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ええ、やってしまったので(ry


NovelAI公式の声明もあり、ハッキングされてモデルデータが流出したことが確定。

もはや、NovelAI公式を今更攻め落としたところで、時代が逆戻りすることはなくなった。

いよいよ2次元アニメ絵業界は、不可逆的な混沌の時代へと突入することが決定いたしました。

FANZAもタグ付け必須を義務付けた上での販売で対応する方針を出しそうな気配なので、恐らくDLSiteもそれに追随すると思われます――というか、影響が薄かっただけで、ちょっと前からAI生成の作品や素材はすでに売っていたんだけどね。

『Stable Diffusion』や『Midjourney』での作品だろうけど、少数ながら、もうFANZAもDLSiteも販売を許してしまっているんだよなあ。


まあ、そういうわけで、ここでだらだらと一人で日和っていても、何ら意味はないと判断。

無能も様子見の姿勢を改め、どのように使うかは別として、基本的には無償・有償問わず、小説等の挿絵として作画AIを利用していく方針でいこうと思っています。

問題はキャラクターの同一性だけど、まあ、もうその辺りは「てきとー」で済ませるのが一番かなあ、と愚考しております。

服装やキャラ外見の一貫性に若干怪しさがある絵でも、ないよりはある方がマシでしょ、ってことで。


今後の方針は以上です。


以下はNovelAIのimg2imgを触ってみた感想。

最初はいまいちどう活用して良いのかわからず、さっぱり良い結果が得られなかったが、anlasを無駄に費やし続けながら試行錯誤し、ようやくやり方がわかってきた。昨日、今日で得た知見を下記にまとめる。

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 ・NovelAIで出力した絵を元絵としてimg2imgする場合には、シードを固定してはいけない。重ね書きするような形になるせいか、どんどんと色味がおかしくなってしまう。シードを解放する、あるいは他のシードを指定して動かすことが大切なようだ。

 ・元絵にちょっとした変更を加えたいだけなら、stlength=0.27まで(anlasが安く済む)で行う。無理ならstlengthを増やす。stlength=0.5ぐらいだと大体の変更が可能になるっぽい。

 ・ポーズ人形などを元絵として読み込んで、キャラクターにポーズを取らせたい場合にはstlength=0.5~0.75辺りで、プロンプトに細かい説明をつける感じ。stlength=0.6ぐらいが無難かも?(0.67までならanlasが安く済む) また、元画像から姿勢を大きく変える(座っている画像から立つ画像へ、等)する場合には、stlength=0.7以上を要するかも?

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txt2imgで出力した絵を元にして、img2imgなどを用いながら完成させた絵は以下。

「ちっちゃーい」の成功例は貴重。

NovelAIは「巨大で雄々しく、立派にそそり立つ露茎こそが真の男性器。短小包茎? そんなものは男性器ではない」という確たる信念を胸に秘めているAIのようで、どのように言い含めても、なかなかちっちゃいものを書きたがらない傾向にあるので。


○階段下からの景色(※なお、右の子に現行犯で見つかってしまったもよう)


○作業の合間に出力した我慢行列(※我慢行列を眺めることで疲れが癒やされる奇人)


○「えー、やだあ! ○○くんの、ちっちゃーい!」の図(※海苔はてきとーにつけた)

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Comments

Anonymous

最後の画像はいいですね~ ちっちゃーいとかつるつる言われてるのは最高です。

無能一文

色々調整して出力してもらいました! ……はいいのですが、どうにもNovelAIが楽しすぎて小説が手につきません。これはダメかもしれません。 上手く活用しなければいけないはずなのに、むしろ引きずられてしまっているような気が……。ひしひしと、しております。