[雑記]無能、やめておけばいいものを謎の表紙を作り始めてしまう (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-10-31 19:16:36
Edited:
2022-11-01 16:43:00
Imported:
2023-01
Content
「こいつ、NovelAIのおかげで自由に絵を使えるようになって、色々やりたくて仕方ないんだろうなあ……」
という生温かい視線を一身に浴びながら無能一文です。
何を思ったか、『不浄奇談』の1話の表紙を作ってみました。
img2imgも駆使した上でNovelAIに出力してもらった絵を、クリスタでひたすらに貼り合わせて、日本語ロゴやタイトルは自力で作る――というある種の力作、なんですが。
なんて言うんでしょうね。NovelAIの弱点も全て忘れて、後先考えずに非常に楽しく作っていたんですが、作りながら、
「あぁ、無能ってマジ無能。またやっちゃってるよこれ……以前、突如ゲーム制作を開始した時と同じにおいがする。自己満足で、誰も求めていないことに注力してしまっている。音を立てて壮絶に空回りしている。そんな気がする」
とやたらと薄暗い気分になってしまいました。
こんなの作ってないで、真面目に最終章作れよ、って話なんですよね。多分。
でも、一番最初、二年前に第一話を書いていたその頃から、ずっと。
本当は、欲しかったんですよ。それっぽい表紙が。