涼のおかげで気づけたこと (Pixiv Fanbox)
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自分はゲームがへたなんだ!と思って生きてきた。
涼と、マイクラやりたいねーと話をしていた。
でもわたしはマイクラの楽しみ方がいまいち「???」だった。みんなテンプレのようにお家をつくって、村人をとじこめては牛や羊を詰め込めて農作物をつくり……時にはインターネットのレシピからいろいろなものを作るけど、それって何かの模倣なだけであって、自分らしさじゃなくない?じゃあ作る意味とは?って思ってた。
それを涼は「わからない」と言ってきた。
わたしはどうやら「目標」をつくらないとゲームが楽しめないらしい。だってマイクラも「モルディブをつくる!」とか、「ドラゴンをたおす!」とかなら楽しい絶対。
今ハマっている「スターデューバレー」は、マイクラ系のゲームだけど季節は変わるし、一応の目標があるしやりやすい。
じゃあなぜ、まわりで流行っていた「FFじゅうよん」は続かなかったのか?と考えた時に、やることがいっぱいありすぎてわたしの中でそれがパーン!てしたからなんだあ、とおもった。
「涼と結婚して結婚式配信をする」「銃がかっこいいから機工士をめざす」とかがあって、初めてのめり込めた。
それを、涼に言われてはじめて「あ゛ーーーーー!!!」って気づいた。
だって涼とやった「完クリするまで終わらない爆弾解体配信」は楽しくて、ずーっとやってたかった!!!!
目標を設定するって…大事なんだ……バーチャルエコノミストのせんりさんも言ってた………。
続くゲーム
・マリオカート(レートが上がっていくから楽しい)
・シミュレーション(明確な終わりがある)
続かないゲーム
・スプラトゥーン(1試合に全力を出しすぎてしぬ)
・APEX(1試合に全力を出しすぎてしぬ)
でも、続かないゲームに関しても「ランクが上がるまで」「ゴールド帯にいけるまで」で設定すればいけるのではないか…?と涼に教わった。天才かあいつ。
理解が深まった。