カット6の4 ♯105 (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-03-04 16:19:25
Edited:
2019-12-26 02:29:26
Imported:
2022-03
Content
この場面はエンヴィーのバク転を反転させ着地シーンから繋げています。
トレスじゃないとか言うてる人もいましたがトレスです!!
トレス無しで描けるわけがないです!
枚数的に60枚くらいです。
考え無しに絵を変えたので0,4秒ほど絵が足りなくなり苦労しました。(´;ω;)
互いを確認する二人。
迫ってくるフォックスを視認して振り返るウルフ。
それぞれフレーム数が違うので、ジャンプする力を溜めてるウルフはまだ動いてないですね。
ウルフが側宙。
作画の都合上急に尻尾が小さくなります。
というか最初は尻尾を忘れていて後で描き足しました。
止め絵を比べ頭身高くなりすぎですね(・ω・)
スマブラ見てるとこれくらい余裕そう。
今気づきましたが足の靴の裏の色ミスってます!
貴重なプリケツシーン
ここからバク転
10年前どうしたらこんな動きを作れるんだろうと思ってたけど
今もまったく同じ感想(・ω・)
全部載せてるように見えるかもですが抜粋しております。
着地隙を狙い、十分に接近したフォックスが殴りかかる。
ウルフジャンプ!
回避されてしまいました。
ここで大問題!
原作だと絵が終わってるのですが結構尺が余ってしまいました。
絵のフレーム数を変更し無理やり尺に収めてみるもやはり動きがおかしい
ゆーっくりしたバク転になってしまい却下。
考えた結果フォックスを手前にフェードアウトさせて時間を稼ぐことに
比率と変形を利用して不自然にならないようフェードアウトさせて
それでも尺が余るので尻尾だけをアニメーションさせきっちり収めました。
想像以上に上手くいって嬉しかった記憶があります。
カット6は終わりです。