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どうしてこうなってしまったんだろう… 「うはぁ…女子高生の…いい香りぃぃぃ~」 目の前には私の足裏のにおいを必死で嗅いでいるおじさんの姿… 背中にはこういう状況でもなければ徹夜続きの身体が一気に休まりそうなくらいフカフカなベッド… そうだ。私今ラブホでおっさんとエロいことしてるんだ… 今朝いつもの通学路が工事でふさがれていてパルクールよろしく家の屋根から屋根に飛び移るというカオスな登校をした いつもの通学路に入りほっとしていたが周りの人に見られる危険性からとある駐車場に降りたのだった そしてそこで出会ったのがこの変態おじさん 出会いがしらすっごくいやらしい目で見てきたので堂々と通学路に合流したのだが、その際に写真を撮られていた 放課後に校門を出ると電信柱の影からこのおじさんが現れて 「こ、ここここの写真…ツイッターに拡散しようと思うんだけど…ど、どう思う?」 息を荒げながら私にスマホ画面を見せるおじさん 危険だなと思いつつ画面を見てみると、ラブホをバックに堂々と歩く私の姿が映っていた これが拡散されたら間違いなく学校のみんなに後ろ指さされるし先生からも呼び出しをくらってついには親も呼ばれて… 私の人生が終わる!! そう理解した瞬間このおじさんが何をしようとしているのかわかった こうなったら… 「ねぇおじさ~ん♪私これから暇なのっ!だからぁ~…遊んでっ!」 おっさんの汗ばんだ二の腕に腕を絡めながら我ながらよくわかんない演技力を発揮する こうして人生初めてのラブホにやってきたのである 私服を手近なお店で適当に買い(代金はもちろんおっさん)着替えて怪しまれないようにホテルの一室に入る おっさんの要望でシャワーは浴びずにさっきまで着ていた制服にもう一度着替えた すぐさまおっさんが寄ってきて後ろから羽交い絞めにして髪の毛に鼻を突っ込んできた 「おほぉ…生の…女子高生の…いい匂い…」 キモッ!頭皮に生暖かい息がめっちゃかかってくる 髪の匂い嗅いで満足したのか二の腕、制服越しに胸に鼻を当てて存分に匂いを嗅いだ 徐々に下半身に移動し、ふとももにすり寄ってきた 汗ばんだ顔の感触がまた気持ち悪い… 「むはぁ…柔らかいねぇ…いい匂いだねぇ…」 スリスリ… どうやら私のふとももが気に入ったようだ しばらくスリスリしているとおっさんはベッドに導いた するとわたしの足を掴んで今度はハイソックス越しの足裏を嗅ぎ始めた 「うはぁ…女子高生の…いい香りぃぃぃ~」 いや絶対臭いでしょ!この間スニーカーの臭い嗅いだらちょっと臭ってきたもん! 「靴の臭いかなぁ?ちょっと変な臭いするけど…その奥に少女の甘酸っぱい匂いがするねぇ?」 「あ、あはは…」 ナニコイツ…語り掛けてきてるんですけど? とりあえず愛想笑いを浮かべた 「あぁ…清潔感漂う香りがするぅ~」 おっさんはふくらはぎに鼻を当ててきた ハイソックスの香りなんか嗅いで何考えてんだろう…不快 ふくらはぎ、足首、そしてまた足裏… 何回も生暖かい空気を発する鼻が行き来してくる なんか知らないけど足が大好きみたいだなこのおっさんは… 次↓ https://www.pixiv.net/fanbox/creator/24366754/post/437985 とりあえず今回はここまで! アニメ本編では写真を撮った後すぐにSNSに投稿しましたがちょっとルート分岐 SNSに投稿する前に思いとどまって脅してホテルに連れていくという感じです

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Anonymous

素晴らしいです♪ 妄想が捗ります!!