[雑記]巷で噂のお絵かきAIについて(おしっこ我慢編) (Pixiv Fanbox)

ええ、やってしまったのです。巷で噂の(ry

NovelAIさんが楽しすぎて、自由な時間のほとんどを使い込んでしまっており、小説執筆が進んでおりません……。

ぼちぼち脱出しないとなあ、と思いつつ、本日も呪文を詠唱しておしっこ我慢少女をちまちま召喚していました。

まあ、それなりに良い結果が出力されたかと思います。

今までの出力結果を確認した雰囲気でNovelAIの得意・不得意をまとめると、

　意地悪な女子三人組＝おしっこ我慢少女(一人)＞＞＞おもらし少女(一人)＞＞おしっこ我慢少女(行列)＞＞＞＞おねしょ少女(一人)

といった具合でしょうか。おねしょがとにかく難しかった気がします。

あと、やはり、基本的には複数人が苦手です。

何分の一かの確率で、キャラクターが破綻するので、四人が同時に写っている絵とかだと四人のうち一人でも大外れを引いてしまえば、そこまでとなってしまいます。

その点、一人だと一つの絵における破綻確率が低下するので、成功確率が向上する感じですね。

また、教室と比較すると、トイレは苦手なようでした。恐らく学習内容に偏りがあるのでしょう。

さらに言えば、既存のキャラクターでない限り、同一のキャラクターを複数枚の絵で出力し続けるのはまあまあ難易度が高い気がします。また、キャラクター差分など、連続性のある画像を出力するのも難しいでしょう。(属性をガチガチに固めても、描画されるキャラクターの髪・体型・服装等には避け難いランダム性が発生してしまいそう)

後々確認するつもりであるimg2img機能(画像から画像を生成する機能。今まで試していたのはテキストから画像を生成するtxt2imgという機能)であれば、同一キャラクターや連続性のある画像も実現しやすいかもしれません。

以上、とりあえず、NovelAIのtxt2img機能の実力と傾向は確認できました。

小説の挿絵に使うぐらいの用途であれば、十分すぎる精度だと無能は思います。

あとはimg2imgですね。

まだほとんどやってみていないので、どうなるかは楽しみです。

まずは、VRoidやDaz3Dの3Dモデルを写した静止画をぶち込んで、どのようなものを出力してくれるのか。

その辺りから確かめてみようと思います。

長くなりましたが、話はここまで。

以下、今日の出力結果(一応、成功例)です。興味のある人は見て行って下さい。

ちなみに、一番楽しかったのは『行列を作る少女達』です。

○我慢する少女(一人。教室)

○我慢する少女(一人。トイレ？)

○行列を作る少女達

○趣旨とあまり関係のない、なんとなくかわいかった子