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学校で行われた身体検査で「性器に異常」が確認をされた少女〈柊雪音〉は 友人や家族に相談をすることも出来ぬまま、再検査場に指定された 大病院へと向かう。 そこで待っていたものは、検査の名を借りた執拗な性的拷問だった。 分娩台に見せかけた強姦椅子によって体の自由を奪われ 処女用のクスコを挿入される。 恥部を完全に曝け出した少女の膣に向け 男は先端に球状の物体がついた電極を差し込み〈検査〉を開始する。 突然の異物との接触。 少女の子宮口は彼女の意思を示すかのように ぴったりと口を閉じ激しい拒絶の動きを見せるが、 男が電気信号を調整するたびにその動きは徐々に 淫らな蠢動へと変化し、やがて電極の先についた球を 飲み込まんばかりに大きく開かれる。 自らの体の一部、しかも女の命ともいえる箇所が 男の手によって少しずつ手懐けられていくという恐怖。 少女は股を閉じようと必死で抗うが、少女の華奢な体では、 ベルトによって固定された両足はびくともしない。 少女は病院の廊下に一般の患者がいた事を思い出し 精一杯の勇気を振り絞って悲鳴と嬌声の入り混じった 叫びを上げる。 だが男に慌てる様子はなく、まだ元気が残っている獲物を 喜ぶかのように〈検査〉を続ける。 「雪音ちゃんもつらかったらどんどん悲鳴をあげてくださいね。 ここは〈分娩室〉で、部屋の外に悲鳴が漏れたとしても 誰も不自然には思いませんから……」 男の宣言に少女はがっくりと首を項垂れ、絶望の涙を ハラハラと流すのだった。

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