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奴隷妻となり週に1度の検診という名の性交を義務付けられた雪音。 だが主人である男の前にたった雪音は小さな勇気を振り絞り、 男と病院の行っている告発することを宣言する。 少女の並々ならぬ決意を感じ取った男は、手元の携帯端末を 気づかれぬよう操作して貞操帯に装着された電極に指示を出し、 子宮を通じて、情愛物質と幸福物質を最大限に分泌するよう、 脳に命令を下す。 数ヶ月に及ぶ電極による調教によって少女の子宮は 完全に手懐けられており、男の命令に忠実に従って少女を操る 第二の脳のような存在と化していた。 情愛物質は男のことをまるで最愛の恋人のように錯覚させ、 現状を疑問に思う能力の減少と、男の言葉に対する信頼感を 増加させる効果を持ち、幸福物質は男の言葉に従うことで、 何事にも代え難い安心感や達成感を感じさせる効果を持っていた。 男は2つの物質が十分に分泌されるまで、雪音を時には脅し 時には宥めすかし、時間を稼いでいく。 自らの脳が分泌する2つの物質によって雪音は自覚をすることが できないまま変心を促され、なぜ自分が最愛の主人を警察に 告発しようとしたのかすらも分からなくなってしまう。 「僕が君の先輩ばかりかまっているから、君も僕に甘えたくて ここに来たんでしょう?」 もはや決意の光が消え、霞がかった瞳で男を見つめる雪音では 抵抗をすることはかなわず、男の発する魅惑的な言葉に 小さく頷いてしまうのだった。 ※今月はあと1回おまけの更新をします。

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Comments

Anonymous

雪音さんすごく好きなのでいつも出番が楽しみです。

horiu

有難うございます。自分も一番好きなキャラなのでもっと出番を増やしていきたいところです……!