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「お母様からお電話が来てますよ。出なくて良いのですか?」 縛られた少女の目の前にわざとらしく置かれた携帯端末からは、 少女の母からの着信を告げる振動が響く。 目の前の希望をなんとか掴もうと少女は激しく身を捩り、 反動をつけて上半身を揺らすが、前に進もうとすればするほど 柔肌に縄が食い込み、あと数センチの距離がどうしても届かない。 男は声援を送ったり囃し立てたりしながら、決して実ることのない 少女の努力をからかい続ける。 少女は絶望のあまり狂ったように泣き叫び助けを求めるが、 通話に出ることができない以上どうすることもできず、 ただただ携帯端末の振動音だけが尋問室に鳴り響くのだった。 ※縄の日になにか絵をアップしようと思って描いていた絵ですが 全然7月8日に間に合いませんでした……。 シチュエーション的には偶然に偶然が重なって、病院の裏の顔を 見てしまった少女が、病棟に捕らえられてしまったところです。 携帯端末はデータのコピーを取られたあと、職員によって別の地域に 運ばれて捨てられます。

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Comments

Anonymous

似たような形で、恥ずかしい写真や動画を携帯でタイマー投稿状態にしておいて「早く止めないとネットデビューしちゃうよ」と言って、少女がもがき苦しみ絶望する様を楽しみたいデス(鬼畜 んで実はその様子もネットで生放送されてたり(外道

horiu

その生放送で稼いだお金は新しい拷問器具を購入したり、貞操帯のメンテナンスに使われる感じですね!

Anonymous

おぉ、素晴らしいですね!拷問器具ごとに設定された金額が貯まるとアンロックされるとかリモコン操作されるとかしたら投げ銭祭りになりそう(笑 視聴者を興奮させないように必死に耐えようとするけど、その仕草がかえって嗜虐神を煽る悪循環!

horiu

自分の生活費は自分で稼がせないといけないので、投げ銭システムはとてもいいですね。頭の良い子は自分の本名は住所を宣言して、なんとか外の世界に自分が捕らえられていることを伝えようとするんですが、それを防止するためにあらかじめ実際の映像とネットで放送される映像には時差が設けられていて、施設にとって危険な発言は、編集で書き換えられてしまう感じになっています。