Home Artists Posts Import Register

Content

どうもー天壌りゅかですよー。

昨日出したいと思っていたんですが遅くなりました。

ちょっと長門を先に描こうと思ったのが失敗でした(笑


今回は前回のマルティナの手記の続きですね。

エマの手記のように1記事にまとめるハズのものだったのですが、致し方なく分けて出すことになりました。


シルバーは高解像度と明るい版ですね。





==================================




柔らかさに包まれたなら


「今、楽にしてあげる」

そう言って胸で怒張したペニスを挟む。

「!」

「すごく熱い・・・」

冷え切った体にとても心地よかった。

両手で回すように胸を捏ねる。

「うっ・・・ぁ」

「どうかしら?パイズリなんてしたことが無いから加減がよく分からないわね」

「・・・すごく・・・柔らかくて、気持ち・・・いいです」

その言葉に同調するように、おっぱいに挟まれたペニスがビクンと脈を打つ。

「そう、じゃあ良かったわ」

以前、下衆な輩を成敗した際に得た知識ではあったけれど、意外に役に立ったわね。

(それにしても思ったより大きいわね。しかも間近で見ると少しグロいわ)

薄暗くてはっきりとは分からないが、とてもキレイなピンク色をした亀頭だ。



ペロッ

思わず舌で舐めてしまった。

「っ!?」

その刺激に驚いたのか、おっぱいから逃げようとするかのように大きくペニスが跳ねる。

「あら、しょっぱい」

鈴口からは透明な液体が垂れている。

「ふ~ん、これが先走りってやつかしら」

反応が面白かったので、再び胸でしっかり挟み直してから、ペロペロと執拗に舐め回す。

「ぁ・・・!くっ、はっ・・・っ!」

とても気持ちよさそうに声を漏らす勇者を見て、自分も気持ちが昂ぶってくるのが分かる。

お腹の下の辺りがじんわりと熱を帯びているようだ。

このまま果てた時、一体どんな声を聞かせてくれるのだろうか。

そう考えると、自然に胸を上下させる速度は上がっていく。

「ほらっ、どこまでガマン出来るかしら?」

唾液と先走りによって滑りはとても良くなっており、ぬちょぬちょと音を立てているのが何ともイヤラシイ。

ペニスが脈を打つ間隔がどんどんと狭くなって来ている。

(そろそろかしら?)

おちんちんが射精したがっている、私にとっても初めての体験なのだ。

きっと子供のようにワクワクした目をしているだろう。

「マ・・・マルティ・・・だっ、ダメだ、もうっ・・・!!」

ビュクッ!!!!!

「きゃあっ」

より一層大きく脈を打ったと思った次の瞬間、大量の白濁液を吐き出す。



飛び散った液体は、顔を汚し、胸を汚していく。

「はぁ・・・はぁ・・・」

「これが、精液・・・なのね」

纏わりつくような粘り気と不思議な匂いに、酔ってしまったかのようにクラクラとする。

口の中にも入ってしまったので、図らずして味を確かめる事になってしまったが、お世辞にも美味しいといったものでは無かった。

飲み込んではみたものの、なんだか口の中がイガイガした。

精液を吐き出した当のペニスは少し落ち着きを取り戻したのか、先程までの大きさと硬さは失っていた。

(もしこれが・・・このまま・・・ここに・・・)

少し萎えたそれを見つめながら、指が湿り気を帯びた自分の股間部を撫でた。

次はいざ本番だと思うと、途端に緊張してしまう。

勇者の顔を伺うと、先を期待しているようにも見える。

どうしようかと冷や汗が出たところで、雨の勢いが弱くなり、雲が薄れ始め、明るさを取り戻しつつあった。

(今は追われてる身だし、仕方ないわよね)

そう自分に言い訳をしながら立ち上がる。

「続きはまた今度ね」

そう言って勇者の唇に人差し指を押し付けてから、逃げるように身だしなみを整え始めるのだった。



Files

Comments

No comments found for this post.