s基礎練習97 鎧描き方基礎 ♯575 (Pixiv Fanbox)
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この前載せた鎧はちゃんと中身があります(・ω・)
フルアーマーを描こうと思ったら素体は必須。
鎧から描ける人は超絶上級者だと思って間違いないです(・ω・)
鎧は材質が硬いし重力の影響で形が変化したりしません。
しかも肉体に密着していないパーツも多いです。
一つ一つのパーツを脳内である程度立体化する必要があり、高い空間認知が必要。
更にデザイン性、機能性、機構等も考える必要が有ります。
だから難しいんですね~。
意図的に練習しないと描けるようにならないっていう。
学ぶことが目的なのでデザイン自体は海外の人の鎧絵から少しパクらせてもらってます。
素体はこちら、これも写真参考にしてます。
ねじってるので肘が外側に向いてますが、鎧だとねじってないです。
snsで鎧と素体どちらの方が需要があるかと言うと圧倒的に素体!
でも難度は圧倒的に鎧です、悲しいけど難度と需要は比例しないのです。
そりゃあ好んで鎧描く人なんていないよねって話です(・ω・)
需要ばかり優先すると絵は上手くならないのです。
仕事だと必須スキルなので、苦手だろうがなんだろうが描ける様にならないと
いかんのですな。
鎧描けるようになりたいけど描けないよ~って人はまず鎧の面積を少なくしましょう。
足の甲だけとか。
肩と胸だけとか。
描きやすい所からで十分です。
いきなり鎧じゃなくてレザーや布から練習しても良いかも。
実物の写真資料を集めるのも大事です。
これは写真見ながら練習で描いたもの。
光源は左上ですね。
塗るならこういった練習も必要になってきます。
一番だめなのが想像だけで描くこと。
まずは質の高い資料を集める所から始めると良いかもしれません(´・ω・)
私も毛が生えたレベルだけど、いずれはグラブルレベルになりたいと思ってます。
この記事は後々石油王プランに変更予定です(・ω・)