読書感想:『バカとつき合うな』堀江貴文 西野亮廣 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは、ぼっくんです。🐧
ごめんなさい4日ぶりのブログになってしまって。
ここ最近割と昼夜逆転してて、夕方以降のブログを書こうと思っていた時間に爆睡していました😇
僕、お昼寝が好きなんですけど、
ガッツリお昼寝しちゃうとそこからずれがちなんですよね…(笑)
今は一周回ってちょっとずつ朝方生活にシフトしてきているので、この調子で闇の一族から光の民へジョブチェンジしていきたいと思います。🌚➡✨🌞✨
さて!今日の記事は久しぶりの読書感想!📙🐧
読みやすくて面白い本があったのでご紹介していきます!🥳
『バカとつき合うな』(著 堀江貴文 西野亮廣 / 徳間書店)
「うわぁ〜〜〜強烈なタイトルのやつ来ちゃったな〜!😇」って思うじゃないですか?
僕も思ってました。(笑)
この本、一年ぐらい前に発売された本なんですけど、当時はしばらくの間書店のランキングに入ってた本なんですよね。
タイトルから勝手に想像しちゃって「あ〜なんかそっち系の人間関係に悩める人たちのための本なのかな」とノータッチでいたんですよ。(今思うとこういう先入観よくないね)
僕は最近YouTubeで作業しながら「毎週キングコング」の動画を見るようになったんですけど、これがね、もぅめちゃくちゃおもしろいの。
マジで絵描きながら「アッハッハ🤣🤣🤣」って爆笑してる。
冬コミ新刊『らきフライ』(←全ページ無料公開中!)も爆笑しながら描きました(笑)。
↓「毎週キングコング」の動画。こんな感じでキングコングの二人がトークしてます。
マジで笑える。
個人的にオススメなのが、西野の独演会のこの動画。
ラスト(1:32:12あたりから)の梶原との出会いのエピソードがめちゃくちゃ笑えてすげーいい話で、聞いたあとは謎のカタルシスを感じましたw オススメです!
そんでもって話を戻すと、毎週キングコングでたまにキンコン西野が真面目にビジネスの話したり梶原にアドバイスしたりするんですけど、その話が別な意味ですごく面白くて。
「この人めちゃくちゃ面白えな〜!」って思って、
「試しに西野の本買ってみるか〜」って思ってAmazonで探してみたら
「そう言えばホリエモンと出してたこの本があったな〜」ってことで今回の本にたどり着きました。
さてさて、肝心の内容の方はというと、この本、人間関係の本に見えて中身はガッツリビジネスの本だったりします。
あとこの本、ところどころイラストが出てくるんですけど、
描いてるのがやしろあずき先生なんですよ。
誤解されがちだけどいちばん重要なポイントは「他人をバカと決めつけてバッサリ切り捨てるような本ではない」ということ。
(そもそもホリエモンは他の著書で「バカになれ」とか言ってますので(笑)。)
大前提として世の中には「いいバカ」と「悪いバカ」がいる。
いいバカ・・・他人の意見や未来に縛られずに突き進める人たち
悪いバカ・・・世の中の時代にあってないルールや常識(と思い込んでいるもの)を強要してくる人たち
大まかに説明すると、
悪いバカとは付き合わずに(更にいうと悪いバカにならないように気をつけ)、いいバカになりたいね、と書いてあります。
先程も述べましたが、この本「他人をバカと決めつけバッサリ切り捨てるような本ではない」んですよね。
「世の中には悪いバカに分類できる人が少なからずいて、そういう人になってしまうと世の中生きづらくなっちゃうよ」と著者のお二人がみんなに問いかけてくれて、寧ろかなり慈愛満ちてるとさえ感じました。
この本に書いてあることを一つこのブログでも紹介します。
「ここに書いてあることは全部テイクフリーです。好きなだけそのまま、自分のものにしてください」とこの本の最後の方に書いてありました。
そして「真似することは個性を育てる」とも書いてありました。
ある人の行動と思考を真似したところで完コピはありえません。
しかし、そこから生まれるのは新しい思考と行動を得た新しいあなたです。
その新しいあなたは新たな行動と思考を必ずもたらすでしょう。
それが「真似することは個性を育てる」ということです。
実際に第一線で活躍する作家さんほど「死ぬほど〇〇先生の絵を模写した」なんて話を聞くものです。
僕も尊敬するなもり先生、Tiv先生、竹嶋えく先生、山本崇一朗先生にかなり影響を受けていると思います。
最後になりますが、
このブログに書いてあることも「テイクフリー」です。
真似したくなったらどんどん真似してください。
新しいあなたに出会えるのを、僕は楽しみにしています。😊
このブログを読んでくださった方が
明日も素敵な1日を過ごせますように。
それでは、また明日。👋
ぼっくん
【おまけ】
最近は新作ギャルカツイラストを描くのに明け暮れています。
芸カ21でイラスト集が出るのでお楽しみに〜!🥳