人生に絶望感を抱いた時の考え方 (Pixiv Fanbox)
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自分は22で大学を中退して高卒のままニートして絵描きになった。
正直、最初の1〜2年の期間はかなり辛かった。
その時にどういう風に考えてたかが、皆さんの参考にはなりそうなので書こうと思う。
前提として人間は行動しなければ何も始まらない。
行動するという目的の為の考え方だ。
結果的に「人生に絶望感を持った時は、人類を見下せ!」と言いたい。
ここで重要なのは「個人ではなく、人類を見下す」という事だ。
正直生きてる事に意味が無い気もするし、AIの人類に現在の人種が淘汰される気もするので、そうなると「どうせ滅びるなら先の事を考えずに今を楽しく生きよう」というポジティブな考えにに変わる。
人類全体を見下すのは治療法としてかなりオススメする。
マイナス思考の人は自分が「底辺」と思ってて、その付近しか視界が見えてないからマイナス思考のままだ。
人類全体まで視界を広げると自分も「サル」みたいなもんだし、その付近も「サル」みたいなモノなので他人を気にしなくて済むというか同じ種族と言った感じにフラットに見れる。
人類なんて宇宙規模で言ったら所詮サルだ。
あなたが絶望感を抱いてるのは、所詮人間社会というサルが作り出した虚構の中である。
根本が マイナス のひとは上記の様にマイナス(自分の絶望感)にマイナス(人類なんて滅びる的な考え)を掛けるとプラスになる。
数学の法則で
ネガティヴ×ネガティヴ=ポジティブだ。
(マイナス) (マイナス) (プラス)
自分は「不幸だ」と思ってる人は、「人類なんでどうせ滅びるし生きてる事に意味は無いんだからやりたい事やろう」と考えるのオススメだし行動出来るしプライドも捨てられる。
人類全体を「凄い」と見ても良いし、人類全体を「底辺」と見るのも同じだ。
ネガティヴ過ぎて自己肯定感を得られない人は、自分を「底辺」に見るんじゃ無くて、人類全体を「底辺」として見よう。
人類は凄いと思って「行動しない」よりは、人類を底辺と思って「行動する方」がマシだ。
徹底的に周りの人間全てを見下して行動して結果が出てから他人を見たり尊敬すれば良い。
とにかく手を動かせ!!
以上!!