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こんにちは、ぼっくんです。🐧


昨日のブログでは、読書のススメの記事を書きました。📙🐧

ミネソタ大学の研究で「一日30分の読書で一日のストレスの68%が軽減される」って話をしたかと思います。


そうなってくると「どんな本読めばいいかなぁ」って悩む方もいるかと思います。



・「そもそも本読む習慣なんて今までなかったんだよなぁ〜🤪」

・「本屋さんに行ってもぶっちゃけどれ読んだらいいか分かんない!選べない!🤯」

・「そもそも活字を読むのに苦手意識がある…😥」

・「ぼくえも〜〜〜〜ん!読書初心者になにかオススメの本はないのか〜〜〜い?😂」


などなど、いろんな悩みがあると思います。


かくいうぼっくんも、元々ものすごーーーーーーく本を読むことに苦手意識があって、割と最近まで全く本を読まずに生きてきました。

本を読むようになったのは、漫画家デビューして上京したあと、2016年あたりから少しずつ読むようになりました。




今だからこそ断言できます。読書をすれば人生が変わります。

昨日のブログで書いたストレス軽減のメリットだけではなく、知識を得るということは行動に直結します。知っていれば、自信を持って行動できるようになります。



人生は思った通りになるんじゃなくて、行動した通りになるんですよね。



かのソクラテスは言いました。

「読書をしなさい。読書はその著者が苦労して手に入れたことを容易く手に入れることができるのだから」と。


バルタザール・グラシアンも言いました。

「人は自分が学んだ全ての賢人たちの言葉を語り、その努力を通じて自らもまた賢人となる」



というわけで、全3回に分けてぼっくん的読書初心者にオススメの本3冊ご紹介します!🤗





【1冊目】

『まんがでわかる 伝え方が9割』(著 佐々木圭一 / ダイヤモンド社)

やっぱりね、こういうまんがから入るのはすごくいいと思うんですよ。

昔読書が大嫌いだったぼっくんですので、読書が苦手な方のお気持ちがよーーーくわかります。

活字にアレルギー反応が起きちゃうんですわ。まじでただただ億劫なんですよね。😂


でも!漫画で読めるなら本を読むことへのハードルも少ない上に、その本の大事なエッセンスを時短で理解できるメリットさえあります。

しかもこの本、上の写真に載ってる巻頭の付録(裏表あり)に内容が全て集約されてるんですよ。

極論、この紙の裏表が理解できればこの本の大事なエッセンスは習得できます。


「じゃあこの本、内容が薄いんじゃ…?」と思うかもしれませんが、著者のコピーライターである佐々木圭一さんが長年お仕事をする中で気づいた伝える技術がここに集約されているんですよね。


自力でその技術の習得にたどり着くのには、きっとかなりの時間を費やさないといけないと思います。


先述のソクラテスの言葉を思い出してください。

「読書をしなさい。読書はその著者が苦労して手に入れたことを容易く手に入れることができるのだから」と。


実際に僕も、

・ツイートの文面

・作品を宣伝するとき

・漫画のセリフ

・リアルで人にお願いするとき

など、この本から学んだ「伝える技術」をけっこう使っています。



これだけは言わせてください。

伝えることはセンスではなく、技術です。



人生のあらゆる局面で使える「伝える技術」が習得できるこの本で、あなたは何を伝えますか?



それでは、2冊めはまた明日ご紹介したいと思います!✌️






【最後に新作イラストのご紹介!】

芸カ21新刊のギャルカツイラスト集から1枚をご紹介!

「GAL新条ひなき」ちゃんです!





このブログを読んでくださった方が

明日も素敵な1日を過ごせますように。


それでは、また明日。👋


ぼっくん

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