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「……遊びって?」笹川の唐突な宣言に、康一は至極当然の疑問を口にした。

「前はくじ引きみたいなの作ったんだよねー。今回もアレやらない?」

「あー、あったあった」笹川の話に泉が乗ってくる。「色んな命令の入ったくじ引きの箱を作って、そこからみんなが引いていくやつ」

「くじ引き式の、王様ゲームみたいなやつだね」森本も宙を眺め、過去に行った事例を引きながら説明してくれる。「『戸棚からお菓子を持ってくる』みたいな簡単なのから、『トイレに入って十分間何もせずに耐える』みたいな状況的に厳しいものまで色々な指示を準備して、引いた人はその指示を絶対やらなきゃいけないルールなの」

「あの箱、どこ行ったっけ?」

「そっちにあるやつじゃないの? その、机の隣の」

「あー、これこれ」

 笹川は部屋の隅にある棚の奥から、元々は家庭用ティッシュの空箱と思しき箱を手に取る。それから振り返って、即興で割り当てた役割を発表した。

「うん、それじゃあ、私と泉さんと森本さんがくじの中身を考える係ね。どうせ、今、暇してるし。ノートの切れ端に適当な指示を書いて、どんどんこの箱に投げ入れていくから。康一くんと洋子ちゃんと美々ちゃんは、順番にこの箱からくじを引いて書いてある指示を実行すること。いい?」

 康一は笹川の顔を複雑な心境で見上げた。ここ最近、行動を共にするようになって、笹川の行動パターンはすでにわかってきている。可憐な容姿に似合わず、こういう時に嫌だと反論する者がいても、なんだかんだと理由をつけて我を通すのが笹川という人間だった。運の要素が勝負に関わってくるのは、康一としてはあまり望ましくない。しかし、少なくとも、ルールを聞く限り自分だけが大きく不利になることもなさそうだ。そう判断し、康一は不承不承、首を縦に振った。洋子と美々も特に反対はしなかった。

 順番は洋子から時計回りに進めることになった。二番目は康一で、最後が美々だった。

 急造のくじが笹川、泉、森本によって作成されるのを目の端で見るともなく見ながら、康一は一番目の洋子に注意を向ける。洋子は何らの躊躇いも示さず、箱からくじを引いた。洋子が引いた紙片に記された指示は、『ゾウの絵を描く』だった。

「ゾウさんの絵? かんたん、かんたん」

 笹川が準備したノートに、洋子が上機嫌でさらさらと絵を描いていく。出来上がりを見ると、正面から見た象の顔の絵だった。鼻から水を出している。六年生からすると稚拙に見える絵だったが、幼稚園児としては上手いものと言えた。

「あー! 見て見て。洋子ちゃんの絵」笹川が朗らかに笑った。「これ、康一くんのみたいじゃない?」

「ほんとだ。康一くの、つるつるだもんねえ」森本が康一の身体の特定の部分に目を向けて、相好を崩す。

「それに、これ」泉が噴き出しながら言う。「なんか、水、出してるし」

 指摘を受けて、康一は自分の性器の形状を思わず想起してしまう。身震いする。何よりも、『鼻から水を出している』というゾウの行動が嫌な感覚を助長した。笹川がくすくすと忍び笑いをもらす。

「康一くんの、前に来た時は、おズボンの中でこうなっちゃったもんね。今度はおズボンの中で、お水、出しちゃダメだよお」笹川が茶目っ気たっぷりに微笑んで、片目をつむってみせる。うるさい、余計なお世話だ。康一はそう思う。意味がわかってなのかわからずなのか、洋子と美々もくすくすと笑った。洋子がけらけら笑いながら、「お水、出しちゃダメだよお」と笹川の真似をして言った。

 下半身にある象形のモノが、出したいよお、と言わんばかりにわずかに震える。馬鹿を言うな、と康一は自分のモノに言い聞かせる。お前、幼稚園児の女の子に負けてもいいのか。康一の叱咤を受けて、下半身のゾウは静かになった。

 康一の番が来た。康一は意を決して箱に手を突っ込んだ。一枚の紙片を指で摘み、怖々引っ張り出す。洋子が後ろから覗き込んでくる中、折りたたまれている紙片を開くと、女の子達からの指示が目の前に現われる。指示はハートマーク付きだった。

「わあ、やったあ。康一クン、大当たり! 『誰か一人に十秒間くすぐられる』だってー!」覗き込んできた洋子が、子供らしいはしゃいだ声を上げる。「どうするのどうするの。誰にくすぐってもらう? 洋子にする? それとも、笹川おねえちゃん?」

 康一は慌てた。何度確認しても、内容に変わりはない。いかにも女子らしい丸っこい字で、確かにそう記してあった。絵を描く程度で済むものだと思っていたのに、くすぐられるだなんて――。康一は状況を想像して、ぞっとする。とんでもないハズレを引いてしまった。今、くすぐられるのは、明らかに危険だった。

「笹が――」

「えい!」

 康一が笹川に許しを求めるために振り向いたのと、笹川が勢い良く飛びついてきたのはほぼ同時だった。不意を突かれて、康一は手もなく笹川に押し倒されてしまった。背後から腰に腕を巻き付かせてきた笹川が、わき腹の辺りをさわさわと撫でる。驚きとくすぐったさに同時に襲われて、康一は悲鳴に近い声を上げた。

「あっ、あっ、ちょ、やめて」

「抵抗しちゃだーめ。康一くんが自分で選んで、自分で引いたくじなんだから。大人しくくすぐられなさい」

「た、確かに、それは、そうだけど!」喋っている最中にも、容赦なく、女の子らしい繊細な指がおなかの辺りを這い回る。冷え性のためか、冷えたグラスに触れていたためか、笹川の指は肌にひんやりと冷たく感じられた。その温度差が、余計に皮膚感覚に強く訴えかけてくる。「でもやめてよ! 嫌だよ、そんなの、おかし――あっ!」指が動く。音もなく、静かに。冷えた美しい指の一本一本が、まるで異なる生命を備えた生き物であるかのように、不規則にお腹の上を這い回る。肉を掴んで、もみほぐす。「あはっ、あはははは。ま、待ってよ。お願い、いっぺん、いっぺん離れて!」

「だーめ。一度も休憩なんてさせてあげない。休憩なしで十秒間! こうして、たーっぷりくすぐってあげる」かつては康一の心を魅了した鈴を鳴らすような美しい声音が、性質の悪い粘着性を帯びて耳元で響く。「ほーらほら、おトイレ行きたいのに、とってもくすぐったくて困っちゃうねえ。こちょこちょこちょ!」

「あ! ひゃ、ひゃめ」指が身体の上で踊り、脳が激烈な反応を起こす。指に触れられる度、掴まれる度、視界が明滅する。楽しくもないのに、笑いたくないのに、自然と痙攣的な笑い声が口から溢れ出す。「あはは、やだ、も、う、や、ああ、あははははは!」

「えー、何言ってるのか全然わかんなーい。あ、わかった。もっともっとくすぐってー、でしょ? うふふ、それじゃあお願い、叶えてあげる」

「あひゃ、た、たすけ、あはははは、もうっ、ひゃだ、ひゃだよう」

 女の子に力ずくで押し倒されくすぐられて、なお、足をばたつかせて悶えることでしか抵抗できない康一の醜態に、見物に回っている四人が思い思いの歓声を上げる。

「あははは、康一クン、いい気味! 笹川おねえちゃん、めちゃくちゃにくすぐっちゃえ!」

「くすくす、いっぱいくすぐってもらえて、楽しそうで良かったねー」

「あーあ、これじゃ、早速おしっこちびっちゃうんじゃないのぉ?」

「今この瞬間にも、もしかしたら、康一くんのゾウさんが鼻からお水を出しちゃってたりしてー。じょわわわーって」

 森本の発した露骨な擬音語に、四人が失笑をもらす。その笑い声が鼓膜を震わせた、まさにその直後。

「あはははは、ひゃ、もっ、ゆ、ゆるしてえ――あ、ああっ!」

 あってはならない感触が、康一の股間に生まれた。森本の口にした、まさにその通りの感触が。じょわわわー、と勢いよく性器から迸り出る感触。そして、その迸りが下着を打つ感触。かっ、と全身が熱くなる。くすぐり由来のものとは異なる、新たな危機感が全身を貫く。

 即座に笹川を押しのけようとする。しかし、絡みついて離れない。その間にも、下着にぶつかって飛び散った熱い液体がじんわりと情けない温もりを伴って、むわわわ、と股間いっぱいに広がっていく。

「ああ、や、やめて。ぼく、も、もう、だめ、だめぇ」

「変な声出してどうしたの、康一くん。ほら、そろそろ十秒だよ」上機嫌にくすぐりを続けながら、笹川は言う。そうして、いよいよ、康一の中でどうにか均衡を保っていた最後の支えが失われかけたその時だった。不意にくすぐりが止んだ。ようやく、十秒が経過したのだ。「はい、十秒終わり。お疲れ様、康一くん。どうだった? おしっこ我慢してるのに、やめてやめてーってなってるのに、何にも聞いてもらえずにいっぱいくすぐられる気分は。ふふ、実は案外、気持ち良かったんじゃない?」

 解放されたばかりで息も絶え絶えの康一は、すぐには何も返すことができなかった。康一が返事をできるようになるよりも早く、洋子が大声を上げた。はしゃいだ声だった。

「あー! ウソウソ、康一クン、本当にやってる! ちびってる!」

「――!」

 自覚があった康一は反射的に、洋子の指差す先――股間を手で隠そうとした。手指が触れたその場所には、想定外の感触があった。ズボンの生地がすでに大いに湿り気を帯びて、じっとりと濡れていたのだ。はっとして、改めて目で確認する。そこには片手では収まり切らない大きさの、楕円形の染みがくっきりと浮き上がり、紺色のズボンの前を濃紺に染めていた。自分で思っていた以上の被害の大きさに、康一はうろたえる。絶望的な気持ちで思う。こんなの、隠し切れない。

「ええー、ほんとに?」くすぐりの刑を執行した張本人である笹川が、演技がかった驚きの声を上げる。「わあ、ほんとだあ。あらら、康一くん、やっちゃったねー。だから、『おズボンの中で、お水、出しちゃダメだよ』って注意してあげたのにぃ」

 おちびりの証拠である不恰好なズボンの染みを目にして、くすぐりの現場を眺めていた四人が一斉に噴き出した。

「あはっ、はっやーい」

「あーあ、もう、しちゃったんだあ」

「しかも、あの染み! 結構しちゃってるじゃん。ていうか、これもう、おもらしじゃない?」

「おもらしだね。はい、康一くんの負けー。幼稚園の子はまだだーれも一滴も漏らしてないのに、六年生のはずの康一くんだけこんなにおもらししちゃって。このゾウさんの絵の通りになっちゃったね」

「ず、ずるいよ」康一は息を整えながら抗議した。「や、やめてって言ったのに……。さ、笹川さんが、僕にばっかり意地悪して、あんな、めちゃくちゃするから……」

「もうっ、人のせいにしちゃだーめ」笹川は人差し指を突きつけて、駄々っ子をたしなめる時に似た言い方で続ける。「いーい? くじを引いたのは康一くんだし、おもらししちゃったのも康一くんでしょ。だったら、その染みは誰のせいでもない、ぜーんぶ、おもらしもおねしょもしちゃうような幼稚な康一くんがやっちゃった幼稚な失敗じゃない。反省しなきゃいけないのは、幼稚園児より幼稚な康一くん、だよ」

「で、でも……」

 納得できない。大人しく引き下がるわけにもいかない。康一はなおも言い募ろうとする。その様子を眺めていた美々が、小さな声で呟く。

「くすくす、おっきいのに、おもらししちゃって笹川おねえちゃんに叱られちゃってるー……」

「きゃはは、ほんとだー!」勢い良く同調したのは洋子だった。「いい気味ー! おしっこおもらしして、女の子に叱られてやんの! ほら、見て見てみーちゃん。あの真っ赤っ赤な顔! 耳まで真っ赤になっちゃってさあ。あんなに自信ありそうなこと言ってたのに、簡単に洋子達に負けておもらししちゃって、恥ずかしくて恥ずかしてたまらないんだよゼッタイ!」

「ねー。よーちゃん、やったね。あんなにおっきなお兄ちゃんに勝っちゃった。でも、おっきいのに、ズボンをあんなにおしっこでいっぱい濡らしちゃって――」そこで美々は、控えめに忍び笑いをもらした。「また、ママにいっぱい叱られちゃうね」

「康一ちゃん! おねしょとおもらしの罰で、今日は晩御飯抜きよ」洋子が声色を変えて言った。ママをイメージしたものだと、すぐにわかった。

「同じ女の子の家で、二回もおもらしでしょー? わたしはねえ、お尻ぺんぺんだと思うなあ。30回、もしかしたら、100回かも」美々が楽しそうに返した。

 このやりとりに、六年生の三人も笑い声を上げた。

「お尻ぺんぺん! 康一くんにぴったりなお仕置きだね。ママからの素敵なお誕生日プレゼントになりそう」

「この年でママにお尻ぺんぺんとか。ないわー。笑っちゃう」

「くすくす、見てみたいなあ。康一くんがママにおもらしの罰でお尻ぺんぺんされるところ。見ているこっちが思わず目を覆いたくなるぐらいに、情けなくてみっともなーい格好なんだろうなあ」

 嵐のごとく吹き荒れる心ない言葉の数々。それが容赦なく襲い掛かってきて、康一の心をズタズタに切り裂こうとする。康一はとっさに息を止めて、瞼を閉じた。そして、いつの間にか身についた現実逃避の癖で、誰も自分のことを知らぬ場所のことを想った。いつもと同じ、ここから逃げ出した先のことを、想おうとした。康一の意思に反応して、見慣れた現実逃避の虚像が、ゆっくりと意識に上ってくる。

 未知の地で立派な仕事をこなす自分、心優しい彼女、そして幸せな結婚――。心を閉ざして、もう一度、それらのことをつぶさに想い描こうとする。しかし、上手くはいかなかった。人を傷付けるための凶器が飛び交う中では、空想の翼も自由にはばたくことができなかった。

 『未知の地で立派な仕事をこなす自分』の空想は、「おねしょもおもらしも治らない康一クンは、幼稚園の年少さんからやり直し! それでね、康一クンは、年少さんと一緒におトイレトレーニングするんだあ。そしたら、洋子、見学に行ってあげる! 年少さんにも追い抜かれちゃって、康一クンだけおもらししちゃうところ、いーっぱい笑ってあげる!」という洋子の放った刃に断ち切られた。スーツを纏った立派で堂々とした将来の自己像はかき消え、代わりに、中学生に上がる年齢になっても、幼稚園で自分よりもずっと幼い年少組の男の子達や女の子達と共に過ごす弱々しい自己像が立ち現れた。その康一は幼稚園特有の稚気を醸し出す建物の中で、他の子達がきちんとトイレで済ませる中、一人だけ失敗して泣きべそをかいていた。年少組の女の子達に失敗を囃し立てられ、女の子達に囃し立てられる惨めな姿を見て、男の子達もお腹を抱えて笑っていた。

 『心優しい彼女』と『幸せな結婚』の空想は、「康一クン、今、おねしょもおもらしも治ってなかったら、将来どうするのー。六年生にもなっておねしょとかおもらしとかしちゃってたら、もっとおっきくなっても、おしっこくさーいって言われて女の子はだーれも相手にしてくれないよー」という美々の放った残酷な一撃でぺしゃんこにされた。気立ての良い想像上の彼女と手を繋ぐ自己像が消滅し、代わりに、おしっこのにおいが染み付いてしまって、どの年齢になっても「おしっこくさーい」と女の子達に日々後ろ指を差されて軽蔑され、手を繋ぐどころか、指一本女の子と触れ合うことのできない自己像が形作られた。もちろん、結婚はおろか、彼女になってくれる女の子なんているわけもない。

 康一は目を開いた。空想が描いた夢は破壊され、滲んだ涙で歪む現実がそこにはあった。目蓋を閉じていても決して消えず、すぐそこに厳然として存在し続ける悪夢のごとき現実が。康一は現実に立ち戻るしかなかった。

「ま、まだ……」震える声で言う。溺れるものは藁にもすがる。まさにその心境で、康一は思い浮かんだ最後の希望に飛びついた。「まだ、おもらしじゃない」

 一瞬、虚をつかれたように、周囲で荒れ狂っていた言葉の暴力が止んだ。それをいいことに、涙を目尻に溜めながらも、康一は続けた。

「まだ、負けてない。ち、ちびっただけだから、漏らしてないから、負けてない。まだまだ全然、我慢できる。洋子ちゃんや美々ちゃん程度が相手なら、余裕で逆転できる」

「大人げなーい」美々が苦笑した。「康一クンったら、負け惜しみ言ってるー」

「ねー。聞いた? みーちゃん。アレでちびっただけ、だって。おズボンびっちょりなのにねー」洋子が引き続き、見下し切った語調で言った。

「そ、それでも! まだ、おもらしじゃない」康一は強情に言い張った。

「――って、康一くんは言ってるけど、どうする?」笹川が面白そうに、勝負続行を求める康一を見やって二人に水を向ける。「洋子ちゃんと美々ちゃんが決めていいよ」

「うーん、まあ、あたしはやってもいいよ」少しだけ悩むそぶりを見せて、洋子は機嫌良く応えた。「あたし、わかったもん。康一クン、ゼッタイよわっちいもん。負け惜しみをやめないなら、いいよ。洋子がカンペキにやっつけてあげる。ぴーぴー泣かせてあげる」

「よーちゃんがやるなら、わたしもー」美々も特に抵抗なく受け入れる。

「あ、そうだ。一つだけ、条件をつけるね」楽しげに付け足したのは、洋子の方だった。「どうしても我慢できなくなって、トイレに行く時に、えーと」

「何か恥ずかしいことを言わせたいの?」考えがまとまらずに思案する洋子に、笹川が助け舟を出す。

「うん、そうなんだけどー」

「それじゃあ、笹川お姉ちゃんからの提案。洋子ちゃんと美々ちゃんに、『おちっこもれちゃうよう。しーしーいかせてえ』ってお願いするのはどう?」

「おちっこ……くすっ」美々が気恥ずかしそうに目を細めた。「やだあ、はずかしい」

「面白そう! 康一クン、それでいーい?」洋子が意地悪に目を細めた。「いいよね。あはっ、それじゃあ、サイカイね。ゼッタイ、『しーしー』『しーしー』言わせてあげる」

 こうして、勝負の延長戦が始まった。

Comments

Anonymous

無一文さんの新作(^^♪じっくり堪能したいので…拝読は週末まで我慢!!

Anonymous

でも…我慢できるかな…寝ぼけて読んだようで…履歴に残っていた事も何度もあったので…私を新たな世界に目覚めさせて頂きました葛見姉妹と僕も履歴を読み直して目覚めてしまったので(^^♪

Anonymous

無一文さん…次で完結でしょうか…それならば

Anonymous

履歴を頼らず…次まで待つ気分\(^o^)/

無能一文

コメントありがとうございます。 えーと、残念ながら、次で完結はしません……。 あと三、四回分ぐらい? で完結と思われます。

あおほ

毎回同じような感想になってしまいますけど今回も凄く良かったです。慰めとかなく怒涛に責められてるの最高です。

無能一文

コメントありがとうございます。いつも力をいただいています! 好みに合ったようで何よりです。本作もいよいよ見込みが立ちまして、今月末~来月頭ぐらいには完結できる見込みです。 よろしければ、今後ともよろしくお願いします。

Anonymous

幼稚園児達による嘲笑…挑発… 自分JS高学年女児がどストライク…幼稚園児は意識したことはなかったのですが… また新たな世界に目覚めそうです…てっ言うか! 目覚めました!!幼稚園児を見る目が変わってしまいました(^^♪

Anonymous

どんどん…世界が…広がっていく… ありがとうございます!(^^)!

無能一文

いつもコメントありがとうございます。 その世界の広がりが良いことなのかどうかは、ちょっとわかりかねますが……。まあ、性癖も守備範囲も広い方が楽しいですし? 良いことなのでしょう。多分。 無能もいい加減、JKより上の年齢の子を上手くおもらし系小説で扱えるようになりたいのですが、どうにも苦手です。なーんか勝ち筋が見えないんですよねー……。