Live2Dの練習 (Pixiv Fanbox)

apngだけど動くかな？（←クリックすると動きました。ただ最初ロードが重い）

ロドニーなのは動かし易そうだったから

とりあえず今日の作業覚え書き。

（他人に見せる事を意識した文章でないのはご愛敬）

1.パーツ分け

　お約束の地味に面倒な作業。終わったらパーツ毎に統合してpsd出力

2.Live2Dで読み込み

　psd放り込むだけで範囲切り分けとかの手間は無いので楽。

　メッシュ生成も適当なの自動で作ればOK

　ただバグなのか一部絵が切れる様にメッシュ生成される時があった

　後から更新する時も余計な手間はほとんどかからないので楽だった。

　更新が必要なパーツだけを書き出したpsdでOK。

3.モーション作成

　親子構造化はチュートリアルの様にやろうとしても

　選択肢に親のパーツが出なかったので

　ひとまず作ってデフォーマのウィンドウで後からツリー構築でいい。

　モーションはこの段階ではキーフレームではなくて

　パラメータで線形補完するための複数の状態を作っておく形。

　リアルタイム処理を考えるとこれがひとつの正解よね。

　髪の影とか乳首はクリッピングマスクではみ出さない様に処理。

4.アニメ作成

　作ったモデルを読み込んでキーフレームを打って行く

　作業範囲と表示範囲を別に設定できるので

　ループアニメで周期がずれてたりしても

　前後に作業用のフレームを空けておけばOK。

　完成したらとりあえず今回は連番png出力

5.モザイク

　どうするかなぁと思ったけれど、

　とりあえず今回はそこまで動きが激しくないので

　モザイク領域を固定範囲に。

　マスク領域用のレイヤーをコピーしておいて

　オートアクションでモザイクレイヤーを作成→マスク適用させる。

　最初フォトショでやろうかと思ったけれど

　フォトショは別ファイルから同じ位置にコピペするの苦手なのよね…

　（最新のだと同じ位置にペーストのコマンドが増えたらしい）

　なのでクリスタで処理。

　ただしクリスタ君はフォトショみたいに

　外部ファイルをフォルダ指定でアクションができないので

　いったん漫画形式で全画像を読み込んで処理。

　余計なファイルが増えるしちと面倒…

　モザイク処理はちょっと調査＆研究が必要そう。

6.apng化

　以前使ったAPNG Assemblerで。今回はウェイト1/60秒。

　そんなにコマ数細かかったのかｗ

　1秒程度のループアニメでファイル容量としては26MBもあるので

　長い作品を作る時は普通に動画ファイルにしないとダメね。