運が悪かった女の子 (Pixiv Fanbox)
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以下、最後のポーズ描きながら書き殴った妄想です(蛇足)
「次、○○くん、ポーズのリクエストして
なんでもいいわよ」
先生が僕の隣にいる大人しい男子を指名する。
「えっと、あの・・・
犬のマーキングのポーズで・・・」
一瞬、空気が凍った。
「ははっ・・・」
芹沢さんが乾いた笑い声を出す。
「芹沢さん、聞こえなかったの?」
先生の言葉に、また教室が静まり返った。
そんなの人間がとっていいポーズじゃない。ましてや男性経験すらない高校生の少女に、こんなポーズを取らせていいはずがない。芹沢さんは状況が受け入れられず、黙って下を向いていた。
先生が口を開く。
「芹沢さん。ここでちゃんとやらないなら、放課後の他学年の補講でも、ヌードモデルをやってもらうわよ。ダンス部の後輩もいると思うけど、どうするの?」
芹沢さんはダンス部の主将だ。後輩にそんな姿を見せられるわけないのに、どうして先生はそんな酷いことを訊くのだろう・・・
芹沢さんは観念したのか、おとなしく先生の指示に従った。男子側にお尻を向けるように四つん這いになると、彼女の鍛えられた体幹が許す限り脚を上げて僕たちの前に使われたことのない性器を晒した。
先程のブリッジで辱められ、すっかり濡れた膣口がぬらぬらと光っている。今までで最も女性器がよく見える姿勢。いや、女性器を見せるためのポーズだ。ここからは彼女の顔はよく見えなくて、泣いてるんじゃないかと心配になった。
「このポーズは女性器が特によく見えると思います。よく観察して描いてください。
特に今、芹沢さんの性器は分泌液で濡れて光っていますよね。余裕のある人はこの光沢も表現してくださいね。」
先生は彼女の性器の様子を、皆に赤裸々に伝えてしまう。あまりにも残酷な仕打ちだった。
「最後のポーズなので長めにしましょう。芹沢さん、15分キープで」
芹沢さんはもう何も文句を言わず、静かに脚を上げて僕たちに性器を見せ続けてくれた。
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ダンス部で普段から鍛えてる芹沢さんでも、ずっと脚を上げ続けるのはキツいようだ。何度か脚を落として上げ直すことがあった。その度に膣がくぱくぱと開くのが、彼女には申し訳ないけど、すごくエロかった。
先生はポーズを保てない芹沢さんにイラッときたのか、途中から彼女の脚を押さえて、脚が下がらないようにした。その時の先生の手の位置が絶妙に悪くて、彼女の大陰唇が引っ張られ、暗い穴の奥が少し見えるくらいには開いてしまった。
自分の大切な場所が開いて奥まで見えてしまっていることに、芹沢さんは気づいていたと思うけど、これ以上先生を怒らせる訳にはいかないのだろう。彼女は何も言わずにチャイムが鳴るまで耐えていた。
授業の後、彼女は教室に戻って来なかった。具合が悪いと言って早退したらしい。
備品当番は日直と同じ持ち回り制だが、備品を必要とする授業は多くない。卒業までに備品を経験しない生徒だっている。よりによって美術のデッサンの授業で備品当番に当たってしまうなんて、彼女はよっぽど運がないと思う。
English ver.
Thank you for watching my works!
ポーズのリクエストでコメント下さった方、ありがとうございました!