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「こいつ、NovelAIのおかげで自由に絵を使えるようになって、色々やりたくて仕方ないんだろうなあ……」

という生温かい視線を一身に浴びながら無能一文です。

何を思ったか、『不浄奇談』の1話の表紙を作ってみました。

img2imgも駆使した上でNovelAIに出力してもらった絵を、クリスタでひたすらに貼り合わせて、日本語ロゴやタイトルは自力で作る――というある種の力作、なんですが。

なんて言うんでしょうね。NovelAIの弱点も全て忘れて、後先考えずに非常に楽しく作っていたんですが、作りながら、

「あぁ、無能ってマジ無能。またやっちゃってるよこれ……以前、突如ゲーム制作を開始した時と同じにおいがする。自己満足で、誰も求めていないことに注力してしまっている。音を立てて壮絶に空回りしている。そんな気がする」

とやたらと薄暗い気分になってしまいました。


こんなの作ってないで、真面目に最終章作れよ、って話なんですよね。多分。

でも、一番最初、二年前に第一話を書いていたその頃から、ずっと。

本当は、欲しかったんですよ。それっぽい表紙が。


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