首輪ヒフミちゃんバック中出し/メイキング (Pixiv Fanbox)
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ヒフミちゃんをバックから突きたかったのでラフを切りました。
ちなみにここまでヒフミちゃん熱が上がったのはPOP UP PARADEのヒフミちゃんフィギュアが届いたからです。イタズラ☆ストレートにイタズラしたくなっちゃったわけですね。4000円であのクオリティは素晴らしいですよ本当に。
まあそんなわけでいつも通りコントラポストを取ってからアタリを描いていきます。
頭はもっと楕円形のアタリを取るのですが、すぐにこうやって削って頭部の形に変えちゃうので残らないんですよね。
奥の竿役の腕に書いてある「うで」が左右反転してるのはもちろん左右反転して描いてたからです。恥ずかし。
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ラフります。
実は今漫画を描いてまして、そのノリでモノクロ2値ペンでラフを描いてみたのですが……というか前作のおっぱいちゃんからやってたのですが……ぶっちゃけオススメしません。私ももうやらないです。
方向性としてはヒフミちゃんをバックから犯して、ヒフミちゃんには南京錠つきの首輪がついてて、涙目ながら嬉しそうな顔で後ろを振り返っているという感じですね。
髪の流れは背中からお尻の曲線をサポートするような形で添えつつ、髪と尻と竿役で出来たデルタゾーンへと視線を吸い込ませるという役割ですね。
顔に行った視線がヒフミちゃんの目の向きに合わせてお尻~おまんこの方に向かってほしいなって感じの視線誘導です。
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線画に起こしていきます。
概ねは変わらないのですが、全体的に肉感をマシマシしています。
あと、今回は最初から汗やよだれの水気を描いてみました。これは別レイヤーに分けているのでバケツ塗りには干渉しないという寸法です。
まあラフの時点で概ねは整えてあるのであとは線画に起こすだけではありますね。
奥のおさげはあとでノー線画で描く予定にしています。
背中のお肉って実はあんまり決まった描き方がない部分だったりするので、なるべく夢と妄想とお肉を詰め込んだ形になります。ああ、このお尻に顔を突っ込みたい。
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塗り分け……はスクショを撮り忘れましたがまあいいでしょう。
髪は「前半分+後ろ半分の上部」「おさげ+後ろ半分の下部」という分け方で影を塗りやすくしています。肌も2レイヤーに分割しており、色々と塗りやすさを考えながら塗り分けるのが大事だったりしますね。
そして1影。例によってアニメ塗りから部分部分でぼかすというノリでやっています。背中はグチャグチャしていますが基本的に肩甲骨と中央のくぼみさえ意識したらあとは適当やって大丈夫だと思います(極端な例だと刃牙の背中とかがあります)。
背中を複雑にして、お尻のシンプルさを際立たせるというバランス感覚を詰め込んでいます。さらに竿役はゴツゴツさせてお尻の丸さをさらに強調。お尻……いいですよね……。
あ、男の影は適当です。男に割く脳のリソースはない。
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2影いっときます。
とはいえここはいつも通り最低限に強くぶち込んでいます。前作のおっぱいちゃんが逆光やっちゃったので例外だったんですよね。
あとさっき書きそびれた目についてですが、あまり難しいことはしていません。
1影と2影をつけ、下側にハイライトをつけ、線画に沿うように濃いエアブラシで3影をつける、という感じですね。2影の入れ方は以前から変えていて、若干揺らぎが出るようにしています。
また、目の芯は凹型、ハイライトは凸型になるようにつけています。他の方のツイートで申し訳ないですがこんな感じですね。すり鉢状の瞳に透明なお椀が被せてあって、その表面にハイライトがある感じです。
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色々と加筆します。
天使の輪はもちろん、肌の赤みやハイライトなんかも描写していきます。塗る時はもう色だけ当てはめれば完成するくらいまでモノクロで詰めておきます。
色塗りが大好きな人にとっては何が楽しいんだって感じでしょうが、私にはこのやり方が性に合ってるみたいなんですよね。
このタイミングで奥のおさげも描いておきます。こちらは薄めに表現するので、手前側のお下げの流れを補助し立体感を演出することを意識しておきましょう。
しれっとおさげ同士で桃みたいにすることでサブリミナルお尻……っていうのは今思いつきました。
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ディテールをつめつめします。
涙目にしちゃうととても可愛くなりますよね。気持ちよすぎて意図しない涙が出てしまってる女の子が可愛くて好き。
せーえきも描いちゃいました。今回、いつもと違ってべた塗り&線画で描いてみましたが……まああとで線画消しちゃうんですよね。なんか精液は線画ない方がしっくりくる。
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色を置きます。
肌だけ影を移植してきて色を変えるという方式で塗り、後の部分はグラデーションマップを利用したグリザイユ画法ですね。……これ正式なグリザイユ画法からはめちゃくちゃずれてますよねたぶん。
肌、やっぱりこっちの方がいいですよね。グラデーションマップはクリスタのUIの関係上どうしても操作がしづらいので、お肌はこっちにしたほうが小回りが利く印象です。
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ドンドン加筆していきます。さすがに色着けるだけで完成……なんてわけにはいかないんですよね。それが出来たら楽なんですが。
まずお目々には発光レイヤーで光を当てます。やっぱりこの透明感ある感じがいいですよね。影の一部やハイライトの周囲の彩度を彩度レイヤーで引き上げ、彩りを出していきます。
髪は顔の周りにハードライトで色を乗せます。この色乗せはベースの色によって適宜レイヤーの種類を変えてあげるとイイ感じです。白の時は乗算で乗せたりします。
そして奥のおさげは空気遠近法に基づき青白っぽく。これで空間を演出できます。線画のある根元の方も、カラーレイヤーで青っぽく変色してあげると楽です。
ヘイローは頭の周りだけ白っぽく。これも空気遠近の一種ですが、同時にキャラを浮き上がらせてくれます。
竿役は奥の腕に同じく空気遠近法。さらにチンコを先端にかけて赤くしてあげるとエロくなります。
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そして……いつものエフェクトだぁ!!
まず焼き込みリニアで軽く〆たのち、例の赤と青のスクリーンレイヤーを乗せます。さらに焼き込みリニアで入り組んだ場所にオクルージョンシャドウを入れ、立体感を引き立てます。
あと、顔なんかの目立たせたい部分にオーバーレイで黄色っぽい色を入れてあげるとぼんやりと引き立ちます。やり過ぎには注意。
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はい、例のスクリーンレイヤーを通常レイヤーにして見やすくしたのがこちらです。
お肌周りにだけ赤みをつけ、それ以外は青くするとイイ感じに映えてくれます。……男の肌?男の肌は肌じゃないので。
今回はやや薄めに8%の不透明度で乗せています。
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ディテールを詰めていきます。
まずは忘れていた0影(オリジナル用語)。髪に追加された薄い影ですね。これで髪の情報量を引き上げてあげます。
さらに追加の髪をスポイトで取りながらスッスッと入れてあげます。ほぼほぼノリで入れていますが、ある程度髪の流れを補助するイメージで入れてあげるといいんじゃないでしょうか。
さらに目を髪に透かす加工をして、概ね完成に近づいてきました。あと少し!
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ラストです!
まず、視線がどうもカメラ目線でセックスに没頭しているように見えなかったので後ろを向かせます。やっぱり相手の方を見ていてほしいよね。
そして汗をマシマシ。精液は線画を取って、輪郭は維持しながらも透明な部分を作って質感を表現していきます。
そして吐息を「粗い水彩」ブラシでバババっと描き、性器周辺にも熱気を示すような湯気として入れます。最後にビクビク記号を追加して、完成!
お疲れさまでした!