Home Artists Posts Import Register

Content

先日の持ち込み結果を踏まえて師匠と対談しました。


師匠評は

・作品の構成自体は及第点

・手足の画力が相変わらず低い

・顔と胸とパンツに力が入ってるのはわかるが、他の描写が追いついていない


"なまじAIでイラストを生成できるようになった分、さらに画力を求められる水準は上がってしまったように思うが、一方でAIのイラスト生成って、いわゆるハンコ絵的なものだから、作家性を感じさせる作画をこれからの漫画家には求められる気がする"


ということだ。

これは私も感じていたところが多分にあって、"絵的な表現の幅を広げていくことが課題"ということだ。


私の作品は、私の持つ武器に依存しがちな傾向に現在ある。

上手いこと配分すれば流れていくのだろうけど、"噛み合っていない"のが現状だろう。


・豊かな野球の知識 と扇さんの画風が噛み合ってない

・歴史と 需要が噛み合ってない

・エロ表現と一般誌が噛み合ってない


噛み合う方法を模索しつつ、当分は武器(描きたいもの)封印みたいなので良いかもしれない。

しかしながら人間、経験したことないものは描けないし想像出来ないわけで。

圧倒的な武器は封印されるが、題材とかは私の経験したことがベースにはなるでしょう。


さて、プロットまた組み直しますか〜

Comments

No comments found for this post.