伝よほぉおおおぉぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ んほぉおぉおぉおぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ チクシコ❤︎ チクシコチクシコッ❤︎❤︎❤︎ 乳首シコシコぉおぉおぉぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
そして絶叫一発。
快感に悲鳴を上げながら全力で自らの乳首をゴシゴシ扱きだした。
数秒前の凛々しい笑顔はどこへやら、クリんと白目を向き舌をビンと張り、乳首快楽にぶるぶると身体を震わせる。
『緊急痴態宣伝! 緊急痴態宣伝! この放送が流れている地区は緊急痴態宣伝区域に指定されました! 速やかに痴態宣伝を行ってください! 繰り返します‥‥‥』
「んぉおぉおぉお゛ぉ゛お゛シコシコシコッ❤︎❤︎❤︎ あたヒの緊急痴態はデカ乳首がりゃぁああ゛ッ❤︎❤︎❤︎ 緊急痴態宣伝ッ❤︎❤︎❤︎ 緊急痴態宣伝ッ❤︎❤︎❤︎ フェアリードロップの痴態はデカチクシコシコでございまぁ〜〜〜ッす❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
鼓膜に煩い放送にも負けないボリュームで、フェアリードロップはゴシゴシチクニーを高らかに宣言する。
それはドロップが叫ぶ言葉に相応しい、緊急の痴態宣伝だった。
「ンほッ❤︎ ほひッ❤︎ ほひッ❤︎ ほひひいィ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ どうり゛ゃッ❤︎❤︎❤︎ あたひのチクシコ宣伝くらヒェ〜ッ❤︎❤︎❤︎ デカチクオナニー見て負けりょホッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ひッ❤︎❤︎❤︎ みら゛れでるッ❤︎❤︎❤︎ ドロップ秘密のザコ乳首オナニーみんなみ゛でり゛ゅふぅう゛ぅうぅううぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
その場にドロップはしゃがみ込み、蹲踞の姿勢を取る。
周囲を囲む怪人たちと全く同じエロ蹲踞の姿勢。
そして再びシコシコと乳首を扱き出す。
一扱きする毎に乳首はビクビク痙攣して更に膨らみ、今や胸にチンポが生えているかのようなデカさを見せる。
開かれた股間からはコスチュームを突き破らんばかりのイき潮が噴射され、公共の道路にびしゃびしゃと振りかけられていく。
「どうりゃッ❤︎❤︎❤︎ まィッだがぁッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ もっとお見舞いヒでやりゅッ❤︎❤︎❤︎ シコシコシコしこぎも゛ぢぃいぃいッ❤︎❤︎❤︎ 痴態宣伝痴態宣伝ん゛ッ❤︎❤︎❤︎ フェアリードロップチクシコでアクメ宣言んんっ❤︎❤︎❤︎ ん゛ォおおおぉおおおおおおおおおおおぉおぉおぉおぉ゛お゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
勝ち誇ったようにのけ反り乳首アクメを披露するドロップ。
だが周囲の怪人たち‥‥‥いや洗脳された街の女性たちがそれを見たところで倒れるはずがない。
ドロップの日頃から防音の部屋で行っている絶叫チクニーを目にした程度で怪人がやられるはずがないのだ。
『緊急痴態宣伝! 緊急痴態宣伝! この放送が流れている地区は緊急痴態宣伝区域に指定されました! 速やかに痴態宣伝を行ってください! 繰り返します‥‥‥』
「おぎヒぃいぃい゛ぃ゛ぃ゛❤︎❤︎❤︎ ぎンぎゅぅ゛ぢたいッ❤︎ しぇンでェえ゛んッ❤︎❤︎❤︎ しゅ、しゅ、しゅみやかにぃぃいぃいい゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ドロップのチクニーは放送が再開されると更に激しいものへと変わっていく。
力任せのゴシゴシ扱きから、ぷっくり乳頭先をごしゅごしゅとコスり刺激する洗練されたチクニーに進化していく。
そう、街に降りかかった異常事態とはこの『催眠快音波』そのもの。
耳にしたものを片っ端から変態洗脳の餌食にしていく恐るべき一撃必殺の技だ。
耳栓もせずにのこのこと区域内に入ってきたドロップなどカモネギもいいところ。
何かのきっかけ‥‥‥ドロップであれば戦闘態勢に入ろうとしたことでスイッチが切り替わって洗脳状態に陥ったのだ。
音の聞こえない場所に避難でもすれば洗脳は解けるだろう。
「ふん゛❤︎❤︎❤︎ ふん゛❤︎❤︎❤︎ ふん゛❤︎❤︎❤︎ ふんふんふんふんふん゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ふンぎぃいいいぃい゛ぃ゛ぃ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぢくびキぐぅうぅぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ さぎっぽ1番クるううぅうぅう゛う゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
だが、チクニーにふけり路上でアクメ汁を撒き散らすドロップがどうやって避難できようか。
ぼっき乳首をぐりぐりと捻り深イキに唇を尖らせるヒロイン失格小娘がどうしてこの窮地を脱することができようか。
現実はヒロインには甘くない。
無慈悲にも、周りを埋め尽くす他の女性たちと同じようにトドメの一撃が降り注ぐだけだ。
『永遠痴態宣言! 永遠痴態宣言! 今すぐに永遠の痴態を宣言してください! 繰り返します! 永遠痴態宣言! 永遠痴態宣言! 今すぐに永遠の痴態を宣言してください! 繰り返します! 永遠痴態宣言! 永遠痴態宣言! 今すぐに永遠の痴態を宣言してください! 繰り返します!』
「ん゛ぁぉおぉおぉぉぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ な゛ッにゃに゛ごりぇぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ おどッ❤︎❤︎❤︎ おどがぎも゛ぢぃいぃいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎」
一段と放送の口調が強くなる。
同時にドロップのアクメも深くなる。
その肉体に、魂そのものに洗脳を刻み込む。
否、もはや洗脳ではない。
ドロップという存在の書き換えが進められていく。
『永遠痴態宣言! 永遠痴態宣言! 今すぐに永遠の痴態を宣言してください! 繰り返します! 永遠痴態宣言! 永遠痴態宣言! 今すぐに永遠の痴態を宣言してください! 繰り返します! 永遠痴態宣言! 永遠痴態宣言! 今すぐに永遠の痴態を宣言してください! 繰り返します!』
「はぎゃヒィぃいぃいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ せんげん宣言ッ❤︎❤︎❤︎ フェアリードロップは今日から永遠に痴態を晒し続けるこちょホぉ゛〜ッ❤︎❤︎❤︎ このヂクビに誓いまじゅぅうぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ 永遠痴態宣言ッ❤︎❤︎❤︎ 永遠ぢッ態宣言んんんン゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶッしいいいいいぃぃぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
びゅるるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎ びゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅびゅびゅーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
笑顔で実質的な人権放棄宣言を叫ぶドロップ。
祝杯の代わりとばかりに股間と二つの乳首からアクメ水鉄砲を打ち出した。
『ただ今ッ❤︎❤︎❤︎ ヒロインやめてッ❤︎ 人間やめでッ❤︎ チクニーどろップになりまひだッ❤︎❤︎❤︎ 緊急痴態宣伝❤︎ 緊急痴態宣伝ッ❤︎ あたひの痴態はデカ乳首かりゃぁ゛〜ッ❤︎❤︎❤︎ シコシコシコシコ❤︎❤︎❤︎ チクシコチクシコッ❤︎❤︎❤︎ 宣伝アクメイぐぅうぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
ブリュるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
ドロップの空色コスチュームがドロリと色を変えていく。
常識的に生きてきた人間が見たら、同じ生き物とは到底思えないドピンクのハイレグスーツ、舌をベロベロと揺らすアヘ顔、そしてアクメと決められた言葉しか吐き出せない口調。
ソレは正しく街に出現した怪人そのもの。
肉ワレメにハイレグをぐいぐいと食い込ませながらイき続ける情欲の肉塊だ。
『緊急痴態宣伝! 緊急痴態宣伝! この放送が流れている地区は緊急痴態宣伝区域に指定されました! 速やかに痴態宣伝を行ってください! 繰り返します‥‥‥』
『ハイっ❤︎❤︎❤︎ 緊急痴態宣伝緊急痴態宣伝ッ❤︎❤︎❤︎ あたしの痴態はデカ乳首かりゃでごじゃいまぁ〜しゅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ん゛ふぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎ シコシコチクシコッ❤︎❤︎❤︎ チクビチンポミルクザーメンドピュんじましゅぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
ぶりゅりゅりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
濃縮されてドロリと固まった母乳が乳首から搾り出されて地面に白いラインを描く。
変態洗脳怪人、チクニーどろップの誕生だった。
◆
『ぼぎゃあぁああぁあぁぁああぁぁあ゛あ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イグイグイグッ❤︎❤︎❤︎ イぎしゅぎう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
まちが支配されて数日後、避難区域の外れで1匹の怪人が倒された。
倒したのは他のヒロインでも、街奪還のために集結した一般人でもなかった。
「何コイツ‥‥‥変なかっこ!」
「ねえたっくん、こいつアレじゃない? カイジンじゃない!?」
「うわ初めて見たッ! なんか動かないし、秘密基地に連れていこーよッ!」
こっそり避難区域への探検を企てていた子供集団だった。
ピンクのハイレグスーツに金色のツインテールがやたらと派手な怪人相手に悪ふざけでエアガンを乱射したのだ。
偶然にもその一発がぶりんぶりんと暴れる乳首に命中し、大量の母乳を吹き散らして怪人は気を失ったのだという。
その事実が大人たちの耳に入ったのは更に1週間が経過してから。
少年たちの『秘密基地』から発見、もとい保護されたのだが、それはまた別のお話だ。