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2年前、「子宮没収刑15年」を言い渡され、女性が持つ全ての権利を私立女子刑務所”性労院”に移管された少女、森崎ちか。かつてアイドルとして世を魅了した容姿は、皮肉にも衰えるどころか、より雌として魅力的に磨かれていた。それは性労院が彼女たち受刑者の性を商品として扱う為に施した、徹底的な栄養管理と休む暇もない程の性的刺激や開発によるものだった。


森崎ちかこと「49番」は受刑者の中で群を抜いて美しく、性労院にビッグマネーをもたらす商品だ。彼女の現役時代のライブを真似た悪趣味な演出で、以前その子宮を音響装置にされた彼女は、再び新たな舞台で屈辱を味わうことが決まった。

アナルビーズのような形状をした性具は、ビーズよりも表面が柔らかく毛羽立っており、子宮頸部を容赦無く撫で上げ擦りエグるために設計されている。それは彼女を楽器と見立てるなら”バイオリンの弓”のような役割だ。奏者は弓を上下に出し入れすることで”楽器”の子宮頸部を擦り、到底人間の女性が耐えられない性刺激に嗚咽をもらすあえぎ声で演奏を行う。その威力は一粒が子宮を出入りする度に絶頂してしまうほどであり、あるときは1粒、あるときは3粒連続で一気に引き抜かれる”弓”に合わせて彼女は連続絶頂を強いられた。

透き通る歌声が自慢だった彼女の口からは、愛する人にさえ聞かせたくないような濁った音が強制的に漏出する。そのタイミングさえ奏者の指の動き次第で、普段の媚薬漬けや性拷問、人体実験によって弱りきった無抵抗な子宮を、無慈悲に”弓”でゾリゾリと削られるのに合わせて声を響かせるしかない。


女性の子宮に触れられるのはペニスだけであり、それもポルチオの外側のみ。子宮頸部(子宮口から子宮内部までの入口部分の道)が刺激に晒されることはまずなく、本来ならば膣内射精を受けて通り過ぎる精液を感じるための僅かな幸せな感触のみが許される。彼女はその聖域を何度も何度も擦られ、しつこく撫でられ、無造作にえぐられ、残酷に削られ、客前に見せびらかすように快感の衝撃で打ちのめされる様をビジネスショーとして貶められていた。


この日、ライブ会場は高額なチケットを購入したVIP客で埋まっていた。彼女の子宮を貶める楽曲リストは10曲余り用意されており、責めは絶望した後も終わらなかった。声が出なくなると無理やり口の中に保湿スプレーを突っ込まれ、涙や愛液が枯れると何らかの液体を飲まされて続行された。


       ◇


声を枯らすほどに絶頂を続けた彼女の子宮は、とうに限界を超えてなお使い潰され、彼女の女性としての社会復帰をますます不可能なものにさせた。ショーを終えて満足げに地面を踏み鳴らしながら帰る客たちの下品な足音と、無遠慮に向けられた携帯が鳴らすシャッター音が子宮に響く。彼女は客たちが飽きるのを待ちながら、小刻みに震えながらイキ続けるしかなかった...



前回(1stライブ)の様子↓

子宮が奏でる音楽

ABC’sのCHIKAちゃんは、僕の初めての推しだった。 CHIKAちゃんがデビューしたときの衝撃は今でも覚えている。僕はいつも教室の隅で世界に怯えていた。会話のない食卓で点いていたテレビに、彼女は映っていた。子供たちと手を繋いで歌う彼女から、僕は目が離せなかった。 CHIKAちゃんのライブに行きたくて、バイトを始め...



English ver.

Thank you for enjoying may work!

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Comments

古森日生

久しぶりの妹ちゃん! 打楽器に見立ててはよく聞きますが弦楽器扱いは初めて見ました。 「幸せな感触」と「何らかの液体」の対比がいいですねぇ…

EVELIA

Happy to see Chika again! Thank you for your work.

mokataki

ありがとうございます!最近は子宮口に何かズボズボするシチュばかり考えてしまいます...!