媚薬調合、その後・・・ (Pixiv Fanbox)
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ちかの初仕事は想像を絶する過酷なものだった。
媚薬原料を子宮内部で化学反応させる、海外でも認可が降りていない極めて危険な製法だが、性労院は秘密裏に行っていた。
24時間媚薬を漬け込んでいる間、何度絶頂したか分からない。
「子宮がパンパンになるまで詰め込んだのに、随分と腹がしぼんだな。漬け込むとここまで少なくなっちまうか」
「子宮内壁が媚薬を吸収しちまうから、こんな小さな瓶一つ分にしかならない」
子宮から僅かな完成品を抽出しながら、男は喋り出した。
何度も身体を震わせながら、媚薬を子宮から瓶に移し終えると、男は口を開いた。
「次の仕事、特別に選ばせてやるよ。媚薬の紹介番組に出てほしい」
性労院では囚人を利用して製造した商品の一部を会員制のネットオークション番組で販売している。元トップアイドルが子宮で調合した媚薬、アイドル本人が宣伝すれば、価値は何倍にも跳ね上がる。
「私のお腹で作りましたって、ニコッと笑って言うだけでいい。
そうすれば、1週間休みをあげよう」
「・・・そんなに嫌か?じゃあもう1つの選択肢
追加で3瓶、媚薬を漬け込んでもらおう
他にも欲しい人はいるだろう。今から3日間、その腹使って媚薬を作り続けろ。完成したら即座に、次を調合する。」
ちかが絶対に選べない選択肢を提示し、最初の選択肢を選ばせる狙い。
しかし、心はまだ死んでいない。
「漬けます・・・今から3瓶、漬けます。」
「おいおい!そんなに番組が嫌なのか?
普通に売るより5・6倍高く売れるんだけどなぁ
うーん、決めた!やっぱりオークションに出ろ。もともとお前に選択権なんてないんだ。」
「あの・・・7瓶、漬けますから」
「はぁ?」
「それなら、もっと儲かりますよね。1週間かけて、7瓶・・・
私の子宮使って漬けさせてください・・・
おねがい・・・します。」
「お前の子宮じゃねぇよ!
子宮取り上げられた雌が、生意気に交渉か!?」
パァァアン!!!!!
「うあぁあぁああああっっっ!!ーー!」
ぷしっ!ぷしぃーーっ!
腹を平手打ちされただけで、愛液を撒き散らしてイッてしまった。媚薬が子宮に染み込んで極限まで感度が上がっている。
「1週間ぶっ続けでやらせるって知ったらドクターが止めそうだな。
もう子宮の感度、戻らなくなると思うが・・・」
「まぁいいや。そのアイドル魂、汲んでやるよ
言葉の責任は取れよ・・・」
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