「私、変わったよ!」 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-11-12 00:39:56
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こんな感じで仕上げてみました。
※日本語のセリフ↓を置いておきます。
1、
俺(秋坂 拓海)は5年前、こんな田舎には絶対居ない”究極の女“を求
めて大学進学を機に、都会へと引っ越した。
その時、既に俺より一つ年下の伊藤 愛花という女と俺は付き合って
いた。オッパイがデカくて性格も良く、ベッドの上ではいつも俺に甘
えながらこの爆乳でパイズリしてくる可愛い女だった。
しかし、俺が求める女はそんなんじゃなかった!だから俺は大学進
学を口実に、彼女を振って田舎を飛び出した。
2、
ある日、そんな元カノから、一通の手紙が届いた。
その中には、手紙と一緒に2枚の写真が同封され、俺は1枚目の写
真を見るなり
「やっぱコイツのオッパイは最強だよなぁ。」と、呟いていた。
確か112cmのPカップって言ってたっけ。まぁコレはこれで良かっ
たんだが、「やっぱり俺が求める究極の女は、こんな田舎には居ない
んだ。」と呟きながら2枚目の写真を見た。
3、
「な、何だよコレっ!?」
俺はその写真を見るなり大声を上げていた。
ビーチで撮ったと思われるその写真に写っていたのは、紛れもなく
愛花だった。
全裸に近い小さな水着を身に付け、俺の胴回りよりも遥かに太い腕
を軽く曲げ、何か言いたげな表情でこっちを見つめる愛花。
その凄まじいばかりの肉体に、俺の股間からは激しい“男臭”を漂わ
せていた。
4、
深呼吸をし、気持ちを落ち着かせ手紙を読み進めると・・・
私、変わったでしょう?拓海クンが私を求めてない事、知ってたの。それに薄々
気づいてた、拓海クンの好きなタイプの女の人の事もね。
私は今でも拓海クンの事が大好き!愛してるのっ!振られ時、凄く悔しかった。
だから、私は筋トレを始めたの。もう必死で鍛えたんだからっ!
鍛え始めてまだ3年なんだけど、・・・どうかな?
まだ3年でこの体なのかっ?嘘だろっ!俺は再び高まる興奮を抑え
きれぬまま、再び手紙を読み進めた。
5、
オッパイは余裕で3mを超えてるよ。それにこの腕、何cmあると思う?178cm
だよ!太ももだって216cmあるんだから!フフッ!
これでもさぁ、まだ拓海クンの好みの女になれていないんだったら、私もっと
鍛える!もっと鍛えて筋肉増やして拓海クンをこの盛り上がる筋肉の中に埋
もれさせてあげる!
俺は、その手紙を握りしめたままトイレへと駆け込み、一発済ませ
てから荷造りを始めた。その時、俺は頭の中で愛花がニッコリと微
笑みながら俺をあの筋肉に埋もれさる光景を思い浮かべていた。