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「智樹命令して!」 相変わらず智樹が命令をしてくれるのを待っているニンフ それに対してため息で答える智樹 背中越しに伝わる視線。ニンフが納得する答えを出さなければまた同じように命令してくれと訴えてくるに違いない 智樹は振り向きながら口を開いた 「あのなニンフ…毎回言ってるけどな、お前がやりたいようにすればいいんだよ」 「毎回言ってるけどわたしには何をしたらいいのかわかんないの!」 「いや…だからさぁ…」 頭を描きながらニンフの目から視線を逸らす 地面に目を向けた智樹は違和感を覚えた… ん?そういや今までニンフの足ってまじまじ見たことなかったけど、すげぇ引き締まっててキレイだよなぁ… 智樹の視線はニンフのニーソックスで包まれた両足にくぎ付けになった 今まで胸がなかったからスルーしていたが…コイツにはコイツのエロさがあるな… その時智樹の欲望センサーがビビビっと反応した 「なぁ…お前って本当にどんな命令でも聞くんだろうな?」 「え、う、うん…」 この瞬間にはもうニンフの中で「絶対エロい命令が来る」とわかっていた なぜなら智樹の顔はさっきのまじめな顔ではなく女の子に対して向けるだらしない顔だったから でもいつも智樹はわたしの胸は興味ないとばかりにぞんざいにな扱いを受けるはずなんだけど… ニンフは完全に破顔した智樹に何故かドキドキしていた 「むふふふふ!ではこれを足で踏むのだ!!」 智樹は毎度おなじみストリップ姿に早変わりしてあおむけに寝転がった 「えっ!?踏む!?」 「ぐずぐずするな!イカロスが買い物から帰ってきちゃうだろ!?早く俺のチンチンに足裏を乗せるんだ!」 確かにこの状況をアルファに見られるのは少しばかり気まずい まったくよりによってとんでもない命令を出してくれたものだこの男は! 前の主様だってこんなことさせなかったのに… ニンフは仕方なく智樹の股に近づき片足をチンポに乗せた 「こ、こう?」 「ぅおおお!?ほそっこい見た目なのに足裏やわらけぇぇぇぇぇ!!!!」 雄たけびをあげた智樹のチンポはニンフの足を押し返すように痙攣しながら大きくなった 「ぇえ!?なんなのよこれぇ…!」 人間の男性の秘部は大きくなるものだとデータにはある 実際に目にしてみると気持ち悪いのと同時に若干の好奇心が湧いてきた 「さぁ、遠慮せずにそこからグリグリっと!!」 智樹がニンフの足首を掴んで彼女の足裏を強引に自分のチンポに押し付けた こうやってほしいとニンフにやり方を教えながらグリグリと動かしていく しばらくしてニンフのほうから動き始めたようなので手を放す ぎこちない動きで一生懸命足コキに挑戦するニンフの姿に更なる興奮を覚えた 「あぁ…いいぞぉ…うまくなってるよニンフ…」 「なんか…こんなことしてると虐げてるみたいで悪い気持ちになるわね…」 しかし智樹の顔はとろけるように破顔している どうやらとっても気持ちがいいのだろう やっぱり命令してくれる相手が嬉しそうだとなんだかうれしくなる 鎖は繋がれてなくても結局はエンジェロイドなのよね… 「ぐっ…ニンフ…飲み込み早すぎて…っ!イクッ!!」 智樹のチンポから真っ白な液体が発射された 「ひあ!?ちょっと!こんなので出るの!?」 データには性行為をすることによって発射される液体と出ているのに… まだ性行為というより前戯の段階ではないか ニンフの頭の仲が混乱してきた 「ふぅ…気持ちよかった…」 満足した智樹はズボンを履こうと辺りを見渡す …だが待てよ?足の柔らかさばかりに集中しすぎて肝心なものを見てなかったな 「気持ちよかったの?それならよかった!」 「あ、あぁ…。え、えっとニンフ?」 「ん?なに?」 「命令ってやつはさ…その…一回キリ?」 「え?そうねぇ…回数とかそういうのはないけど…」 ま、まさかガッツリ性行為をしようとでもいうのだろうか? いや落ち着いて考えよう。相手はわたしたちが散々馬鹿にしてきたダウナー、自分の身体はアンドロイド… いくら智樹でもそんなことするはずは… いやでも…えぇ?もしそうなったらどうしたらいいの!? ニンフの心の中は自分の中でも処理できないくらい荒れに荒れていた 「そ、そうか!それなら…」 来る!? 「そこに座って両足で俺のチンポを挟んでくれないか!」 来た!やっぱりわたしの足であんなことやこんな… 「…はい?」 ニンフはわけもわからずとりあえずその場で腰をおろして足でイッたばかりにチンポを両足で挟み込んだ さっきまでフニャリとしていたチンポが元通りシャキンと大きくなった コイツどんだけ性欲の塊なんだ…とニンフは心の中であきれていた その智樹はというと… うおおおおお!!そうだよ!足コキはこうやってパンツがよく見えるからなおさら興奮するんだよなぁ! 無防備に広げられた両足の中心にはかわいらしいパンツが もともとニンフの下着は人間が付けるタイプのものではなかったが人間と共生していくうちに下着も人間用に切り替わった そのニンフのパンツをまるで絶景を見るような目で見つめる智樹 「はぁぁぁぁ…極楽じゃよ~~~~」 なんで老人化したんだろうか… 取り乱して疲れたニンフは頭の中が冷静になってきた 両足で挟めた足をさっきと同じ要領で刺激していく 智樹のチンポは反応こそすれどいまいち射精感がない さっき大量にニンフの足でぶちまけちゃったからなぁ… もうしばらく擦ってもらえれば出るっちゃ出るが… もっとニンフを楽しみたい、そう思った智樹はまじめに足コキを会得しようとしてるニンフの顔を見つめた あ、そうだ! 「ニンフ!おまえ髪の毛はここまで届くか?」 智樹はチンポを指さす 「髪の毛?どうかな?届くと思うけど…」 「試しにチンポに巻き付けてくれないか?」 「えぇ~…」 さすがに抵抗を示すニンフ 髪の毛を巻き付けるって…結構手入れしてて自慢できるくらいの髪の毛なんだけどなぁ… さっきみたいにどぴゅどぴゅって精液飛ばされたら汚くなっちゃうよ… でも命令だしなぁ…なにより 「なぁダメか?頼むよ!」 あのいつも命令してくれない智樹がわたしに素直に拝み倒している 「う~…わかったわよぉ…」 仕方なくニンフは智樹のチンポに髪の毛を巻き付けた サラサラでしっとりとした感触がチンポをやさしく包み込んでくれる 「ふぁぁ…これいいな…」 「そういうもんなの?」 ニンフはどうにもよくわからなかったが智樹が気持ち良ければいいかなと無理やり納得させた 「よ、よしそこから両足で挟めてしごいてくれ!」 「はいはい…」 もうなんとでもなれと思った 髪の毛のふわりとした感触がニンフの足裏の圧力で押しつぶされていく 毎日すれ違うとめちゃくちゃいい匂いさせる髪の毛だったからなぁ ちょっとドキっとしていたがその時はアンドロイドだからと理由をつけて理性を保てていた しかしもう足コキという特殊なプレイを終えた今智樹にとっては何も怖いものはない! 存分にニンフの特徴ともいえる長いツインテールとしっかり引き締まった足を堪能させてもらうぞ! そんな大満足の智樹だがニンフはといえば… はぁ、せっかく手入れしたのに精液と私の足裏で汚くなっちゃう… これ終わったら早くお風呂入りたいなぁ 心ここにあらずだがそれでもしっかりと両足を動かしてさきほど会得した智樹が一番反応するポイントをつく 「くっ…あっ!ニンフおまえ…!もしかしたら天才化も!」 「あんまりうれしくない…」 「て、照れんなって!まさか…2発目がこんなにも早く出てき…っぬあっ!」 ニンフの髪の毛の中からひょっこりと顔を出す智樹のチンポから2発目の精液が飛び上がってきた 「はぁ、わたしの足だけで2回も出てくるなんてね…」 「いやっ…おまえが…うますぎ…るんだよ…」 息を切らしながら智樹が訴える なんだかおかしくなってニンフは笑ってしまった 思えば命令されて笑ったのってはじめて…? …内容はこんなんだけど だからこそおかしくなってしまってニンフの笑顔は止められなかった 「マスター…?」 そう、いつの間にか帰ってきたイカロスが茶の間の扉を開けて智樹に声をかけるまでは… 大変長らくお待たせしました! リクエストのそらおとのニンフ完成しました! 今回はニンフの目がとにかく相性が良くなくて、何時間描いてもしっくりこなくてやり直しやり直し…の繰り返しでなんとか無難なものを投稿しました お気に召していただけたらありがたいです

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