モニタリング専門部の社員は、総合職の女子社員では対応できないような「危険すぎる生体実験」に子宮を捧げる義務がある。
本来なら入社3年目以上が行う「子宮限界容量テスト」、しかも限界を超えて行うモニタリング専門部限定の「破裂臨界テスト」は入社1年目で性交渉の経験のない彼女には、あまりにも過酷な体験となった...
こうして備品情報シートが作られているのです。