製作雑記 (Pixiv Fanbox)

現在の動画に関する考え方を忘れないようにアウトプットしておく

雑記なので悪く思わないであしからず申し訳ない。

音は無し。動く漫画にしたいので。映像としても同じカットを何度も見たいがよくあるのですが同じところクリックしまくるとぶつ切りの声が何度も再生されるためひたすら萎えてしまうので何とかならんかねと思いましたのと、まぁなによりはセックスのシーンが喘ぎ声だけじゃ物足りなくてですね。しかしだからといってエロ漫画みたいに日本語で隠語連発されてもそれはそれでなんかちょっと笑ってしまってまともに聞けなくてですね（少なくとも僕は）じゃあどうすればいいの？って事で思いついたのが動くエロ漫画です。アイデア事態は10年以上前からずっとあったのですが作れる！と思って動き出したのが３年前！やーーっとここまでたどり着いた感じです。革命的だったのは吹き出しを一つ一つ登場させる事でした（Twitterに上げた上記絵のサンプル参照）そうすると必然的に順番に読むんですよね。セリフ（吹き出し）が映像画面の中に既に全部用意されてると一枚の絵として完成してしまい映像の粗に着目され読むという行為までにタイムラグが発生するんです（少なくとも僕は）ところが順番に吹き出しを発生させると映像は視界に入りつつ文字を読む、漫画を読むに近しい状態になるんです。発生させるタイミングは全部自分の感覚ですが…（このタイミングをクリックでコントロール出来るノベルゲーム風動画にホントはしたかった！無理！）そうすると同じ映像でもセリフが加わるとストーリーの幅を広げることが出来るのです、ただセックスしてるだけではない、ほんとこういう動画を星の数ほどいるであろう作家たちに作っていただきたい所存につかまつります候。

作成に使用しているソフトはSAI(SAI2)とアニメエフェクターというフリーソフト。

映像の編集はさすがにフィモーラを使用しています。

とにかく抜ける抜かせるものを作りたいのが一番です、しかし技術画力こそ追いついてないですがそこはなんか頑張ります。

作画に当たっての注意点

　やらないと断定しているのが斜めの構図、何度かテストしましたが絶対失敗します。してます。正面、真横、少なくとも二次元が強調される構図に徹底することを意識しております。斜めの構図は技術があれば違和感なく映像に起こせるのですが、無理でした。決断は早く。ただその二次元が強調され、更に飽きさせない映像にするにはどうすればいいのか？の答えが上記、順番に出現する吹き出しでした。これを応用すれば同じ構図であってもピストンのスピード、表情、そしてセリフを変えていくだけで一個のシコれる作品が出来上がってしまうんですね。こればっかりはスケブやコミッションで差分を描きまくった賜物だと思います。漫画、特に抜けるものに重要なのは抜くための展開であり抜きどころです。起承転結(挿入 加速 射精 余韻）が完成してたら抜けるんです。

そして作画に当たって、これはまだ未発表ですが複雑な構図でも一枚絵で全体像を把握させてしまえば局部のアップでも違和感が無くなります。これはエロ漫画にことごとく使われる手法ですが例えば駅弁、松葉崩しなど複雑な体位であっても一枚絵を出してさえしまえばコイツどうやってピストンしてんだよっていう疑問が出ても局部のドアップで納得してしまうんですね。これが漫画動画に応用できる。はやく作ってみたいですね。

めちゃんこ長くなりましたが「まんどうが」の作成方法は確定しつつあります。

まじで３年くらいずーーーーっとあーでもないこーでもないって考え続けてましたので流石にたまには吐き出させてください(笑)ただ画力が足りない、仕方ない。まだまだまだまだ考えている事はありますがひとまずここまで。今作ってる動画、ここまで構図やシーンを変えながらの長い動画はこれが最初で最後かもしれませんがぼちぼち作成中です。目標は年内に。完成するまで続けますけど。ただこれは応用を利かせて色んなキャラクターや様々な構図で抜けるまんどうがを作ってけるので、まぁ気楽に眺めてていただければ幸いです。

最後に

なんでトワイライトとシマーやねん。MLPは動画に興味を引っ張ってくれた数少ないアニメーションの一つでありきっかけなのです。カートゥーンという作画は自分の世界を広げてくれましたとかいうといい話になるんですけどシマーが一番かわいいでしょ？どうせだったら好きな子のセックスがみたいじゃないっすか、そんでEQGくらいの細身の女の子が本当にマジで好みなんで絶対アナルセックスまでやりますからね、はい、以上。ではまた。